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またまたゴルフギアネタで恐縮ですが、やや迷走していた、単品5番アイアン(以下「#5」)選びが、結局セットで使っているフォーティーン「TC-777フォージド」に戻りました、っていうお話しです。もっとも、すでに廃版モデルになっているアイアンの話であり、しかも単品5番という、かなり狭~い話なので、しかも1年位前の話ですが、自分の記録って側面もあるのでご容赦下さい…。さて、鯖は2014年からフォーティーンの「TC-777FORGED(フォージド)」のアイアンセットを使っております。
S70に対応したApproachCT12月26日に新発売された、ゴルフナビ用トラッキングセンサー、ガーミンApproachCT1。以前から気になっていたApproachCT10の簡易版として登場し、僕の愛用するガーミンのゴルフナビ、ApproachS70にも対応予定とのことで、発売後すぐに購入。3月のゴルフ旅行でのデビューを心待ちにしていたけど、残念ながらS70への対応は旅行の翌日という悪運で、しばしおあずけ。ということで、まずは初ラウンドの前に、ガーミン
「TIGORA」のスタンドクラブケースはコスパ良し!ゴルフギアネタです。先日、セルフスタンドクラブケース(スタンドバック)を5年ぶりに買い替えました。このクラブケースはパターやウェッジ類をまとめて収納し、アプローチからグリーン周りで使うもので、使いだすと結構便利です。↑ネームタグは先代のものを流用してます鯖が買い替えたスタンドバックは、ゴルフ5を擁するアルペングループのPB(プライベート・ブランド)商品で、「TIGORA(ティゴラ)/スタンドクラブケースTR-0B3004STC
先日、仲の良いゴル友夫婦とBBQをしたときのこと。彼の奥さんは、僕とゴル友がラウンドした時に付いたキャディさんで、それが縁で結婚したことから、今では家族ぐるみの付き合いなのよ。彼女は、学生時代にプロを目指していたというだけあって、ゴルフに対する知識と経験は相当なもの。なので、技術はもちろん、キャディ時代も含め、様々なゴルフ話しが面白いのよ。キャディ時代の話しは、スロープレー、スコアの誤魔化し、立ちションなどのマナーが中心も、今回話しが盛り上がったのは、嫌いな道具について。
しっとり・しっかりグリップする「Sticky(スティッキー)1.8」アイアンセットのグリップを2年ぶりに交換しました。前回は、ゴルフプライド「VDラバー」(M60Xバックライン有・50g過去記事こちら)だったのですが、今回は表題通り、イオミック「Sticky(スティッキー)1.8」にしてみました。(口径:M60/トルク:2.7/硬度:52/重量:50±2g/バックライン:有)これまでラバー素材(ゴム系?)のグリップしか使ったことがなかったので、樹脂系(イオミックではエ
先日、3人のゴル友が話題のGPSナビ「ガーミンAooroachS70」を購入したので、自分所有の「AooroachS62」と見比べさせてもらった。新作の「ガーミンAooroachS70」は、噂のとおり位置情報の検索時間が圧倒的に早く、また画像も見やすくなっている。こちらは「AooroachS62」で、こっちが「AooroachS70」同じ場所から両方を見比べ、センター表記2ヤードのブレは誤差の範囲も、エッジと奥の誤差が2ヤードではないのが不思議だが、黒画面の見や
2月に発売されてから、そのコスパの良さから、品薄状態が続くほど人気のクラブトラッキングセンサー、ApproachCT1。以前、この場でもレビューを書いたんだけど、実際にラウンドを重ねるうちに、さらに便利な活用方法を発見したので、今回は、このApproachCT1の使い方のコツを紹介するよ。ただし、この方法は、ApproachS70に付いている「バーチャルキャディモード」機能を活用されている方限定ではある。ApproachS70のバーチャルキャディモードというのは、ラ
購入した「キャディトークCUBE」が不良品と気付くまで昨年11月の発売直後に購入した、ゴルフ用のレーザー距離計「キャディトークCUBE」高低差はもちろん、気温や湿度を加味した距離計測に、製品一番の売りである離れた位置から計測可能な「キャディーモード」等を初ラウンドで体感し、その素晴しさをここでも絶賛していたレーザー距離計。『進化するレーザー距離計CaddyTalkCUBE「キャディトークキューブ」購入レビュー』新時代のレーザー距離計キャディトークキューブ
ご覧頂き、感謝申し上げます。次なる検証テストはグリップエンドの厚みとグリップの外径についてです。これは、とある工房から「グリップ交換をしたところ、クラブ長さが短くなった」というクレームが付いたのだが、原因が分からないという相談が舞い込んだからです。色々検証した結果、グリップエンドの厚みの違いが原因でした。あまり気にしないとは思いますが、グリップエンドの厚みは商品によっては最大6ミリも異なります。重量にして約4g。軽量グリップだと1割になりますね。「たかがエンド厚み、されどエンド厚み」な
価格で躊躇していたゴルフナビ、「ガーミンS62」を思い切って購入してから3ヶ月ちょっと。残念ながら、使用はまだ4回程。それでも前機種、朝日ゴルフの「イーグルビジョンウオッチエース」に比べたら、そのクオリティの高さに驚かされたのは確かだった。因みにその時のファーストインプレッションはこれ。『ゴルフナビ「アプローチS62」と「イーグルビジョンウォッチエース」を使い比べた結果』先に言うよ。ゴルフナビをこの2択で悩んでいるなら、間違いなくガーミンの「アプローチS62」にすべきだね
ガーミンのアプローチS70を購入して早や二ヶ月。S62とは雲泥の差である画像のキレイさはもちろん、様々な使い勝手の改善もあり、今ではすっかりお気に入り。レーザーに比べて精度は劣るも、結局のところ、自分レベルは「大体あの辺」でいい訳で、何よりGPSは腕に付けて覗くだけと、とてもお手軽。そんなアプローチS70には「キャディモード」という、使用番手をアドバイスしてくれる便利機能も付随している。この機能、前機種であるS62では使ったことが無かったので、S70で試してみたら、使
ゴルフギア専門ユーチューブ「3upCLUB」で、1月5日にキャロウェイから発表された「パラダイムAiスモーク」の紹介動画を観た。既にその存在を知ってはいたが、以前から新作が発売されたら、安くなるであろう前年モデルを買うと考えていた。一昨年に購入したローグSTがめちゃお気に入りのなか、昨年更に進化したとの触れ込みでパラダイムが登場した時は相当心が揺れたが、流石に庶民はそうそう買い替えるなんて出来ない。なので去年は欲しい気持ちをグッと堪え、今年の新作が出た時を狙い、前モデ
専用パターというものはなく、各ゴルファーの高麗グリーン対策用のパターです「高麗グリーンだからベントグリーンよりも強く打たないと」と言われても普段ベントグリーンに慣れていて、高麗グリーンに慣れていない人にとっては、なかなか感覚が合わせづらいですよねそんなときに高麗グリーンでも感覚が合うように専用のパターを用意します例えばヘッドが軽いパターよりもヘッドが重いパターの方が、ボールが転がりやすいというような特徴を利用して、高麗グリーンではヘッドの重いパタ