ブログ記事295件
KALDIで買ったコーヒー豆を飲み切ってしまい、久しぶりに家で焙煎することにしました。ネットで購入した生豆(ななまめ)が残っているので袋から取り出して焙煎準備、今日は2種類の豆を焙煎します。自宅でコーヒーの焙煎というと「ゆっくり素敵に暮らす」みたいな、いわゆる「スローライフ」的イメージを持たれるかもしれませんが、全然そういうのではなく単純に生豆は安く購入できる、いい豆を買えば下手くそでもそこそこ美味しいコーヒーになる、そんな理由です。コロンビアとグアテマラ、焙煎前の生豆です。
こんにちは、コーヒーブレイカーの石井です前回に引き続き、カフェインレスコーヒーの安全性について書いていきたいと思いますコーヒーの時間です☕️市販のコーヒー豆やインスタントコーヒーにはカフェインフリーの表記がなされたものが販売されていますが、ここで少し気になってくるのがコーヒーからカフェインを抜く方法ですよねいったいどのようにしてカフェインレスが実現しているのでしょうかカフェインを除去する方法はいくつかありますどの方法を採用するかでカフェインの残留量や味、風味が変わってくるのですが、
こんにちはコーヒー屋です。今日もコーヒーの話をしようと思います。コーヒーの実からコーヒー豆になる種を取り出す工程。すなわち生産処理のことですが、この生産処理によってコーヒーの味わいは決まってきます。併せて読みたい→コーヒー豆基礎知識。生産処理とは?生産処理のやり方については大きく分けて2種類あります。コーヒー豆を実から取り出す段階で水を使うやり方がウォッシュドプロセス、収穫した実をそのまま乾燥させるやり方がナチュラルプロセスです。もちろん生豆の見た目も変わってきますが、
こんにちは。店主です。今回はタンザニアのコーヒー。「ンゴロンゴロアガワルファミリー」タンザニアのコーヒーといえば当店では「キリマンジャロキボーAA」が人気ですが、このコーヒーは300万年前にできた世界有数のカルデラ盆地のンゴロンゴロ保全地域の中で栽培されたコーヒー。スケールが大きすぎてピンときませんが…(笑)コーヒー生豆はこちら歴史あるコンゴニ農園というところでアガワルさんが丹精込めて栽培した海外からの評価も高いコーヒーとのこと。粒は揃っていてきれいですね。