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CROWNIC150を預かっています。音が出ない症状があるそうです。確認したときには、確かに音が出ないと覚えている。それから1ヶ月以上放置してる。電源を入れるとランプが点かないのが判る。開けてみた。中身はシンプル。IC150は、当時の高級部品だったオペアンプを使用したプリアンプ。今の基準では、極めて安く作れそうなプリアンプなのです。それでもファンが多いこの機種には、音を聴くだけの理由があるのです。駄目になると、同じものを入手するのは不可能
前回に引き続き、コンデンサの話。極力簡潔に、分かりやすくを心がけます。一応。今回比較するのは次の3つです。Orangedrop418P0.022μF600VVishayEroMKT18130.022μF400VMallory1500.022μF630Vフェンジャパジャズマスターで、コンデンサ以外の部分で音が極力変わらないように交換作業をして音を比較します。ちなみに弦は昨年の夏前に張ってそのままですwまずは各コンデンサで弾いた時のスペクトルを比較してみます。
僕は元々ハイパスコンデンサ付けるのが好きで、前はほぼ全部に付けてました。ただFuzzFaceはない方が良いいです!ペラペラキンキンになります笑。ストラトにハイパスコンデンサとスイッチを着けました~!ここを押すと~飛び出してハイパスコンデンサーが効きます。ハイパスコンデンサー(ハイパスフィルター)を付けると、ボリュームを絞っても高音が落ちない(ハイパス)で歪みが落ちて、手元でコードのクランチ、ソロで歪みアップが出来ます!!かなり悩んだんですが、僕には付ける方がい
久々に電源を入れたCDプレーヤー、TechnicsのSL-P999。固着していたCD開閉トレイは、何とか動作できるようになった。しかし、次の壁が待っていた。■症状2:CDを入れても認識しない正常ならば、CDがシュルシュルっと回り始めて2、3秒で回転は止まり、ディスプレイに曲数と時間が表示される。でも、そうは問屋が卸さななかった。TOC読み込み動作がいつまで経っても終わらないのだ。ディスクは回り始めるが、何秒経っても終わる気配がない。さらに数秒経つと、何故か逆方向に回転を始めて、みるみる加
最近グリーンマックスの室内灯政策ばっかりしていたのですが、やはりKATOの製品の室内灯も付けてあげないといけないといけません。で、我が家にはこんなにKATOの室内灯用のLEDがあります。最初のころはKATO製品しか買っていなかったのでこうなっていますCOBテープライトで行くのもいいのですが、KATOの製品にはそれ専用のLEDや照明板があるものがあります。そういったものは使ったほうがいいと思っています。285系サンライズには専用のLEDが用意されています。
今日は、大阪店に移動しております。名神の集中工事で朝晩の出勤ラッシュが嫌で大阪に逃げた感は否めないですね通勤距離片道14kmが1時間以上掛かりますので本当に工事が始まると出勤が嫌なんです。さて、毎日色々な作業しておりますが、MCB(モーションコントロールビーム)まだまだ取付しております岐阜ナンバーのDXのお客様前後のセットを取付させていただきました。バンパーを外すついでにレクサスホーンでは無く、センチュリーホーン(現行型)を取付しかし、DX車でホーンの配
ずっとGibson派というかハムバッカー派だった私が、ちょっと前に生まれて初めてFenderのギターを買ったわけですよ。テレキャスターをね。あり得ないわけですよ。私がシングルコイルのギターを買うなんて。でも、それが現実なわけですよ。世の中の流れとして、Gibsonは衰退し、Fenderが繁栄してゆくということなのです。Gibson社が破産申請し、一つの時代が終わりました。(まぁ実際には終わったわけではなく、新たなGibsonの時代の幕開けという気もするんですけれどもね)ということで
実はXZ400のイグナイターは前にも修理したことがあります。そちらは社外のイグナイターで、1個目が水が入ってショートし、2個目が相性が悪かったのかトランジスタがイカれて修理し、やはり挙動がいまいちで、結局純正の中古品を買ってつけていたという経緯があります。しかし、それをもってしてもXZ400は片肺になり、不動車となって1年半・・・。今回はそのイグナイターを可能な限り修理していきます。すでに分解後ですが、XZ400のイグナイターは基盤がむき出しで水が入りやすいタイプです。水抜き穴があ
先日LEDで室内灯を作成しましたが、LED室内灯にかなり詳しく解説しているホームページを見つけました。あまりにも細かくそして丁寧に検証しており、非常に勉強になり、自分の不勉強さを痛感しました。チラツキを防止したLED式室内灯まとめrtmrw.parallel.jpこのページを書いている人はすごいですね。本も出しています。ただ、DCCは使っていないみたいです。このページでの要約をすると1.ダイオードは普通のブリッジダイオードではなく、ショットキーバリアダ
生きております………。このたび思い立ち愛車スーパーカブ号をバッテリーレス化しました1年通してもほとんど乗らず、バッテリーも交換から5年以上経過して、ほぼカウンターウェートでしかないw当然、たまにエンジンかける時はキック始動それがかからん…キャブ掃除してなんとかエンジンかかるようになって、アイドルも合わせて、乗り心地もいいでバッテリー上がってるからウインカーが点滅しない(´・ω・`)テールランプもほわほわこりゃいかん!そんなこんなでバッテリーレス化しました(*^^*)カバ
今年初めて手掛けることとなるソニーのICF-PRO70です。ご指摘症状はAM受信時に表示周波数と実際受信している周波数との間に少し(3~4KHz程度)ズレがあるというものです。シリアル番号は12888です。動作確認してみたところ、確かにズレがあり、これでは短波受信時には特にストレスがたまります。あと気になったのがボリュームの接触不良です(音量、スケルチとも)。表示パネルのバックライトLEDも交換を希望されています。早速開腹、、、、しようとしたのですが、、、
ジュニアのコンデンサをいじるのにネットで情報を集めていたら、なんだかわけが分からなくなってきました。どうもコンデンサの種類の定義というか、言葉が色々あるようで、オイルコンデンサやフィルムコンデンサの意味が人によって必ずしも一緒じゃない感じがします。正確かどうか自信はありませんが、私なりに今の理解を整理してみました。1.セラミックコンデンサまずはセラミックコンデンサ。普通のギターについている標準的なコンデンサですね。大きさもコンパクトです。60年代頃の
先月の名古屋店の”燃料高いから燃費改善しちゃおう”キャンペーンで製造メーカーさんの在庫が尽きてしまい、まさかの生産終了となってしまったEDLC(電気二重層コンデンサ)材料となるコンデンサが値上がり肝心要のコンデンサの値上がりで同じ物を作ろうと思うとお値段が…今後の販売は見合わせよう生産終了と思っていました実は、このEDLC(電気二重層コンデンサ)と呼ばれるアイテム20年くらい前に一世を風靡した”◯ットイナズマ”があまりに有名でも効果は体感できる品物でも無い訳ですで
(ノ゚Д゚)おはようございます柴ちゃんです。今日はラジコントーゴーで走りに行った時に、自作の受信機用キャパシタを付けて走行しました。前回のグリップ走行ではアンプを交換した分受信機の流れる電圧が4Aなのでキャパシタ無しでも余裕かと思いました。HOBBYWINGXERUNXR10JustockG3Amazon(アマゾン)6,600〜7,260円前回の使っていたヨコモのアンプR3.1の電圧は3Aです。ドリフトの使ってる受信機用キャパシタはイーグル製グリッチバスター
前回修理して、問題なく使用出来ていたSONYのCDプレーヤー。久々に電源を入れると、ノイズが出るようになっていました。メカも「キュー」とか音が出て唸っているし。兎に角、酷い状態です。早速確認です。パッと見て2個の異常を発見。スグに発見される当たりが笑えます。前回は大丈夫だったのに、噴き出したコンデンサが発見されます。ガッツリと噴いてましたので、拭き取ります。パターンも確認しないといけません。断線とかもあり得ますから。この3個並んだ
完成記事はこちらさて、新潟は既に雪の季節になり、バイクに乗るには休眠期である先日、アマゾンブラックフライデーにて下記の商品を購入したhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B082K8B6LV/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1バッテリー上がりになった時に使うジャンプスターターである今まで自動車の方にリチウムイオンバッテリー式のジャンプスターターを5年前くらいに買って車載していた先日
昨日の作業ブログで登場した黒いジムニーですが、こちらのお車にはアマチュア無線機とアンテナが付いています。このお客様が以前の車に乗っておられる時に、たまたまブログでアマチュア無線機を何にするかを何にしようかという書き込みを自分が見つけて、「無線機はアイコムが音が良いので、アイコムが1番です。」とコメントを送らせて頂いて、アイコムのIC-2730を購入されて今はジムニーに移設されています。その時は自分はアマチュア無線を全くやっていなくて、アウディQ5を買っ
昨日、北戸田イオンでジャイケル・マクソンを見かけたヘッ・・・・・ダッ!ヒッヒー!ポゥー!佐藤でございます。m(__)m↑マイケル・ジャクソンじゃね~の?マイケルにそっくりでマイケルの曲をかけてマイケルばりにダンスも超上手だったですが・・・しかしどこにもマイケル・ジャクソンともモノマネとも書いておらず・・・ん~~~~~~~誰だしマイコーりょうならおっつとなりますが、マイケルにそっくりな素人さんという括りにすると悩まなくて済
KENWOODCD,MDレシーバーR-K7002005年ごろKENWOODのHiFiコンポR-K700CD読みません、他未確認2200円と格安で捕獲読まない原因は・・・外観ケンウッドらしい重厚ながっちりとしたつくり、高級感はあります。表示はオレンジバージョン内部後部に2段のオーディオ基板、左右に放熱板フロント左にMDとCDのメカ、右に電源関係の基板とトランス実に整然とした美しいレイアウトメンテもしやすそうまずは動作確認MDは問題なし
週末は家族サービスが満載だったため、ホットイナズマの作成になかなか時間を割けれずでしたが、ようやくさきほど完成しました前回のブログに引き続き、ホットイナズマネタ。テスト機も含めて、2個作成してみた。今回のブログは、備忘録までにホットイナズマの自作結果をまとめています!まずはうっきーさんのブログにて、作成する工程や基板上でのパーツの並べ方などを予習します!『REBELRIDERホットイナズマ解説』REBELRIDERホットイナズマイベント用に作ったり、試作品をあげてみたり、個人の方
はいどうもとりそぼろです~!こんにちはー、とか言うてますけども~。ここ最近、新喜劇で新たなキャラがポンポン確立されてますね。新戦力、良いことですな~。僕は「パンツミー」がお気に入りですね。まぁお笑いの話は置いといてー。前回の最後に書いたようにコンデンサ比べの結果を受けて、実際にそれぞれのコンデンサが使用されているメーカーの製品紹介をしようと思います。まずNichiconYXですね。これの美味しさを一番知れるのは間違いなくBadkeyですね。ここのBadkeyDriveやSa
3~4か月ほど前の事です、知り合いの方からプリメインアンプをいただきました。高齢ですでに使わなくなったオーディオを廃棄するとの事で声をかけていただきました。使わなくなっているので使用できるかは不明とのことでした。いただいてきたのはTRIOプリメインアンプKA-5100という機種です。今日はメンテナンスとほんの少し手直し、改造を掲載してみようと思います。状態は結構汚れていたもののかなり美品でパネル、ツマミ類、カバーを外し中性洗剤にて手洗いしまし
久しぶりなジャンク修理の投稿です。今回は、ディーガDMR-BW800です。地元のつながりのある方から電源が入らないで困っているとの依頼で修理してみることになりました。早速開腹します。でっかい基板です。のちに大変なことに気づきますが。悪そうな所はすぐに発見しました。アルミ電解コンデンサがドライアップしています。要交換ですね。他にもドライアップしてそうなコンデンサがあります。どの場所についているか
お手持ちの旧型真空管式無線機TRIOTS-830の修理調整を承ります。持ち込み修理も可能です。当方東京都中野区になります。修理内容修理内容1カップリングジョイントの交換2送信、受信不可となってしまったリグ3長期間使用していないためのオーバーホール4劣化部品(高圧電解ブロックコンデンサ交換)価格1台12000円でお受け致します。12000円で含まれる物電圧調整、IF調整、RF基板調整、感度、送信出力、WARC対応改造、28MHz出力制限解除、中和、Sメータ
先月後半から仕事を再開して激ムカのヤサグレ気分も落ち着いてきたので気を取り直してまたまたボスコン!ビンボー臭いがOD-2の中古品があまりにも安かったのでつい買ってきてしまった。シリアルナンバーで調べると左が87年4月製造の日本製で右が94年6月製造のOD-2Rにモデルチェンジする寸前の最終型だった。写真で判りづらいが2台並べてみると筐体の色が全然違う。初期型の方はよく見かける軽めの黄色で最終型は緑がかったレモン色という感じ。初期型は普通に使用感のある中古だが最終型は
前回のツーリングによって全貌が明らかになった(かも)メーター故障の全貌!仏の顔も三度まで。今回の分解修理が吉と出ることを祈ります。バチならメーター交換ですがそんな金ある分けねぇだろ新品のメーターなんて想像するだけで恐ろしいねぇ。勝手に交換するとメーター改ざんを疑われるから当然店に頼まないといけないし。なんかここまでの分解を繰り返し行うことでめちゃくちゃ手が速くなってます。おそらく10分もかかっていません。なお傷は分解を重ねることに増える模様。F800シリーズはガソリンタンクが外装部
以前、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーのジャンプスターターを買ったことをお伝えしました。今日、試してこれたのでその内容をお伝えします。試したのは3車種。2000ccの180SX不動車、660ccのカプチーノ不動車、1500ccのシエンタ現役車。最初にテストしたのは一番強敵な不動車180SX。極たまにエンジンをかけたものの、最近はいつかけたか不明です。バッテリーもすっからかんです。すっからかんのバッテリーだとジャンプスターターが反応しません。1.5V以上は
TS9の現行モデルを購入したぞ。(その2)/guitarder/entry-12298506079.htmlからの続きです。コンデンサの違いとか。1streissueはニッセイのポリエステルフイルムと松下のメタライズドフイルム。ECQ-Vシリーズの古い方のタイプです。もうね、コンデンサもジャパニーズ・ヴィンテージですよ。2ndreissueの方はまずメーカー不明のマイラーコンデンサ。少なくともYAMATOや岡谷や東信工業などのマークはないです。それと村田製作所っぽい積
アンプの修理待ちの状態だったTRIOKA-9300。分解した状態で放置していました。タバコ臭いまま・・・(笑)片音が出ない状態でしたので、リレーを取り外してみたいと思った。この基板にリレーが見えます。簡単に外れるだろうと思っていた訳です。手前がフロントパネル側。コントロール部を見ていると、違和感があるコンデンサがありました。何だろうこれ。コンデンサが浮いた状態で取り付けられています。後で調べましょうか。裏側を見ると、ブロックコンの下
6L6PP改め6F6PPパワーアンプの調子は、ここ最近非常に良かったのですが、先日いきなりスピーカーからの音が途切れて、「あれ?音が止まった?」と、気づいてから暫くして電源に組み込んだ5Aのサーキットプロテクタ(ブレーカー)が「じーじー」と唸りながら最終的にトリップしました。通常の状態では電源トランス1次側は1.5Aぐらいの電流しか流れないアンプが、どこかが壊れて5A以上の電流が流れたということ。「壊れた」と嘆いたところで勝手には直りません。とりあえず原因の切