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無事、3日間に渡る気功技術「インスリン抵抗性を下げる」による遠隔ヒーリングが終了しました!受講生の皆様はお疲れ様でした!早速フィードバックを送っていただきありがとうございます!!全体的には、睡眠の質が改善された方が多いですね。インスリン抵抗性が出来てくると肥満もそうですが、睡眠の質も悪くなります。肥満は体内の炎症ですので、その火を消すのにコルチゾールが副腎から出され、それが繰り返されていくとコルチゾールが出ない副腎疲労という状態になります。また副腎からコルチゾールを出すためにカ
緊張すると、自分ではコントロールできない口臭が起こります。自覚することが多く、口腔内に飽和状態になった自然発生した口臭ガスはすぐに唾液に溶けて、にがい味を感じることでしょう。(この時、しゃべりだすと、一時的に相手を不快にさせる口臭が凝ることが多いです。)「緊張時口臭」は心理的な要因によって引き起こされる口臭のことです。また、自分でコントロールできにくいのは、口の機能は感覚に関連する脳神経系と自律神経系の支配を受けているからです。ストレス、不安、緊張、怒りなどの心因は、脳神経の活動に影
ストレス性の疾患を防ぐ「メガビタミン健康法」よりビタミンCはストレスから体を守る、コルチゾールというホルモンを合成するのに使われています。このコルチゾールを分泌しているのは、腎臓の上にある小さな副腎です。副腎は皮質と髄質に分かれ、それぞれ異なるホルモンを分泌していますが、体にストレスが加わると速やかにホルモン分泌量を増します。ストレスとは精神的なものだけでなく、病気やケガ、暑さ、寒さなど、生体にとって不利な刺激を指します。副腎からのホルモン分泌は、そうしたストレス全般に対して増加しま
あけましておめでとうございます気がついたら1年サボってました良くも悪くもならず、2024年は2ヶ月に1回総合病院に通院しています。個人病院に転院させられると思ってたのですが、いまだに継続通院ありがたいけど体調が良くなることはないので、スッキリしない感じです。今の投薬量アムロジピン2.5mgスピノラクトン25mg血圧はだいぶ低くなりました。これは薬のおかげ?倦怠感やむくみは治療前よりはマシになった程度。レニン活性の数値は2022年12月0.22023年7月0.4
2024年4月16日にクッシング病の手術をして8ヶ月!遅ればせながらあけましておめでとうございますあっという間に年も明けた1月がスタートしましたねさて、術後8ヶ月の血液検査の結果ACTH9.8コルチゾール3.6ACTHが初の基準値達成🎉コルチゾールはまだですねACTH2.5→1.5→2.2→7.5→6.9→9.8コルチゾール0.5→0.5→0.5→11.6→2.1→3.6前回、やっとソマトメジンcが基準値に入ったのにまたはみ出てしまった/(-_-)\術後8
2024年11月25日に下垂体腫瘍摘出手術をして約1ヶ月半が過ぎました昨日は診察内分泌代謝科退院後初めての血液検査結果はーーーコルチゾール1.8(基準値6.24―18.0)ACTH1.5(基準値7.2―63.3)かはり低いけど腫瘍がしっかり取れてる証拠(手術前はコルチゾール20~30越え)これから基準値を達成できるようになるまで下垂体の機能回復を祈ります薬コートリルちょっと減りました朝1錠は変わらず夜1錠が半錠へ体調悪くなりませんように血圧も
11月14日内分泌科の診察は15時からの予定だったのでこの日は午後休を取り、午前だけ職場へ周りの人に行ってきます!って宣言して、お昼は呑気にファーストキッチンでハンバーガー食べましたそして迎えに来てくれた親と一緒に内分泌科へこの日は診察の人があまり居なくて、採血の結果が出たらすぐに呼ばれましたACTHは3.0そして午後だったのもあるかもだけどコルチゾールは0.5しかなかったそれでも内分泌科の診察は、ちょっとコルチゾール低いけどお薬継続かなーって感じであっさり終了さーて、帰りはどこ
検査結果は、、、「今まで見たことない数値でした。普通の人より15倍くらいはでています(コルチゾール)。クッシング症候群で間違いありません。」😨😨😨😨😨😨😨わぁ、、太る、、病気か、、、😨😨「手術室の予約が埋まっているので手術は半年後くらいになります。」え、、、?それまで太り続けるの、、、?😨「腫瘍については、とってみなきゃ分からないですが、多分、画像(レントゲンやMRI結果)を見る限り良性です」た、、たぶん、、?😨悪性だったら、癌、、?😨😨「クッシング症候群は発症してから5年以下で亡
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。わたしはコビットがあった前年まで数年間、筋トレに没頭していました。とにかく、毎日3時間はみっちりやっていました。そのときは、トレーニング中に軽いショック(副交感神経過剰刺激)を起こしたり、疲れやすい、感情のコントロールがうまくいかないなどの副作用がありましたが、良質の糖質と乳製品をしっかり摂取していたので、あまり気にしていませんでした。しかし、コビットが起こってヨガに切り替えたときに、自分の心
先日のACTH検査でアジソン病ですね、って先生に言われて、副腎がバグり始めてから調べたらすぐ出てくる病名で知ってたから、ふーん、くらいで受け入れてたけど、これってまあまあマズイのでは?と思い始めてきた。そもそもアジソン病とは?ってことで。(私も副腎皮質機能低下症になったばかりでまだまだ勉強中なので、間違ってたらちょいちょい編集するつもりです)この病気は指定難病に入っていて、患者さんは約1000人と言われてるそうです。アジソン病は副腎皮質機能低下症の1つですが、そもそもの副腎皮質機
前回のブログはここから『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。2』前回のブログです↓↓『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。1』11月14日内分泌科の診察は15時からの予定だったのでこの日は午後休を取り、午前だけ職…ameblo.jp2023.11.16相変わらず朝早いの。この日も5時半に起き、大人しくしてからの6時に採血、血圧、検温しました3日目ともなるとタダでさえ採血が大変な腕なのに、針刺す場所無いわ、途中で止まるわ、なんかもう申し訳なかったです入院生活について
そうこうしてるうちに入院日がきました。検査入院のことは長くなりそうなので2回にわけて投稿しようかなと思います。今回は検査や症状中心に書いていきます。まずは24時間蓄尿。これがまためんどくさいめんどくさい。普通にトイレすることがこんなにも幸せだとは思いませんでした尿中コルチゾールの値は302μg/day(基準値:5.5~66.7なので基準値の4倍以上)尿中のコルチゾールの値がかなり高かったためコルチゾールを下げるメトピロンという薬の内服が開始となりました。初めて朝に1錠内
大晦日から年明けを跨ぐ頃に喉が荒れに荒れて一気に悪化しましたが現在は随分と回復しています。荒れた時、喉は激痛ですが体は普通に動く状態なのでつい動き回ってしまいそうですが、生態学や栄養学を学んでからは余分なことにエネルギーを使わぬよう安静にするようになりました。解毒の負担になる類の飲食物もこの時は完全に排除します。胃腸が無事であれば栄養は口腔摂取がダントツで回復が早いので食べられるのなら、食べた方が良いです。(※ただし普段から食べ過ぎでぽっちゃりな人はファスティ
紹介状を渡してはじめの日は撮ってもらったレントゲンを見せて診察でした。🧑⚕️この時聞いたのは、腫瘍が3cmで副腎皮質も3cmくらい。なので副腎皮質のほとんどが腫瘍に支配されている、という事でした。そして次の予約で検査となりました。まずは"コルチゾール"の血液検査。(ここからはは少し難しい話になります🙂↕️)コルチゾールとは副腎皮質から分泌される生体に必須なホルモンです。採血のときは、運動をするとコルチゾールが分泌されてしまうため30分ほど安静にし、正確な結果をだすためにご飯は食べ
前回のつづき結節性紅斑うんぬんについてはあんまり面白くないので(こら)、簡潔に述べます病名▶︎結節性紅斑治療方法▶︎プレドニン服用、絶対安静治療期間▶︎腫れが引くまで2週間。完全に跡が消えたのは3ヶ月。足裏の痛み▶︎おそらく扁桃炎の菌が足裏に回ったのでは、ステロイド服用1週間後には痛みなし膠原病抗体検査▶︎40未満現在再発なしちなみにプレドニン20mgを1週間服用してみた私の副作用はこんな感じでした↓空腹感→どんなに食べても食べた直後にお腹が空く。満腹にならないから永遠に食べ
こんにちはそういえば脳の術後から9ヶ月あっという間ですね先日、脱力感全身倦怠感を感じた日がありましたといっても、実は飲み会のあとの2次会で、23時過ぎ頃の話ですなので普通の人でも疲れを感じる時間帯だと思いますし、お酒も飲んでたので、体調もそこまで万全ではなかったということで、日常生活で全身倦怠感が出たわけではありませんでしたがその日は久しぶりの飲み会があり、そしてかなり久しぶりの二次会に参加してきました飲み会ではいつも通り3杯程度いただきほろ酔いで2
備忘録も兼ねて、副腎皮質機能低下症と診断されてからの私のステロイド遍歴です11/10~14(皮膚科)プレドニン5mg/日11/14~16(以下内分泌科)ハイドロコートン200ml/日11/17~12/8コートリル30mg/日12/9~2/1コートリル25mg/日2/2~現在コートリル30mg/日(2/15に扁桃腺摘出手術してから3日間ソルコーテフ点滴打ってます)続いて、私のコルチゾールやACTHの数値です採血の時間は日によってバラバラなので、時間とその日の採血前の服
お久しぶりですほんとうに。おサボり癖が出てしまいました最近の状況といいますと、喘息についてはあの後、咳が止まらないことから同じレルベアの100mgが30日分処方されました。今日の段階ではもう既に20日以上使ってます笑咳はかなり良くなりましたが痰が続きますねそしてタイトルの点滴回避ですが…先日内分泌科の定期通院日がありましたが、その3日ほど前からなんだかコルチゾールが足りない予感が。前回の通院日(多分ブログ書いてないですが特に面白い話はなかったです。こら)以降、15mgに減らし
明けましておめでとうございます!年賀状のチェックしにポストを見に行ったら、年始早々、難病の医療費助成申請の追加記入の依頼書みたいなのが投函されてました。下垂体機能低下症が下垂体腫瘍の手術後になったか、そうでないか。と、最新の血中コルチゾール値、CRH頂値を医者に記載して貰って、自治体に郵送しなければなりません。(おいじいちゃん先生、皆んなの更新タイミングと私の新規申請重なって忙しかったからなのか、前回申請時出した数値と直近の数値を書いたコピー、一緒に出したからなのか、、、)かつ、ステロ
『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。3』前回のブログはここから『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。2』前回のブログです↓↓『2023.11副腎皮質機能低下症で緊急入院。1』11月14日…ameblo.jp前回のお話はここから朝の採血の結果次第で退院、ということでしたが果たして血液検査はこんな感じでした。見にくくてごめんなさい11/10は皮膚科で採血したものです。上段がコルチゾール、下段がACTHの値です。入院期間であんまり数値良くなってない気もするけど
CRH負荷試験の検査結果が出ました結論から言うと、下垂体に問題がありそうです上段がコルチゾール、下段がACTHの値左から薬投与前、30分後、60分後となっています。普通はACTHの値が2倍になるのに対し、私は減少していますアジソン病だとガッツリ上がるはずだから多分違うとのこと。前回のACTH負荷試験ではコルチゾール上がらなかったからアジソン病が疑われたんだけど、その時のACTHの値も36程度だったので、そもそもそれ自体も低めだったみたい。それでたまに下垂体性の副腎皮質機能低下症で
クッシング症候群の薬を飲んでも前回、数値が全く下がらなかった長女犬ベル(ミニシュナ・13歳)。『【クッシング症候群】確定診断まで②』~前回からの続きです~トリロスタン10mg1錠を2週間服用後のACTH刺激検査を5月1日に受けました。この2週間、目立った副作用はありません。食欲も飲水量も…ameblo.jp5月4日に突然血尿が出て、以前セカンドオピニオンをもらった病院に走り、トリロスタンの量を30mg(1日量)⇒10mg×2回(1日量)に減量。あれから2週間、かかりつけ
化学療法の副作用と思われる、水様便と手の平足裏の乾燥皮剥け(手足症候群)は続いていましたが、倦怠感や他の体調をしつこく確認しても、相変わらず「別に何とも」と言ってました。この頃はほぼ毎日仕事にも行っており、真夏の技術職業務をこなし、特別疲れた様子もなく『この人、やっぱり鉄人か!?』と思ってました。第4回目の化学療法予約日となり、血液検査後診察で何と!ナント!副作用と思われる、副腎ホルモン?の欠損?を指摘され、予定だった化学療法投与は中止となり、副腎内科にコンサルされました。コ
結論【コートリルが多すぎる】でした!!(笑)まず〇コルチゾールは0.12〇カルシウムは問題なし。〇K(カリウム)は低くなってました。4.4→3.1このカリウムはコートリルの影響で低くなるそうです💦流れでてしまうとのこと。〇成長ホルモンも問題なし。そしてなにより大事なのが〇【ACTH】…これが9.2→2.1に下がっていてこれはコートリルの飲み過ぎの影響なんだそうです💦💦【ACTH(アクス)】(副腎皮質刺激ホルモン)分泌されたACTHは副腎皮質におけるステロイドホルモン
今日はACTH負荷試験に向けた下垂体MRIを撮ってきました初のMRI。いつもの病院だけど、あまり行かない地下?のフロアに行きました。MRI室って外にいてもガーガーピーピー機械音が聞こえるのね事前に問診票は書いてたけど、改めて『閉所恐怖症ではないですか?』とか『体内に金属ないですか?』って聞かれると、違うなのにドキドキしちゃうよねなんだか落ち着かない待機時間でした名前が呼ばれ、ベッドに横たわるとあれよあれよと耳栓つけられ、クッション嵌められ、蓋を閉められ…目は閉じてくださいねーって
私がこのブログを始めたきっかけは副腎クリーゼを起こしかけ、緊急入院したことでした下垂体機能低下症と診断されるまでの時系列を整理すると、2023年8月扁桃炎発症2023年9月扁桃炎再発&結節性紅斑発症2023年10月結節性紅斑の治療でプレドニン20mgの服用開始10mg→5mg→0、と順調に薬を減らしたものの、5mgに減ったあたりからダルさを感じる2023年11月内分泌科紹介→副腎クリーゼ疑いで緊急入院現在負荷試験等の結果から、下垂体機能低下症(ACTH単独欠損)こんな感
昨日のACTH負荷試験、結果しか載せてなくて、どんな感じだったか載せてなかったなと今更ACTH負荷試験は朝食とコートリルを抜いて挑むのでとにかく最初が辛かったフラフラの状態でベッド行ったわでも意外と血圧は110/60って安定してるのよねほっところでACTH負荷試験って、30分安静にして採血とコートロシン投与▶︎投与30分後に採血▶︎投与60分後に採血って流れなんだけど、まずとにかく困ったことは『ルートが取れない』元々血管細い人間なのに、朝ごはん抜いてるからまあ出ない出ない。
扁桃腺摘出手術してから今日でちょうど1週間。退院してから2日。ずっとベッド生活で体力が落ちたのもあると思うけど、コルチゾールが足りない今日はリハビリも兼ねてちょっとお散歩に出てみたけど、途中で変な汗出てきて、焦点も合わなくなってきて焦った。低血糖かと思って甘い飲み物飲んでみたけどそこまで回復せず、途中で休憩挟みつつでどうにか帰宅。お出かけするから本来夜に飲むコートリル10mgをお昼くらいに飲んでおいたんだけどなぁ。これは内分泌科に電話して点滴打ってもらうべきかそもそも、アジソン病で
今日は内分泌科受診日でACTH負荷試験を行いました結論から言うと、アジソン病でした。まだ確定診断では無いけれど。コートロシン投与前、投与30分後、60分後のコルチゾールはそれぞれ2.61、3.97、4.44とほとんど自発なし。でもACTHは36~37と反応ありでした。先生も、思ったよりコルチゾールの反応出てないねとのこと今月中に5日間入院し、アジソン病の難病申請に向けて色々検査します
『ズレてる鉄人の夫』、前回の抗がん剤投与はスキップとなりましたが、処方されたコルチゾールを定時内服し、この後の受診時は2回続けて血液検査の結果問題なく(依然としてコルチゾール値は低いですが)抗がん剤投与実施出来ました。ズレた夫は治ったつもりにでもなっているのでしょうか、「いつまで点滴しなくちゃならねーんだよ」と言い出し、(゚A゚;)いやホント、なんだ!?この男!?たぶんこの辺りで、抗がん剤投与後に夜勤にも行ってます。もう好きにやって下さい状態でした。でも、うれしい事に医療費は医療