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『童謡ふるさと体操の進化』介護レクリエーションの定番曲といえば「童謡ふるさと」です。ある音楽療法士さんの本に、「最後にふるさとを演奏すると、ご利用者様が昔を思い出し涙を流し、感動のうちに終わる」と書かれていました。その話に一瞬、心を動かされましたが、涙より笑いの方が素敵だなとふと思いました。「童謡ふるさと進化1」ピアノの生演奏に合わせて「ふるさと」を歌いながら、体を伸ばしたりしてみました。歌詞カードを見ながら下を向いて歌うよりも、前を向いて体を動かしながら歌う方
先日、少し肌寒さを感じる朝に、子どもと一緒に大阪・舞洲へ魚釣りに出かけました。まだ夜が明けきらない早朝、澄んだ空気の中で準備を始める時間は、なんとも言えないワクワク感があります。釣り竿や仕掛けを車に積み込み、温かい飲み物を片手に海辺へ向かう道中から、すでに「今日はどんな魚が釣れるかな」と子どもも楽しそう。舞洲は大阪湾沿いにあり、アクセスも良く、ファミリーで釣りを楽しむにはぴったりの場所です。少し風が冷たく感じましたが、その分空気が澄みきっていて、朝焼けに染まる海がとてもきれいでした。釣りを始
日頃、お世話になっているケアマネージャーのオフィスへ菓子折りを持って出かけた。😔ケアマネージャーとヘルパー職員(訪問介護)は個人情報漏洩もあるし、コンプライアンス遵守は厳しいが、担当のケアマネージャーが心地よく玄関まで迎えてくれた。😚玄関は緑の観葉植物が、おしゃれなインテリアとくつろぎ空間を演出する。階段を昇って窓ガラスのドアが有り、カウンター越しに胡蝶蘭が飾っていた。今日、ケアマネージャーとヘルパー職員は介護用品のベッドの勉強会をしていた。スタッフ(従業員・アルバイトその為)は恐らく
「悩みのるつぼ」朝日新聞be2025.10.25.「母の介護で対立妹と和解を」女性60代タレント野沢直子さんの回答「お姉さん、歩み寄ってあげて」相談内容:もうすぐ95歳になる車いす生活の母を1人で在宅介護。4年前から要介護5となり、不自由度は増すばかり。私は今年度仕事を辞め、介護と家事に専念。腰痛などもあり厳しい日々。当初は県外に暮らす妹が時々手伝いにきてくれ、それなりに協力的で仲良くやっていた。しかし、コロナ禍で往来がままならなくなり、次第に気持ちがすれ
2月から訪問診療訪問診療の前に事務員さんと面談同じ週に訪問診療が決まる診療初日は、ケアマネージャーも駆けつけますケアマネージャーが、「訪問看護も呼ばないと呼べば来てくれるハズ?」訪問看護の看護士さんも駆けつけます訪問看護代表「こんにちは」ケアマネージャー「来てくれると思った。」何か二人は、硬い絆で結ばれてる様な感じでした最初は、挨拶程度で終わるのかなぁと思ったら?次々と訪問看護士の方々が来訪一人目「こんにちは」二人目「こんにちは」三人目「こんにちは」現場を確認兎に角
63投稿目です。令和7年12月議会での一般質問を終えました。議場傍聴、またライブ配信をご視聴いただいた方々より多数ご連絡をいただき、少なからず反響があったのではないかと感じております。【一般質問項目】1.国・県からの照会業務などの増加について2.介護支援専門員の労働環境と行政との関係について(冒頭壇上での質問はできる限り短く、一問一答に時間を掛けるスタイルです)議員の職責をお預かりして以来この3年間は、ケアマネジャーの職能団体である一般社団法人兵庫県介護支援専門員協会/