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哲也の法人のグループホームの入所待ちをしたいと言った健太の言葉に、みどりはうなずいた。「わかったわ。健太、それなら、入所できる前提で準備を進めましょう。18番目の枠が決まるのは先の事だけど、決まったらすぐにやらないといけないことが色々あるわ。楓先輩も健太も土日しか動けないから、まずは健康診断の予約を入れないとね」入所施設は、感染症のある人は入れないので、必ずレントゲンなどをして、結核などの感染症が無いか等の診断書を提出しなければならない。「確か哲也の法人
ふー2週間ぶりに東京に戻りました東京の自立型施設に入りなんとか慣れてきた義父でしたが…どうしても故郷が良い帰りたいと息子である主人をはじめ田舎の親戚達も優しいんですね義父の気持ちを尊重してあげたいと地方の施設に移すのに私は本当にヘロヘロになりました施設を探し、新しいケアマネジャーさんを探し…何度も地方と東京を行き来しました心も、頭の中も、ぐちゃぐちゃでした〜ブログから遠退きました酷いこと書きそうだから地元へ行く時は張り切っていた義父でしたが新しい施設に入って
てつそうです。いつも、いいね、やフォローをありがとうございます。とても、励みになります。こちらは、肺がんステージ4と診断された自分の生活と、その心の変化を日記として書いています。入院初日の夜は、色んな事を思い出してやっぱりなかなか寝れなかった。だからか、ついつい、昔のことを思い出してしまう。身体に症状が出てきてたのは、いつからだったろうか…?ごまかしてきてしまった、体の痛みは…一体いつから自覚してた?それを考えていたら、ちょうど昨年の親族騒動のことを、
いつもご訪問ありがとうございます。(アイビーの一コマ)公園の至る所にタンポポが顔を出し、タンポポが終わると、一面シロツメクサの絨毯になります😊(おしまい)隣市に住む実家の両親の見守り介護について、備忘録を兼ねてブログにたまにUPしようと思います。ご興味の無い方はスルーして下さいね。父、91才(5月で92才)母、85才2人暮らし前回のブログ↓『両親の見守り介護記録:2』いつもご訪問ありがとうございます。(アイビーの一コマ)あれ?
今日の出来事の記録。※だいぶネガティブな投稿なので、苦手な方は戻ってね。今日は母の介護認定のための面談日。市の調査員さんとケアマネジャーさんが、母の日常を確認していました。私も母のおかしくなってしまった日常をメモに書いて、調査員さんに渡しました。(言葉にすると母が傷つくためです。)ケアマネジャーさんの優しい声掛けで、お試しでデイサービスに行く気持ちになってくれた様です。(また気が変わると思うけど…。)調査員さんたちが帰った後、お茶のみしながらたくさん喋って、ゴキゲンな母でした。家に
うーむ。2050年には身寄りなし問題ですと(๑˙―˙๑)?え。いや、2050年ではなく、もうほんの手前のような気何しているのは私だけなのでしょうか確かにここ何年か幸いにも亡き父の介護というか、家に引き取った過程であまり親しくやり取りをしていなかった親戚と顔を合わせる機会があり、身元保証人や入院の際の連帯保証人をお願い出来る状態が続いていますが、むしろもう数年前には私の入院連帯保証人のサインの際に、同居家族では全く受付ともらえずやむ無く90オーバーの母方の伯母に入院保証人をお願いしていた時
こんにちは3月から、週1〜3日クリニック勤務しております約1年振りにお手伝いに呼ばれてんてこ舞いであります看護師は2人患者さん呼び入れ係検査係に分かれるどちらも、いまだに、仕事ぶりは半人前採血だけはしくじらずに出来てる救われる〜仕事の前日はプレッシャーで何回も目が覚めてしまうこんな生活が嫌になり頑張らないことにした焦らない急がない間違わないようにマイペースで少し気が楽になった6人の職員はドクターの悪口は言っても職員同士の悪口は言わないので嫌な思いは
みなさんこんにちは。前回からの続きです。実務から離れて早や6年近く。しかし、5年毎に更新研修を修了し、再登録をしないと業務が出来ない決まりのケアマネジャー(介護支援専門員)。そういったことで、当面はケアマネ業務をする予定もないわたしですが、来年に迫った期限前の最後の機会に「実務未経験者研修」を受けて参りました。その様子をお送りしています。半年にわたる長い長い研修のはじまりは、天満橋・OMM(大阪マーチャンダイズ・マートビル)内、「府介護支援専門員協会」の本部ででした。ところで、今回で三
今回のOJTはALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症されたご利用者様とケアマネジャー・医療・介護の連携についての事例です今回の事例提供者は併設の居宅のケアマネジャー実は昨年11月に開催された難病在宅療養支援者研修会でも発表した事例です本人を取り巻く関係者とケアマネジャーがどのように協力し連携したか病気の進行に伴い、ご本人・ご家族の心情はどうであったか課題と感じた点は何かなどの紹介があり、自身の経験や対応の仕方、質問など自
今、私の施設でコロナのクラスターが発生しています。職員がみなどことなくピリピリしていて、イライラしている人、無気力な人、とにかく異常事態です。世間では忘れられているコロナですが、介護施設では依然として恐ろしい感染症です。そして、今月だけでもう7人の方が亡くなりました。ガン末の方。心不全末期の方。老衰の方。とにかく、医療依存度が高い方の方が儲かるので、入居相談員は医療依存度の高い人ばかり入居させます。当然、ケアマネジメントも7
健康講座第17回武蔵村山さいとうクリニック健康講座とものでホールで開催された。コロナが終わり、健康講座も仕切り直し。ビックライフグループの清水グループ長を中心に再考し、毎月第三水曜日開催より身近な演題に特化するという方針でリスタートした。毎月開催で定例化。一回一回に力を注ぎすぎて大きな規模でやっても、開催回数が少ないと、向学心を保てない。小規模でも身近な演題に特化することは、自分と被せて勉強するので身につくことも多い。毎月開催が大変でも、担当部署制ならば
週に2回ある「夜間待機デイ」は入居者の緊急事態に備えて、一晩待機の日です。いつ呼び出しがあるか分からないので、お酒は飲めません。この「夜間待機の日」を有意義に使うべく、2月からケアマネのお勉強を始めました。ケアマネの試験は、実務経験を要する合格率30%台の狭き門。2年前に受験した時は見事に不合格となり、そこからずっとほったらかしでした。最新版のテキストを購入して2年ぶりに解いてみるとあれ?あれあれ?めちゃくちゃ簡単やん!こんな簡単やったっけ??2年前にはチンプンカンプンで全
知り合いから相談がありました30年ほど前に通っていたお店のご家族でわたしの新聞記事を見て相談に来ましたご自分が手術を受けることになり自宅で一緒に住んでいる母親をどうすればいいかという相談ですレスパイト入院ができないか探したそうですが稀にピクピクとひきつけのような発作をおこすことがありそれが理由で断られました精密検査を受けてピクピクの原因をはっきりさせてから再度相談して欲しいと言われたそうですお母さんを預けなければ手術が受けられないケアマネが施設も探したそうですが同じ
おはようございますぱおぱおです昨日はケアマネジャーさんの訪問でした基本、穏やかに過ごしてるので何も問題なしこの春に利用料金が変更になったデイサービスの話を…運動デイサービス…ちよっと下がったんですこの春にスタッフさんたちの異動や入社された人の資格の関係だそうですへーーー勉強なるわケアマネさんと二人になった時母の家出話を報告引き止めずに気分転換に散歩に連れて行くと落ち着く可能性あるとアドバイス頂きましたそういや車の中で落ち着いてたわ弟に次回同じことがあれば
両親の介護の為、横浜から広島まで新幹線で通っていましたわたしのお店が日曜日と月曜日が連休なので、大抵は日曜日の朝から出て火曜日の夕方には横浜に戻るという生活でした火曜日の夜にはお店を開けなくてはいけないからです仕事が夜で、寝るのは昼間という習慣だったのに体内時計が狂ってしまったせいか介護に通う内、昼も夜も眠れなくなりましたそれがうつ病の始まりでしたどんどん疲れは溜まって来るし、お店も開けなくてはならず、介護にも通わないとならずで二進も三進もゆかなくなって来ましたケアマネジャーやヘル
今施設には数名お看取りの方がいます。私たちは慣れているから驚きませんが、入居時に延命を希望していないご家族でも、徐々に衰弱していく母親を見るのは耐えられないのだと思います。昨日も「もし可能なら病院で治療させたい」と息子さんが自分で病院を探していました。緩和ケアの段階では積極的な治療はほぼ不可能な場合が多く、どうしても命をつなぎたいのなら、胃ろうなどを増設して栄養を摂らなければいけない場合があります。今日はお休みだったので明日確認ですが、
本当かどうかは分かりませんが、ボランティア活動をしていると、認知症になりにくい、という研究があるそうです。確かに、ボランティアで長年子供たちに剣道を教えていた先生方は、認知症になることなく天命を全うされました。私は今の会の運営方針に合わないため、30年間の指導者を辞退しました。子供たちを勝たせたいのは分かりますが、休日を使って遠方まで出稽古に行く、指導者を頭ごなしに子供の前で𠮟責する、グループラインで個人攻撃をする。はっきり
こんにちは、ケアマネのひまわりです。先日、ケアマネの研修に行きまして、同じグループの居宅ケアマネの制服が素敵でした。某JAグループの居宅で、紺のジャンパースカートに、白い丸襟のブラウス。古き良き「女子学生」みたいな制服だったのです。ただ、それを着ていたのは、野村沙知代そっくりのおばちゃんケアマネ。チェーン付きの金縁メガネ(ゴージャス!)をキラキラさせて、「こんな制服、動きにくいだけなのよ!」と、力強く感想を述べていらっしゃいました。
今週4人の方がご逝去されました。特養、小規模多機能、老健と経験してきましたが、これほど人が死んでいく職場は初めてです。今日の方は生活保護で身寄りのない男性。最初に呼吸停止を見つけたのは私で、それはそれは葬儀屋さんが来ただけの寂しいお別れでした。死への感覚に思考が追い付かない状態です。明日と明後日は珍しく連休なので、頭をクールダウンさせたいと思います。
入院したらすぐに、看護師さんが介護保険の申請をした方が良いですよ…と勧めてくれた。申請↓調査↓認定↓サービス開始認定を受けるまで1ヶ月位掛かるらしい。すぐに相談出来てよかった。看護師さん教えてくれてありがとうございます。お盆を使って妹の住まいの市役所に申請に行った。介護保険って聞いてはいたけど、仕組みがよく分かっていなかった。本来は65歳から受けれるサービスや支援が、40歳以上の対象となる病気(妹の場合はがん。医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない
「初めての介護で慌てないために」NHKの「あさイチ」を見ていたら「!」ときた。今私が悩んでいる状況。「近い将来親の介護がある」まだ、自分のことは自分でできているもうすぐ80代半ばの両親。でも「親の介護は急にやってくる」ならばコレ見ておいたほうが良いかなと思った。介護経験者からのアドバイスだと最初の一歩は…「地域包括支援センター」に相談すると良いって意見が圧倒的に多かったそうだ。思わず親の住んでいる「地域包括支援センター」を検索したら実家から車で10分の場所にあった。テレビを見ていた
今日は月イチのケアマネジャーさんの訪問日今月からデイサービスのツクイさんにも週1回行く様になったのですがデイサービスによってやり方が微妙に違うので母も私も慣れるまでちょっと大変『認知症の母の抵抗に遭う』今日は月一のケアマネージャーさん訪問日認知症の母が行ってるデイサービスは祝日が休みでお風呂も入れてくれないしお迎えの時間も遅いしでこれから先の事を考えたら祝日…ameblo.jp『イベントが気に入った?』土曜日に母とツクイさんに見学に行ってきました『認知症の母の抵抗に遭う』今日は月
お世話になります。林でございます。本日は、午前中議員全員協議会、広報特別委員会午後から診療所勤務、そして、現在19:30、「安房医療ねっと」と呼ばれる医療機関だけでなく、ケアマネジャー、理学療法士、ソーシャルワーカーなど様々な視点から安房地域の医療を考える情報交換会の担当医院が私の職場に回ってきましたので、会場作りや受付などをやらせていただております。バタバタでしたが、なんとか無事に会が始まり、私は外で遅れていらっしゃる方の対応の為、待機しております。タイトルにありますとんでもない長
介護用品のみちはうす有田です。介護保険対応のレンタル「歩行器」の種類や選び方についてポイントをまとめてみます。お住いの環境や身体状況、用途にあわせて選びましょう。みちはうすでは、より安全、快適に日々の生活が行えるよう提案いたします。【歩行器の種類】「室内で利用」と「屋外で利用」できる商品があります。●室内用ピックアップ(持ち上げる)型の歩行器●室内用キャスター付の歩行器●室内用肘のおける歩行器●室内用テーブル付きの歩行器●屋外用軽量コンパクトタイプの歩行器
昨日、緩和ケアの難しさについて書きましたが、その方が今日意識レベルの低下、下顎呼吸(亡くなる前の呼吸)になり、看護師から長男へ連絡。長男は昨日訪問診療医とIC(病状説明)を行っており、施設では在宅酸素と点滴しかできないこと、病院に行っても経鼻経管栄養などは本人に苦痛と負担をかけること、どうしても延命を希望するならCVポートを作ることも可能だが現実的ではないこと、を説明し、長男も施設での最期の看取りを希望されました。が、今日危ない状態であることを連絡
同僚Mが出勤したので報告治すことは難しいですが毎日訪問看護師さんにはいってもらってケアしていただくのはどうでしょうかと訪問看護特別指示書(2週間毎日介入するための指示書)を提案しましたもし私が主治医なら特指示を出しその間に往診一方でご本人、訪看さん、ご家族、ケアマネさんと今後の療養の場についても話し合いますM普段はこのような患者さんの往診はしない医師今回は往診しかし「家に居るのは無理だよね」という話をして「どこか入れるところ探してもらうからね」という話を患
いつもご訪問ありがとうございます。(アイビーの一コマ)あれ?アイビーは?いました、いました、大好きな定位置に我が家ではこれを一体化と言っています😊(おしまい)隣市に住む実家の両親の見守り介護について、備忘録を兼ねてブログにたまにUPしようと思います。ご興味の無い方はスルーして下さいね。父、91才(5月で92才)母、85才2人暮らし前回のブログ↓『両親の見守り介護記録:1』いつもご訪問ありがとうございます。(アイビーの一コマ)春の
ケアマネジャーが訪問予定の日、「お客さんが来るよ」と父に告げました。「お客さんにお茶菓子か何か用意してあるのか」と父。「ないけど、いいよ。お仕事で来るんだし、他のお家にも行かなくちゃいけなくて忙しいんだから」と言うと父は、「じゃあ、来たら『お忙しいところすみません』『お忙しいところ』って何度も言わなくちゃ。アハハ。何度も、アハハハハ」と何がおかしいのか「お忙しいところ」を連呼して一人でずっと笑っていました。ショートステイ先の職員さんに送ってもらって帰宅した時も、「
令和6年4月11日(木)18:30~20:00コンチェラート相武台デイルームにて本年度最後のブロック会を開催しました。12名の参加がありました。日々忙しく仕事をしている中で身体の不調なども出ている方もいるかと思います。自身の身体をメンテナンスし来年度につなげよう、と題し、講師の方(UPLife小田急相模原店管理者上原大基さん)にお越しいただき身体についての勉強であったり、疲れをとるような運動を教えてもらいました。私達の業務は座っている時間が長いため、姿勢や疲れにも影響が出てし
2024年3月29日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して183日目、一昨日グループホームの館長さんから電話があり、そのことで昨日・今日と答えが見つからず一日中モヤモヤとした気持ちで過ごしている。さて、今日は昨日のブログの続き。館長さんから実母の現状などを聞き、なぜ実母が私と弟に会って話がしたいと言っているのか大体のことがわかった。結局実母は私と弟に【ここから出せ。実家で今まで通り一人暮らしをして自由に生活をする。またお金を使うからあなたたちが用意