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この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。なんども書きますが、独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。いよいよ中盤の山場、逆行カーチェイスです。ここは、本作における最大の難関。非常に分かりにくい部分だと思います。たぶん、クライマックスの戦場バトルより複雑です。
「記憶は曖昧で頼りにならないが、記録なら確かだ」強盗に殴打され記憶障害になった男。殺害された妻の復讐を果たすため、手がかりをメモ書き、ポラロイド写真を撮る。重要な情報は自分の身体に刻む。入れ墨という記録がどんどん増えていく。一方、記憶はどんどん消えていく。果たして犯人にたどりつけるのか?真相が明かされていく。「メメント」クリストファー・ノーラン監督2000年ガイ・ピアース、キャリー・アン・モス(画像お借りしました)久しぶりにシネマでリフレッシュ。今作、初鑑賞で
この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」「TENETテネットネタバレ解説5」「TENETテネットネタバレ解説6」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。なんども書きますが、独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。ロータス社のコンテナニールに救われた名もなき男はロータス社のコンテナの中。タンカ
オッペンハイマー原題:Oppenheimer2023/アメリカ上映時間180分監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン製作:エマ・トーマス、チャールズ・ローベン製作総指揮:J・デビッド・ワーゴ、ジェームズ・ウッズ、トーマス・ヘイスリップ原作:カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン撮影:ホイテ・バン・ホイテマ美術:ルース・デ・ヨンク衣装:エレン・マイロニック編集:ジェニファー・レイム音楽:ルドウィグ・ゴランソン視覚効果監修:アンドリュー・ジャクソン出演:キ
「TENETテネット」のネタバレ解説記事です。自己解釈なので、公式な解釈とは異なっている場合があります。最後まで完全にネタバレになります。ご了承ください。この記事は「TENETテネットネタバレ解説1」の続きです。バーバラの研究所港についたら車が待ってて、流れるような連携プレーで名もなき男は街の中の建物に導かれていきます。そこで待っていたのは、女性科学者のバーバラ(クレマンス・ポエジー)。名もなき男とバーバラの対面シーンでは、合言葉「テネット」と、指を組み合わせるサインがさり
「TENETテネット」、2回目観ると1回目とはまた全然違った面白さがありますね。意味がわかる!今なにやってるかがわかる!順行で意味不明だったことが、逆行でもう一度辿り直すところで種明かしされる爽快感。おお、これ「カメラを止めるな!」だったのか。それでも難しいけど。いろんなことがまだついていけてないけど。3回目はまた2回目とは違う面白さがあるはず。これ本当、何回でも繰り返し楽しめる別種の映画ですね…。…という楽しみ方自体も、見方を変えて同じ時間を繰り返す「テネット」的と言えるかもしれ
この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」「TENETテネットネタバレ解説5」「TENETテネットネタバレ解説6」「TENETテネットネタバレ解説7」の続きです。ネタバレしています。ご注意ください。独自解釈です!公式なものとは違っている場合があります。ご了承ください。マグネ・バイキング号トロンヘイム沖で、逆回転する風力発電のプ
「TENETテネット」のネタバレ解説記事です。自己解釈なので、公式な解釈とは異なっている場合があります。最後まで完全にネタバレになります。ご了承ください。この記事は「TENETテネットネタバレ解説1」ならびに「TENETテネットネタバレ解説2」の続きです。プリヤとは何者か警備の厳しいサンジェイ・シンの邸宅ビルに、名もなき男とニールは「バンジー飛び」で侵入します。この侵入方法も斬新でスピーディ、面白いシーンです。ものすごい見つかりやすそうですが。絵的に面白いので、そんなの気
4月ですね。お預けだった桜も一斉に開花して、嬉しい季節がやってきました。嬉しいと言えば、例のhaienaさん率いるJ&HFilmsの3作目『ORLIK』が凄いことになってます。https://x.com/seishocinemacl1/status/1774075241876373829?s=20なんと西湘映画祭中長編部門でグランプリを受賞~パチパチパチパチ(拍手)1作目に続いての映画賞受賞で、また新たなステージに上がった感じ。よっ映画監督!アメブロ映画村のみなさま、
「デューン砂の惑星PART2」と映画ハシゴするつもりが公開直後で席が取れなくて、ようやく観てきました、原爆の父の半生を描いた「オッペンハイマー」。ざっくりした感想はアカデミー賞作品賞の「当り」の方の鑑といった感じ(笑、脚本も演出も役者の演技も軒並みハイクラスで完成度が高い重厚な秀作、若干面白みには欠けるけど…みたいな、いかにもいつものノーランさん。オッペンハイマー博士の現在・過去に加え、ストローズ目線の物語が並行して語られるので慣れるまでやや難解、まぁいつぞやみたく時間の巻き戻しと
「TENETテネット」を観てきました。IMAXで観たかったのですが、チケットが全然取れず、仕方なく1回目は普通の字幕版で観ました。ストーリーは、特殊部隊に所属する名もなき男は、フェイと名乗る人物からあるミッションを命じられる。それは、未来からやってくる敵と戦い、人類にとって核戦争以上の脅威となる事態を回避するというものだった。そしてその任務のキーワードは“TENET“という言葉で・・・。というお話です。満席の観客で賑わうウクライナのオペラハウスでテロ事件が勃発。罪もない人々
『インターステラー』【原題】Interstellar【製作年】2014年【製作国】アメリカ【監督】クリストファー・ノーラン【主なキャスト】マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・アーウィン、エレン・バースティン、マイケル・ケイン、ジョン・リスゴー、マッケンジー・フォイ、ティモシー・シャラメ、ケイシー・アフレック、ウェス・ベントリー、ジョシュ・スチュワート、マット・デイモン人間は、いつの時代も、自然に振り回される生き物ですね。北陸に
この記事は、「TENETテネットネタバレ解説1」「TENETテネットネタバレ解説2」「TENETテネットネタバレ解説3」「TENETテネットネタバレ解説4」「TENETテネットネタバレ解説5」「TENETテネットネタバレ解説6」「TENETテネットネタバレ解説7」「TENETテネットネタバレ解説8」の続きです。キャットの自由マヒアとともに、14日のベトナムにやってきたキャット。セイターが自殺するのを引き止める役目です。このベトナム沖のシ
Amazon.co.jp:ダンケルク(字幕版)を観る|PrimeVideoダンケルクの海岸に追い詰められた何十万人もの英仏連合軍に敵の軍勢が迫りつつある状況の下、物語は陸・海・空を舞台に展開される。海峡上空ではイギリス空軍(RAF)のスピットファイアが敵機を迎え撃ち、地上の無防備な兵士たちを守るために空中戦を繰り広げる。そして海上では軍人ばかりか民間人も小型船に乗り込み、一人でも多くの味方の命を救うため、時間との戦いの中で危険をも…www.amazon.co.jp
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