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クリストファー・ノーラン監督の最新作が「オデュッセイア」であることが発表されました!クリストファー・ノーラン最新作は『オデュッセイア』映画化、ユニバーサルが正式発表|THERIVERtheriver.jp「オデュッセイア」はホメロスの作として伝承されてきた古代ギリシアの長編叙事詩。ギリシャの英雄でイタケの王オデュッセウスがトロイア戦争で勝利した後に、故郷のイタケに帰るまでの10年間の旅と冒険の物語。ノーラン監督のことだから今回もIMAXカメラを駆使して壮大な映像を見
★★★★☆(4点)2010年製作AmazonPrimeVideoでクリストファーノーラン作品という事で観た複雑なストーリーだが分かりやすく見せる工夫がされていて無理なく理解できる。また、エンタメ性も高く楽しめた。ただ、それを追い求めたことでそれ以上の何かが薄くなっていたような気がしたこの映画を観ていて気付いたが最近の私の中のテーマは芸術とその大衆への迎合だ。創作者がどう折り合いをつけているのか、その葛藤。バランス感覚。そういう意味で、本作はエン
🎩『オッペンハイマー』2024年3月29日180分🇺🇸アメリカ映画(伝記)🎞吹き替えあり🖊字幕あり🈲R+15【スタッフ】監督/製作/脚本クリストファー・ノーラン『インセプション』『ダークナイト』『TENETテネット』【キャスト】★オッペンハイマー役:キリアン・マーフィー(内田夕夜)『インセプション』『ダークナイト』『ダンケルク』キティ役:エミリー・ブラント(園崎未恵)『クワイエット・プレイス』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『クワイエット・プレイス破られた沈黙
先日の記事「今年観た映画は昨年と同じ18本。」から個人的ベスト3のまず第3位はコレ。映画『オッペンハイマー』公式|3月29日(金)公開クリストファー・ノーラン監督作第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者の栄光と没落の生涯を実話に基づき描く。映画『オッペンハイマー』公式|3月29日(金)公開www.oppenheimermovie.jp鑑賞時の記事はこちらをどうぞ。来年は原爆投下×2からちょうど80年。今年以上にオッペンハイマーという名前に注目が集まるかも。
「インターステラー」のIMAX再上映も今月の12日までのようです。今週末を逃すと再びIMAXで見られるのはいつになるかわからないので、もう1回観てこようかと考えています。僕のように「インターステラー」の魅力にハマった方々にちょっとお得な情報です。「インターステラー」の撮影の裏側を詳細に記したメイキングブックがあります。ファン垂涎の内容ですが、日本語の翻訳版はプレミアム価格が付いていて、オークションサイトでは3万円以上で取引されています。英語の原書も現在は1万円以上します。クリスト
クリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が心に響かなかったのが、妙にショックです~。「テネット」以降、イマイチなんだよな~。感性の問題なんでしょうね。でも、おやじ諦めません!もう、意地になっているだけなのかもwそんなわけで・・・。ダンケルク監督:クリストファー・ノーランこの映画、まったく知りませんでした。予備知識ゼロで観ました~。この作品、オッペンハイマーよりも、良かったです!まず、これ、どうやって撮影したと思わせる臨場感が、スゴイです!まる
『インターステラー』(2014年・米・169分・SF)監督:脚本:クリストファー・ノーラン脚本:ジョナサン・ノーラン出演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ出演:ジェシカ・チャステイン、マット・デイモン近未来。地球上では食料がなくなり人類滅亡の日が迫っていた。クーパーの部屋では不思議な現象が起こっていた。クーパーの娘は亡霊のしわざじゃないかという。クーパーと娘はその現象を解明し辿り着いた場所が今では解散されたといわれてるNASAの秘密研究基地だった。そこで
画像引用元:eiga.com◼️原題または英題:Interstellar◼️監督:クリストファー・ノーラン◼️脚本:ジョナサン・ローラン◼️出演:マシュー・マコノヒーアン・ハサウェイジェシカ・チャステイン◼️2014年169分「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナルSF大作。地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく男の姿を
【映画館】インターステラーIMAX2D☆☆☆☆クリストファー・ノーラン監督による2014年のSF作品。今回は公開10周年記念でリバイバル上映されていたので観に行ってきました。近未来の世界。深刻な環境悪化の影響で致命的な食糧問題が発生している地球。NASAは極秘に”ラザロ計画”(移住可能な惑星を探索する計画)を進めていた。かつての宇宙飛行士で現在は家族と共に農夫を営んでいるクーパーは、幼い娘もマーフと家の中で超常的なで出来事に遭遇しNASAへと導かれる。人類最後の宇宙飛行士とな
10年前に上映していたのは知っていたが、SF超大作とは見抜けずもしポスターがブラックホールであれば観に行っていただろう初めて観たのはNetflixかなにかで映画館で観なかったのをとても後悔したのを覚えているそれが再上映される事に良い席はすぐに埋まる人気ぶりだが1人で観に行くので比較的良い席は取りやすい2700円以上の価値は間違えなくあり!5年に一度はIMAXで観に行きたい
おはようございます。今日も寒いです。午前9時の時点で,まだ氷点下。さっき,洗濯物を干して,風呂掃除をしたんですが,たったそれだけで手がかじかんでいます。もう少し気温が上がったらランニングをする予定。それまでの時間を使って,ブログを書くことにします。次男についていくつか。自動車教習所に通っていました。先月,めでたく卒業して,免許証も交付してもらいました。一昨日の日曜日には,映画「インターステラー」を見てきたそうです。10年ぐらい前の映画ですが,IMAXで再
地球の環境破壊が進み、人類滅亡の危機に瀕した近未来。元パイロットのクーパーは、新たな居住可能な惑星を探すため、NASAの極秘ミッションに参加する。娘と別れ、未知の宇宙へと旅立つクーパー。しかし、彼を待ち受けていたのは、時間の歪み、ブラックホール、そして人類の未来をかけた壮大な選択だった。果たして、クーパーは人類を救うことができるのだろうか?〔あらすじ〕以前、ト
昨日に続き「インターステラー」のお話です。この映画は科学考証へのこだわりが徹底しています。それもそのはず、この作品には製作の初期段階から科学コンサルタントとして世界的な理論物理学者であるキップ・ソーン博士が関わっていました。博士は重力物理学と宇宙物理学の権威でもあります。クリストファー・ノーラン監督はソーン博士と密接に連絡を取り合い、脚本に科学を正しく反映させようとしてきたそうです。それが映像に結実したのが、ワームホールとブラックホールのシーンです。ソーン博士は1970
公開10周年を記念してIMAXでリバイバル上映された「インターステラー」を観てきました!10年前の初公開時にも映画館で観ていましたが、その時はIMAXでは観ることができませんでした。なので今回が初めてのIMAXでの鑑賞。いや〜、めくるめく3時間でした。やはりこの作品はIMAXで観てこそですね!クリストファー・ノーラン監督作品の最大の魅力は、時間の概念を思いもよらぬ方法で表現し、エンターテイメントにしてしまうところだと思います。本作でも一見難しい相対性理論を使い、地球に迫
名作。しかし1度の鑑賞では理解が追い付かない大好きな監督の一人クリストファー・ノーランの作品です。第三次世界大戦、パラレルワールド、パラドックスに加えて時間の逆行とテーマをぶっ込み過ぎの映画は、面白かったもののもう一回観ないと理解できない箇所が多かったです。。。(苦笑)ここ数年、パラレル・ワールドを題材にした作品が多々製作されていますが(上映当時(2020年)によく語られていた話ですが、2020年コロナ禍も人によっては終息していたそうです。都市伝説の類ですが)、本作はそれに
そろそろ今年観た映画のベスト10を考え始める時期ですが、絶対に外せないのはやはりクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」でしょう。IMAXで撮影された圧巻の映像はもちろん、その膨大な情報量と大勢の登場人物に、3時間の上映時間ついていくのが大変でした(笑)。でも面白かった!!映画を観る前に、原案となったカイ・バード&マーティン・J・シャーウィンによって書かれた「オッペンハイマー(上・中・下)」を読み始めました。オッペンハイマー上異才(ハヤカワ文庫NF)
地球の寿命が尽きる───。地球を離れ、居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。ワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インターステラー)する宇宙飛行士チームに待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない衝撃の宇宙空間だった。三次元における不可逆性の時間と重力場、特殊相対性理論、特異点、ニュートン力学、スイングバイ航法、漆黒の宇宙空間、音の伝達、運動の三法則など科学的考証を用いた演出の他、人類存亡
★★★★☆(4点)2020年製作AmazonPrimeVideoで観た。複雑さが売りと言っても良い作品。推理ものとは違う謎解きがその面白さの一つ。時間の進み方が順行と逆行の二つ存在し、かつ同時に発生し衝突する。その格闘シーンは脳がバグり、それが面白い。映画の本編より、解説動画やブログを観ている時間の方が長いという異色作。予習、復習、再見が必須で分かると面白いが分からないとつまらなさすぎる。SFや推理ものが好きという人には異常に受けるが、そうではない人にはただ面倒
★★★☆☆(3点)2012年製作AmazonPrimeVideoで観た。3部作の3作品目で2作目のような魅力は明らかに無い。ジョーカーのキャラクターの強さがよくわかる。ストーリーにバリエーションを与え飽きを感じさせないようにしているがそれ以上の何かはなかった。1作目、3作目と2作目が同じ監督とは思えないほどの違い。
うーん、何を書いたらいいのか・・・一言だけ。クリストファー・ノーランらしい良い作品でした!
オッペンハイマーAmazon(アマゾン)最近、映画『石岡タロー』の石坂アツシ監督に誘われて彼のYouYubeにゲスト出演し、脚本、ひいては映画のあれこれを話したせいか久しぶりに映画熱が戻ってきていて、配信で毎日一作ずつ最近の映画を観ている。そしてきのう、ようやくクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を観た。アメリカでは公開された昨年の夏から、日本では同じく今年の春にかなり話題になった作品だし、最近記事の投稿が減ってきているとはいえこれだけブログで映画につい
★★★☆☆(3点)2005年製作AmazonPrimeVideoでレンタルした。クリストファー・ノーランの作品を順番に観ていこう、と唐突に思い立ちダークナイト3部作をイッキミした。ダークナイト3部作の1作目は子供向けのアメコミからギリギリ抜け出せない作品に見えた2作目はガラッと変わっているが1作目はネタフリに終始しているのか起承転結の起なのか、大人向けではない。飽きさせない展開だが、面白いとは思えない部分も多い。クリストファー・ノーラン節はなく求められたものをその
今回は、「オッペンハイマー」を鑑賞致しましたU-NEXTのポイントレンタルで御座います。第二次世界大戦中、才能ある物理学者のロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)は、核開発を急ぐアメリカ政府の原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、完成した原爆の威力を実験で目の当たりにし、更には実戦で日本に投下されたことで衝撃を受けたオッペンハイマーは、国が進める水素爆弾の開発に異議を唱えるようになるが…。「原爆の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの、栄光と苦悩を描いた物語。
監督クリストファー・ノーランビル(ジェレミー・セオボルド)私コッブ(アレックス・ハウ)空き巣金髪の女性(ルーシー・ラッセル)警官(ジョン・ノーラン)ハゲ男(ディック・ブラッドセル)1999年/イギリス『メメント』『イムソニア』のクリストファー・ノーランの長編デビュー作。モノクロ画面からにじみ出てくる不穏な空気が見る者を緊張させる。作家志望の男が、自らの行いがきっかけとなって、巻き込まれていく不条理。自分が悪いのか?多分それもある。だが、もっと巧妙で悪い
キリアン・マーフィ主演他。この男が、世界を変えてしまった。第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加したJ・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)は優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功する。しかし原爆が実践で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになる。連戦、赤狩り―激動の時代の波に、オッペンハイマーはのまれてゆくのだった―。世界の運命を握ったオッペンハイマーの栄光の没落、その生涯とは。
『TENET』観に行ったのもう丸4年前になるんだな。しかも5回も観に行ってるなんて。BDも買ったし、ストリーミングでも何回も観た。何回観ても難解なんだよな。おれってやっぱり頭悪いのかな?
大田原に帰還!!大田原でやることは基本的に映画制作と勉強しかありません笑というわけで家に帰るなりまずは180分の大作クリストファー・ノーラン監督のオッペンハイマーをみました。まず一言いいたいのは映画館でみられずすみませんでした!!日本公開は3月かこの頃は連日編集で忙しかったんですわ来る日も来る日も編集でしたねこの頃いやー映画館で見たかったオッペンハイマー映画館で初めてじゃねーのノーランの映画見逃したの今後はノー
Joker:FolieaDeux2024鑑賞。『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』2024年10月12日(土)12:10〜TOHOシネマズ上野座席=J−6"Joker:FolieaDeux"『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』『ジョーカー:2人の狂気』(フランス語、直訳)2024年、DC米国映画。製作・脚本・監督「トッド・フィリップス」脚本「スコット・シルヴァー」音楽「ヒドゥル・グドナドッティル」撮影「ローレンス・
TSUTAYAの更新の際、映画を一本無料で借りられるため、映画を一本借りた。(年に1回しか借りない)クリストファー・ノーランの「メメント」メメントMEMENTO見どころ全米公開時に口コミで評判が広がり、リピーターが続出。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』以来の現象を引き起こし、スティーブン・ソダーバーグをはじめ、大物監督が大絶賛した話題作。ガイ・ピアース扮する10分しか記憶を保てない男が巻き込まれるサスペンスだ。時間が分解された状態で進むストーリーは同じ映像が何度も
今日の映画特集はいわゆる“記憶遡りもの”ヒュー・ジャックマンの「レミニセンス」と、このジャンルの傑作との呼び声高い2000年のアメリカ映画「メメント」です「グレイテスト・ショーマン」「X‐MEN」シリーズのヒュー・ジャックマン主演で贈る近未来SFサスペンス。他人の記憶に潜入できる主人公が、突然失踪してしまった運命の女性を追って、いくつもの記憶潜入を繰り返す中で、真実へと迫っていくさまを描く。共演にレベッカ・ファーガソン、タンディ・ニュートン、クリフ・カーティス。監督はTV「ウエス