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今日はちょっとセミアコ/フルアコのアッセンに関して触れてみます。エレキにおいて電装系はガリやノイズ、最悪音が出ない等の配線トラブルは付き物です。普通のエレキなら裏パネやピックガードを外して修理すれば良いのですが、箱物はなかなかそう簡単にはいきません。機種による難易度や特性がいろいろありますので簡単にそれぞれ触れてみます。GIBSONES-175割と分厚いボディーなので比較的メンテは簡単な種。ポット(カーボン抵抗)やジャック、スイッチ(接点)を洗浄して動作確認後に元へ戻します。
お久しぶりです。だいぶ間が開いてしまいました。もう4月も半分過ぎているという..それはそうと世の中、大変な事になってますね。昨今、株価と自分の体重が反比例し続けてる…これが逆だったら最高なんですけどね(汗)。どうしてくれよう...一先ずここ最近のタッチアップ修理関係をざっと触れてみますね。なるべくイイ感じの画像を上げがちですが、そもそも塗装修理とはどう言うことなのか?の話を少々。塗装には大きく分けて木目の見えない「つぶし塗装」と木目の見える「シースルー塗装」があります。
こんばんは、あれこれと飛んでおりますが、今回はヴィンテージTOKAIのストラトタイプです。購入時はこんな感じです。でした。ピックアップはSSHですね。ペグはフェンダーもどきですね。このモデルはTOKAI製造ではなく海外工場で製造されていたというお話も耳にします。さっそく分解、清掃、除菌、塗装剥がしといきます。ザグリがHSHをHHHへと加工された跡があります。素人がドリルでやったっぽいですね。トリマーがあればきれいにしたいところですが。3Pのようですが、何の木材かわかりません。
横浜元町のスタバでコーヒーを飲もうと思って見上げると2階にピグノーズのミニギターとアンプが見えたので何の店かと思い、行ってみた。看板には「世界のビールとトラベルギターの専門店木響堂」とある。お店のインスタを見ると、「野生酵母系を中心に100種類以上のクラフトビールを瓶、缶で。Taylorなどの新品、中古のミニサイズのギター、室内用観葉、多肉植物を取り扱う複合的専門店です。」とのこと。なんとも興味をそそられる。お店の名前は、「こゆらどう」と読むらしい。なるほど、アコギの音に対するこだわりを感じ