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お久しぶりです。だいぶ間が開いてしまいました。もう4月も半分過ぎているという..それはそうと世の中、大変な事になってますね。昨今、株価と自分の体重が反比例し続けてる…これが逆だったら最高なんですけどね(汗)。どうしてくれよう...一先ずここ最近のタッチアップ修理関係をざっと触れてみますね。なるべくイイ感じの画像を上げがちですが、そもそも塗装修理とはどう言うことなのか?の話を少々。塗装には大きく分けて木目の見えない「つぶし塗装」と木目の見える「シースルー塗装」があります。
クリアー吹き付けして約2ヶ月そろそろ、音の確認してみます。元のウレタン塗装より低音は出るようになってますが。ん~中音というか音量がいまいちなんで?レリック加工で着色剥いだ部分の板厚3.4mmクリアー込みの板厚3.5mm元の板厚は3.5mm塗装無しだと3.25mmもしかしたら、塗装が厚いかも、ラッカー塗装なので、乾燥と共に薄くなるのが一般的ですが、2ヶ月経ってある程度乾燥した状態で3.5mmは吹き付けが多かったみたい完成したギターですが、塗装を削っても
だらだらといつ終わるのかもう終わったのか分からないままなんとなく完成していたSGリペアですが今回で本当の最終回です。ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!(銀河系が回転する音)ネック起きしなくなってリペアは完了し自分のだし誰に見せるわけでもないしべつに仕上げなくてもいいやと思うもののちょっとくらい仕上げとこうかとまずはダボ木の段差を削ろうかと一旦、仮の赤色を塗ってまた削り平らになったしこれで完成でもいいのだが笑とか言いながら色を調合黒が多過ぎたかな・・・まぁいいんじゃないかな、
横浜元町のスタバでコーヒーを飲もうと思って見上げると2階にピグノーズのミニギターとアンプが見えたので何の店かと思い、行ってみた。看板には「世界のビールとトラベルギターの専門店木響堂」とある。お店のインスタを見ると、「野生酵母系を中心に100種類以上のクラフトビールを瓶、缶で。Taylorなどの新品、中古のミニサイズのギター、室内用観葉、多肉植物を取り扱う複合的専門店です。」とのこと。なんとも興味をそそられる。お店の名前は、「こゆらどう」と読むらしい。なるほど、アコギの音に対するこだわりを感じ
昨日はWindy東京ツアー前にギター機材をどうしても修理しておきたく、熊本の信頼のリペアマンGKKCUSTOMINSTRUMENTS鍬田くんのとこに🚗片道約4時間の旅ですが、パーツ在庫さえあれば毎回瞬殺のリペア(笑)これでWindyツアーも安心‼️ギターリペアに強い友人を持てて本当毎回ありがたい限りです😊リペア後、少し近況を雑談してたらなんと‼️GKKCUSTOMINSTRUMENTSでギター教室をスタートするとの事🎸どおりで教室っぽい綺麗なお部屋環
それこそ30万円とかするような高価なギターなら心配ないと思うけど…一桁万円のギターだと、けっこうナットがダメなのよね…素材表記がBone(ボーン)となっていてもね…なんか真っ白でプラスチック感があるよね…。ちなみに、ハイエンドモデルを見てみると…写真では分かりづらいけど…表記は同じBone(ボーン)という表記だけど…なんか素材が違うのが分かるよね…。そもそも色が違うもの。溝の切込み方も違うんだよね…ハイエンドモデルは、弦がナットの上にのっかって