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横浜元町のスタバでコーヒーを飲もうと思って見上げると2階にピグノーズのミニギターとアンプが見えたので何の店かと思い、行ってみた。看板には「世界のビールとトラベルギターの専門店木響堂」とある。お店のインスタを見ると、「野生酵母系を中心に100種類以上のクラフトビールを瓶、缶で。Taylorなどの新品、中古のミニサイズのギター、室内用観葉、多肉植物を取り扱う複合的専門店です。」とのこと。なんとも興味をそそられる。お店の名前は、「こゆらどう」と読むらしい。なるほど、アコギの音に対するこだわりを感じ
SGリペア4_3話ついに来るべく時が来たか・・・いよいよ今回のリペアの真骨頂であり最大の山場であり・・・最大の難関である!!ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!(巨大な宇宙船が通り過ぎる音)補強はよくネックのリペアで見かける2本のやつにするか、幅の広いやつを1枚にするか、しばらく悩みましたが、冷静に自己分析してみると・・・幅の広いやつを1枚なんて逃げだ!!細いの2本が怖いんだ!!ビットの径の幅で掘るのが怖いんだ!!やはり最初にやりたかったのはよくネックのリペアで見かける2本のやつ
だらだらといつ終わるのかもう終わったのか分からないままなんとなく完成していたSGリペアですが今回で本当の最終回です。ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!(銀河系が回転する音)ネック起きしなくなってリペアは完了し自分のだし誰に見せるわけでもないしべつに仕上げなくてもいいやと思うもののちょっとくらい仕上げとこうかとまずはダボ木の段差を削ろうかと一旦、仮の赤色を塗ってまた削り平らになったしこれで完成でもいいのだが笑とか言いながら色を調合黒が多過ぎたかな・・・まぁいいんじゃないかな、
今日はちょっとセミアコ/フルアコのアッセンに関して触れてみます。エレキにおいて電装系はガリやノイズ、最悪音が出ない等の配線トラブルは付き物です。普通のエレキなら裏パネやピックガードを外して修理すれば良いのですが、箱物はなかなかそう簡単にはいきません。機種による難易度や特性がいろいろありますので簡単にそれぞれ触れてみます。GIBSONES-175割と分厚いボディーなので比較的メンテは簡単な種。ポット(カーボン抵抗)やジャック、スイッチ(接点)を洗浄して動作確認後に元へ戻します。
まいど~お久しぶりでやんす気が付けばもう5月下旬って・・・いやぁ!本当に忙しいでやんす・・・基本!ご依頼頂いたリペア作業を優先してますんであまりBlog書く時間が取れないんです・・・んで!こんな事を書くと反感も買うと思いますけど・・・直接お越し頂く際はサイトに記載の通り、完全予約制となってますたまに突然来られる方がいらっしゃいますけど・・・非常~~~~~~~~~~に!!困ります作業途中に手を止めないといけなかったり!予定が狂っ
お久しぶりです。だいぶ間が開いてしまいました。もう4月も半分過ぎているという..それはそうと世の中、大変な事になってますね。昨今、株価と自分の体重が反比例し続けてる…これが逆だったら最高なんですけどね(汗)。どうしてくれよう...一先ずここ最近のタッチアップ修理関係をざっと触れてみますね。なるべくイイ感じの画像を上げがちですが、そもそも塗装修理とはどう言うことなのか?の話を少々。塗装には大きく分けて木目の見えない「つぶし塗装」と木目の見える「シースルー塗装」があります。
こんばんはお気に入りのプレべのペグを交換しました。GOTOHのGB2ニッケルです。このペグを僕は気に入ってます。ハイフレットを擦り合わせてすこぶる調子が良くなりました。1弦12Fで2mm、4弦12Fで2.2mmにしてます。これ以上下げると強く弾いた時にビリが少しでます。弾き心地はあと0.2〜3mmくらい上げてもいいかも。Squierのプレべなのですが、もうボディ以外は全て社外品になってしまいましたペグ、ブリッジ、リターナー、ストラップピン、ノブ、ピックアップはGOTOH(GOT