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こんばんは♪なんとかくっつけて形になりました。接合部の色が濃いところはシーラーを筆差ししたので色が変わっていますが、クリア吹けば目立たなくなるかも(茶色の線傷のような所は木材の元々のノコ傷です😅)と思い、、、シーラー吹きました。ヘッドトップの杢は良かったです。、、、がめっちゃツギハギやん😱木材の色味が全然違う。。。たぶんネックの方が新しいのでしょうか。ま、裏側なのでいっか。しっかりしてそうですし😙あとは、全体にクリア吹いてペグ穴開けて弦を張ってどうかな?という所ですね。
だらだらといつ終わるのかもう終わったのか分からないままなんとなく完成していたSGリペアですが今回で本当の最終回です。ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!(銀河系が回転する音)ネック起きしなくなってリペアは完了し自分のだし誰に見せるわけでもないしべつに仕上げなくてもいいやと思うもののちょっとくらい仕上げとこうかとまずはダボ木の段差を削ろうかと一旦、仮の赤色を塗ってまた削り平らになったしこれで完成でもいいのだが笑とか言いながら色を調合黒が多過ぎたかな・・・まぁいいんじゃないかな、
久しぶりにギターいじり。知人からのリペア依頼です。ギターはこちら。かなり前に譲り受けたものらしいです。一応ネックはフェンダー製ではあるようですが、ネックポケットの形状がネックエンドとあっていなかったり、ピックアップがVintageNoiselessだったり、ペグが純正じゃなかったりなので、色々集めて作られたものかもしれません。ジョイントプレートは4点止めになっていますが、ボディ側に3点止めの痕がありますね。ピックガードを外してみた。ピックアップは、FenderVinta
こんばんは、今週は嫁バニーズのお話しです。ピックアップザグリを整えて全体的に整えました。一箇所、買ったばかりのテンプレを削ってしまい少々やってしまいましたが、エスカッションに隠れるはずなので良しとします。しかし、トリマーの使用技術がまだまだ未熟であります。テンプレを削ってしまったのはこれで2度目?3度目?です😅その後、木目を立たせたくて薄い青のステインを塗ってからサンディングしています。軽くシーラーを吹きました。まだまだ肌を出すには程遠いですが、カラーリングを考えつつ試行錯誤してお
ビフォーアフターペグのポスト交換ブレーシング剥がれの修理で若干高音が出るというか引き締まった音になります。打痕の凹みを埋めるビス穴埋め比較動画作ってみました。でも撮影条件が違います。YAMAHALL16DAREはXperia10Ⅳで撮影S.YAIRIYD-42はXperia10VIで撮影あとカメラの位置も20㎝違うかもどちらも1音下げチューニングリアルスヌーピーの鳴き声が入ってます動画作成で最初、YD-42だけの動画だったけど、比較した方が
ペグを取り付け前に、ビス穴の補強しときます。ボンドを入れて、ティッシュを少しだけ詰める、詰めすぎ注意翌日、ペグを取り付け補強したのでビスがしっかり効きますブリッジピンをプラスチックからエボニーに変更してみます。サドルの底面の直線確認、すこし歪みがあったので修正ブリッジに弦溝切りナット溝切りおいらの好み6弦寄せビビりが出ないように慎重に溝切り後はシリコングリスを塗って指板にレモンオイル塗布弦高確認12フレット上1弦:3.0mm6弦:3.5m
SGリペア4_3話ついに来るべく時が来たか・・・いよいよ今回のリペアの真骨頂であり最大の山場であり・・・最大の難関である!!ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!(巨大な宇宙船が通り過ぎる音)補強はよくネックのリペアで見かける2本のやつにするか、幅の広いやつを1枚にするか、しばらく悩みましたが、冷静に自己分析してみると・・・幅の広いやつを1枚なんて逃げだ!!細いの2本が怖いんだ!!ビットの径の幅で掘るのが怖いんだ!!やはり最初にやりたかったのはよくネックのリペアで見かける2本のやつ
ブレーシング剥がれで寄り道しましたが、フレットすり合わせです。その前に、ナットは外す綺麗な黒い指板元の接着を掃除元のナットの底サンドペーパーは貼り付けて均す綺麗になりました。フレットすり合わせの前に、少し浮いたフレットを叩く一番凹んだフレットに赤いペンを塗り見やすいようにしておくカンナの刃を外したものに400番ペーパーを貼り付けてすり合わせトランスロッド調整してネックを真っ直ぐにして、カンナに400番ペーパーを貼り付けてすり合わせフレットに凹みが無くなるまですり合わせて、
こんばんは♪年末近くなり公私共にバタバタしております😅ちまちま進めていたジャズベのネックに進捗がありまして、こんな風になりました。Gibsonのレスポールみたいにヘッドに角度をつけました。レスポールとほぼ同じくらいの角度です。妙なところに補強を入れておりますが、これはこんな感じに隙間がガッツリできてしまい、構造的にも強度を保てないだろうと思い、メイプルと思い込んでいた木材で補強をしました。絶対メイプルじゃない。と、気付いたのは削っていた時でした😂たぶんホワイトオークあたりかと思
いや...もう勘弁ですね..ついこのあいだ正月だったような….なのに明日12月って.....いろんな意味で残念、且重症です。年が秒で過ぎ去っていきます...さて、本日はピックギターのエレアコ化に関して触れてみます。アーチトップギターでピッアップがないのが"ピックギター“なわけですが、やはりアンプで出力させたい衝動にかられてしまう人も少なく無いと思います。前はフィッシュマンなどで木製ブリッジに素子が埋め込まれたものが製品としてあったのですが、生産終了してしまったのか在庫が見
こんにっちゃ今回のギター改造のお題は、トレモロバックパネルPRSなどで見かける杢目のバックパネルって、目を見張るようなカッコ良さですよね〜でアタクシのジャガー君にも作っちゃお〜はい、思い立ったら即行動派のアタクシバックパネルをザグって落とし込もうかとダンボール箱でテーブル代わりに笑写真はありませんが、次にトリマーでジャイ〜〜ンとあれよれよと、パネルを落とし込めるように調整バネハンガーにパネルが当たらないか心配でしたが、なんとか落とし込めましたほんと、トリマーって
フレットすり合わせをしようと思っていたら、ボディのタップ音にビビりありあれ?ブレーシングの確認タップ音わかりにくいけど、下の方が微かにビビり音微かに剥がれあちゃ~下の方のブレーシング外側が剝がれです。予定変更でリペア開始マスキングテープ養生して、注射器と薄めたタイトボンドを用意注入してヘラで隙間へ押し込むトップには重しを置いてジャッキで抑える道具が足りないので2回に分けて接着ブレーシング剥がれリペア完了作業途中で気付いて
付属のハードケースよーく見ると表皮の剝がれが至る所にぶつけて剥けたかね、ボンドで汚さないように養生してボンド塗布テープで抑える表皮剝がれ同じように脱脂してボンドと塗って、テープで抑えるビフォーアフターテープは3日後に剝がしました。これで、少しは綺麗になった。次は、ペグのポストが短い問題オープンバックのゴールドペグではなく、ヘッドの厚みが厚いかもと思い、YAMAHALL-8RJと比較LL-8RJは16mmDY-42は17mmそこまで違わな
こんばんは♪製作途中のジャズベボディですが、材料、工具など買い集めたは良いのですが、塗装用の作業台が資材置き場と化してしまい中々塗装作業ができません😱ですので、忘れていたピックアップキャビティからコントロールキャビティへの配線を通す穴を開けることにしました。ネック側の方から、、、あれ?もうそろそろドリルの先が見えても良いはずなのに😱なんとボディバックから突き抜けているではありませんか!笑ブリッジ側ピックアップの方は距離が短いので難なく開きましたがネック側は埋木して再度開け直しました😅
日々の相棒Chakiのブリッジが前傾になって来たので…連休で交換したお話です🥸…今度は前々から気になっていたエボニー製のスラントブリッジ…黒い色味の渋〜いやつ🕺🪴SCUDのブリッジを購入しました。ブリッジとボディの接合面を密着させる為の加工が必要との事で…YouTube動画を見たり…知り合いのリペアマンさんにお話を伺って事前準備は整っていたのです🕺😎…それでは…という事でハイボール🍹を飲みながら…弦を外したボディにマスキングテープで位置の印とサンドペーパー80番を貼り付け…
まずは、ビフォーアフター右がアフターリペア内容1.トップ割れ接着2.ボディトップ・サイド・バックラッカー塗装3.フレットすり合わせ4.レリック加工5.牛骨ナット作製6.牛骨サドル作製現状は、ブリッジ接着して約1ヶ月しか経ってないので音は、全体的ボリュームダウンしてますが、あと2ヶ月後の乾燥待ちでどうなるか待つどうなるかねぇ~晴れた日は、片面3分の日光浴で乾燥促進をしてます。温まると、ラッカー(油)の臭いが出てます。まだ乾燥してないな油
久しぶりレリック加工もしかしたらレリック加工するかもと思って、中塗りは厚めにしてあります。研磨したのに、傷を付けるのは躊躇しますが。やーーまずは、400番ペーパーで様子見、240番ペーパーでも大丈夫そうカッターナイフをスクレーパーにして、着色層まで剥がすスクレーパーで剥がす→400番ペーパーで馴染ますメラミンスポンジで仕上げナット作製乾燥待ちに整形までは作業済みAmazonで買った牛骨ブロック10個で約2,000円安いけど、密度にバラつきがあります。右が硬く
こんばんは♪なかなか平日の仕事が忙しく、週末がぐったりしてて大好きな楽器イジリが思うように進みません🥲年末調整やらなんやらも重なり、実家のリフォーム?修繕?やらなんやら、、、😅とかなんとか言いつつ少しずつ進めております。だいぶトップ材を削って見ました。これ以上削りたくないので、ネックポケットを少し埋木するかなぁ?サイドは元のポプラ材?をビビって削り足りなかったので外周を少し削って小ぶりにしています。栃の木は結構硬くて加工は多少苦労しますね。現在のボディ厚は約42mmくらいですが、
まいど~お久しぶりで~す気が付けばもう11月なんですねぇ・・・ビックリです日々リペアの納期に追われてると!blogを書く時間が取れない・・・って言い訳を大義名分に中々更新しませんが・・・前回のblogのオーナー様のギターの続きでやんすご依頼は2本同時に頂いておりましたよん♪勿論!2本同時に納品してますが!このblogはタイムラグが非常~~~~~~~~~~~に長いので察して下さいつ~事でコチラのEVHWolf
ブリッジ接着の前に、ブリッジ周りの塗装研磨800~1500番ペーパー水磨ぎメラミンスポンジ磨きピカール研磨マスキングテープを外すもう一度トップ板厚を確認t=2.9mmブリッジの底をボディ形状に合わす為、ボディ上でペーパー掛けブリッジの形に塗装を削るボンドの付きがいいように切れ目を入れるさぁ~接着ボンドを塗る前にシミュレーションクランプや濡れタオル用意タイトボンドを全体へ塗ってはみ出たボンドを濡れタオルで拭いて3日後、クランプを外してブリ
今日はちょっとセミアコ/フルアコのアッセンに関して触れてみます。エレキにおいて電装系はガリやノイズ、最悪音が出ない等の配線トラブルは付き物です。普通のエレキなら裏パネやピックガードを外して修理すれば良いのですが、箱物はなかなかそう簡単にはいきません。機種による難易度や特性がいろいろありますので簡単にそれぞれ触れてみます。GIBSONES-175割と分厚いボディーなので比較的メンテは簡単な種。ポット(カーボン抵抗)やジャック、スイッチ(接点)を洗浄して動作確認後に元へ戻します。
こんばんは♪今日は嫁のIbanez改ショートスケール&ハードテイル仕様製作日記です。トップ材を和材の栃の単板を貼るために、ボディトップを掘り下げて貼り付けました。その際に、我が妻は歪んでいれば満足なので2ハム仕様にしました。今回は途中の無様な画像があります😅まだまだ荒さ荒仕上げです。ボディトップとサイドは少し削って小ぶりにします。違和感ない程度に、、、。テレキャスのように弦を裏通しもいいなぁ、などとまた邪心が生まれてきます。塗装デザインは百瀬の画像からインスピレーションを頂こう
みなさんこんばんはあいかわらず進捗の無い絵ですみません🙇♀️ここまでかなりクリアを重ねました。乾燥して引いてきたら水研ぎして色を入れていきます。なんかもうこのままでいいじゃん!って思う瞬間がちょいちょい、、、。ナチュラルでいい感じ。杢もなかなかいい感じです。トップは若干寂しいですが、、、。大丈夫です。ちゃんと塗装します。YAMAHAのミディアムスケールのベースも配線し始めました。ボリューム、トーンのポットとコンデンサ以外はオリジナルです。ナット、フレットも擦り合わせで行
ナットは6弦を外側に寄せて造ります。溝のピッチは、弦と弦の隙間を均等に開けたピッチです。オリジナルのナットと比べると6弦だけが位置変わります。ナットを外す。あて木をペンチで叩くオリジナルのナット牛骨です。カッターナイフとオリジナルのナットの底に400番ペーパーを貼り付けて接着剤を掃除掃除完了指板のエボニー真っ黒でいい材ですストックの牛骨ブロックから密度の高いものを選別して整形していきます。はめ込む隙間が無いか確認薄めたタイトボンドで接
ちまちまと進めてようやくここまできました。横から見ると、まだまだ隙間があり接合部を仕上げるのには時間がかかりそうです。ちなみにボリュートもどきのように貼り付けたブロックは一応意味があります。接着時の固定の為と、少し木材の厚みが足りませんでした😅SNSで同じようにスカーフジョイントのリペアを指板を剥がさずに行っていた動画を見ました。おそらく東南アジアの工房?です。きれーいに治していました。僕はそこまでの精度は出せなさそうです🥲あと3mmほどヘッドを引っ込めて指板の先端とヘッドトッ
こんばんは♪ようやく板が2枚に裂けました!最後の方は楔を入れてバキッとやりました😅その結果真ん中あたりが少し抉れましたが想定内。さっそく嫁用のIbanezボディを、、、フレイムメイプルの突板をせっかく貼ったのにダメにしてしまいましたので、、、。トリマーでトップ材の板厚を5〜7mmくらい見込んでいるので5mm弱くらいで掘っています。この後ノミなどで平らにしました。センターピックアップのザグリはそのままにします。配線を通しにくくなるので通り道を掘っておきました。ジャズベの時もやっ
乾燥待ち3週間タッチアップした米粒大の凸から、スクレーパーで凸を削るサイドはオーバースプレーでザラザラオーバースプレー|NCC株式会社オーバースプレー(overspray)オーバースプレーとは、狙った塗装物に塗料が付着せずに、その周囲(前後左右)に塗料の噴霧が飛散し、付着してしまう状態をいいます。主に圧縮空気を利用して塗料を霧状にして被塗物に噴霧する「エアスプレー塗装ncc-3clab.com軽く400番ペーパーで均す800番ペーパー水磨ぎザラ付きは取れた
こんばんは、相変わらず展開の無い週末です。😅YAMAHAくんはこの状態のままで、木を切っていました。板材の裂き割作業?は新たに購入した大きなZソーに持ち替えてキコキコ。折れたジャズベの補修ヘッドの接合部をカリカリ。あとは製作中のジャズベボディの下地作り。今週末はもう一度クリアをボディバックとサイドに吹きます。肌が整ったら色を吹きます。偏光塗料とか使おうかなぁ、、、。あれ、結構お値段が高いのですが、試しておかないとここぞという時に失敗しますね。板裂きはあと少しっぽいのですが、ノコ
寒い寒い寒い..まだ冬物出してなくてTシャツです。さて、前回のAIMUSIC、もうReimaginedAIのTakeonmeがちょっと中毒になってます。間奏/エンディングなんか、もはやミック・マーズとトミー・リーに聞こえちゃってる感じ..ここの80sの多いチャンネが個人的にはかなり好みです。ただ思うんですが、生成AIにより感情に触れる詳細なデータを分析されドーパミンやセロトニン、アドレナリンを如何に効率的に導き出す構成にするか、サウンドに組み上げるのか?みたいなことまでど
トップに打痕があるので、その部分をペーパーでサウンディングして目立たないようにしましたが、凹みが出来ます。深さは0.25mm凹みにサウンディングシーラーで肉盛り前回はサウンディングシーラー吹き付けしました。1週間でこんな感じ塗面は凸凹してます。240番ペーパーで均すトップも240・400番ペーパーで均す木部が露出する手前まで均し、アルコールで脱脂して、サイド・バックはもう一度サウンディングシーラー吹き付けトップはラッカー吹き付け3日後バックにピンホー