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さて、69年の美しい1959はただいま部品待ちで久々にゆっくりとした一日を満喫しております。昨夜、アンプの状態について問い合わせのメールを返信いたしまして、そのメールを書いているうちに、思うことがあふれにあふれ、今回、ブログにまとめようと思いました。(決してそのメールを送った方に対して書いているわけではないです!)そのため、かなり乱暴な書き方をしておりますが、気に障るようでしたら、今回の話はスルーされてください。そんなわけで今回は「アンプの壊れ方とメンテナンスの必要性
とうとうアンプに手を出してしまいました。今の環境ではまともに音を出せないのでギターアンプはあっても仕方がないと割り切っておりましたが、あるYouTubeの動画でフェンダーアンプの設定みたいなのをやっているのを見ていて、やはり実際に自分でいじれないと音作りが仕上がらないなと思ったのと、後々音の出せる環境になりそうなので、ヤフオクなどを見ておりました。そこで見つけたのがフェンダーのSideKickTube10Rというアンプ。もともとそんな大きなのを探してなかったので、せいぜい20Wクラ
いよいよ寒くなってまいりましたね寒くなるとお芋が美味しい季節ですが、少し前から鹿児島の安納芋が育種登録?の期限が切れ各地で安納系の芋が作られるようになりました。そんなわけで自分も道の駅で徳用詰めされた安納芋を200円ほどで毎週買っては熟成させて楽しんでいます。自分も年を取ったのか待つ楽しみというものが段々分かってきました!!!まあ、ギターでの買い物となると話は別でササッと届いてほしいもんですがね!さて、8月辺りからブログ更新するする詐欺を繰り返していた中の人ですが今
ギターアンプリペアショップActivePGから、スタンバイスイッチ、バイアス調整、小音量モディファイを身に纏い、バージョンアップして帰還したFenderBluesjunior!まずはセッティングして頂いたまま鳴らしてみます。帰って来た状態のセッティングは…真空管:右から、初段プリ管:TANGSOL(数10/8)、2段目プリ管:TANGSOL(数値7/7)、3段目:GT12AX7-R(数値7/7)、パワー管はJJです。この数値というのは真空管チェッカー(OrangeVT-1000
昨日、アンプ部から取り出したメイン基盤から、壊れているポット(可変抵抗器)を外します。ハンダごてとハンダ吸取線でポットを繋いでいるハンダを除去すれば外れます。外したALPHAのB5Kポット(可変抵抗器)。シャフト側に見える4つのツメを起こしてシャフトと基盤を外します。1つ目(オーバードライブチャンネルのボリューム)。樹脂パーツが割れてます。2つ目(DigitalFXのツマミ)。はい、こちらも同様。本来こんな形のものが、こうなってるわけなので、引っかかりがないので、そりゃシャフ
久々に修理記事ですね!年末に総集編したように、もはや書く気が起きないほど修理依頼をいただいております!数々の名品を預けていただけるということはうれしい限りです!という訳で、本日は1972年製のMarshall1959の修理ですおいおいおい。もうMarshall何台目だよ。といわれそうですが、一台一台違うあたり、楽しいのがMarshallですおっ、またMarshallだな!と開いたあなた末期のMarshallオタクに違いありません。さて、早速内部はこんな状
今日はアンプをいじります。自分の中ではようやく順番が回ってきたかという感じで、実はこのアンプ、昨年の12月にハードオフから連れて帰ってきて、もう半年以上部屋の片隅で放置されていたものになります。購入時のお値段、3,300円(税込)でした。ジャンクの理由は、オーバードライブチャンネル側のボリュームノブが空転していて効かないというものでした。なお、クリーンチャンネルは方は問題なく使えています(使えていました)ので、自前のエフェクターをクリーンチャンネルに通すような使い方なら特に問題はないです
!Holaatodos!突然ですが...先日、私のギター機材(アンプヘッド)が突然壊れました。ホントに突然です。(※ちょっと今日の話は長いです...)壊れたのはこれ。↓LANEYのIRT-Studio。これ、普通にアンプヘッドとしてキャビを繋いで音も出せるし、キャビを繋がずにDI端子からミキサーなどに直接信号を送ることも出来ます。もちろん真空管(チューブ)アンプ。通常の真空管アンプは、キャビを繋がないとアンプが壊れちゃうんだけど、この”I
おはこんにちばんは、クロです。寒いです。超寒いです……さて、この前購入したFenderのアンプですが、ユニットが収まっている鉄のフレームが少しサビが出始めていたので、こいつは塗装しようと思います。原因としては、これ。PREAMPOUTっていうのがSENDPOWERAMPINっていうのがRETURNFOOTSWITCHはクリーンチャンネルとドライブチャンネルを外部ペダルで切り替える為のジャックです。このジャックを留めるナットが錆びていたりと、各所にこういうのがあって、貰い錆み
FenderBluesJunior☆最近このアンプにご相談がとても多いので商品化いたしました。フェンダーの真空管ギターアンプでわりと売れてるヒット商品のFenderBluesJuniorです。ちょっとしたライブバーなど定員が50人以下程度でのところによく置いてますね。ブルースジュニアは、・価格が手頃・フルチューブアンプ・軽量・15Wと小型・ライブバーに丁度良い音量という事でしょう。しかし、特徴的な欠点が数点あります。★問題点★1.スタンバイスイ
11月の末には今年からお願いしている税理士さんと初の決算のミーティングも終わってようやく、ちょっと気持ちに余裕が出来まして、。。。という事で、ブルーノート東京でもらったインヴィティーションカードを思い出して見たら期限が11月末でした=笑。。。という事で、インヴィテーションカードをもらっても何故か無駄にしてしまう私なのでした=笑*これで3回目。。。です。
MarshallJCM2000DSLTSL☆1997年~2002年製のMarshallJCM2000DSL・TSLをお持ちの方こんな症状でお悩みではないでしょうか?・パワー管の赤熱不良が多発するようになり、時間が経つとバイアス変動する。HTヒューズが切れるようになる。・クリーンチャンネル側でブーンというハムノイズが少しづつ大きくなりギターの音が歪み、音量は下がってしまう。・パワー管付近から煙が出た。・クリーンチャンネルでスクラッチノイズが出る。
内田勘太郎さん(憂歌団、ブギ連)や森雅樹さん(EGO-WRAPPIN)、木暮“シャケ”武彦さん(レベッカ、レッド・ウォリアーズ)なども愛用している(た)我が愛機、YAMAHAF100-212(1979年発売当時、¥115.000)に不調を感じたのは今年の2月、ウルフルケイスケさんのリハーサルのとき。サスティンの時に音がプルプルいう…。ちなみにF100-212のスピーカーは12inch×2。具体的なスピーカーの型番はJA3062です。(後にJA3066と判明)幸い?僕はほぼフルテンに近い状態