ブログ記事106件
気づけばこの記事も第6弾。7割ほどは超特急記事。自分、ブログ記事を一つ書くのに約1時間、技術系になると3~5時間ほどかけてブログを書き上げます。段取りが下手くそなんでしょうか?そんなことよりWin10にしてからEdgeをブログ専用にしているのですが、フォントと言いキー操作と言い、従来のブラウザやほかのブラウザに比べて書きにくい!どうでもいい話を冒頭に書かないと気が済まない村長です。前回はボードの作り直し、ワイヤリングを済ませたところで終わりましたね。今回は実装からとなります。
とうとうアンプに手を出してしまいました。今の環境ではまともに音を出せないのでギターアンプはあっても仕方がないと割り切っておりましたが、あるYouTubeの動画でフェンダーアンプの設定みたいなのをやっているのを見ていて、やはり実際に自分でいじれないと音作りが仕上がらないなと思ったのと、後々音の出せる環境になりそうなので、ヤフオクなどを見ておりました。そこで見つけたのがフェンダーのSideKickTube10Rというアンプ。もともとそんな大きなのを探してなかったので、せいぜい20Wクラ
今日はアンプをいじります。自分の中ではようやく順番が回ってきたかという感じで、実はこのアンプ、昨年の12月にハードオフから連れて帰ってきて、もう半年以上部屋の片隅で放置されていたものになります。購入時のお値段、3,300円(税込)でした。ジャンクの理由は、オーバードライブチャンネル側のボリュームノブが空転していて効かないというものでした。なお、クリーンチャンネルは方は問題なく使えています(使えていました)ので、自前のエフェクターをクリーンチャンネルに通すような使い方なら特に問題はないです
いよいよ寒くなってまいりましたね寒くなるとお芋が美味しい季節ですが、少し前から鹿児島の安納芋が育種登録?の期限が切れ各地で安納系の芋が作られるようになりました。そんなわけで自分も道の駅で徳用詰めされた安納芋を200円ほどで毎週買っては熟成させて楽しんでいます。自分も年を取ったのか待つ楽しみというものが段々分かってきました!!!まあ、ギターでの買い物となると話は別でササッと届いてほしいもんですがね!さて、8月辺りからブログ更新するする詐欺を繰り返していた中の人ですが今
FenderBluesJunior☆最近このアンプにご相談がとても多いので商品化いたしました。フェンダーの真空管ギターアンプでわりと売れてるヒット商品のFenderBluesJuniorです。ちょっとしたライブバーなど定員が50人以下程度でのところによく置いてますね。ブルースジュニアは、・価格が手頃・フルチューブアンプ・軽量・15Wと小型・ライブバーに丁度良い音量という事でしょう。しかし、特徴的な欠点が数点あります。★問題点★1.スタンバイスイ
家電修理の”復活屋”さんにて、アンプが無事に復活~真空管ぽく暖かな光を放ち、レトロな雰囲気がいい感じ結局、差込口の部品は壊れて使えず、パーツとして探して貰うも見つからずと言う訳で、「改造していいなら直すけど」と言われ躊躇なくお願い。店主が部品で持っていた、ひと回り小さい差し込み口にオスメス共に交換これで、リユースもメーカー修理も受けられないけど宅練用なのでOK修理代の方も、4千円とかなりリーズナブルに済んで大助かりであります
昭和レトロ~こちらが、町中華な外観の家電製品修理屋「復活屋」さん元々、町中華屋さんだったのを止めて、好きな家電いじりをお仕事に。単なる趣味ではなく、第二種電気工事士も取得されている本職の方ご自身で、オリジナルの真空管アンプを作ってしまう程早速、電源入力端子が壊れたアンプを持ち込み見て貰うことに分解することなく「部品さえあればすぐ直りますよ」とのことでひと安心1週間程の入院です
さて、69年の美しい1959はただいま部品待ちで久々にゆっくりとした一日を満喫しております。昨夜、アンプの状態について問い合わせのメールを返信いたしまして、そのメールを書いているうちに、思うことがあふれにあふれ、今回、ブログにまとめようと思いました。(決してそのメールを送った方に対して書いているわけではないです!)そのため、かなり乱暴な書き方をしておりますが、気に障るようでしたら、今回の話はスルーされてください。そんなわけで今回は「アンプの壊れ方とメンテナンスの必要性
MarshallJCM2000DSLTSL☆1997年~2002年製のMarshallJCM2000DSL・TSLをお持ちの方こんな症状でお悩みではないでしょうか?・パワー管の赤熱不良が多発するようになり、時間が経つとバイアス変動する。HTヒューズが切れるようになる。・クリーンチャンネル側でブーンというハムノイズが少しづつ大きくなりギターの音が歪み、音量は下がってしまう。・パワー管付近から煙が出た。・クリーンチャンネルでスクラッチノイズが出る。
久々に修理記事ですね!年末に総集編したように、もはや書く気が起きないほど修理依頼をいただいております!数々の名品を預けていただけるということはうれしい限りです!という訳で、本日は1972年製のMarshall1959の修理ですおいおいおい。もうMarshall何台目だよ。といわれそうですが、一台一台違うあたり、楽しいのがMarshallですおっ、またMarshallだな!と開いたあなた末期のMarshallオタクに違いありません。さて、早速内部はこんな状
!Holaatodos!突然ですが...先日、私のギター機材(アンプヘッド)が突然壊れました。ホントに突然です。(※ちょっと今日の話は長いです...)壊れたのはこれ。↓LANEYのIRT-Studio。これ、普通にアンプヘッドとしてキャビを繋いで音も出せるし、キャビを繋がずにDI端子からミキサーなどに直接信号を送ることも出来ます。もちろん真空管(チューブ)アンプ。通常の真空管アンプは、キャビを繋がないとアンプが壊れちゃうんだけど、この”I
内田勘太郎さん(憂歌団、ブギ連)や森雅樹さん(EGO-WRAPPIN)、木暮“シャケ”武彦さん(レベッカ、レッド・ウォリアーズ)なども愛用している(た)我が愛機、YAMAHAF100-212(1979年発売当時、¥115.000)に不調を感じたのは今年の2月、ウルフルケイスケさんのリハーサルのとき。サスティンの時に音がプルプルいう…。ちなみにF100-212のスピーカーは12inch×2。具体的なスピーカーの型番はJA3062です。(後にJA3066と判明)幸い?僕はほぼフルテンに近い状態