ブログ記事7,156件
高倉山俯瞰・宇甘川橋梁で撮影後津山線建部~金川(御津下田)津山線野々口~牧山(御津中牧)を行き来しましたが、成果はイマイチ津山線神目~福渡で撮影し、津山線誕生寺~弓削3940D(キハ471036+キハ4747)16:003941D(キハ402029+キハ402133)16:15
快速越乃Shu*Kura上越妙高→十日町E653系H-202(しらゆき4号)・キハ40/キハ48長岡にて直江津にて上越妙高にてイベントで乗ったりはしたけど指定券取って乗車したのは今回が初めて10年かかりましたね。2024年5月4日撮影おわり
2024年2月の撮影のダイジェスト版です。数ヶ月ぶりの新規投稿ですが、特急やくも381系の撮り納めに行きました。詳細は改めます。今回は遠征3日分をダイジェストで。本当は山奥の景色のいいところで撮影も考えたのですが、この遠征三連休は天気も良くなかったので、効率重視で交通の便がいい岡山〜総社で撮影することに。しかし、撮影ポイントを知らないので、調べた結果、庭瀬〜中庄に行きました。しかし、昔の写真だったようで、今は線路脇の草が生い茂り、辛うじて6連何とか撮れる、という感じで、国鉄色を撮影し、早々
残念至極…。まぁ、こういう結果になる事はある程度わかっていながらも、かつては定期特急・急行列車が走行する主要幹線に位置付けされていた函館本線の通称『山線』(長万部~小樽)が、北海道新幹線の並行在来線として経営分離されるのを機に全ての区間でバス転換される事が決まってしまったのは、寂しさを禁じえません。かつてはC62形SLの重連牽引、末期にはDD51形ディーゼル機関車+14系座席車(+郵便車)で運転されていた急行『ニセコ』、キハ56系急行『宗谷』、キハ80系・183系特急『北海』などの優
「この季節しかないですね。」この言葉に心が動いた。田植え直後の田んぼには、可愛らしく小さい早苗さんたちが行儀良くならぶ。その中に写り込む車両を撮影するとモザイク絵のような風合いになるという。気を許しているとあっという間に稲は育ち水面を覆い水田に車両は映らなくなる。確かに稲がまだ小さい今しかない。しかし、通常より天候や風に対するハードルは上がる。水面が少しでもざわつけば何を写したか分からなくなる。今年の連休は穏やかな天気が続き、ややハードルを下げてくれた。「どうぞ、やってみてく
ようやく『特急にっぽん縦断』シリーズを完結させる事ができて肩の荷が下りた気分ですが、次は今年最後のブログとして『2023年最後の乗り鉄』を紹介させて頂きます。JR北海道の2024年3月ダイヤ改正で、道内のローカル輸送の最主力として長年活躍してきたキハ40形気動車の運用範囲が大幅に狭まり、2025年には残る区間も定期運用から撤退するという、北海道の鉄道界の大きなターニングポイントとなります。そのキハ40形の普通列車に乗るため、私は『青春18きっぷ』を駆使して12月26~27日の2日
1987年の国鉄分割民営化から、いよいよ35年が経とうとしています。その前に国鉄改革の一環として、『国鉄再建法』に基づいて赤字路線の整理が行われ、『特定地方交通線』として多くの路線が失われていきました。国鉄時代に存廃が決着しなかった路線についてはJR各社に引き継がれ、民営化後3年が経った1990年までの間に残り全線が第3セクター鉄道もしくはバスに転換という形で、特定地方交通線として廃線第1号となった1983年の白糠線から約6年半で赤字路線の整理を終える事になり、実に3000㎞余りのローカ
前回記事で全て紹介できなかった12月26~27日のキハ40形中心の乗り鉄記事ですが、後半として2日目・27日の旅行記を紹介します。それでは、続きをどうぞ。その⑤:緑6:52→網走8:14釧網本線4724D網走8:44→北見9:48石北本線4656D旭アサキハ401761+キハ401723→北見何故知床斜里で泊まったかというと、翌朝に緑駅から出る釧網本線唯一のキハ40形の上り列車・4724Dに乗るためであるのだが、緑駅周辺に宿泊施設がなく、始発駅から乗るた
3日目。昨日とまったく同じ時間の汽車に乗ります。8:18函館駅発向こうのホームには秋色のキハ40いい色だ〜今日は進行方向左側、春色のキハ40仁山駅、4月に駅舎と桜のコラボを楽しみましたそして車窓は先っちょとんがりの駒ヶ岳9:13大沼公園着見送りますうーん、なんか損した気分。もっと乗れば良かったかも。美味しいおだんご売ってますが今日は素通り目的地はここ、出来たて大沼ビールが呑めるブロイハウス大沼あっ憧れの生活は晴耕雨読ですが、1年12ヶ月のうち5ヶ月休めるこの生活もい
こんにちは。今日は初めて出て来る線区、播但線の写真です。今からちょうど30年前のこの季節に初訪しています。DD51,DE10牽引の客車列車が活躍をしている時代でした。撮影は全て1990/10播但線新野-寺前間or寺前駅です。この時は東京から375M通称”大垣夜行”で出発し、米原からは新快速乗車で姫路へ、気動車列車に乗換え昼頃撮影地に降り立っています。初の播但客レとご対面、いきなり50系8連という長い編成がやって来ました。機関車を流し撮り、DD511127[福]の牽引
回送列車・石北本線ダイヤ改正で石北本線・釧網線の全普通・快速列車がH100形に置き換えられました。遠軽駅には石北本線・釧網線での役目を終えたキハ40・キハ150が留置されています。普通列車・石北本線各列車には運転士以外の乗務員も便乗していました。車両の習熟や乗客への乗降方法の説明の為かと思われます。回送列車・石北本線ダイヤ改正初日でしたので撮影者もそれなりに集まりましたが、早朝の住宅街の中にも関わらずH100形を嘲笑する内容などを大声で話したりして騒いでいるグループがおり非常に不愉
こんばんは!日曜日もあっという間に終わりそうで、笑点が終ると私は「ああ、もう月曜日かぁ・・・」となりますが、明日は有休を取ってみたので休みです!まぁ、有休を取っても特に何かするわけでもないので、気が付くと明日もすぐに終わるのかもしれませんがwさて本日は・・・まずは「スポーツ御意見番」からです。テニスでは少し前に嫌な出来事(詳しくはコチラ)がありましたが、結局は運営が無視した形になった様です。事件後に混合ダブルスで優勝し、少しは溜飲が下がった感じですが、それでも後味の悪い出来事でし
前回の急行津軽の話から時期は逆戻り、GW中の氷見線の旅について書いていく。私は、GW中に413系のラストランを撮影するために富山へ遠征していたのだが、その途中で氷見線に乗車、撮影した。まず、越中国分の海岸から撮影するために、高岡5時57分発氷見行523Dに乗車。15分程で到着。1面1線の簡素な駅だった。越中国分駅@近くの踏切から駅から15分ほど、靴の中に砂が侵入するのを防ぎながら撮影地に到着。30分程滞在した。高岡行522Dその後、雨晴隧道を
3月のダイヤ改正でJR北海道では特急の全車指定席や自由席削減のアナウンスがあった。私はいちいち切符を買うこともなく、大人の休日パスや航空機会社の割引周遊券を主に利用していて、不便を感じなかった。繁忙期に乗るときは夫婦旅行なので、早めに指定を取って実害はなかった。YouTube動画ではJR北海道の特急自由席削減による影響を取り上げる番組が目立っていた。地元民ではないので、黙って見ているだけである。話はそれるが、北海道好きになったのは定年近くなってからだ。カシオペア
■米子駅へJR西日本の境線(米子~境港)には、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のラッピング列車が運行されています。※境港線ではなく、境線が正式路線名です。これは、作者の水木しげるさんが境港市出身ということにちなんだもの。キハ40、47形気動車6両が、「鬼太郎」、「ねずみ男」、「ねこ娘」、「目玉おやじ」、「こなきじじい」、「砂かけ婆」になっており、土日は全列車、平日も大半の列車が、このラッピング車両で運行されています。ラッピング車両が、何時に運行されるのかは、境港市観光協会のHPで公開
これからまた函館に戻るのですが今度は森駅から今朝来た線路の反対側、砂原支線を通ります。(JR北海道の路線図お借りしました)行きは大沼駅からの左ルート、帰りは森駅からの右ルートなのです。13:37長万部発車窓も楽しみたいのですがさっき衝動的に3週間後の丸金旅館を予約しちゃったので行きと帰りの交通はどうする?そして連休絡めて代休取るので3泊目の宿はどこに?(丸金旅館、3泊目は満室で取れず)いつもはかなり早く計画&予約しています。ちなみに12月の年末年始道南旅は4月上旬に全て予約完了。
大中山駅を出発今回はフリー切符とかないので大中山駅の自動販売機で一駅分の切符を買って(自販機には目的地までの金額ナシ)整理券は持ち帰ろうと進行方向右に座り去年夏以来の函館本線キハ40区間の車窓を楽しみます大沼駅では後から来た特急を見送り薄日さす雪の車窓ついいつも写真撮る踏切と駒ヶ岳は今回見られずお天気良ければこんなコラボが見られます。去年5月の写真です駒ヶ岳駅を過ぎると海、そして森駅休憩中のキハ4013:40森駅着ここで10分の停車ところが汽車が動かない。JR北海道
5/14から6/5まで、旭川〜稚内を走る「花たびそうや」コロナ禍の影響で3年ごしで走るという「花たびそうや」。ホントは乗りたかったけれど、チケットはすでに完売。乗れなくても、見に行くことはできると気がついた私達(笑)は、土曜日「花たびそうや」の追っかけを決行まずは、比布駅へ。比布駅には、ポケフタもあるんだよね~鉄道ファンもワラワラ現れる定刻にやって来た「花たびそうや」山紫水明シリーズのキハ40の車輌紫水間に「北海道の恵み」そして山明もう、見ているだけで神々しいワクワクし
撮影日2022.5.27撮影場所JR西日本城端線・氷見線高岡駅今年の春訪問した北陸で撮影したキハ40形2000番台です。(一枚目)・高岡駅に到着した、キハ40形の2両編成です。まずは一般的な朱色のキハ402135です。1982年新潟鐵工所製で、ワンマン改造並びに冷房改造が施工されています。他のJR西日本のキハ40形と同じく、エンジン換装及び延命工事が行われています。クーラーも屋根上設置となっています。かつては高岡地区はワインレッドに白帯、更に以前は白
今朝の花咲線根室駅釧路ゆき始発列車は花咲線向けの518号根室駅からは8名が乗車しました!釧路運輸車両所付近にてウワサのキハ143は分割され留置されています。何かに改造されるのでしょうか?また留置&解体線にはキハ40302が奥にはキハ54519号と516号が留置、よく見るとヘッドライトがLED化施工済みのようです。キハ54急行仕様528号はこちらで休んでいました。根室ゆき快速ノサップは517号ヘッドライトLED化施工済み夜の花咲線根室駅変5633Dは522号ルパン三世ラ
(前回記事の続き)(113系と115系1600番台@岡山駅)★過去記事↓国鉄型車両の宝庫、岡山へ【最終章・岡山の国鉄型電車①】『国鉄型車両の宝庫、岡山へ【最終章・岡山の国鉄型電車①】』(寝台特急「サンライズ瀬戸」と津山線快速「ことぶき」@岡山駅)東京駅寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」この日の「サンライズ瀬戸」は、JR土讃線・琴…ameblo.jp最後の活躍国鉄型113系・115系・381系特急やくも【最終章・岡山の国鉄型電車②】『最後の活躍国鉄型113系・1
エゾリス・オホーツク管内とある跨線橋から鉄道撮影しようとした時にエゾリスと遭遇しました。今年は道路上で車に轢かれた痛ましい姿のリスを見ることが多いので無事に寿命を全うしてほしいと勝手ながら思います。普通列車・石北本線霧が濃く背後の景色がぼんやりです。回送列車・石北本線霧が晴れて遠軽駅の全景が見えてくれました。貨物列車・石北本線今年もタマネギ列車が運行開始しました。何度か撮影していますがひと目で石北本線のタマネギ列車だとわかる撮り方をしていなかったのでこのアングルで撮ります。貨
本日はJR各社の来年3月16日ダイヤ改正についてのプレスリリースが発表されましたが、北海道に関しては…・快速エアポートの増発、千歳線普通・快速列車の再編・快速列車全列車を桑園駅に停車・kitacaエリア拡大(岩見沢~旭川、函館~新函館北斗)・特急列車の全車指定席化または指定席車の拡大・函館本線岩見沢~旭川に733系電車を導入、721系電車を置き換え・石北本線・釧網本線の全普通列車をH100形に置き換え・中ノ沢、滝ノ上、初野、恩根内、愛山の5駅を廃止といった処でしょうか。
毎度ご覧いただきありがとうございます。昭和鉄道総合車両所です。先日3月30日、千葉県房総半島の小湊鐵道といすみ鉄道の撮影に行って参りました。撮影地紹介も兼ねて振り返っていきます。今回もよろしくお願いします。◇五井駅◇まずは始発駅の五井駅。五井機関区が併設されており、小湊鐵道で活躍するキハ200やキハ40などが留置されております。◇光風台駅◇五井から列車に乗り、光風台駅まで行きました。ここから10分ほど歩き、近くの河川敷より菜の花と鉄橋を渡る列車を絡めて撮影。撮りたかったカッ
2015年8月の函館の旅からの抜粋画像です。函館市電「箱館はいから號」です。30形は元成田電気軌道(開業時は成宗電気軌道)の車両でしたが、同社の経営難により、車齢が若い時代に函館に移籍した車両でした。私も見たことがあるササラ電車から復元されたのが、この車両です。「箱館はいから號」の車内です。土方歳三最期の地にも立ち寄りました。JR北海道時代のキハ40に乗って、江差線七重浜駅に向かいました。現在は道南いさりび鉄道に変わっています。七重浜にある「台風海難者慰霊之碑(洞
一昨年夏に出かけてきた北海道の旅函館本線の駅を訪問しました今回はこちらの駅です【七飯町にある大沼駅】1903(明治36)年に開業単式&島式ホーム2面3線の駅ホームは跨線橋で結ばれています取材時は有人駅でしたが今は無人に以前は大沼だんごも販売してました大学生の時に初めて北海道に来てだんごを買ったのが懐かしい次いで隣の駅へ~【七飯町にある仁山駅】1936(昭和11)年に開業元は信号場でした🚥相対式2面2線の無人駅信号場時代からの木造駅舎がちょうどキハ40・普通列
今朝は札幌圏の除雪が進み、学園都市線以外の区間が運行再開されていましたが、札幌駅を発着する全ての特急列車は終日運休で、運行再開した区間は大幅に減便で運行されていました。石北本線を走る特急オホーツクは、当初旭川-網走間で運行されていましたが、運用の都合からか昨日は2・3号が運休になり、今日は更に運休が増えて特急オホーツク2~3号、大雪1号が運休になりました。札幌まで運行されていないとはいえ、これだけの本数が運休しているので、キハ40が2両編成で代走しています。今朝も少し早めに家を出て
女満別駅を発車した網走発遠軽行普通列車(4662D)は、午後0時37分、原生林に囲まれた小さな無人駅「西女満別駅」に到着。駅周辺は自然豊かで、とても特急列車が走る鉄道とは思えない。キハ40が迫って来たが、あれ?2両目の屋根が違うね。お~!2両目は北海道内でしか出会えないキハ150だ。石北本線では珍しい。老朽化が進むキハ40に代わって、キハ54やキハ150が少しずつ運行を増やしているのだろう(2020年夏)。ここは乗っても撮っても、いい風景。石北本線らしいね。※写真1~5:吹雪に
去る3月12日のダイヤ改正で、釧路運輸車両所のキハ40(釧路40)の定期運用が終了し、JR北海道における同車の活躍範囲はますます狭められる事となりました。キハ40形100番台の2次量産車が投入された1979年以来、長年に渡ってJR北海道釧路支社(旧国鉄釧路鉄道管理局)管内で活躍してきたキハ40形が一気に電気式気動車H100形に置き換えられたというインパクトは大きく、40ロスにさいなまされている鉄道ファンの方も決して少なくはないハズです(私もそのウチの1人ですが…)。もっとも、私は
(新津駅のキハ47)さよなら新潟地区の国鉄型キハ40系列気動車①新潟地区のキハ40系列気動車は、2020年(令和2年)3月14日(土)JRダイヤ改正で、信越本線、羽越本線、磐越西線各線から引退(※只見線の小出〜只見間は暫定的に数か月残存予定)。以下は、在りし日の新潟地区キハ40系列気動車記事【撮影日:2019年(令和元年)7月20日(土)】朝の新潟駅新潟(にいがた)駅午前8時33分発信越本線2524D新津行きキハ110系+キハE120系のラッシュ時用長大編成運用の折返し列車キ