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ロサンゼルスとサンフランシスコの中間地点に位置するパソロブレス。ロサンゼルスからは車で3時間半ほどです。パソロブレスでの葡萄造りは1790年代後半にこの地に来たスペインの宣教師によって開始し、1882年に初めて商業用ワイナリーが設立されました。1933年*以降、多くのワイナリーが出現し、1990年代にはカリフォルニアの重要なワイン生産地として成長しました。この地域は一年を通じて暖かい気候で、カベルネソーヴィニョンなどの主要な品種の他、ジンファンデルやスペイン・イタリアの土着品種、フラ
サンディエゴから車で1時間ほど。気温がグッと上がる乾燥地帯のTemeculaはカリフォルニアワインが有名です🍷今回訪れたのはWILSONCREEK元々行きたかった場所は子供連れて行けなかった😅こちらに変更して大正解!観光地になっているので予約なしでもスムーズに案内してくれます。初めてなので20ドルで6種類試せるワインテイスティングを。お酒全般苦手な私は唯一飲めるスパークリングワインで6種類攻めます😂😂でもチビっと舐める程度で旦那にToss!1番美味しかったのはOran
カジュアルなおうちワインから本格ギフトまで、様々な価格帯のワインが揃うTraderJoe's(トレジョ)は本当に便利。今回は今トレジョで購入できるおすすめワイン12選をご紹介!※写真は2023年12月20日のもの。価格は店舗のロケーションや購入時期によって多少異なります事、予めご了承ください。GruetBrut生産地:アメリカ・ニューメキシコ州タイプ:スパークリングワイン品種:シャルドネ、ピノ・ノワールペアリング:牡蠣は要注意であるが、基本どんなお料理とも合わせやす
ロサンゼルスがあるカリフォルニア州はブドウ栽培に適した場所にあります。そのため、カリフォルニアワインが有名です。カリフォルニアワインはストレートでわかりやすくワインを求めてカリフォルニアに来られる方もいます。カリフォルニア州はクラフトビールでも有名です。カリフォルニアクラフトビール協会によれば2021年3月の時点でカリフォルニア州には1100以上のビール醸造所があり全米1の数です。美味しいクラフトビールを求めてロサンゼルスに来られる方も多くいます。そこで凍結胚移植前や採卵前にア
「何でいきなりブログなんてはじめたの?」そう問われれば、「“若年性認知症”の本人と家族のリアルを知ってもらうため」と答えるのだが、理由はそれだけではない。全国に3万5700人(厚労省R2.3若年性認知症実態調査結果概要)しかいない病気ではあるが、65歳以上の“高齢者の認知症”と同じ病気のため、行政の対応やシステムは、基本的には高齢者の認知症と十把一絡げであり、そのために不利益や理不尽に遭遇することを知ってもらいたいからでもある。本人と家族が暮らしやすくなるためには、“若年性認知症家庭”
ナパでの葡萄造りの歴史は、他のエリアと同じように、宣教師が葡萄の苗を持ち込んだことにより始まりました。1839年に起業家のGeorgeCalvertYountさんがワイン生産のための葡萄栽培を開始(後のナパの地名Yountvilleの由来)。1861年に、チャールズ・クリュグ(CharlesKrug)さんがナパで初めての商業用ワイナリーを設立(Charlesさんは、1857年にカリフォルニアで初となるワイナリーを設立したアゴストン・ハラジー(AgostonHaraszthy)さんの
毎日が怒涛のように過ぎ去っておりますが今回の日本行きが決定する前に随分前から健康診断の予約を入れていたのでこれをキャンセルするとまた数か月ほど待たなきゃいけないので・・(いつも思うのだけれど、アメリカで病気になっても、病院では直ぐに検査してもらえないから、知らないうちに病いが進行しちゃってたり、または、特殊な検査は保険が効かない事も多いから、それらの検査を抜いて診てもらっていても、結局は、その保険の効かない特殊な検査でしか発見できない病気も多々あったりし
ナパヴァレーより日本人の生産者ハヤシさんが来店。ハヤシさんのワインの醸造を伺いながらワインを楽しみましたメチャ手作りのワイン🍷ハヤシさんの話にいつも感動🥹します元々イングルヌック時代のルビコンの話などを聞いてさらに感動従来の伝統的なナパヴァレーのカベルネのイメージとは全く違うスタイルのカベルネソーヴイニヨン。フレンチオーク仕様〜ワインが出汁のような旨味成分を沢山感じます日にちを経ても更に美味しくなる不思議なワイン🥹はやしさんのワイン和食にも良くあいますMrHayashi
カリフォルニアのワイン産地の中で最も認知度の高いナパの隣(西側)に位置するソノマ。海からの冷涼な風が吹き降りるソノマコースト~ロシアン・リバー・バレーにかけては、涼しい気候を好むピノノワールやシャルドネ品種が多く栽培されています。一方、内陸側は日照量も多くカベルネ・ソーヴィニョンやメルローなどのボルドー品種の他、ジンファンデルの栽培が盛んです。ソノマでのワイン造りの歴史は、ロシアからの入植者が1821年に葡萄の苗を持ち込んだことから始まります(地域名ロシアン・リバー・バレーの由来)。
サンタバーバラと言えば映画「サイドウェイ」。原作はレックス・ピケット著の同名の小説で、ワインカントリーで繰り広げられる人間ドラマを題材としています。映画は2004年にリリースされ、その年のアカデミー賞で脚色賞・ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞。この事がきっかけで、この地域のワインの認知度は急速に高まりました。20年近く経った今でも映画のロケツアーなどが開催されています。サンタバーバラは海から来る冷涼な風と霧(シースモーク)により寒暖の差が激しく、葡萄栽培に適した環境です。品種別の栽培面積
ジャカルタの知事が3/23月曜日から非常事態宣言を出したので映画館、スパ、マッサージ、ジムも全部おやすみレストランはやってるけど営業短縮でデリバリーをアピール企業は基本在宅勤務で銀行もATMは動いてるけど休みだしドライバーもメイドさんも自宅待機日本帰る人も多いけど居残り組の我が家は家にいるしかないのでワインを買っておこうってことで在宅勤務中の夫を荷物持ちのために連れてって、ワインを買いにアヤナホテル地下のワイン屋さんへもしかしたらここも休んじゃうかもしれない
ハドソン・ヤードは近未来都市。不思議な建造物や高層ビルが立ち並びます。さて、この日のランチはちょっと豪華に頂きましょう。予めPeakレストランの予約をして、OPEN時間と共に行ってきました。レストラン予約者は、エッジのビルの5階から直通エレベーターがあります。エレベータに乗るまではこちらのラウンジで待機。VIPみたいな待遇。エッジのビルは、展望台があって、そちらに登るだけでも40ドルくらいかかります。だったら、ランチで最上階のレストランに行けば、ランチの後、展望台に無料で行
おはようございます年齢と共に“食の嗜好”が…「肉系」から「魚系」に変わりつつある私。。。でも…「イベント」のときは例外です今回は…“韓国焼肉”場所は…淡島通りの“人気焼肉店”…「韓てら」は、このブログでも過去2回ご紹介しており…しかも…2回とも“イベント(誕生会)”『淡島通りの人気店で、じゅんくんの誕生会【韓てら@代沢】』おはようございます前回のブログ(11月15日アップ)で、さきちゃんの誕生会(10月30日開催)の模様をお送りしました『恵比寿の
DouglassHillCHARDONNAYダグラス・ヒルシャルドネ評価:A+価格:¥498購入店:ベイシア輸入元:ベイシア(株)原産国:アメリカ種別:白品種:シャルドネ醸造年:2014産地:カリフォルニア(ナパ、ソノマ)等級:不明ラベル表記:特になし【寸評】口当たり良くまろやかで飲み始めにロウの香りが広がる。複雑な風味が良くバランスが取れていて少しトロみがある。上品な豪華さでワンコインのレベルは完全に超えている。考察:もしあなたがワイン好きで、かつそれ
MichaelDavidPetitePetitこちらの続きになります。連休の第2弾の味変になります。カリフォルニアワイン赤/辛口プティシラー85%、プティヴェルド15%賢い消費者はメモを取り、覚えておくべきであるとパーカーが称賛するワイナリー!途方もない大きさのスタイルバニラ、チョコレート、ブラック・ペッパーのようなアロマがあり、同時にフレーバーにはブラックベリージャム、ダークチョコレート。ピュアな黒系フルーツやバニラフレーバーが口の中をコーティングするたっぷ
今日は朝から曇り空ですが暖かいですねお昼に、今年初めてコンビニへ前から気になっていた「ワイン」棚をチェック割安で美味しそうな「ロゼワイン」が目に留まり、買っちゃいました~サントリーさんが売りだしてました高級っぽい「カリフォルニアワイン」は今日はパスしましたついでに「コンビニコーヒー」とスイーツを1個買いました「あずきクリーム大福」です~パッケージの写真程は、つぶあんホイップ入ってません小ぶりなサイズですが、コーヒーと一緒
渡米以降、夫婦2人でカリフォルニアワインにはまっていて、私が出張で不在の日以外は夫婦で毎日1本(たまに2本)開けるのが日課です。空きコルクがいーっぱい・。・妻がありがたいことに毎日いろんな料理を作ってくれて(Inspiration重視なので再現性はないのが残念ですが)、それに合いそうなワインを選ぶのが私の仕事。家計は限られているので毎月のワイン代の予算管理も大切。幅広い料理に合わせられるように、在庫のVarietyも大切。となると重要なのが、、、1どうやったらお得に買える?2品ぞろ
DouglassHillMERLOTダグラス・ヒルメルロー評価:S価格:¥498購入店:ベイシア輸入元:ベイシア(株)原産国:アメリカ種別:赤品種:メルロー醸造年:2013産地:カリフォルニア(ナパ、ソノマ)等級:不明【寸評】飲んだ瞬間豊かな風味が一度にガツンとやってくる。メルローだがちょっとカベルネっぽい感じもある。後味はマイルド。濃厚なカラメル香は後々まで残る。空瓶を洗うのがもったいないほどの芳香。考察:このブログでは「A+」を最上級とするが、このワイ