ブログ記事2,595件
毎日が怒涛のように過ぎ去っておりますが今回の日本行きが決定する前に随分前から健康診断の予約を入れていたのでこれをキャンセルするとまた数か月ほど待たなきゃいけないので・・(いつも思うのだけれど、アメリカで病気になっても、病院では直ぐに検査してもらえないから、知らないうちに病いが進行しちゃってたり、または、特殊な検査は保険が効かない事も多いから、それらの検査を抜いて診てもらっていても、結局は、その保険の効かない特殊な検査でしか発見できない病気も多々あったりし
ฅ^•ﻌ•^ฅ昨日は仕事が終わってからかなり身体がしんどくてちゃっと片付けて直ぐに帰宅し睡眠!・・・少し寝たからなのか身体が幾分か楽になる…作ってあった鍋を食べて結構回復する。・・・たまにあんねんな〜しんど過ぎること…(。-_-。)昨日の選べるコースより…ここのところ作り続けてる新玉ネギのポタージュスープ・・・そろそろ変えよかな?・・・オードブルの盛り合わせサラダ・・・小さなカツサンド・・・パセリ大葉バジルケーパーのグリーンソースのスパゲティチ
毎日育児に仕事に家事にと頑張っている私。たまにはお休みが必要です。ワイン学校のお友達からクラスリユニオンで飲みに行こう!ってお誘いいただきました。喜んで!子供たちのディナーは用意し、2人で食べ始めてもらいごちそうさまの前にはダンナが帰ってくるような流れ。じゃあ母さん飲みに行きま〜す!なんとも東京!な夜景。フリーフローのシャンパンでした。シャンパンの後は、赤ワイン。こちらはオーダーした人以外は、なんのワインだか知らないでブラインドテイスティング。私がCabSauvと当てましたニ
我が町では桜はまだ固い蕾で開花の片鱗もないけど・・・。今日は朝から春めいた陽気、やっとだけど本格的な春が目前に迫ってきた、そんな感じがしましたね。とはいうものの、日中は風があったので肌寒さは引き続き。とにかくもう少しの辛抱ですね。ところで今日羽化したこの奄美大島産イワカワシジミ。開長実に41mm!野外品を含めて見た事もない凄いサイズ。しかも素晴らしい白化型、大満足ですね。上2頭は小さい訳じゃなく平均的なサイズです。今夜はご機嫌なので。思い切ってカリフォ
超忙しかった仕事も2021年3月31日早期退職し、今は悠々自適生活。リタイア後3月が過ぎでから、書き残しの2017年7月のシカゴ&ベガス旅行約1月かけて書き上げました。引き続き今回も書き残していた2018年7月のベガス&ナパ旅行です。旅行が終了して3年。旅行記の最後の投稿が2018年10月8日。アメリカ旅行24回目にして初めての一人旅行。ベガス4泊5日の後、ナパに移動。ナパ到着の夜から再開です。2018年7月12日(木)ナパ3日目訪問したかったワイナリー
今日はいろんな着ぐるみに会ってきました。お疲れ様でございます。なに?ぶた?ねこ?ニューヨークの納豆。今日のびっくりは、テキサスワイン。え?テキサス?と、冗談かなと思いながら飲んだんですが、めちゃくちゃおいしい。話をきくと、テキサスは全米5番目のワイン州で、カリフォルニアワインより歴史は古いのだとか。このワインは、ムールヴェードル種という、私はお初の品種。Productshop.williamchriswines.comこちらは火山灰に近い場所にワイナリーがあるとかで、確かに石
本日のワインは、カリフォルニア産のレッド・ブレンドでトラブルメーカー銘柄をオースティン・ホープ・ワイナリーから頂きました。オークからの強めのカカオの香りと共に、ブルーベリーやダークチェリーの香りの中にバニラの香りも致しました。ジューシーな葡萄のお味を満喫出来る、ワインでございました。トラブルメーカーは、ケース購入を致してる、我が家のオススメ定番ワインでございます。パーティーにも、何度も持参致した事がございます。アメリカ本土で、2500円程でございますが、このお値段の範囲では、一番のお気
最近すっかりビール・日本酒・ハイボール・レモンサワーのローテーションになっているぱんだの晩酌記録。しかしぱんだワインも大好きなのです。というわけで、今回は久々のワインの紹介でございます(´Д`)。セブンイレブンで買ってきました。では家飲み宅飲み晩酌行ってみましょう。ヨセミテ・ロードスペシャル・セレクションピノ・ノワールマツコの知らない世界で取り上げられ、一躍有名になったヨセミテ・ロード。そのピノ・ノワールを使ったスペシャル・セレクションです。瓶の裏に説明書きがありまし
イタリア・ワイン探策(その79)モリーゼ州「ペトリエラ・ビアンコ2022・カタッボ」(テッレ・デリ・オスチIGP)シャルドネとソーヴィニオンブランのブレンドってあまりおフランスでは無いように思いますが、イタリアは結構多いですね。本ワインはモリーゼ州で注目を集める造り手「カタッボ」から、コスト・パフォーマンスのよい「ペトリエラ・ビアンコ」です。1800円程度の価格帯。アドリア海とアペニン山脈にはさまれた標高300mの畑で栽培された、ソーヴィニョンブランとシャルドネをブレンドし、ステン
皆さん、お昼は何を召し上がりましたか。今日は八戸パークホテルの日替わりランチ洋食のアイナメのポワレ菜花ソースをいただきました。プリプリと新鮮なアイナメのポワレ、菜花ソースも綺麗です。サラダと野菜スープワインはカリフォルニアのシャルドネ、メナージュアトロワをいただきました。大変美味しゅうございました。ごちそうさまでした。ありがとうございました。
「何でいきなりブログなんてはじめたの?」そう問われれば、「“若年性認知症”の本人と家族のリアルを知ってもらうため」と答えるのだが、理由はそれだけではない。全国に3万5700人(厚労省R2.3若年性認知症実態調査結果概要)しかいない病気ではあるが、65歳以上の“高齢者の認知症”と同じ病気のため、行政の対応やシステムは、基本的には高齢者の認知症と十把一絡げであり、そのために不利益や理不尽に遭遇することを知ってもらいたいからでもある。本人と家族が暮らしやすくなるためには、“若年性認知症家庭”
本日は、カリフォルニア産のジンファンデルをシャナン・リッジから頂きました。2019年物で、ございました。サワーな香りとアルコールの匂いでむせそうになったのでございましたが、微かにチェリー、プラムやオークからのカカオの香りがバニラの香りと共に致しました。香りは残念でございましたので、早速、頂く事に致しました。香りからは、想像も出来ない程の上出来ワインでございました。程良い果実の甘味や、まとまったオークの後味とのバランスには、驚かされたのでございました。安価なワインにしては、美味しいと言
カジュアルなおうちワインから本格ギフトまで、様々な価格帯のワインが揃うTraderJoe's(トレジョ)は本当に便利。今回は今トレジョで購入できるおすすめワイン12選をご紹介!※写真は2023年12月20日のもの。価格は店舗のロケーションや購入時期によって多少異なります事、予めご了承ください。GruetBrut生産地:アメリカ・ニューメキシコ州タイプ:スパークリングワイン品種:シャルドネ、ピノ・ノワールペアリング:牡蠣は要注意であるが、基本どんなお料理とも合わせやす
ロサンゼルスとサンフランシスコの中間地点に位置するパソロブレス。ロサンゼルスからは車で3時間半ほどです。パソロブレスでの葡萄造りは1790年代後半にこの地に来たスペインの宣教師によって開始し、1882年に初めて商業用ワイナリーが設立されました。1933年*以降、多くのワイナリーが出現し、1990年代にはカリフォルニアの重要なワイン生産地として成長しました。この地域は一年を通じて暖かい気候で、カベルネソーヴィニョンなどの主要な品種の他、ジンファンデルやスペイン・イタリアの土着品種、フラ
3月の中旬に中川インポーターの試飲会へ参加しましたナカムラ・セラーズは、日本人醸造家、中村倫久氏がカリフォルニアでひらいたワイナリーです。「日本食に合うワイン」を目標に、それに適したブドウと地区の選択を慎重に行い、サンジャコモのブドウにたどり着きました。収穫後7日間の低温醸しを経て、開放型ステンレス発酵槽と新樽に分けて発酵させ、フランス産の樽(60%新樽)で14カ月熟成します。ノリアのワインの究極の目標である「繊細さ」が表現されたキュヴェ。この畑にあるフリーストーン地区は、カリフォルニア北
ロサンゼルスがあるカリフォルニア州はブドウ栽培に適した場所にあります。そのため、カリフォルニアワインが有名です。カリフォルニアワインはストレートでわかりやすくワインを求めてカリフォルニアに来られる方もいます。カリフォルニア州はクラフトビールでも有名です。カリフォルニアクラフトビール協会によれば2021年3月の時点でカリフォルニア州には1100以上のビール醸造所があり全米1の数です。美味しいクラフトビールを求めてロサンゼルスに来られる方も多くいます。そこで凍結胚移植前や採卵前にア
ナパでの葡萄造りの歴史は、他のエリアと同じように、宣教師が葡萄の苗を持ち込んだことにより始まりました。1839年に起業家のGeorgeCalvertYountさんがワイン生産のための葡萄栽培を開始(後のナパの地名Yountvilleの由来)。1861年に、チャールズ・クリュグ(CharlesKrug)さんがナパで初めての商業用ワイナリーを設立(Charlesさんは、1857年にカリフォルニアで初となるワイナリーを設立したアゴストン・ハラジー(AgostonHaraszthy)さんの
上本町と谷町9丁目の間、生玉表門筋から、あべのハルカスがみえる方へ。少し街中に入った場所にあるバー。まあるい、ハイネケンビールの看板が分かりやすい。道路の正面に見える、あべのハルカスのネオンと、お店の重厚感ある扉に圧倒されながら、ドアを開けます。お店に入ると、手前にテーブル席が何席かあり、奥にカウンター席。しっとりと飲めそうな雰囲気もあり、にぎやかな雰囲気もあり。・ハイネケン生ビールで乾杯カウンターに並ぶ初めて出会うボトルを眺めながら、気にな
【2011Alysian-PinotNoirHallbergVineyardCrossroads】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
フェデラリストカベルネ・ソーヴィニヨンUSでは20ドルしないレベル。しかし日本だと5000円近いのかな⁈ラベルはベンジャミン・フランクリン100ドル札にも描かれているアメリカ建国の父のひとり。お手頃価格だが、美味いと思う。複雑さはないかもしれないけど…キレのある飲み口。癖がないと言えるかも。料理を邪魔しない程よさと言えるかな。まあ、所詮ただの飲兵衛の感想ですが😅ラベルのベンジャミン・フランクリンは「ワインとは、神が我々を愛し、我々の喜ぶ姿を愛していることを確かめることの
サンタバーバラと言えば映画「サイドウェイ」。原作はレックス・ピケット著の同名の小説で、ワインカントリーで繰り広げられる人間ドラマを題材としています。映画は2004年にリリースされ、その年のアカデミー賞で脚色賞・ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞。この事がきっかけで、この地域のワインの認知度は急速に高まりました。20年近く経った今でも映画のロケツアーなどが開催されています。サンタバーバラは海から来る冷涼な風と霧(シースモーク)により寒暖の差が激しく、葡萄栽培に適した環境です。品種別の栽培面積
カリフォルニアルーツレッドブレンド価格帯→500〜1000円品種→ジンファンデル、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン産地→アメリカカリフォルニア渋味→⭐⭐⭐☆☆酸味→⭐⭐⭐☆☆果実味→⭐⭐⭐⭐☆オススメ度→⭐⭐⭐⭐☆控えめなタンニンと口当たりの柔らかい酸味。ふくよかな果実味で、カシスやラズベリーのような風味。ボリュームがあり飲みごたえがある。全体的にまろやかな味わいなので、焼き鳥のタレなどやや甘めの味付けのものや、ピザのようにとろけたチーズ+トマトソースの組み合わせとの相性
カリフォルニアのワイン産地の中で最も認知度の高いナパの隣(西側)に位置するソノマ。海からの冷涼な風が吹き降りるソノマコースト~ロシアン・リバー・バレーにかけては、涼しい気候を好むピノノワールやシャルドネ品種が多く栽培されています。一方、内陸側は日照量も多くカベルネ・ソーヴィニョンやメルローなどのボルドー品種の他、ジンファンデルの栽培が盛んです。ソノマでのワイン造りの歴史は、ロシアからの入植者が1821年に葡萄の苗を持ち込んだことから始まります(地域名ロシアン・リバー・バレーの由来)。