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2012年に受講した、こちらの続きです。【色彩認定講師への道(3)】http://ameblo.jp/coloroza/entry-12273804518.html色彩検定協会(旧A・F・T)主催の色彩講師養成講座を受講しようとするも、東日本大震災のため、協会の計らいによって、1年間見送りとなった私ですが、年が明けて2012年1月、どういうわけだか、色彩検定協会(旧A・F・T)ではなく、東京商工会議所(略して『東商』)主催のカラーコーディネーター検定3級認定講師(他には2級がありま
2012年に受講した、こちらの続きです。【色彩認定講師への道(19)】http://ameblo.jp/coloroza/entry-12290209205.html――――――――――2012年3月の東京商工会議所主催/カラーコーディネーター検定講師に引き続き、期待通り同年10月に、公益社団法人色彩検定協会(旧AFT)主催/色彩検定講師に、めでたく認定されました。毎回、全国で約60名選抜され、半年間受講するのですが、この回のライセンス合格者は20名未満という狭き門だっ
こんにちは。いつもご訪問ありがとうございます。奈良で学ぶ★カラー総合スクールA+STYLEエースタイル代表の林由恵です。今、世の中にはたくさんカラーに関係する資格がありますよね。昨日は、色・カラーの可能性について書きました。http://ameblo.jp/astyle-color-ironoen/entry-12290181882.htmlたくさん資格があって何を学べばいいかよくわからないというご相談をよく受けます。私は、様々な分野に活かせる
なぜ、ブルー×ボルドー配色が素敵に見えるのか…?ファッションブロガー日比理子さんのブログでの色の考察がすごいur'swebページより記事の中に、(陽子先生にも聞いてみようっと。)の一文を発見。独り言かもしれませんが、私も考えてみました。といっても、同意「不調和の調和(コンプレックスハーモニー)」と呼ばれる配色テクニックファッションでは、ぜひ知っておきたい配色理論です。そして、きわだちこれも、同意サイトの画像と理子さんの図解を参考に言い換えると、ライトブルー×
ある情報誌の写真のコメントで、「これって、ナチュラルカラーなの」と思う色を見かけました。「ナチュラルカラー」とは、「アースカラー」とともに、70年代の流行色。オイルショックで経済が低迷し、環境破壊が問題となった時代。ファッションも自然志向が強まりました。どんな色と言えば、自然素材の色。この時代の色は、例えば、洗いざらしの布や白木の木肌の色。生成り色やオフホワイト、淡いベージュ。最近は、スキンカラーや明るいグレーなどの色合いも含んで使われているようです。穏や
ある日の甥っ子と母(私の妹)の会話。インフルエンザ5日目で退屈なY君。ポケモンのぬり絵をして、「できたぁ~」と満足そう。彼の中では完成なんだろうけど、白の部分はいつも塗っていない…。??「ここも何か塗ったら?」と言うんだけど、見本と見比べ「ここは白だから、これでいい」と…。(冒険できない堅実派だね!)母は思う…。「色鉛筆やクレヨンの白は、いつも残る…。子供には白の使い方や白の表現が難しい?絵の具なら色を薄めたり、大人なら微妙なニュアンスをつけたりするの
よく見聞きする「春色」って何色だろう…?そもそも、なんて読んでますか?辞書には「しゅんしょく」と読んで春の景色。春の気配。*秋色も「しゅうしょく」と読み、秋の景色や気配の意。「春色」「秋色」のもともとの使い方。「色(しょく)」は、景色、趣きや様子の意味があります。色彩講師の養成講座の最初の講義。「色」の意味や読みから学びました。最近は、「はるいろ」の読みで、春らしい色。桜色や若草色など春を連想させる色。goo国語辞書よりの意味も載っているようです。「
最近、読書は電子書籍が多い私。本を買うにも、インターネットでクリック。書店に足を運ぶ機会が減りました。それでも、時々立ち寄る本屋さんで、以前から気になるサービスがありました。それが、「何色のカバーになさいますか?」神奈川県を中心に展開する書店「有隣堂」の文庫カラーカバー。「カバーおかけしますか?」とは他店でも聞かれますが、有隣堂さんでは10色から選べるのです。ちょっとご機嫌になれるサービスですね。ダークブルー、ライトブルー、グリーン、イエロー、オレンジ