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先日、エンジンから変な音がするから見てほしいと言われて入庫してきたキャスト。アイドリングですでにガラガラと嫌な音を立てていました。十中八九ウォーターポンプだろうなと、まずは長尺ドライバーを使って異音の箇所を確認。すると、ウォーターポンプから大きな音。一応念のためにオルタネーターも聞いてみたら、似たような大きな音。これはベルトを外してみないと正確に診断ができないと思いつつも、とりあえず翌日から預かりました。キャストの整備歴を紐解いていくと、ベルト類の調整は一度もなくて当然交
〇トヨタエスティマG平成20年DBA-GSR50W2GR150000kmお客様ご身内の車両が始動しない(バッテリー上がりの様子)との事で緊急初入庫です。ジャンプスターターで始動出来るレベルでした。1年くらい前に新品交換されたと言うバッテリーは、充電処置で復活。発電電圧も正常値で、漏電(待機電流値50mA)も無いようです。※待機電流はリモコンスターターが付いているので高めです。預かり段階では異常が有りませんでした。(故障コード無し)オルタネーター(発電機)のワンウェイが
GPX125エンジンは二次クラッチなのでクランクの左右のバランスが悪くなっている。純正横型エンジンが一次クラッチでオルタネーターが付いていることで左右のバランスが取れているという。GPX125エンジンにはクランクの負担を軽減するために軽量ローターにした方が良い。ただし、これは高回転域を常用する場合であって普段使いなら問題ないとのこと。ε-(´∀`*)ホッサーキットとかで10000回転常用とかなら軽量ローターは必須ですしね。次に中華エンジンの点火時期
純正仕様と違うものを付けるということは・・・面倒な工数が増えるということ。とはいえ、性能アップの為わざわざそんなことをしているのですけどね。以前分解掃除した70Aのオルタネータを取付けました。取り付けに当たっては、H20エンジンについていたブラケットを使いました。取り付け部分が短いので、適宜スペーサーをかまして適正位置にベルトがかかるような位置に調整します。また、ボルト太さもM10なのでそのまま使えます。(純正オリジナルはM8)ベルト長さも純正とは変わっ
11月に購入した中古車の車検チェックランプが点灯してるということでC1251ポンプモータ系/リザーバ系B2591ルーフECU減電圧とB2586パワーウインドECU減電圧減電圧って?バッテリー電圧を見ているとエンジン始動時にもかかわらず、11V台まで低下するwオルターネーター発電不良幸い3000kmまでの販売保証が付いているのにギリギリ購入から3000キロ以内で販売先で交換対応して頂くことにエンジン始動は問題ないレベルですが、充電不
初めてのお客様のランクル80エンジンが吹き上がらずに出足が遅すぎるとのご相談間違いなく燃料噴射の量が少ないはず軽く見ているとブーストの取り出しホースに亀裂が入っていたのでシリコンホースに交換エンジンルームを見ていると助手席のいバッテリーカバーが盛り上がっていたので取り外してみるバッテリーのRとLが逆の物が付いていたケースに穴を開けているのですんなりと付いているようにも見える裏側を見ればオルタネーターからの充電ワイヤハーネスが引っ
ボールベアリングって、壊れる時はシールがダメになって、グリスが抜けたり水が入ったりして『ゴー!』とか『ガー!』とか言うのが普通だと思ってたんだけど…このコンプレッサーベアリングは、『チャリチャリ♪』みたいな音がしてました。チャリチャリってどう言う状況なの?と言う訳で、ベアリングを分解してみた!\(^o^)/インナーレースを見ると…👀綺麗なもんです。もっとキズが有るとか、錆びてるとか、凹みがあるとか期待してたんですが…目で見てわかる様な異常は無い…これ、綺麗に拭き取って有りますが、バ
暑い夏も過ぎ、あっという間の短い秋を経て、最近は完全に冬の雰囲気になりました。この寒い中クーラーのお話をするのもナンセンスですが、CRUIZEでは手を休めずに様々な活動に取り組んでいます。その中の1つが、ブログのタイトル【旧車のDNAを保存する】活動です。これは、とある車種の純正エバポレーターケースを3DCADで図面化したものです。これは先程の図面データを基に3Dプリンターで印刷したエバポレーターケースの試作品の写真です。3Dプリントは、状態の良いパーツが入手出来るうちに入手して図面
今回はまさに絵に描いた餅⁉️正直ほぼ適当なんで例えが合ってるかは分かりませんが多分合ってない⁉︎テキトーリーダーがチョイチョイ言ってるまんま‼️マジで目からウロコ⁇ブログですウケマスョ過去アルファードや〇タのなんて名前の車だか忘れましたが数回書いた事が有りますが走行中パワステが急に重くなって恐くて乗ってられないとレッカーで運ばれて来ました、江北(足立区)に居るって言うから待ってますので保険のレ
継続車検でお預かり中の2018年モデルゴルフ7.5くん。車検点検時に判明したダイナモ発電不良の為、交換作業実施です。バッテリー性能テスト時の診断結果ですが、、、「チャージングシステムテスト」の結果が通常の数値より低下してます。テスト結果的には「良好」とありますが、このままですと数値は悪化するだけですので、このタイミングでの予防交換となりました。念の為、追い点検しておきます。それにしても、この年式(2018年モデル)かつ低走行距離(
3型後期のハイエース。走行距離20万km、2回目のタイミングベルト交換です。前回はウォーターポンプ交換をしていないようでしたが、今回は少し漏れがあったので交換です。前回は98589kmで交換。当店では作業してません。タイミングベルトウォーターポンプカムシールテンショナータイミングベルトはファンベルトから順番に外せば簡単にアクセス出来ます。カムプーリーはインパクトで一発です。ウォーターポンプはタイミングベルト交換の倍の工賃がかかります。運転席シートを外してエンジンカバーを取
3型カタナのエキゾースト折れボルト抜きに苦労しております(涙)そんな昨日のハナシ。昼前にバイクで出かけたマネージャーからバイクのエンジンが掛からなくなった・・・と。今年のGW明け九州へ出かけた時も一度走行中にエンジンストールしたので帰ってきてすぐ信頼のGSユアサのバッテリーへ交換しました。暫くは問題無く走っていたのですが、昨日は一度エンジンを止めたら掛からなくなったと・・・仕方が無いので、家山までサンバーでお迎えに^^
レギュレーター※車体購入時、速攻で海外製品ですがMOSFIT式に交換済み配線、問題なし※色が焼けてきたら要注意本来はコネクタ周りもチェックしたいのですがタンク下のため今回はスルー次!オルタネーター問題なし!本体焼け、配線のヘタリ、ボルトの緩みなし。ただしオルタネーター下部が砂っぽい。小石が入っている。密閉性が低い、、熱対策でワザとか?上部蓋の隙間から入った様子。これでは雨天走行した際に湿気が入ると思われる。うーん、日本の気候では怪しいな。防水性を高める処理を実
ロードスターのバッテリーは何が良いですか?というような質問を見かけます。NA/NBロードスターはトランクにバッテリーがあるのは皆さんご承知でしょう。純正・ドライ・AGM・リチウムイオン等、オーナーの選択で装着される種類はまあ多いと思います。個人的には過去には何種類か試しましたが・・・今は純正同等一択です。バッテリーに関しては今回は書きません・・・種類が多すぎます。最近のマツダ純正バッテリーは持たないという話を聞きますが、専用品だけあって、売れる個数と製造コストとの兼ね合いで中
こんばんは。なぜかツイッターのアカウントが凍結されたたぬきです。オルタネーター修理の続きを。前回交換したオルタネーター。調子よく動いていてくれましたが、ベルトの寿命が来ました。幅が痩せてプーリーの下に下がってゆくに従い、ベルトは緩みます。そしたら張り直すのですが、調整代の限界に来ました。すると、2000rpmを越えた位からベルトがスリップし始め、キェーーッ!!と物凄いスキール音が響き渡ります。コリャあかん。と慌てて部品を手配しました。ついでにオルタネーターのベアリング前後とブラシも頼んでお
2年ぶりくらいの登場です。前回、うちで作業した内容はこちら。↓『ネイキッドATF交換』趣味の魚釣り用に購入されたというダイハツのネイキッドです。ある程度の整備は自分でされる方ですので、既に色々と手を入れてある部分があります。今回、うちに依頼…ameblo.jpほとんどの日常作業はオーナー自身で行われますが、今回は折れ込んだボルトを抜く作業がエンジンを降ろさないとできないのではないかという事で、自動車保険のロードサービスを使って搬送されて来ました。とりあえず破損した
お疲れ様です。今日はいい天気で絶好の整備???日和でしたね。さて…売るだの…何だの言ってましたカタリナ…"(-""-)"最後まで悩みましたが、結局、売ってしまいました…(>_<)レストア途中での断念…断腸の思いではありますが…(T_T)今の私では…手に負えませんので、仕方無く、手放しました…m(__)m別れを惜しむ間もなく、明日には引取りにいらっしゃるそうですので、屋根下から出して…まず、巨体のダッジラム3500を移
今回の作業はエルフのオルタネーター交換ですエンジンがかからなくなったそうでバッテリーを買ってきて乗ったそうですが次の日にはエンジンがかからなくなったそうですまずは車を預かってバッテリーを充電電圧が12Vですがエンジンを始動するとどんどん電圧が下がっていきますオルタネーターの+B端子の電流を見ますが流れていませんまずはベルトを外しコンプレッサーを外しますコンプレッサー下にオルタネーターがありますがディーゼルのオルタは負圧も作っているのでバキュームホースとエンジン
いつもご遠方よりメンテナンスのご入庫ありがとうございます。B7パサートヴァリアントくん、1年定期点検時に判明した不具合箇所、諸々です。コチラはご依頼事項。ブレーキ系警告灯の全点灯。定番のアレですかね。専用コンピューターにて点検。やはり、、、アレですね。コチラは1年点検時に見付けた、、、クーラント液漏れ。これも定番のアレでしょう。アレでした。
imaemotor's号と言っても、、、購入した訳では有りません(^◇^;)郷里の妹のマシンです。ワンオーナーで約11万キロ走破今回壊れたと連絡が来まして、それならばと埼玉へ引き取りに、、、引き取りに行った帰りの東名鮎沢PAこの日は雨の予報でしたが、ここまで天気がもってくれて富士山が綺麗に見えました。富士川SAこりゃ幸先良いぞ笑笑この後雨に会いましたが奈良に帰宅直前には雨も上がり降ろす時は濡れずに
ちょっと気になりました。D車で作られた車ですが、1ヶ月の間に2件も新車の不具合に遭遇しました。一つ目がオルタネーターの故障。最初はベルトが外れてるんじゃないかと思っていたら、本当に壊れていた。そしてもう一つ。なんと電子制御スロットルの故障です。多分オルタネーターも電子制御スロットルもD車の内製パーツではなくて、D車が電装メーカーから買っているとは思います。それにしても1ヶ月に2件もの新車故障に遭遇するとびっくりします。
スズキクロスビー最近ベルト鳴きがするとの事でベルト交換しますオートテンショナなので鳴き始めたら交換必須インタークーラーパイプが邪魔なので外しますエアコンベルトはテンションベルトなので切って外しましたオートテンショナのこの部分にメガネ掛けて右回転方向に回しますとっても硬いのでアダプター使うと楽ベルト緩んでいるので外してささっと交換エアコンのテンションベルトは工具が付いてるのでそれを利用して交換しますセットしてクランク回してはめていきますギチギチなのでこの辺は凄くイヤな感じです
どうもみなさん!おはこんばんにちわ!アイトーンカーズの加治です!とある動画のあいさつを真似してみました(ノ´▽`)ノ前回の燃料計トラブルの動画をお客様から頂きまたのでご紹介します↓(YouTube)こんな面白いトラブルもありますのでご参考までに。今回は、アメ車の基本(GM系メーターパネルその④電圧計)↑コルベットの電圧計はどれでしょうか?大体どれもバッテリーマーク又は、電圧の単位ボルト(V)が入っています。↑⑤電圧計VOLTGAUGE●アイドリング時の電圧計正常範囲は
今日はXJR1300の高電圧問題に取組む日🙋。バイクメンテの初心者向けガイドブック。「BATTERY🔋が充電されない場合」の事は書いてありますけど、さすがに「高電圧の場合」については書かれていないっ_(^^;)ゞ💦取りあえず、電気系を扱うので、BATTERY🔋のマイナス端子を外しておきたいと思います。さて今日は「オルタネータ内のレギュレータ」を疑ってみたいと思います。XJR1300は、Bikeとしては珍しい…クルマのような外付けオルタネータ形式。こういうのを「フィールドコイル(回転電
昨日から2024年の営業を開始いたしました。昨年に引き続き今年も宜しくお願いいたします🙇新年の初営業日から電動コンプレッサー式クーラーと各種LEDバルブのご注文とお問い合わせを頂き誠に有難う御座います🙇電動コンプレッサー式クーラーを導入するにあたり、安定した電力を発電する為に低抵抗大容量オルタネーターの様な新しいタイプへの換装は大変有効な方法です。ですが、新しいタイプのオルタネーターを流用したい時に、どのオルタネーターを選んだら良いのか悩みますよね?そんな時、上の画像の様な情報が公開さ
早めのパブロン。車両はこちら。最終型キャンディグリーンがカッコいいZRXです。さてそうそう、先日~アレ↓したので色合いが気になってたのです。ZRX1200用と思われるアッパーカウルの補修。~その2装着姿を見るの初めて~ドキドキ。おぉ。大丈夫ダイジョウブ、同じ同じ。裏面もね、見えるだろうから塗ったし。ホッとしたところで~今回のご入庫は。おめでとう!!ZRXはみんななってるから安心し
我が家のファーストカー日産セレナ(C26)S-HYBRIDのエンジンルームから変な音が聞こえてくるので日産ディーラーに点検を出しました。停車時のアクセルのON/OFFで音が出るので駆動系でなくエンジン系の不具合かなとは思うのですが。日産の診断によると、オルタネーター(発電機/旧ダイナモ)から異音がするとの事で修理見積もりを出してもらいビックリ‼️部品代で17万3800円で工賃/税込で19万3798円最悪レベルの金額でした。10万前後で治ると思っていただけにかならショックでした。リ
レギュレーターの故障だと思い例のヤツをポチリまして昨日到着しました。GPZ1100実働品(´・ω・`)早速作業にはいっていきますよ~(=゚ω゚)ノ左がポチったやつ(*´ω`*)レギュレーターの形状が違いますね。GPZ1100のボルテージレギュレーターは対策品です。私のはフレームNO.から見るとA12なのですが対策品ではないのが付いていました。(˘•ω•˘)蓋?の形状も違いますね。元のは鋳物製、左がポチったやつ鉄製です。塗装が剥げてきたなかったので、塗装しました(*´ω`*)
続いて、JZX100チェイサーツアラーVクランク角ポジションセンサーが入荷したので交換作業しますバッテリーのマイナス取り外してそして、Vベルト取り外しますそして、オルタネーターを取り外すので配線外して見えてるボルト一本とその下ぐらいにあるナット一個取り外しますオルタネーター取り外したらここにクランク角ポジションセンサーいますそして、新品のクランク角ポジションセンサーへ交換してオルタネーターを取付けしまぁすそして、Vベルト付けまぁす永○さんこれ見て引き
先日オルタネータートラブルで運ばれてきたランクル80最終期DENSOリビルトに交換するのだけれどお客様から同じ物を注文したけれど違うようだとの相談があるDENSOリビルトはこのようなパッケージで運ばれてきますどんなリビルトも綺麗にしてありますがメーカー品があるなら一番安心出来るのは確かでしょう一方取り外したオルタネーター分解する必要もないのでそのまま箱詰めにして返却しますオルタネーター交換作業中に後部の3極カプラがあまりにも固く