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どうも皆さん、おこんばん羽〜( ̄▽ ̄)動画を撮った後に、BGM(とか声)が入ってしまっていることに気が付く一羽です🪶普段動画撮らないから、撮らなきゃ!という気持ちが優先されがちになってます💦さて、毎週土曜の夜更新している、オリジナル小説『ヒカリノハコ』スケッチブック二冊目を使い切りましたーーーーーーヽ(´▽`)/ひゃっふーー(笑)いっさつめ『ヒカリノート〜いっさつめ』どうも皆さん、おこんばん羽〜( ̄▽ ̄)自分の作品をなん度も見返していることのある一羽です🪶思い出とか、浸るとか、そ
「フィアナ、謀ったな」王や父、更にはノーウォルトを離れた次兄にまで手を回し、大勢の前で自分だけ知りませんでしたということは高すぎる矜持が邪魔をして絶対に口にしない長兄の性格を利用した。そんなことを企てるのは、フィアナしかいない。「あら、図っただなんて人聞きが悪いですわ、お兄さま。私はお父様と一緒に、お兄さまに寄せられる縁談話の中でより良い方を選んだだけですのに」兄が自分を害することなどあり得ないという絶対的な自信がそうさせるのか、アシェルに睨まれようとフィアナはまったく動じず、むしろ何
「あなたを生涯愛し、守ると誓いましょう。私と結婚して良かったと、心の底から思っていただけるように。ですからゆっくりと、ロランヴィエルで私との時間を知ってください。――さて、陛下」もはやアシェルの言葉など聞く気はないのか、それとも無言は肯定などと恐ろしい思考回路でもしているのか、ルイはもう一度アシェルの手に口づけを落とすと、優しい眼差しで見守っていた王に向き直った。「陛下は此度の任務の褒美を下さると仰ってくださいました。第一連隊隊長ルイ・フォン・ロランヴィエルは、恐れながら陛下にお願い申し上
なんか理由をつけて帰ろうかな・・・。そうだ、おなか痛いって言ってうそつくとか・・・。千夏は頭ではいろいろ考えるが、なかなか行動に移せないおばちゃん美容師はカットの準備をすすめている千夏は立ち上がろうとするが、なかなか腰があがらない急に帰ったら変って思われるよね・・でも帰りたい・・帰ります。この一言がなかなか言えない千夏は家族や友達以外には極度の人見知りなので、人に何かを言うのが苦手だったのだ水が入ったスプレーで髪を濡らされ、くしで髪をとかされる切られちゃう・・帰れない
私たちは文章と共にある!小説を書く前に必要な道具は、何だと思いますか?小説は、縦に書いたら良いと思いますか?それとも横に書いたら良いと思いますか?この記事では、小説を書く前の準備、知識について書こうと思います。小説を書く前に用意する物&小説は縦書き?横書き?質問質問①小説を書く前に用意する道具は何ですか?質問②小説の原稿は、一般的に縦書きで書きますか?それとも横書きで書きますか?答え質問①の答え小説を書く前に用意する道具は、Wordな
どうも皆さん、おこんにち羽〜( ̄▽ ̄)水筆の水分量の調整が下手な一羽です🪶出てなかったり、ドバッと出てしまったり、、ら微調整ってレベルですらない(笑)さて、オリジナル小説『ヒカリノハコ』前回の『ここは?』『透明なハコ?』『夜空に舞う』『とけーとお』『リセット』『カゲナシの影?』『甘い果汁と苦い果肉』『小さなヒトの箱庭?』『おもひでぽろぽろ』『おおいそがし』『あ…ameblo.jp下書きとかです(^^)/はい!今回ので二冊目のスケッチブックを描き終えました^-^一度、現在出
後ろの線に合わせてサイドも切られるあごの位置の長さまで切られてしまった・・・もう肩にはつかない長めってうそじゃん。すごい短いじゃん。千夏は泣きそうになるしかし、実はおばちゃん美容師はこれでも長めにしてくれていたのだ「お嬢ちゃんのお母さんがさっぱり短めっていうから耳たぶが出るくらいの長さにしようかなと思ったけど、お嬢ちゃんは長めがいいんだよね。でもせっかく来てくれたんだし、ちょっとは切らないとね。あごラインくらいがいいでしょ」千夏があの時に言わなかったらあごラ
ごきげんよう、うにょです文学フリマ東京38まで残すところ一ヶ月を切りました!でも大丈夫!準備は殆ど終わってます(`・ω・´)ゞ東京のイベントが終わったら文学フリマ岩手9の準備だね。ポップとかつくりかえたり、かな。結構作業はゆるゆるなのです。配布するものはもう出来上がっているので。で、8月のコミティアに申し込んだのでそこで小説の新刊、ではなくイラスト集を配布しようと思っていたのですが…なんとなくネットみてたらコミティアって入金後に当落が決まる
「さて、アシェル殿。あなたが懸念することはすべて問題ないと申し上げましたし、こうして陛下も王妃殿下も、お父上も兄君もお認めくださいました。ですから安心して我がロランヴィエルにお越しください。私の求婚、受けてくださいますよね?」どうか、とアシェルの手に口づけが落とされる。キャァッと、どこかで黄色い悲鳴が上がった。なんならこの場所を替わってくれても良いよ?なんて思考を別の方へ向けようとするが上手くいかない。「……それ、逃がす気あります?」受けてくださいではなく、受けてくださいますよね?
「もちろん、アシェルの兄として異論はございません。ロランヴィエル公でしたら、きっと弟を幸せにしてくださるでしょう」どうぞ今からでも婿にでも嫁にでも貰ってくれと言わんばかりだ。その様子にアシェルは思わず意識が遠のきそうになる。これは何だ。ウィリアムはともかくとして、いつの間にか父もフィアナもジーノもルイに取り込まれている。それともここは公の場であるからあのように言っているだけで、本心はもう誰でも良いからアシェルを嫁がせて厄介払いでもしたいということなのか?そういうことなのか?(まさかそ
「お母さん・・・!」・・・まぁ今回は前ほど短くはしないよね・・・千夏も渋々入る「はい、いらっしゃい!」千夏はギクっとしたあの時のおばちゃんだ。全然変わらない。いやむしろさらに貫禄が増したような・・・店の中は2年前と全く変わらなかったそして相変わらずお客さんがいない本当にやっていけているのだろうかそんな余計な心配をする千夏「この子をカットでお願いします」「はい。はい。お嬢ちゃん、こっちいらっしゃい」千夏はデジャブか?と思うあの時と同じ席に座らされる通行人から丸見え
『透明なハコ?』『夜空に舞う』『とけーとお』『リセット』『カゲナシの影?』『甘い果汁と苦い果肉』『小さなヒトの箱庭?』『おもひでぽろぽろ』『おおいそがし』『あかるいやかい』『…ameblo.jp勝手なイメージなのか、記憶を失う前の感覚なのか、この世界を見てまわると、なんか、冒険をしているみたいだ。ワクワクやうきうきがある。モンスターと戦う!なんてことはないけど、不思議な植物やら新しいみちなど、、、アレ?こんなところあったっけ???と、なんか、、、変化している???あれ?私って、
~6:梅下美人~話は再び現在の白井町の梅園に戻って――。「ひなたちゃん。もしかして、ナーニィちゃんは私に気をつかってくれたのかしらね」「どどど、どうなんでしょう??」紫音に柔らかく微笑まれて、わたわたあわてまくるひなたの肩にのどかが手を掛けて、「ナーニィは早と同じでぇ、ああいうところはすごく気をまわすんだぞぉ~♪」「あ、やっぱりそうなんですか、のどかさん?」「うん~♪ナーニィってば、ほんとにいい子な
こんばんは(。・_・。)ノ今日も息子を保育園に送り、私は買い物をしてから帰宅しました。特に家の事でしなきゃいけない事もなかったので思う存分、自分の趣味の時間にしました。明日からは息子も旦那もいるし、なんなら明日は福岡の義実家へお泊まりに行く予定ですから、今のうちにって感じで。GWが終わればまた保育園が始まり、私も仕事が再開されます。平日は予定がなければフルで出勤なので、こんなにもゆっくり創作活動が出来る時間は少ないかと思われます。ってな訳で、落書きしたり、ネタ考えたりしてました。
『TOブックス大賞』最終選考に選ばれました☆オリジナル小説『アウェイ』ここ以外は全部、アウェイ(未苑真哉)-カクヨム推しの身内と仲良くなれたら…?「1億総推し活」と少子化の今に捧げますkakuyomu.jpアウェイ【2018『TOブックス大賞』最終選考作品】/未苑真哉2018『TOブックス大賞』最終選考9作品に選んで頂きました。ありがとうございました!バンド追っかけの皆様へt.co***こんにちは、未苑真哉(misonomaya)*です。先週末に
道端で二人の老人達が世間話をしていた。「最近、少子化問題の対策を政府が発表しましたね」「そうですか。どのような対策なのですか?」「公の場で『性行為をしたい』と大声で主張する行為が推奨されるようになったのですよ。少子化問題の対策としての処置であるようですよ」「『性行為をしたい』と大声で主張するという行為が少子化問題の対策なのですか。それは安直過ぎませんかね?」「性欲に関する感性が鈍い若者の割合が増加しているようでしてね。中には自分以外の人間達は性欲を持ってい
人は簡単に嘘をつく。否、本当の事を口にする方が珍しいと言った方が良いか。そんな中で、ルイの言葉を真正面から信じることなどできない。そんな疑心に満ちた兄を見て、フィアナは紅茶を飲むフリをして瞼を伏せた。「お兄さまは難しく考えすぎなのですわ。この世の中、利益だけで結ばれる愛ばかりではございませんのよ?」確かに表面上は政略結婚であったが、フィアナとラージェンの間には確かに愛がある。それをアシェルは知っているはずなのに、自分のこととなると途端に信じられなくなるらしい。「愛だ何だを議論する気は無
「四月の川はよしといたほうがいいよ。か」へんなやつだったなあ。舘石隼世は先ほどの状況を思い出しながら歩いていた。大通りを三本外れた道沿いの古いアパートに母と一緒に住んでいる。母は隼世が小五のとき父と離婚し、姿を隠すように引っ越しすることになった。アパートは大通りを外れた路地にある。周りには一戸建て住宅が建ち並び、南側には道路がある。その道路を東へ進むと水路に突き当たるT字路になっている。南に右折すると和古川、しずく橋へと至る。隼世が通う明成高校はさらにその先にあった。行き帰りに和古川を渡
ここは、とある星の国の1つ「ナンデモアーリ国」この国は、豊かな自然、食材、ともかく、色々なものに恵まれている大地にある国。そんな国にアーリ歴PAN2年から始まった歴史あるとある大会がある。「美術鑑定大会」と名付けられたこの大会は大会が開かれるごとに選ばれた1つの美術品をいかに評価できるかを競う大会で表現力、審査員との共感力の項目で1番評価の高い者が優秀賞を獲得する美的センスを試される大会なのだ。その大会では、鑑定時間5分、評価時間5分の長いようで短いような1人の持ち時間で美術