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「ざ瘡」って何?と言う方も多いと思いますが、身近にいうと「ニキビ」です。夏休みシーズン中学生のニキビのお悩みが急上昇当院にお越しになる前には、既に皮膚科の保健診療を経てくる方たちがほとんどですが、どうにもこうにも治らないとお母さんと一緒に診察にお越しになります。ではその原因は?v閉塞した毛包:面皰/毛穴の脂、黒ずみv皮脂腺過形成v皮脂、アクネ菌の蓄積(プロスタグランジン、ロイコトリエン、好中球走化性を刺激)v膿疱形成/毛包炎/膿瘍形成/嚢胞形成v炎症と瘢痕
「ウコンを肌に塗る」と聞くと、少し意外に思われるかもしれません。飲む前に飲む!ウコンはおなじみですが、実はその主成分である「クルクミン」は、今、世界の皮膚科学界で最も熱い視線を浴びている天然成分の一つです。特に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のマデリン・ヘン教授の研究により、クルクミンが肌の「炎症のスイッチ」をオフにするメカニズムが解明されました。大友先生もヘン教授の治療プログラムで酒さを改善しております今回は、最新の論文ベースの知見と共に、進化
牛乳は、子牛の急成長を促すための「成長因子」を豊富に含んでいます。その中でも、インスリン様成長因子-1(IGF-1)やインスリン自体が特に重要です。人が牛乳を摂取すると、これらの成分が体内で吸収され、血中のIGF-1レベルが上昇することが知られています。特に、脱脂粉乳(スキムミルク)はカゼインというタンパク質が濃縮されていて、これが体内でIGF-1の作用を強める可能性があるため、ニキビとの関連性が特に強く指摘されています。乳製品の摂取は、特にニキビや酒さ様皮膚炎の症状を悪化させる一因
ここ最近グッと増えたお悩み「ニキビを治したくてピーリングを受けたのに、逆にニキビが増えた・悪化した」「ハーブピーリングを受けたら、赤みや炎症がひどくなった」SNSで酒さやニキビにピーリングとお勧めしているエステサロンも多いですね。功を奏する場合もありますが、悪化する場合もあります。ではなぜ?ピーリングでニキビが悪化するのでしょう?3つの主な理由「古い角質を落とす=ニキビが良くなる」と考えるのは、「健康な角層バリアがある肌」が前提です。すでに赤みや炎症があるニキビ肌、敏感
ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんのYouTube動画はよく観るのですが、今回はかなり見入ってしまいました。ニューヨーク・ファッションウィークのバックステージをM・A・Cプロチームと一緒にお仕事するという密着ドキュメンタリーファッションショーの裏舞台ってこんななのねと感じつつもその臨場感が凄い。「ニューヨークは戦場」って、正にそのような感じです。そして、ヒロさんも言っていましたが、メイクって凄い!よく美容外科のDr.も患者様の人生を変える顔とかおっしゃっ
酒さ治療において最も重要な乳糖フリー分解できない乳糖が腸で炎症反応を起こして、赤ら顔どころか様々な病気を引き出す原因となります。それに加えて、時々グルテン不耐症の方もいらっしゃいます。酒さの方全員にグルテンフリーをお勧めするわけではありません。グルテン不耐症の方には、グルテンを避けることをお勧めします。これはグルテンを食べてお腹が張る、おならが臭い、腸が浮腫んだような感じがするなどが怪しいです。全身の倦怠感などに影響する場合もあります。消化器系:腹痛、膨満感、下痢または
紫外線が一段と強くなるこの季節。肌の赤みやほてり、いわゆる「酒さ」が悪化したり、急にシミや肝斑が気になってきたそんなお肌の悩みを抱えている方は本当に多いですよね。ではなぜ紫外線で「酒さ」や「シミ・肝斑」が悪化するのでしょうか?お肌は、強い日差し(紫外線)を浴びると、肌の内部で「微小な炎症」を引き起こします。酒さ・赤み:紫外線による刺激が血管を拡張、慢性的な炎症(赤みや腫れ)が悪化シミ・肝斑:炎症シグナルがメラノサイト(シミの工場)を活性化させ、メラニンを過剰にさせるつまり、
酒さ・敏感肌で意外と問題になるのは洗顔メイクをしない方がいいのは勿論ですが、接客業の方などはどうしてもメイクが必要出来るだけ毛穴を目詰まりさせないためにはリキッドよりはパウダーファンデーションを推奨します。クレンジング剤も超重要弱酸性の界面活性剤が少ないものオイルクレンジングは避けたいですオイルクレンジングや専用の●●メイク落としなど酒さや敏感肌に悩まれている方には少し注意が必要です。オイルの影響オイルクレンジングは油分が多いため、肌に残りやすいという特徴があります。酒
酒さ治療の時に処方しているビタミン・ミネラルって何ですか?そのビタミン剤は飲まないといけないのですか?というお問い合わせも多いです。通常の皮膚科では、ユベラ・シナール・トランサミンなどを処方していると思います。当院では炎症・赤み・ニキビが続く理由は、通常の肌を作る為の“細胞の材料”が不足しているのではないのか?ということをベースに、オーダーメイド処方をしています。肌は“栄養で作り変わる臓器”(いい意味で、生まれかわらせる事ができます)私たちの肌は、28〜45日ほどで新しく生まれ変
酒さは全身に炎症物質が悪さをする慢性炎症疾患です。(ですので、お肌だけでなくしっかり癌検診にも行きましょう)治療も本当に一筋縄ではいきません。「いつ赤くなるか分からない」という不安が、、、という方も多いです。少しでも症状が良くなるような点滴はありますか?というご質問もお受けします。お勧めは、グルタチオン点滴です。なぜ「グルタチオン」なのか??酒さの赤みの正体は、血管の拡張と、細胞レベルでくすぶっている「慢性炎症」です。しっかり治療すればここまで変わります。(アンテラ3
先日の謎のぶつぶつ診察時に、患者様には脂腺が増殖してますね~と言っていますが、そんな感じのぶつぶつでした。これ、ダニ??と思って薬を内服、、、2週間くらいで完治しました自然になくなりました。ニキビダニは、「毛包虫」「顔ダニ」などと呼ばれています。主に皮脂をエサとし、顔や首などの皮脂腺、マイボーム腺に住みついています。ニキビダニがいることは異常ではありません。なんらかの原因で、皮膚の微生物のバランスが崩れ大量に発生した場合、酒さ、脂漏性皮膚炎、マイボーム線機能不全、眼瞼炎な