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私的な現在の三大テノールは、フローレス、グリゴーロ、メーリだと思っており、このコンサートに行きました。ベチャワは昨年の8月のザルツブルク&9月のウィーン、今年の4月のウィーンで聴きましたが、演技力はあるのものの、声の線が細くなった気がします。カウフマンは昨年末のベルリンで明らかに歌唱力が落ちており、バリトンに近い領域でした。メーリは旧三大テノールで言うと、カレーラスを彷彿とさせる美声と歌い方です。メーリのオペラやヴェルディ・レクイエムは聴いたことがありますが、ソロによるコンサートは初めてで、メー
GiuseppeMariaCAMBINI,Quintetàventsn°1enSibM-AllegroMaestoso-IntemporalisEnsembleEnregistrementlivesurinstrumentsd'époquedansle"CiclodeMusicaBarrocadeLoures-PORTUGAL".Septembre2020演奏がいまいちだなあと思ってしまいました。ごめん
皆さま、今日もお元気でお過ごしでしたか?「今日はなんの日」のコーナーです。参考にしたのは、近藤憲一氏著「1日1曲365日のクラシック」という本で、それにプラスαで書いています。(写真はすべてwebからお借りしました)今日、9月16日は・・・伝説の歌姫「マリア・カラスの命日」です。MariaCallas:1923.12.2-1977.9.16;ギリシャ系アメリカ人のソプラノ歌手オペラはおろか、クラシックにもまったく関わり合いのなかった小さい頃の私でさえ、「マ
バロック音楽(1):バロックオペラバロック音楽は、カトリック文化圏(フランス、スペイン、ウィーン、イタリア)における、絶対王政時代の音楽である。絶対君主が主宰する、とてつもない規模の祝祭のための音楽。王侯貴族は、常に祝祭を催したので、BGMとして大量に作曲され、消費された。この祝祭の規模は、我々の想像の域をはるかにはるかに超えているという。国中の富を、宴会祝祭のために費やすって。。。映画「宮廷料理人ヴァテール」は、現代の価格でいうと、何兆円という金を、ルイ14
さて、東京宝塚劇場、花組公演は今日から再開ということですが、相変わらずチケットの払い戻し以外に補償はなさそう。遠征組は旅費交通費は死に金になるんだと思うと気の毒でしかありません。さりとて、以前からそうしたお花畑なヅカオタの足元を見た対応しているのはわかった上で遠征するんだから、諦めなよって思います。さて『お嬢ちゃん芸』の宝塚。私なりの辛口批評します。まず歌。劇団四季やオペラ歌手には到底、発声、声量で及びません。男役の声は喉を潰すようにして低い声をだしますよね。また娘役は裏声ですよね。
2019年9月4日(水)皆さん、こんにちは!このブログはパリ在住の10年目のバイヤーBOSSと七海がパリから日本未入荷、入手困難なフランス・パリブランドの情報をご紹介します!★HERMESエルメスに憧れた3人娘?がParisパリの薔薇色の生活をご紹介!★またこのブログとは別にではパリのグルメネタをワタシと七海が毎日紹介しています。こちらからアクセスしてみてね!!
5月25日木曜日、乗船6日目。いつもの船内新聞。今日は終日航海日。今回のクルーズで以前と変わっていた事が色々あるけれど、これは嬉しい変化。ベッド脇のスタンドにUSBの差込口があった。スタンドは2つあるので、夫婦でそれぞれのスマホに毎晩充電出来て便利だった。朝食はいつものようにインターナショナルダイニングへ。私達の部屋は船首に近く、ダイニングは船尾。毎日この距離を何度も往復する。シアターとジム、サウナ、プールビュッフェは船首に近いけれど、イベン
いま、METライブビューイングでグノーの《ロメオとジュリエット》を上映しています。講演会で「お勧めですか?」と訊かれました。「もちろん、お勧めです。主役二人が役に合っているんです」とお答えしました。どんな上演にも、長所と弱点があるとは思いますが、いまやっている《ロメオとジュリエット》では、その主役二人の個性、芸術性が役柄にぴたりと合うのが何よりの美点です。ところで、現在の《ロメオとジュリエット》では、有名な〈ジュリエットのワルツ私は夢に生きたい〉は、ヘ長調で歌われています。しかし、世
笹原俊再投稿気分上々マジックアワーさん@kibunzyozyu9時間トランプ大統領大集会!プッチーニ、オペラ【トゥーランドット】合図きましたぜ!「誰も寝てはならぬ」♪♪すべての国民に直接メッセージを提供するために緊急放送システム(EMS)を開始します!私たちの偉大な軍隊にこれらの作戦(国内外)を処理および実施するために必要な権限をhttps://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/f62c2b50a4beea1b51d81e
Monteverdi-L'Orfeo-SavallL'ORFEO:FavolainMusica(ClaudioMonteverdi)-RepresentacióndeJordiSavall今日は、1607年の2月24日にモンテヴェルディの最初のオペラ「オルフェオ」がマントヴァで初演された日です。冒頭の部分を最初に、5幕からなるオペラ全編を2番目に配置しました。
昨年仙台国際ホテルの「サイ・イエングアンリサイタル&至福の晩餐会」に参加させていただき、束の間セレブ気分を味わったわけですが、素敵な演出にびっくりし、今年も参加させていただきました。今回も満員御礼。多くのお客様が来場されていました。この催しを楽しみにしているファンがついているようですね。インスタグラムのリールでご紹介していますので、是非ご覧ください🎵道明寺さくらonInstagram:"昨年に続き『仙台国際ホテル』で開催された「サイ・イエングアンリサイタルリサイタル&至福の晩餐会」
おはようございます。今朝の部屋の温度は20℃。昨日からあいにくの雨。スカラ座講演の重みを改めて知る。世界の一流を招いた先生の功績に、民音に感謝。今や世界の民音になっている。信仰を通して一流の生き方を教えてもらった。最高の日々を送ることこそ人生の醍醐味。自身の殻を破りながら今日もがんばろう。今日もお元気で。〈世界に魂を心に翼を――民音が開いた文化の地平〉ミラノ・スカラ座⑤2022年6月6日“最高峰”を伝える誇りと喜びスカラ座の初来日公演を3カ月後に控えた1981年6月、民音創立者であ
昨日発売の「音楽の友」2月号にて、「コンサート・ベストテン」が発表されましたが、40人の音楽評論家・記者による投票結果を見ると、それぞれ通ってる公演が違うので投票結果にばらつきがあり、筆者のベストテンの共通しているのは、4公演でしたので、まずまずの結果だと思います↓。『2023年クラシック音楽鑑賞ベスト10』2023年のニューイヤーコンサートでの新年のスピーチ新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。2024年も素晴らしいコンサート・オ…ameblo.jp「音楽の
Wordの文書を作成しようとすると、新しい標準になったフォントとして游明朝(ゆうみんちょう)なるものが出現します。絶対に使うことはありません。原稿執筆に向いていないのです。書きながら字数計算も目測でやらなければならず、このようなお遊び的なフォントにそれを妨げられたくはないのです。仕事の邪魔になる。なぜこのようなものが?いま、検索してみたら、「時代小説が読めるようなフォント」という説明がされていました。ちなみに、「游」の字の意味は、泳ぐ、遊ぶ、浮かぶ、旅行するといったところなのだそう
昨日はめぐちゃんと来週5/17コンサートin豊洲のリハーサルしましたふふふふふふふめぐちゃんすでにいつコンサート来ても大丈夫な仕上がりでなんだか花の二重唱では伴奏してるのに泣きそうになりました感動の涙ですバラエティー豊かな選曲をわたし自身も楽しみながら準備しており、ニヤニヤしたり感動したり感情が忙しいすべては、めぐちゃんに感謝です!主催のデビジュー様にも感謝です素晴らしいからあっこちもこっちも忙しくしてるのに信じられない仕上がり具合です学ぶこと
GeorgeHue-FantasyforfluteandorchestraG.Hüe:Fantasyforfluteandpiano今日聴きますのは、ジョルジェ・ユーの「ファンタジー」東洋的な響きと緊張感を伴った哀愁とも言うべき音楽で、独特な世界に引き込まれます。ドビュッシーとほぼ同年代ですが、ユーの方がずっと長生きをしています。この曲は、パリ音楽院コンクール課題曲として19
今日は「秋の海外オーケストラ来日公演シリーズ」の11日目で、ネルソンス指揮・ゲヴァントハウス管(GHO)のワーグナーとブルックナープログラムに行きました。音楽評論家の越懸澤さんによるプログラムノートによるとp.12には、ライプツィヒの観衆は保守的なため、ライプツィヒ生まれのワーグナーの初期の作品は評価されたものの、作曲の進化の過程で受け入れられず、ブルックナーについてもGHOが交響曲7番を初演して大成功を収まるまでは、ライプツィヒの観客には馴染まなかったと書いてあります。この点で、今日のコンサー
こんばんは~おはようございますこんにちは~ダイエッター、12年目のYUKIですご訪問、ありがとうございます。いつも、いいね、コメント、フォローありがとうございますトランプ大統領大集会!プッチーニ、オペラ【トゥーランドット】合図きましたぜ!誰も寝てはならぬ!すべての国民に直接メッセージを提供するために緊急放送システム(EMS)を開始します!-みんなが知るべき情報gooブログトランプ大統領大集会!プッチーニ、オペラ【トゥーランドット】合図きましたぜ
今日は曇り空。風が気持ち良いので、生徒さんに頂いた銀河高原ビールを幸せ。私はあちこち筋肉痛なので、今日は走ったりしないで、大人しく過ごすか。さっそくノロスターが届きましたリットル単位で買うと、飲食店になったような。勢いづいて、ますますあちこち拭きまくる。さて、続いてのオペラDVDはポール・デュカス作曲『アリアーヌと青ひげ』です〜ポール・デュカスは初めて全然知らないけど、完璧主義者らしい。「青ひげ」は聞いたことがあるけど、内容は知らない。【『青髭』(仏:LaBar
第1位:ワーグナー「ニーベルングの指環」ティーレマン指揮ベルリン州立歌劇場まだ2022年は終わってないのに、第1位が発表できるのは変だと思いますが、今日と明日はベルリンでペトレンコ指揮のベルリン・フィルのジルベスターコンサートなのですが、今年はあまりにも素晴らしい公演に恵まれ、ランキング入りは難しいと思います(^^)。今年の1番は、ベルリンのリング新制作でした。これには、かなり前から計画しており、2022年の4月の先行販売で第3サイクル(10/29-11/6)の前から1列目の良席をゲッ
クリスマスのParisへ行ってきました。なぜ、パリなのか。それは、、、クリスマス🎄のキラキラ輝くパリに憧れていたから。こんな単純な理由が大きいです。あとパリは小さな街なので観光もギュッと真ん中に固まっているから観光と観光の間に「おむつ替えにホテル戻って〜」なんて事も可能👌赤ちゃん連れでも大丈夫かなぁ、、、と。✅スペイン✅ニースからのモナコ夫はこの辺りがよかったんだと思うけれどパリもいいんじゃない?と言ってくれたのでパリに行くことにわぁーいヾ(*´
今日はとても良いお天気でした。お休みだったので予定をいっぱい詰め込んで朝から順番にこなしてたのですが、いつも予定より遅れ気味になるんですよね、、、だから遅れても出来なくても気にしないことにして、やりたいことをわんさか詰め込んでます出来たところでで、ストレス貯めないように~。。ところでところで~。。。FinalStoryを連休中に読んでましたが、なんとエピローグを読むの、忘れてましたっテリィからの手紙で完結しておりました~それで読んだんですけど、最後の「お
みなさんこんにちは🌞本日7月3日はカルロス・クライバーの誕生日です。今年で生誕93年となります。そんな本日ご紹介していくのはカルロス・クライバーがミラノ・スカラ座管弦楽団と1981年に来日した際のプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」です。録音嫌いだったこともあって正規録音が少ないクライバー、その分非正規録音が多数存在しています。非常にマニアックな代物から「ラ・ボエーム」の来日ライヴをみていきます。「カルロス・クライバー指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団」プッチーニ作曲:歌劇「ラ・ボエーム」ク
今年は毎月オペラに出させていただいて、ありがたいことである。5月のオペラはヴェルディのナブッコである。結構、大曲!合唱も忙しい。しかし、今回は合唱はコンサート形式なので、後ろで譜持ちで歌う。暗譜の必要がないということで、出ることにしたのだけど、それでもなかなか大変である。以前、「Va,pensiero(行け、我が想いよ、金色の翼に乗って)」は歌ったことがあるので、なんとなく大丈夫かな、なんて思っていたのだけど、この曲に関しては、当然全員歌えるでしょ、って感じで、ほとんど練習なんか
先週からロンドンに寄ってから、今、ベルリンにいますが、こちらでは観たい公演がないので音楽鑑賞はしておりません。少し気が早いかもしれませんが、今日は2025年の海外オーケストラの主な来日情報を「音楽の友」よりもいち早くお伝えしたいと思いますが、今のところ、こんな感じでしょう(あくまでも現段階での情報を現地から少しまとめてみましたが、今後、情報更新する可能性はあります)。来年は海外オーケストラの来日公演の隔年主義ですと、ベルリン、コンセルトヘボウ、チェコ・フィル、ロッテルダム、バーミンガムは隔年(
来週の金曜日、24日の『オペラ・ファンタスティカ』はプーランクの《カルメル会修道女の対話》を放送します。プーランクはこの作品をミラノ・スカラ座で初演した後で、間奏曲を部分的に、ところどころ足して(もともとあった間奏曲を拡大する)、舞台転換がしやすいようにしました。なので、実は、いま普通に手に入る《カルメル会修道女の対話》の楽譜は、実際に演奏されている楽譜よりも「短い」のです。リコルディ社がさっさとヴォーカル・スコアを印刷した後で間奏が足されていますので。作曲家にとっては、「これで良し!」と
みなさんこんにちは😃ゴールデンウィークが始まりましたね。と言っても今年は出掛けるということ自体は難しいので仕事の日以外は自宅にこもる形となっています。自宅にいてすることは以前と何ら変わらないのですが、いつもより多くいる分たくさんのことをすることができます。今回ご紹介していくものもこんな時だからこそ聴けた名盤かもしれません。さて、その名盤とは?数あるワーグナー・オペラの中でも大作とされる楽劇「ニーベルングの指環」。当ブログでも「指環」に関しては前回ヤノフスキとベルリン放送響のワーグナ
5月18日(土)11時30分〜17時30分、18時30分〜22時19日(日)9時〜10時、12時〜15時20日(月)16時〜18時、19時〜22時21日(火)10時〜14時、17時30分〜19時、20時〜22時23日(木)11時〜13時30分、16時〜17時30分、18時30分〜22時24日(金)10時〜13時、14時〜15時30分、17時30分〜22時25日(土)12時30分〜14時、15時〜21時26日(日)9時〜10時30分、12時30分〜16時30分27日
西高英哉SFです。今日はこのニュースにびっくりというかやっぱりというか。という感じですね。イギリスのローリーアレクサンダーの楽曲が秀逸でしたが、コンテストで優勝するような曲ではなかったということですかね。ウクライナのalyonaalyona&JerryHeilのテレサとマリアも良かったんですけど。これは接戦だったかも。しかし、やはりNEMOのミュージカルというかオペラというかユーロの雰囲気満載の「The
鎌倉・若宮大路の段葛。小町通りと反対側(「下り」とも言う)でレオニダスの向かい。手作りのクラフトチョコレートとスイーツが楽しめる。今年の2月11日にオープンした。店の広さ:約129平方メートル株式会社キャメル珈琲が運営するため、カルディと姉妹店。2022年5月1日『なりゆき街道旅』でも紹介された。ビーントゥーバーとは:カカオ豆を仕入れての焙煎から、チョコバー、板チョコにするまでの全部の製造工程をひとつの工房で行うこと。ここではチョコレート職人がカカオ豆の選定から行っている。▼イ