ブログ記事44,463件
今月の5月22日はワーグナーの誕生日ですが、その誕生日を前に、チューリッヒ歌劇場から皆様への素晴らしい案内がありました。現在、チューリッヒで進行中のワーグナーの指環(ノセダ指揮、ホモキ演出、2023年新制作)の第2サイクルを下記の日程で無料配信するそうです。キャストも豪華で、ヴォータンはコニエチュニー、ブリュンヒルデはニールンド、ジークフリートはフローリアン・フォークトで、最新の指環を観ることができます。コニエチュニーは今年の3月はベルリンでヴォータン、4月から5月はこのチューリッヒ、7月から8
https://t.me/c/1419741858/243196https://t.me/c/1419741858/243196Telegramt.meやあみんな、ウルヴィーだ。みんなに知らせたいんだ、神様は私たちの話を聞いてくれている、聞いてくれたよね?みんなには冷静でいてほしい、いい?そして、言えないこともいくつかある、そうだろ?そして、一部の人はイライラする、「ああ、彼がいる、彼は私に何かくれたんだ、そうだろ?時間の無駄だ」。なぜウルヴィーは私たちに情報を与えろと言うのか?それはただ
公演批評に出かけ、プログラムも念のために確保しておいて…と列に並んだら、目の前にかなりの年配の方が並ばれ、販売員の人の前に小銭入れを静かに置いて「ここから、料金を取って下さい」と仰ったのです。販売員の人も一瞬焦られたようですが、「それではご一緒に確認なさってください」といって、そのお客さんの小銭入れから売価の金額を取り出して、販売デスクの上に綺麗に並べておられました。思わず心の中で「頑張れ!」と言ってしまいました・・・が、しかし、「頑張れ!」よりは「一緒に頑張りましょう!」の方が適切な
みなさんこんにちは😃ゴールデンウィークが始まりましたね。と言っても今年は出掛けるということ自体は難しいので仕事の日以外は自宅にこもる形となっています。自宅にいてすることは以前と何ら変わらないのですが、いつもより多くいる分たくさんのことをすることができます。今回ご紹介していくものもこんな時だからこそ聴けた名盤かもしれません。さて、その名盤とは?数あるワーグナー・オペラの中でも大作とされる楽劇「ニーベルングの指環」。当ブログでも「指環」に関しては前回ヤノフスキとベルリン放送響のワーグナ
昔、ヨーロッパのどこかで”最高のクラシック音楽”というアンケートを行った結果、ビゼーのオペラ「カルメン」が選ばれたということを読んだことがあります。それを書いた人も記事の中で”日本人とは全く感覚が違うんだ”という感想を書いていましたが、私も日本だったら少なくともオペラは選ばないだろうと思います。そもそも「オペラ」を舞台無しで音だけで聴くということに意味があるのでしょうか?今はyoutubeで数々の「オペラ」を楽しむことができます。そしてやっぱり「オペラ」は舞台無しでは物足りない
(2019年8月のザルツブルク音楽祭でのドミンゴ)先日のムーティの春祭のアイーダ演奏会形式があまりにも酷く、今週末のエレクトラは行かないことにしました。ほとんどの音楽評論家がムーティを絶賛しているのが驚きで、今は癒されるためにハワイに来ています。エレクトラは主要5役がドイツ、英国、ロシア、日本とバラバラで、ドイツ語圏出身の歌手で揃えるべきでしょう。これも絶賛されてますが、本物を知らない方はそうなります。こう言う企画面も春祭のダメなところで、春祭については後日、まとめてコメントしたいと思います。
今年の春祭は20周年ということで過去最大規模で1ヶ月半にわたり、オペラの演奏会形式も4本ありますが、今日は3本目の「アイーダ」です。コロナ明けから春祭の実行委は音楽マネジメント会社出身などの人材を増やしていて、今年はかなり気合いが入っています。人気演目かつムーティ指揮ということで、平日マチネでも満席に近く、NHKの収録も入ってました。ミラノ・スカラ座監督時代のムーティは大好きでしたが、近年になってからは、かなり疑問符のつく公演ばかりで、投資効率ではないですが、投資(高いチケット代)の割には感動度
GiuseppeMariaCAMBINI,Quintetàventsn°1enSibM-AllegroMaestoso-IntemporalisEnsembleEnregistrementlivesurinstrumentsd'époquedansle"CiclodeMusicaBarrocadeLoures-PORTUGAL".Septembre2020演奏がいまいちだなあと思ってしまいました。ごめん
こんにちは!4月が早くも終わろうとしていますね。先日のラジオ出演、聞いてくださった方々ありがとうございました記念撮影に写真をいただきましたタジキスタンでの暮らしについてやバレエ団の仕事について、私のプライベートについてなど、20分ほど盛り沢山で楽しく会話させていただき、タジキスタンやバレエについて、さまざまな反響がありましたと放送局からも連絡いただきました。貴重な機会に感謝ですそして、記憶があるうちに4月の公演振り返りを4月はほぼ毎週公演があったため、大忙しでしたまずは「ショ
こちらの稽古も進んでおりますオンプラ版カルメン!こちらは日本語とフランス語とも混じえての上演なのです面白くなりそうです2024年6月28日(金)13:30開場14:00開演オペラ「カルメン」オンプラ版チケット:全席指定○一般席7,000円○恩送りプレミアム席10,000円(1枚購入ごとに若い観客を1名ご招待できるシステム)○恩送り招待席(恩プレ販売数を上限に25歳以下を先着順に招待)ところ:渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール実川裕紀扱い予約フォームカル
Galuppi:PianoSonatasTracklist:PianoSonataNo.2inCMinor:00:00:00I.Larghetto00:02:22II.Allegro00:06:25III.AllegroassaiPianoSonataNo.3inAMajor:00:09:36I.Andante00:12:37II.Allegro00:16:04III.A
お陰様で無事終了〜本番前にセルフィ撮ろう〜!とメゾソプラノのラモーナが提案して彼女の携帯でカシャ166cmの私がちっちゃくて見えるRamonaとRomanoに挟まれて。母音が入れ違ってるだけで子音の配置が同じこの二人。この界隈では人気者。音量も音楽的な安定感も人柄の良さも全て兼ね備えてる人達なので人気なのも当然です。彼らと一緒にソリストができた事私にとってはすごく名誉な事。しかもエンポリの大聖堂でトスカーナ州知事ジャーニ氏とエンポリ市市長が最前列に!プレッシャー
国立駅に、今年もつばめさんが来ています2024年のつばめ遠すぎてあんまりいい写真が撮れず…難しい…こんな感じのところにも親ツバメが、エサを運んで出入りしている様が頻繁にみられますその様子は、全く撮れてませんが…(よく見ると、子ツバメがいます)以前、三角屋根の駅舎があった頃に毎年来ていたつばめたちですが三角屋根無くなってもその後駅舎のレプリカが復活しても変わらず、JRの駅の中に一定期間、滞在しに来ます。この季節になるとその自然の様子に心が和んでいいかんじです今後
トランプラリーと経済のクラッシュについてnesara_gesara_@nesara_gesara_🧢:喉痛いからLiveは"リスケ"Rescheduledゲマ104┗Suddenly突然┗GreenSky💚┗ItisTime時間だ┗We'reReady準備完了Qポスト104番"今こそ祈るとき我々は作戦行動に出られるアメリカ合衆国に神の祝福をQ"pic.twitter.com/Mmn7ed69OI—みーしゃん(@mikangumo)May7,
歌います今回は、大好きなプッチーニづくしでして、本当に音色が素敵で、素晴らしいなぁ〜って思いますGW中、世界的歌姫のレッスンが2回ほどありまして、緊張感がハンパなかったですけど、大変お勉強させていただきましたそれにしても、パッと透き通った声がすぐ出せるって…本当に羨ましい私もそうなりたいものです先生に、お尋ねしたら、みんなは、歌以外にも幸せを持ってるでしょう、私の人生、歌しかないから深いですその後、夜からは蝶々夫人の立ち稽古三幕全部、自害するシーンを演じますいきなりの三
みなさんおはようございます☀本日は昨日からご紹介している「グレイト4オペラズ」のカラヤン&カラスに関する名作オペラの名盤がエソテリック盤となったCDの2日目です。今回はカラヤンとウィーンフィルとの知る人ぞ知るオペラ「アイーダ」をご紹介します。「ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」ヴェルディ作曲:歌劇「アイーダ」恥ずかしながら「アイーダ」を全幕聴いたのは今回が初めてでした。凱旋行進曲に関しては何度か聴いたことはあるのですが、オペラにまで手を出し切れてな
オペラ演出家奥村啓吾のオペラ合唱ワークショップ2024参加者大募集!!初心者大歓迎一緒に歌って心をつなげよう!楽しいオペラの時間発声から始めるオペラワークショップで歌と演技を楽しく学ぼう♪令和4年度に「咲くやこの花賞」を受賞したオペラ演出家の奥村啓吾さんは、「オペラは誰にでもできる」ということを広めたいという想いから、昨年度、大阪市主催で『はじめてのオペラ合唱ワークショップ』を開催しましたこのワークショップには、忙しい年末にも関わらず100名以上の応募があり、
主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合唱団所属演奏歴オペラでは“仮面舞踏会”アメーリア“ドン・カルロ”エリザベッタ“ロメオとジュリエット”ジュリエット“蝶々夫人”蝶々さん“ボエーム”ミミ“椿姫”ヴィオレッタ“魔笛”パミーナ“修道女アンジェリカ”アンジェリカ“道化師”ネッダ“こうもり”ロザリンデ“カルメン”ミカエラ、フラスキータ“電話
今日は、いつもの火曜日の仕事が無くなったので(というか移動になったのですが)、これ幸いと、METライブビューイングを観に行ってきました。グノー《ロメオとジュリエット》(ロミオとジュリエット)METライブビューイング:オペラ|松竹METライブビューイングニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のオペラを映画館で上映!絢爛豪華なオペラを身近にお楽しみ下さい。www.shochiku.co.jp指揮:ヤニック・ネゼ=セガン演出:バートレット・シャー出演:ネイディーン・シエラ、ベンジャマン
昨日は、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2022歌劇「ラ・ボエーム」を観に、兵庫芸文センターに行ってきました。毎年、真夏に開催される兵庫芸文センターの佐渡裕芸術監督プロデュースオペラですが、この「ラ・ボエーム」は一昨年2020年に上演予定でしたが最初の緊急事態宣言に伴うイベント開催自粛要請の影響で中止となりました。しかし、その時点で、キャスト・スタッフの今年のスケジュールを抑え、必ず開催しようと決定し、今回の公演に至りましたWキャストによる全8公演ですが、僕は、2020年に観るはずだったの
今週水曜日に新国立劇場オペラの来シーズンのラインナップが発表され、筆者なりの所感を書きました。『新国立劇場オペラ24/25シーズンラインナップ発表』先程、来シーズンの新国立劇場オペラのラインナップが発表されました。新制作は3作品(1作品プラス)で、再演含めて合計9作品と今シーズンと同じ本数です。今、詳細を…ameblo.jp結果として、昨年発表された23/24シーズンよりも、魅力度が落ちていることが確認されました。新国立劇場には毎年40億円以上の公金が投じられているのにも関わらず、クオリ
母の日は鴻巣市の市制施行70周年記念で根岸真由美バレエスクールが出演されるオペラを観劇に行ってまいりました!ロッシーニ作曲の「ラ・チェネレントラ」イタリア語でシンデレラの意味です。オペラの発祥地はイタリアなので全幕イタリア語の作品で前知識がないとちんぷんかんぷんになると思っていたのですが日本語訳の字幕をスクリーンで表示してくださりとても楽しくわかりやすく観れて聴けてお勉強にもなりましたクラシック舞台には沢山の分野がありますがオペラは歌手による歌と演技オーケストラによ
無謀にも、次のレッスン曲の2つ目に、ロシア語のアリアを選んでしまいました。チャイコフスキーのオペラ『イオランタ』から、ヒロインのイオランタが歌うアリア、「なぜ、わたしは知らずにいたの?」(あまりポピュラーじゃないので、タイトルの定訳はなさそうです)。何度か聴いているうちに、気づいたらとりこになっていました。ちょっと浮遊感のある、メルヘンチックな、どこか哀しみも漂う、可憐なアリアです。(リトアニアのオペラ歌手、アスミク・グリゴリアンさんの「イオランタ」。役のイメージよりちょっとどっしりした声
今日はザルツブルク音楽祭大ホールでの「マクベス」(新制作)です。最近のザルツブルク音楽祭の傾向としては、大ホールでスター指揮者とスター歌手によるオペラ、モーツァルトのための劇場で若手指揮者と若手歌手によるモーツァルトオペラの2本のオペラが1カ月間の基幹オペラとして上演されます。今年のザルツブルク音楽祭のオペラ公演では、この「マクベス」が最も注目公演で、チケットは完売で、一昨日のクルレンツィスの教会コンサートに次いでチケットが取りにくい公演です。目玉としては、マクベス夫人役のグレゴリアンでしょう。
笹原俊再投稿気分上々マジックアワーさん@kibunzyozyu9時間トランプ大統領大集会!プッチーニ、オペラ【トゥーランドット】合図きましたぜ!「誰も寝てはならぬ」♪♪すべての国民に直接メッセージを提供するために緊急放送システム(EMS)を開始します!私たちの偉大な軍隊にこれらの作戦(国内外)を処理および実施するために必要な権限をhttps://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/f62c2b50a4beea1b51d81e
何十年も前に観て、深く心打たれたアニメを動画サイトで偶然に見つけました。いろいろな世代の方の眼を惹く内容と思いますが、特に60代以上の方、お時間あれば是非ご覧頂きたい(購入してご覧頂くもののようで、無料ではありません。ご興味あれば)。★★★WCARS(一般社団法人国際総合芸術研究会)のブログです。ご参考まで。https://ameblo.jp/2022wcars/
愛知県芸術劇場にて「オープンハウス」のイベントがあったので、出不精の私が珍しく出かけました愛知県芸術劇場オープンハウス|自主事業|愛知県芸術劇場本格的なオペラやバレエなどの舞台上演が可能な大ホールとジャンルにとらわれない創造的な表現の場の小ホールを1日限定で無料開放!大ホールと小ホールを1日無料開放し、普段見ることのできないステージや客席、ホワイエ、ビュッフェ等の自由見学ができるイベントです。小さなお子さまから大人までどなたでもお越しいただけます。また小ホールでは、参
何度か書いているオペラグラスについて。まあ、私が使っているのは、オペラグラスではなく双眼鏡なんですけどね。『贔屓がいる人にオススメしたいオペラグラス(双眼鏡)』星組の大劇場千秋楽があって、愛ちゃんのDSがあって、花組の大劇場初日があって、今週は忙しいなぁ!さて、ちょこちょこ書いてましたが、オペラグラス・・・というか…ameblo.jp『宝塚ファンにオススメの11月楽天マラソンでのお買い物』楽天マラソン、参加してますか?私は、宝塚の配信は楽天テレビで観るので、そちらのダイヤモン
5月4日(土曜・祝日)13:00~15:45新国立劇場オペラパレス音楽レオン・ミンクス指揮者アレクセイ・バクラン管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団出演ニキヤ米沢唯ソロル渡邊峻郁ガムザッティ木村優里ハイ・ブラーミン(大僧正)中家正博ラジャ―(王侯)上中佑樹他自席は前から二列目の最上手なり(なぜか中央は取れない。シーズンセット券の方が座ってるから?)展示の衣装、このところ数年間、くるみ割り人形だった気がするがさすがに模様替えになっ
みなさんこんにちは🌞本日7月3日はカルロス・クライバーの誕生日です。今年で生誕93年となります。そんな本日ご紹介していくのはカルロス・クライバーがミラノ・スカラ座管弦楽団と1981年に来日した際のプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」です。録音嫌いだったこともあって正規録音が少ないクライバー、その分非正規録音が多数存在しています。非常にマニアックな代物から「ラ・ボエーム」の来日ライヴをみていきます。「カルロス・クライバー指揮/ミラノ・スカラ座管弦楽団」プッチーニ作曲:歌劇「ラ・ボエーム」ク