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今回は、マツダビアンテのご入庫です。症状は、DSC警告灯とABS警告灯の点灯。運転中にこのような警告灯が点灯すると、不安になりますよね。DSCは横滑り防止装置、ABSは急ブレーキ時などにタイヤのロックを防ぐ装置です。どちらもブレーキ制御に関わる大切なシステムなので、まずは全体を把握するためにフルスキャンから進めました。フルスキャンの結果、DSC系統に以下の故障コードを確認しました。C0020C0082ここで大事なのは、故障コードが出ている=その部品交換で確定ではないというこ
同業者さまからのご依頼。「エンジンチェックランプが点いて走らない(-"-)修理よろしく!!」今回は、走行中にエンジンチェックランプが点灯し、パワー不足で走らないということでご入庫いただいたハイエースの整備事例です。実際に確認してみると、加速は明らかに鈍く、安心して走れる状態とは言えない症状でした。まずは故障コードと実際の症状を照らし合わせながら、原因を探っていきます。とにかく黒煙がひどい状態です■入力されていたDTCP0046VNターボポジション機構作動異常(フィ
※本記事は、過去に掲載した診断事例を、あらためて整理し直した再編集版です。新しい事例ではありませんが、診断の流れや考え方として参考になれば幸いです。当時は感覚に頼って進めていた診断を、今あらためて見直し、「なぜそう考えたのか」を言語化しています。今回ご依頼いただいたのはS402Mトヨタタウンエース。エンジンチェックランプが点灯し、ATの変速がおかしく、フェイルセーフに入ってまともに走行できないという症状でした。試運転してみると、シフトアップせずギヤ固定状態。明らか
電動ウォーターポンプ異常(P261B)点検・修理。。「走行中に警告灯が点灯した。修理よろしく~!!」と、ご相談をいただきました。車両は、ZVW30トヨタプリウスです。診断内容スキャンツールにて点検を行ったところ、電動ウォーターポンプ系のフォルトコードがストアされていました。フリーズフレームデータを確認すると、ウォーターポンプ目標回転数:ありウォーターポンプ実回転数:0rpmエンジン水温:100℃超という履歴が記録されており、過去にウォーターポンプが回転してい
「メーターに警告がでるんだよね~、修理よろしく!」ということで、ご入庫いただきました。BMWF20オイルレベルセンサー不良―交換後に再発した不具合の診断―今回ご相談いただいたのはBMWF20。一見するとよくあるオイルレベルセンサー不良ですが、実際には交換後しばらくして再発している案件でした。■他店でセンサー交換→しばらくして再発他店にてオイルレベルセンサーを交換しばらくは正常表示その後、メーターに再び警告表示「もう一度交換すれば直るのでは?」…そう思い
「ジムニーのATが変速しなくなった!修理よろしく~!!」でご入庫のJA11スズキジムニー。↓イメージです走行中にATが変速しなくなったオーナー様の認識では「2速固定」入庫後の試運転でも、明らかに通常の変速は行われていない状態でした。まずやるべきことは「切り分け」ATトラブルで最初にやるべきことは、原因がどこにあるのかを大きく切り分けることです。制御側(TCU・配線・センサー)AT本体(油圧・バルブボディ・機械系)いきなりAT本体を疑うのは、診断としては一番最
エラーが出てます。エンジンの調子がすこぶる悪いです。IGコイル手前までを調べてみます。まずはパワートランジスタ制御信号。ECU側の点検準備をしていると、非純正品のリレーや手づくりステーが出てきました電源系統も疑う必要がありそう。パワトラ出入力信号、クランク角センサー信号を部品側とECU側で点検。
「エンジンかかんなくなった!修理よろしく~!!」お車は、ZRR70トヨタヴォクシー。「セルは回るがエンジンがかからない」という症状で、業者様からHELPをいただき入庫しました。まずは基本確認始動不能診断では、クランキングしているかECUと通信できているかエンジンチェックランプの点灯有無このあたりが最初の分岐点になります。今回の車両はクランキングOKECU通信OKフォルトコードも致命的なものはなしという状態でした。ストアしていたフォルトコード一つのみ。P1604