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初代レガシィRS(BC5)の作業を開始もう随分前にお預かりしていた1台ですが、先日の外リフトでの下周り洗浄から今回はピット内に入って作業開始となります今回のメンテナンスの主は「オイル漏れの修理」ですエンジンタペットカバーパッキン・クランクシールパワステホースがもうダメミッション汚れが酷くて特定出来ずリアデフコチラも汚れが酷いドライブシャフトグリス漏れといった課題がありますエンジン周辺はホース類の部品供給打切り(廃盤)でどのホース類も入手出来ないので、
今日は午前中はかなり暑かったですが、午後の夕方前くらいから夕立が来て、一気に涼しくなってくれました。一時的ではありますが、結構激しく雷雨がありました。ゲリラ豪雨などだと、数年前の雹を思い出してしまいます。あの時はかなり凄くて、車もボコボコになったくらいでした。さて、今日は昨日の続きのDT1の作業からです。まずはクラッチカバーなどを取り付けて行くので、カバーに付いている、キックシャフトやシフトシャフトなどの、オイルシールを交換します。クラッチカバーを取り付
教えてもらったココヘ行ってきました。ちょ〜贅沢ぅ〜感動でした!すっかり忘れかけてたKSRそのおかげで…自賠責しっかり、切れてました。もう、乗らないなと。しばらく乗らないはず…。ならば、直すか!と、一念発起大改修工事施工します!エンジンの下側オイルが漏れるのですオイルエレメントのハウジングパッキンドレーンボルトのパッキン交換しても治まらず、気のせいって事で見てみぬ振りしてたんだけど、やる気出してみた。自賠責切れたし、暑いから乗らないし😅😅😅暑いけど、やる
ジムニーの予防整備今回はリアアクスルシャフトのオイルシールを交換しましたデフを交換した時に一緒にやろうと思っていたオイルシールです先ずはオイルを抜いてアクスルシャフトを抜きますがバックプレートも一緒にアクスルシャフトを抜くのでドラムブレーキのパイプを外すのでブレーキオイルが垂れない様にブレーキホースにクランプしておきますそしたら、ブレーキパイプ、ABSのセンサーを外してアクスルシャフトを抜く準備そして、ブレーキシューを固定しているピンを抜いて上側のスプリングは外さないでブレーキシューが
こんにちは!今日もマジェ250です。フロントフォークからのオイル漏れ。今日も色々修理予約があってフォークを外すと場所移動出来ないので奥側で作業。まずはアッパーカウルを外します。外さなくても出来るコトは出来るのだがかなり時間がかかります。カウル外す方が効率が良い。通常ならインナーチューブを固定してる三又のボルトを緩めればフロントフォークは抜けるのだがマジェはフォークのトップキャップがストッパーの役目をしてるので引っかかってフォークは抜けません。し
こんにちは*4月3日の話*タイトルが長いですがCB125JXオーバーホールしてからエンジン下部からオイル漏れあり。こちらがチェンジペダルのシャフト一番オイルが付着してます。オイルシールをシャフトに傷を付けないように取り外します外した後は綺麗にパーツクリーナーで洗浄。シールを入れる時傷を付けないようにギザギザ部分をテープで養生します。純正のオイルシール”91206-286-013”シリコングリスをリップ部分に少し塗って組付けてます。あと気にな
今日はなんだか最近の酷暑から比べると、少しだけ暑さが収まったような気がします。体感的に、30度位??だったような気がします。風が吹いていたことも有って、気温も上がらなかったのかもしれませんね~~。今日はまずは昨日の続きでGT550の作業からです!!エンジンの腰上を組み付けて行くんですが、保管していた際に、かなりオイル漏れがあって、床に垂れておりました。恐らくその原因は、オイルパイプからのオイルもが有ったようです。オイルポンプ本体では無さそうで、パイプのカシ
皆様(^コ^)(^ン^)(^ニ^)(^チ^)(^ワ^)毎日暑くて暑くてたまらんですね。工場内は風もなく熱気が停滞している感じです。今日は36度もありましたぜ。毎年、今年こそはスポットクーラー買おう買おう言って結局買わないんですが今年はマジで買わないといけないかも。でもね!暑いなかで作業していて一回ガッツリ汗かくとちょっと慣れるっていうか楽になるっていうか。ワークハイっていうんでしたっけ?ここ最近は毎日そんな感じのオイラです(´・ω・`)
我が家の卓上油圧プレス。超大活躍です。随分前から油が漏れだしていたんですが、使えていたのでそのままにしていました。今回修理してみることに。ひとまず分解してみたのがこれ↓ホースの接続部分を外すと六角穴のボルトが見え、それでピストンを戻すためのスプリングが固定されています。また、ピストン先端は切り欠きのある埋め込みのナット?があるんですが、ポンチで回転させると簡単に外れ、ピストンを引き抜くことができました。ネットで検索するとスプリングを固定するボルトのワッシャー
ホンダオデッセイ〔RC1〕CVTF、エンジンオイル漏れ等修理「オデッセイを買ったので、CVTフルード交換などメンテナンスして。」と初めてのご来店。ウチでご購入いただいた中古車では、買っていきなりメンテナンスするようなことはないようにしているけど???安く販売している代わりに、ほぼノーメンテで納車するの😳とりあえず充電しておいて、スキャンツールをつないでいっぱいエラーが、、、詳細は隠しておきますが、内容を確認してから消去。様子をみます。ここまでしてからCVTフ
予定作業が完了後に予定箇所以外からのオイル漏れが発覚したレガシィB4の30R(BLE)漏れていたのはタペットカバーパッキンその部分はオーナーさまがDIYしていたとの事でしたが、液体ガスケットてんこ盛り状態でしたので、エンジン搭載状態ではキレイにするのは困難と判断し、もう1回エンジンを降ろしての作業になりました💦💦左右バンクともキレイにしてパッキンを交換しました最終試走確認でも漏れもなくひと安心です今週末にオーナーさま引取りとなります
マツダデミオ(マツダ2)〔DJ5FS・平成27年式83000km〕雨の日クルマの下にうっすらとオイルがにじんた跡がある。と電話。岡山で乗っているクルマなので、まずはディーラーで点検してもらったら、インテークマニホールド(インマニ)からです。見積り¥98,300😓❓❓❓インマニからオイル漏れ❓インマニからオイル漏れなんて聞いたことない。しかも見積りには、インタークーラー¥40,000アンダーカバー¥4,500と記載持っていくから見て
まいどおおきに!今日は常連さんがサーキット走行専用にしてるCBR250RMC41のクラッチ交換ですが自分で交換したいからやり方を教えて欲しいと。おいおいバイク屋が技術教えたら商売にならんやんけ普通なら教えんけどな。今回だけやで。オイルとかフィルターはうちで買うからと(当然やぁ)バイクをトランポに積んでスタンドや工具持参し来店。厚手のショップタオル(ペーパーウエス)イイの持っとるなぁ~しかもジャンジャンめっちゃ使っとる...うらやましいこの作業でこ
インプレッサ(GDA涙目)のお客様現状診断点検をご用命いただきました点検の結果は・タペットカバーパッキンオイル漏れ・エンジンマウントひび割れあり・ミッションマウントひび割れあり・シフトリンケージジョイント部カラー欠損・ボールジョイントブーツひび割れ・ミッションサイド部オイル漏れ・ミッションシフトロッド部オイル漏れ・リアデフサイド部オイル漏れ・リアデフフランジ部オイル漏れなどがありました経過観察で大丈夫かな?という部分とメンテ
今日も暖かい一日でしたね!!何やら今週は、明日からかなり暖かくなるみたいですね~。今日は午後から車検に行っておりました。以前修理でお預かりしていたCBX400ですね。車検は無事合格で、戻って参りましたが、このCBX特有のカムチェーンのテンショナー音が出始めておりました。お客さんに相談した所、作業を行う事になったので、追々作業をして行きます。そして今日はこちらのCB750Kの作業です。修理のご依頼で、ブレーキ廻りの作業と、タコメーターギアのオイルシールからのオイ
9月30日土曜日。この日はZH2の18ヶ月目の無料点検の予約を入れてました。今回は無料のオイル交換の無い点検でしたので、前日に仕事を終わらせてから自分でオイル交換しました。ちょっと前からインテークのオイル漏れ💧過給機がついてるとブローバイガスが多くてオイルがダクト内に溜まりやすいらしくいつも出発前にウエスで垂れた油を拭き取ってました。さすがKawasaki車!(笑)調べたら小さいながらもオイルキャッチタンクが付いている情報を見てアンダーカウル外したら現れましたが…↓小っちゃい😅
サンバーをやってるとまたサンバーがこの前のヤツよりちょいと新しくてバンじゃなくて乗用なやつ。ちょいと豪華なサンバーディアス。これもスーパーチャージャー付いてるドコが漏れてるってアチコチですw先ずはフロントデフのサイドシールから!ドライブシャフト外します。(ついでにブーツも交換)コイツは・・・うかつに緩めたら駄目なヤツ・・・・合いマークを付けて、何回転回したか覚えておかなきゃ後で面倒ですよーwwwはい。無事に摘出なかなか外れないと思ったら錆
今回は、故障修理というより予防整備です。M274エンジンはECUにエンジンオイルが回ってきます。M271やM272エンジンでは、カムマグネットの所から毛細管現象にてエンジンオイルがECUに回りましたが、W205などに搭載されているM274エンジンでは、そちらから回っているのはまだ当たった事が無いです(弊社レベルでの確認ですが)。比較的低走行車両でもこの毛細管現象によるオイル回り被害は多く、ちなみに今回の車両は走行3万キロですが、ちょっと危ない所でした。走ってい
どうもガレージきくちですカローラGTの作業記事の続き。今回はクーラーコンプレッサー交換をしていきます。入庫時のチェックで軸受け付近からのオイル漏れを確認できたのでこのまま放っておくとエアコンシステムが致命的なダメージを受けてしまうので交換することとしました。実際に抜いたガスとオイルの状態を確認するとガスは適量入ってましたしオイルにも鉄粉等はなかったのでコ
シフトペダル付近でオイル漏れしているとのことで入ってきたホーネット見てみると確かに滴るくらい漏れてますシャフトのシールからかな〜?と思い現像剤を吹いてみるとあーやっぱり漏れてます漏れ確認して別の作業後もう一回確認してみるとおや?おや?上からすごい漏れてるスプロケ外して確認すると、、削れた跡が汚れを落としてoh...シールも漏れてましたが滴る原因はこっちでした削れてる部分はチェンジカバーでクランクケースではなかったので大凧にならずに済みました
JZ系エンジンのオイル漏れの原因の中でもけっこう高価な部類に入る「VVTプーリー」からのオイル漏れここからオイルが漏れた場合には、プーリー本体を交換しなきゃいけませんVVTプーリーは現在の設定価格で4万円ほどするのでそれプラス工賃ともなるとまぁまぁな痛手ですでもでも15年もこの手の車ばかり修理していると知恵もつくものですだいたいこんな感じのオイル漏れの場合原因は「クランクとカムのオイルシールからのオイル
ケース合わせましたボルトが混ざってしまった毎回ここで苦労しますクラッチカバー合わせてボルト長さを確認これはダメだオイル漏れるここも違うこれだノックピンあるとこはネジ山が奥にある適度ですクラッチカバー側この2ヵ所間違ってるこっちだここが分からないこれだ確認しなかったらオイル漏れどころかケース割ってしまういくらボルト締めてもケース下からオイル漏れる時は間違ってますガスケット出てるので押してから締めますここもここもシールは再使用漏れたら交換しますやっ
今日は何とか天気も持ちこたえてくれましたね!!気温的にもちょうど良い感じの陽気でした。週末は少し天気が回復するみたいですね。さて、今日は先日から紹介している、こちらのゼファー400の作業のご紹介です。ミッションカバー廻りのOリング等を交換して、今日はヘッドカバー等を作業して行きます。ゼファーやZ系はヘッドカバーからのオイル漏れは起きやすいですね~。ちなみに漏れていたのはこんな感じで、ダラダラ状態ではないんですが、漏れたオイルが垂れて来ておりますね~~。
今日は1日曇り空で、時折雨もパラパラしておりましたね。秋も本番になって来て、日暮れが早くなりましたよね!!さて、今日は修理車のZ2の作業です。今やかなりの高級車ですね~~。修理のご依頼はこちらのスタットボルトの修正等です。前期型のZ系はマフラースタットボルトが、6mmボルトです。後期型になってくると、8mmのスタットボルトに変更されています。そのスタットボルトの根元がご覧の通り折れてしまった状態です。ねじ山部分にはヘリサートコイルが入っており、その部
今日は家事をやってから、午後、先週末、雨天でできなかったXJR1300のオイル漏れ箇所特定の試走をやろうと思って、CYGNUSに乗ってXJR1300を保管してある秘密基地へ。【満身創痍になってしまった…XJR1300】10月下旬にXJR1300でやった…2456kmの東北ツーリングで、XJR1300が満身創痍になってしまった…んですよね\(__)💧https://ameblo.jp/gifu-ryutaro/entry-12705693112.html『無事じゃないけど…無事帰宅しま
おはようございます!北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー“GARAGENAZDS(ガレージナッズ)”の木下です。連日、北海道の交通網は壊滅状態ですが昨日あたりから渋滞の度合いが半端ないです雪により道幅が極端に狭いのもありますが路面が相当凸凹で、さらにその凸凹部がツルッツルに滑るので渋滞に拍車がかかりますまぁ先が詰まっているのに交差点に侵入してきて流れをシャットダウンするマナーの悪いドライバーもいるので尚更です最近、
16日の土曜日は、恵三の緊急点検ということでカワサキプラザ千葉桜木にピットインと言っても自走でルンルンで来ましたよ〜早速、燃料警告灯の症状を説明してこの下にあるカプラーを工場長が触ったら、あっ外れてますねとこの白いカプラーの接続が甘くて振動で抜けたようで、点滅したりしなかったり誤動作していたようだしっかりカチッとはめ込んだら、帰りは何の問題もなくなったそれからオイル漏れだと思った件は、エンジンのシリンダーの中心にある銀色のパイプがオイルラインだけどその上下の取付部のOリングに組付け時に
最近、猫たちが多めなのでたまにクルマネタです🔧知人車屋さんからの修理の依頼です🤚1〜2ヶ月に一度のペースでエンジンが掛からないというトラブルの様で💨ユーザーさんのトコにその知人車屋さんがレスキューに行った時は実際セルは回るがエンジンが始動しなかったそうで💨ワタシのトコに運ばれて来たら、キュルキュルー⚡ブーン⚡何故か一発始動ユーザーさん曰く、一度エンジン掛かってしまうと症状がでるのは1〜2ヶ月後らしく、、、💦その車、去年にエンジン始動出来なかった時に燃料ポンプの不良を疑い、新
どうも!モータースです。先週土曜に川崎からMR2が新規入庫。以前の記録簿が1枚しかなくてしかも経時変化で文字が薄くなって全く読めません。(老眼のせいではありません)何処をどう整備したのか何もわからないので1から見ていきます。うちに初めて入庫して来るMR2の370%はかなり酷い状態の場合があります。中古購入後、全ての整備を一つの工場に依頼していたのかは不明ですが千葉にある有名店でメンテ
三拍子ブログをご覧のみなさま、こんにちは。メカニック店長の飯田です。先日車検の整備と合わせて、面白い作業をしました。ハーレーのパワートレインって、他社のバイクに比べると変わっています。一般的なバイクは、トランスミッションがエンジンのクランクケースの中にいるのですが、ハーレーのトランスミッションは独立しています。そしてエンジンとトランスミッションをプライマリーケースで繋ぎ、チェーン(一部年代はベルト)で駆動しています。そしてそして、このプライマリーチェーンの潤滑方法もいろいろあるん