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今日は午前中はかなり暑かったですが、午後の夕方前くらいから夕立が来て、一気に涼しくなってくれました。一時的ではありますが、結構激しく雷雨がありました。ゲリラ豪雨などだと、数年前の雹を思い出してしまいます。あの時はかなり凄くて、車もボコボコになったくらいでした。さて、今日は昨日の続きのDT1の作業からです。まずはクラッチカバーなどを取り付けて行くので、カバーに付いている、キックシャフトやシフトシャフトなどの、オイルシールを交換します。クラッチカバーを取り付
どうもどうも!!注文してた部品も到着したので梅雨が来る前にオーバーホールしておきたかったのでやっちゃいました。こんな感じでフロントフォークのシールは錆びてます。先ずは車体からタイヤを外さないといけないです。フロントブレーキキャリパーのボルト2本を外します。んで、キャリパーも外してテンションがかからないように紐で吊るすか、台に乗っけるかしてください。スピードメーターケーブルを外します。+ネジ緩めていったらスポッと抜けます。(ネジは無くさないようにね^^)お次はフォーク下の2
ホンダフリードGB4標準作業時間が1.1Hのオイルシール取替よ~し40分で片つけてやる!なかなかの漏れ具合鼻歌交じりで~♪オートテンショナーをグリっとファンベルトは秒殺・・・・緩まねぇ不測の事態発生固いとは思ってたが・・・・予想以上に固い左から順番にチャレンジするものの結局コンプレッサーから直エアーでようやく緩んだ工場の環境にもよるけどな・・・こんなに固いのも久しぶりだわさくっとオイルシール取り替えて
今回はキングピンベアリングの交換を行います。使用するパーツキングピンベアリングと併せてナックルシール、ハブシールも交換します。タイヤを外してスタートです。(1)エアロッキングハブボルトを外します。タイヤを外してしまうとハブが回ってしまうので、外す前に緩めておきました。併せてサークリップ、スピンドルスラストワッシャも外しておきます。(2)ブレーキローター、キャリパーを外します。(3)キングピンのボルト4本を上下とも外します。上側の1本は以前に取り付けたグリスアップボルトです。下
今日は真夏日突入でしたね~~!!日中はかなり気温も上がって、梅雨明け??みたいですね。そんな中、今日はこちらのCB750エクスクルージブの、車検に行っておりました。午前の2ラウンドで、無事車検は合格して参りました!!そしてこちらは、売約車のカワサキミドルトリプル、400SSのエンジンで御座います!!分解作業を進めて、内部の確認や内燃機加工等に出す部品を、分解して行きます。400SSは、KH400とは点火方式が異なり、ポイント点火になります。ミドルトリプルで、
今日も朝から曇り空で、時折雨もパラパラしておりました。ただやはり気温は結構下がっており、過ごしやすい陽気ですね!!さて、今日は昨日の続きで修理車両のR1Zの、エンジンの腰上作業のご紹介です。腰上はシリンダーとシリンダーヘッドになりますが、R1ZはYPVSと言う排気バルブが付いているタイプのエンジンです。まずは排気バルブの洗浄と、シールの交換を行っていきます。このシリンダーの両サイドに付いている部品が排気バルブです。そもそも排気バルブは、2サイクルの排気タイ
Vol,0979山形県寒河江市女性ひとりでも怖くない自動車整備工場北斗クラフトは車を長く乗り続けたい人を応援しています■□■□■□■□■この間・・車検の事前見積もりをした人から電話で、予約を頂きました。まったく期待をしてなかったので車検証のコピーもとらず・・ガツガツしないのが良かったのかな?(笑)なかちゃんこと中西和則ですさて外出先から戻ると事務所の中に見覚えのない人が・・初めてのお客さんかな?聞き
週末ガレージformulaの村尾です。ブログ見てくれて、ありがとうございます。前回、NSR50のエンジンネタでしたので、今回はNSR50エンジンのあるあるネタのクランク右側のオイルシールですまずは、前回のブログをちょっと見てみて下さい自分が裏表が逆になっていると指摘したオイルシールですが普通のオイルシールなら下記画像みたく平面が外側にきますよね。しかしNSR50のエンジン右側に使われているオイルシールだけは平面が内側になり外側に金属面がなります。ショップでオーバーホールされてるエンジン
今日は1日曇り空で、時折雨もパラパラしておりましたね。秋も本番になって来て、日暮れが早くなりましたよね!!さて、今日は修理車のZ2の作業です。今やかなりの高級車ですね~~。修理のご依頼はこちらのスタットボルトの修正等です。前期型のZ系はマフラースタットボルトが、6mmボルトです。後期型になってくると、8mmのスタットボルトに変更されています。そのスタットボルトの根元がご覧の通り折れてしまった状態です。ねじ山部分にはヘリサートコイルが入っており、その部
インジェクションのCRF125Fのパワーっていくらぐらいあるのかな!?ってのが気になったので車両を借りてきたら一度も走行していない全くの新車だったので最新型CRF125F《新車整備》最新型CRF125F《リアサスのバネ交換》最新型CRF125F《リア周りのグリスアップと組み立て》最新型CRF125F《ステムベアリングのグリスアップと組み立て》と作業して車体は組みあがりましたがその車体の組み立てでtakaviが気にしてるのがフロントフォ
クラッチの切れが悪いシービー!クラッチ交換します。まずはオイルを抜いて・・・すでに真っ黒ですコイツはドライサンプなのでタンク側も抜かなきゃ出てきませんキックペダルを外してカバーを外して・・・クラッチワイヤー外してケースをパカって外すとこんな感じでクラッチ出現リフタープレートととスプリングを外して・・・えええ~マヂが~ロックナットがワヤじゃ~この赤丸のとこ。ドライバーか何かでブチ叩いているじゃぁあーりませんか
曇り予報で乗れるかと思っていたが…路面はウエット…予報も一時雨そろそろKSRのフロントフォークをオーバーホールしておこう庭は砂利…400Sはオートマットを敷いて駐車・整備しているKSRは砂利上駐車ハイグリップタイヤでは石がくっついてしまうそろそろタイヤ交換もするのでKSR用にオートマット6枚フロントフォークを外し、サービスマニュアルに従いトッププラグを外したいのだが…クッションラバー上のΦ5.5穴は利用出来ず…トッププラグの先端が飛び出ていてマニュアル通りに適当な棒を挿し込む事
こんばんは♪KawasakiNinja250SLのお客様からフロントフォークのオーバーホールをご依頼いただきました。とりあえずバラしていきます。バラしたパーツを洗浄していきます!洗浄したパーツを組んでいきます。この小さいスプリングがトップアウト(リバウンド)スプリングです!サスペンション伸び切りの時にフォークの損傷を防ぐためにあるパーツですが、サーキット走行などではセッティングパーツとしてレートや長さを変更したりします。スライドメタル、オイルシールなどを組んでいきます。ロックボ
今日も良い天気で暖かい一日でしたね~~!!ただ、北海道の方では初雪を観測したらしいです。またミサイルなどで物騒で、ニュースは持ちきりでしたね。さて、今日はウチの在庫車のヤマハRD250の作業なんですが、保管中に、いつの間にかオイル漏れがあって、いつか直さなくちゃ!!と思っていたんですが、あれよあれよでそのままにしてしまって有りました。と言う事で、ようやく修理の作業をしてまいります!!まずは、どこからオイルが漏れてきているのかを確認して行きましょう。いちばん有り勝
ランクルロクマルHJ60のナックル部を分解したので各部品を点検するとドライブシャフトがオイルシールのアタリで左右共に交換しないと駄目なレベルにまでなっている光っているだけならまだしもおそらく交換歴が無いのだろうアタリ部が全周に渡り侵されているスピンドルもグリスが入っている中央部が侵されて凹んでいる部分が目立つインナー&アウターベアリングがセットされる場所は段差が出来ており要交換と判定ナックル部
飛び飛びで本当にすみません⁉️ちょっと忙しくて、、、ちょっとうそ、、、実はしばらくブログを書かなかったところ絵文字の履歴が消えてしまいまして、、、こう言うの苦手なワタクシは恐ろしく時間が掛かってしまい何度もくじけております🌀だいぶお休みしてしまいましたがここからはエンジン不調の原因追求しましょう残念ですがこれ以上単純な4サイクルエンジンは無いですので頑張りましょう⤴︎⤴︎⤴︎落ち着いて見れば
前前回バイク屋訪問時…店の中に入ると…店の入った際右手、我がRZ2502号機の定位置だった場所は…常連さんのZXR1100に奪われておりました😅2号機はうちのガレージの定位置に戻りました。元々はRZ1号機の実寸大の型取り車としてのお店行きでしたが、お店で派手にお漏らしをしたため、その修理に出したようなものとなりました。ウチの定位置に留め置かれました。支払いがまだでした😅修理代を支払ってきました。このくらいなら致し方なし、かな😅
実質ワンオーナーの78プラドまだまだ乗って行きたいとの事で今現在どのような程度なのかという相談を受けて簡単でも想像は出来るので来ていただき駐車場にて点検まず最初にしゃがんで見たフロントサス回りブレーキホースに亀裂がパッと見て分かる状態1本でもこのような状態なら他もダメだろうと思いながら確認すると反対側もひび割れ有りだったりホーシングに降りるホースはフィッティング部が錆びすぎていたりと交換歴などあるのかと思うような状態それでもトヨタの純正ホースならなんとか耐え
町内のランクル77のお客さまからの御相談車の真ん中辺りからオイルが漏れているようだとのことで昼間に少し様子を見に行くことにした真ん中付近となればトランスファーからのオイル漏れだろうからオイルシールかなと思いながらランクルの下に入った全体に飛び散っており特定は難しい感じで高いところもオイルで濡れていたオイルシールではこのように広まらない飛び散ってもないし前後共のフランジ付近もオイル漏れは無い嫌な予感がしたのでボルトに雫とな
TERAYAMAチャレンジの帰りに気付いたフォークからのオイル漏れ両側とも同じような状態でしたいつものようにタイヤ下に下駄を噛ませ、リフトアップサクッとフロントフォークを外します外す前にフォークキャップを緩めるのを忘れずにねサスをストロークさせるとオイルの天使の輪が出来ちゃいますオイルはそんなに汚れた色にはなってなかったですフォークカバーは、エアクリの洗浄液で綺麗
早朝やはり路面が濡れているので予定通りフロントフォークのオーバーホール!海外出張中コッソリ買った、Racetechバルブやブッシュなどに交換!昨日の夜中バラしてた!!?!?!まずはバルブとシム交換コレノーマルシム!レーステックが勧めるCOMP側!だいぶ抵抗を減らす感じ!!???!取り付けたらこんな感じ!
ご覧いただき、ありがとうございます!前回、コーナリング中に「ふわふわ」して…コワイということで、フロントフォークのオーバーホール!!したいんですが、とりあえずダストシールも、オイルシールもまだ大丈夫そうなので…今回は!「フロントフォークオイル交換」&「リアサスペンションオイル交換」をしていきます!!とりあえず前半は、「フロントフォーク分解!」→はじめにフロントフォークキャップを緩める※車両から取り外した状態だと緩められないことがあるので①ジャッキ
ジムニーの予防整備今回はリアアクスルシャフトのオイルシールを交換しましたデフを交換した時に一緒にやろうと思っていたオイルシールです先ずはオイルを抜いてアクスルシャフトを抜きますがバックプレートも一緒にアクスルシャフトを抜くのでドラムブレーキのパイプを外すのでブレーキオイルが垂れない様にブレーキホースにクランプしておきますそしたら、ブレーキパイプ、ABSのセンサーを外してアクスルシャフトを抜く準備そして、ブレーキシューを固定しているピンを抜いて上側のスプリングは外さないでブレーキシューが
はい(´∇`)こんにちはー(・∀・)先日のツーリングで発覚したフロントフォークのオイル漏れ…orz・・・分かります?この時はウエス巻いて応急処置してたんですがウエスの色が変わるぐらい染み染みな感じ(ノ_・。)ウエス取って走ると垂れるほどの深刻な感じなので早々に修理したいと思います(´-ω-)シール類も届いたし♪
今日は少し冷えて来て、夕方ごろから雨も降って来ましたね。先週末は結構暖かかったので、友人たちと、夜に高速ツーリングに行っておりました。何時ものようにZ1Rで行ってきたんですが、気持ちよくナイトツーリングして参りました!!さて、今日は車検等の作業でお預かりしているCBX400Fの作業です。CBXはセルモーターが結構弱く、異音が出てきてしまっている事も多いですね。こちらの車両も少し音が出始めているので、セルモーターを取り外して作業を行っていきます。まずはセ
今日も朝から良い天気でしたね!!ただ、朝晩は冷え込みが日に日に厳しくなってきて、やはり冬に突入し始めておりますね~~。今日は先日から紹介しているGT380の、独特な点火時期の仕組みをご紹介です。先日からの続きで、シリンダーヘッドを組付けた状態です。点火時期は、ピストンが圧縮上死点前の数mmの位置で、プラグに点火する時期の事ですね。一般的にはクランクシャフトから直接ポイントを開閉している事が多いんですが、このGT380はクランクシャフトにアイドラギアを使用して、ポイン
続いて、L285Vミラ4WD5速マニュアルのクラッチ交換作業しますエンジンおろしてからのクラッチ交換かなぁミッション外せそうなスペースあるけどなぁとりあえず作業しますミッションオイルぬきまぁすそして、左の足回りから作業ですナックル取り外して🛠️ドライブシャフト取り外しますあら・・ロアアームブーツが破けてるので新品へ交換しますそして、タイロッドエンドブーツも破けてきてるので新品へ交換しますドライブシャフトぬきましたミッションサイドオイルシールも後ほど新品へ交
今日も男の隠れ家で遊んでいると何げにTWの足元が濡れていることに気づく!これってもしやオイル・・・?フォークをよく見てみるとオイル染みが!ブーツをめくるとビンゴ~オイルシールからのオイル漏れです(´ε`;)G/Wにキャンプで乗ってからは動かしていないのでその時からなのか?まっどのみちシール交換しないとならないし時間も今ならたっぷりある医者は指を動かしたほうが良いと言っていたのでリハビリを兼ねて分解してみましょう三股からフォーク
78プラドのトランスファーからのオイル漏れ場所を特定しなければ分解は出来ないお客様が自分で洗浄したけれどキレイに落ちなかったという漏れ状態車速取り出しのスリーブからオイル漏れがありそうこの状態では分かりにくいけれどアウトプットシャフトのオイルシールも漏れている可能性はある間違いないのは上部の方からも漏れていると言うことで洗浄剤を吹き付けておいてしばらく経ってからスチームで洗浄するとオイル分はすべて落ちていつでも試走OKと
今日も一日秋晴れで良い天気でしたね~~!!バイクにもちょうど良い気候なのかもしれませんね~。さて、今日は修理のご依頼のCB400Fの状況確認作業からです!!個人売買で購入した車両との事で、入庫の際にお客さんと一緒に確認した限りでは、始動性が悪く、エンジンが始動してからも、ふけ上がりが悪い状態でした。またエンジンもオイル漏れがあり、まずは何処から漏れているかを確認して行きます。とりあえずこれはジェネレーターカバーですが、すでに漏れてきておりますね~~。恐らく