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今日は、ボルボ240のオイルトラップ周りのオイル漏れと上側のホース類交換、それとアイドリングバルブのホースつなぎ目が割れてテープで補修されていたのでホースも固くなっていたので、すべて新品に交換しました。年数も30年以上経つとゴムも固くしなやかさは全くなくなるので交換しています。部品もまだ新品販売しています。値段も1本何万もするような部品では無いです。ダメな時は、取替えて安心して快適に乗れますのでケチらず交換することお勧めします。もし完全に切れるとエンジン不調や、エンストの危険性があります。ちな
昨夜も報告版だけアップしましたが5月3日(火・祝)に、長野県に片足を突っ込んできました。アドレス110での長野入りは昨年7月の毛無峠(詳細未掲載)以来2度目。次回は白糸の滝と碓氷峠か、それとも渋峠か。前者の場合は平日を狙わないといけませんね。『不調ながら2度目の長野から無事帰宅』時間がないので簡単に、詳細は後日!数少ないGW中のお休みにアドレス110でソロツーリングに出掛けてきました。今回の目的地は、スマイルさんのブログで行けるよう…ameblo.jpさて、今回のソロツーリングは
前オーナーが色々いじって不調になって放置されていた車両。アプリリアスカラベオ250です。キャブを疑って分解洗浄を2回やりましたが、エンジン不調。かかる時はかかる。これは中だなと思って、エンジン降ろしました。イタリアのバイク弄るの初めてだなーって思ってたけど、ベスパのピアジオもイタリアじゃん。しかもアプリリアのクラシック50も修理した事あった。初めてじゃなかった。前オーナーが冷却水漏れ修理でシリンダーガスケットを交換したって事でしたが、まだ水漏れがありました。シリンダーを押さえ
三菱ギャラン・フォルティス(CY6A)平成25年式走行距離55000km初めてのお客様で急にエンジンの調子が悪くなったとご来店。加速しない、スピードが出ないとの事で診断すると、調子が悪くなった訳では無くフェイルセーフが働いてしまってい状態でした。フェイルセーフとは何らかの異常が発生して、エンジン等を致命的なダメージを負わないために、出力を抑えたりエンジン回転を制限させ、安全に自走させるためのシステムです。診断機では幾つかのエラーが残っていましてが、今回のトラブルに関係しているのがダ
一部加筆して再度アップしまーす。盗まれちゃったんでバイクは無いですが、GSX-S1000/Fに於いて良く耳にするエンジン不調についてまとめてみようかと。色んなユーザーさんのブログなんかでも見かけるんですが、知り合いづてで入って来た情報ながらどうやらメーカーの開発の人からの発信らしいです。ザックリ言うと、スロットルポジションと排気デバイスのバルブの兼ね合いから発生する物なんだそうです。比較的エンジン回転の低い領域でスロットル開度がパーシャル付近で不整脈(?)が発生、と言うのは、回転を維持
連日、ECUが宅急便で送られて来たり、お車に乗って来て頂いたりのご来店が多く、多い日には3基のECUを触る事もあったりします。ガソリン車もディーゼル車も、バンバンNOx不良により警告灯が点灯。そして今、飛びぬけて多いのがメルセデスベンツW205のNOxトラブルです(写真は違いますが)。MED17.7.2のECUは何台となく触らせて頂きました。お仕事ありがとうございます。色んなECUで色んな作業をやっていると、中にはちょっとクセのあるECUがあった
2015年モデルゴルフ7GTIくん、エンジン不調修理でご入庫頂いております。診断の結果は点火系、ダイレクトイグニッションコイル(1番)不良です。GW前ギリで部品揃いました。先ずはダイレクトイグニッションコイルの取り外し。専用工具使用しないと外れません。今回はスパークプラグも同時交換です。4番オイル被ってますね。ホール点検、そこまで無さそうですが、、穴の中を清掃して。キレイにして
最近のバイクや車にはキャニスターという機構が付いています。キャニスターは、筒状の容器に詰めた活性炭でガソリン蒸気を吸着して一定量溜まると、エンジンの吸気管に投入して再燃焼する装置です。ガソリンタンクのキャップスレスレまで入れる癖のある人は要注意です。ガソリンをギリギリまで入れると、キャニスターにガソリンが流れてしまい、エンジンがストールしたり始動できなくなったりします。入れ過ぎてエンジンが止まった場合は、ガソリンを抜いて、キャニスター無いが乾くまで待つしかないです。
新年より引き寄せの法則全開です。2012年モデルゴルフ6GTIくん、エンジン不調(エンジンチェックランプ点滅)でご入庫頂きました。不具合症状から点火系の可能性大。先ずはコイルの要求電圧測定。1番2番おーい!2番応答ございません。3番4番では、答え合わせ。専用コンピューターに繋いで、、、これは、、、DTCの入力時データーを見れば関連性が
みなさんこんにちは(^^)/REVEL水野です(^^♪【夏期休暇のお知らせ】誠に勝手ながら、8/10日(火曜日))より/15日(日曜日迄)夏期休暇とさせていただきます。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願い致します。16日(月曜日)より通常営業となります。連休前、怒涛の入庫ラッシュをいただいております(^O^)/ご入庫率は86が70%、といった所でしょうか(`・ω・´)ゞそんな中で本日一発目の作業は、先日ブログでご紹介させていただきました86
仲良くして貰っている整備業者さんよりお仕事のご依頼。ご依頼内容は、エンジン不調の原因探求。プラグやコイルを交換しても、交換するたびにミスファイア検知箇所がコロコロと変わるというもの。色々調べて行くと、原因は3番シリンダーの圧縮がゼロ。オーバーホールしての修理も検討しましたが、余りにも部品が無さ過ぎて全く前に進みそうにない・・・(本国欠品も多発)では、程度の良い中古エンジンはないかなと探してみましたら、走行4万キロで、更に現状自走可能な状態で、
アマゾンで適正な価格で純正部品や補修部品を扱ってくれればもっと便利なのにと思うこの頃ですただ梱包もラフすぎると心配ですが過剰すぎるだろって時もありますね少し前に届いたアマゾンポテトチップス包装でしたこれはすごく革新的ではないかと思います何より梱包材を捨てる罪悪感も減りますしとにかく開封しやすい段ボール板にビニールパッキンより間違いなくいいと思いますかれこれ何回目の車検のお客様でしょうか下取り車両を販売させていただいたので格安車両でしたがこんなにも長く使用していただければ
今回紹介するM5は、そもそもは、・走行中にトランスミッションの警告灯が点灯する・ABSの警告灯が点灯するという症状でした。試運転をしてみると、暫くするとミッション警告灯とABS警告灯が点灯。警告灯点灯後からは変速点に異常が出ます。変速フィーリングが極端に悪化し、500PS以上を誇るV10エンジンが、SMGの悪化でとっ散らかるって感じで、強烈なギクシャク感を伴ってとんでもない状態になります。一旦停止し再びスタートする際なんて「ドカンッ!!!」と繋がって思い
近藤自動車さんのブログに修理の作業の工程が詳しくアップされました。是非ごらんくださいませませ!(^^)『三菱デリカ・スペースギア加速不良』三菱デリカ・スペースギアの加速不良との事で、なんと静岡からご来店です。とは言ってもまともに走行が出来ないので、レッカーによる搬送です。(PE8W平成10年式…ameblo.jp
日産フーガのチェックエンジンランプが点灯し、回転のばらつきも少し感じる。スキャンツールをつないでエラーコードを点検。コードP0131とP0151で、O2(A/F)センサー不良。整備要領に基づき点検していくと、センサー交換となる。ホンマにそれでいいのか疑問も残るが、換えてみないとわからないので交換。これで様子を見てもらうことにしましたが、数日でランプ点灯(゚Д゚)さあ、どうしようかと、ふと気になったのが、インテークホースにひび割れが・・・これでし
今回デスビ(ディストリビュータ)を交換するにあたり、相当な手間暇を掛けて探しましたが、未使用のGM純正品(ACデルコ品)が日本国内はもとよりアメリカのパーツショップやebayでも見つかりませんでした。2010年代前半には結構目にしたGM純正品が手に入らないといった予想外の事態。なんとも驚きです(´д`)アメリカのAmazon.comやオークションサイトebayでも安い新品のデスビは沢山売ってはいるのですが…知っての通り、この年式のLT1エンジンのデスビは光学センサー式の密
チェックエンジンランプが点灯してエンジン不調と緊急入庫したマツダRX-8SE3Pアクセルを吹かしていないとエンジンストールしてしまうぐらいの状態ですが、それでもなんとかして自走にて来店排気音からしてあからさまに1ローター死んでる感じ・・・頑張って自走で走ってきてしまったのでエンジン内で燃えていないガソリンがエキゾーストで燃えてエキゾーストが真っ赤熱害で焦げた匂いと煙が危うく車両火災になっているところでしたエン
先日滋賀県よりレスキューさせて頂いたN様のR56Sです。前回のブログで書きましたがエンジン不調でのお預かりで原因はイグニッションコイルでした。ですが預かったついでにと、エンジンからの異音について点検させて頂きました。原因はチェーンガイドの破損により、ガラガラとチェーンの異音が出ていました。破片を取り除くためにオイルパンを捲ります。下の写真で分かるようにガイドの下部分が破損してオイルパンに溜まっていました。この破片がストレーナーを詰まらせると最悪
マツダCX-5〔KE2AW〕平成24年式127000kmチェックエンジンランプ点灯、「エンジンシステム点検」と表示、高速道路で100km設定でオートクルーズ走行させると、登り坂で80kmまでしか走らなくなる。スキャンツールGSCANを繋いでエラーコード点検。排気ガス系のエラーです。データを見ると、排気ガス圧力が変化していない。以前、サービスキャンペーンで排気ガス圧力センサーは交換されているけど、これが怪しい。担当のマツダのサービスに問合せ。エ
おはようございます!トータルリペアオートテックスの藤坂です。いつも、当ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は走行中に突然に力なくエンストする症状の修理の紹介です。車両はスズキラパンです。〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓施工前状態です。夕方5字からの診断だったので、辺りはかなり暗くなってましたしばらく走るとエンストするようですね冷間時には全く問題ないようですが、暖気後のエンジン温度などの影響を受けてるようですスキャンツールを使ってデータ(グラフ)を
エブリワゴンエンジン不調で入庫してきました!21年式DA64W4WDターボそんなに車が古い訳ではありません(・・;)症状エンジン回転数3000回転くらいまで上がる。(通常800回転くらい)たまにアイドリング不安定とのこと。話によると、お客様は以前から症状があり、一度スズキディーラーに点検をお依頼したのに直ってかえってこなかったらしぃ。ん!?症状でてるのにディーラーは直してくれないの???なんだそれ!!とりあえず代車対応にて車両をお預かりすることに
今年も、もう少しで終わりですねやり残した事は有りませんか?私はやっと年賀状を刷り終えて今年やる事が終わりました大掃除をしたいのですが、なかなか出来ないので連休に入ってからやろうかと思ってます朝夕は寒いですが、12月だと言うのに15℃近くの気温になったりして服装をどうしたら良いのか迷う所です乾燥しているので風邪には注意ですね予防法としてはこまめに手洗いと、うがいをすると良いと思いますそれにプラスして私は鼻もかむ様にしていま
本日の『朝カフェ』ツーリングの道中で・・・シフトダウン時にいきなりプラグがかぶったような現象が起きました。んっ・・・!?ナニナニと思いながらもエンジンは動いているので、そのまま走っていると・・・アクセルを戻したときに、またもやエンジンが吹かないような現象になりました。メーター内を注視して走っていると、「PGM-FI警告灯」が一瞬だけ点灯しすぐさま消灯す
11月も最後の日曜日、いよいよ寒くなって初霜を観測した岐阜県関市のC&EAUTOですさて今回入庫作業はロードスターNB6Cのエンジン不調点検修理となります。最近、個人売買で購入されたらしいですが個人売買と言うことで納車整備などされていることはなくパット見た感じでも多くの不具合を発見しましたまず軽くジャブの不具合wブローバイホースがぱっくり裂けてます。古くなるとゴムが固くなってしまい整備などで取り外した時に壊してしま
私のバイクはSUZUKIGN125-2Fキック付き2017年製だ(取説から判断)先日も書いたが、コストダウンのためかスパークプラグがNGKからTORCH製に変わっていた。TORCH製は品質に問題があるようで、ネットでの評判はすこぶる悪い。ツーリング中にトラブルを起こしたり、下手をするとエンジンを壊すことにもなりかねないのでNGK製に交換することにした。こちらが元々付いていたTORCH製。ぱっと見は普通で特に問題なさそうだが…こちらは安心のNGK製走った後の点火プラグを見
200系ハイエースディーゼルエンジンのブレ、白煙黒煙直ります!こちらはインジェクターをクリーニングした動画です!エンジンの音が劇的に静かになりました!トヨタのハイエース200系では、走行距離を重ねていくに従い、ディーゼルエンジンが不調となるケースが見られます。原因としては、インジェクターの汚れによる動作不良によるものが多いようですが、この場合、ディーラーや多くの修理工場では、不良インジェクターの新品への交換が主流で、修理費用が高価になってしまう傾向にあります。当社で
半年ぐらい?前からその日イチ始動後、アクセルをグイっと回すとエンストしそうになっていた。ある程度温まるとすぐに問題なくなっていたから、15000キロも走ってるし、こんなモンかなと思っていたら、10日ぐらい放置して久々に乗ろうとしたら、始動後グイっとひねるとエンストした。再度始動しようとするとプラグかぶりのような症状でエンジン始動しない。なのでフルスロットルでセルを数秒回した後普通にセルを回したらなんとか始動した。その後スロットルをゆっくり回してなんとか帰宅したが、
今回のメンテナンスは、ヤマハWR250R逆輸入車ですBさん、お久しぶりです何年も前にスコルパやDR400のメンテナンスでご来店頂いていましたが・・・今回は、逆輸入車のWR250でご来店・・・と、言っても車に積んで知り合いから乗っていなかった車両を譲り受けたと言う事で・・・・譲ってもらったは良いけれど、エンジンが掛からず別の知り合いに見てもらいポンプ等は交換してなんとかエンジンは掛かる様になったんだけど調子が・・・と、言う事で修理の依頼( ̄ロ ̄
2012年モデルB7パサートヴァリアントくん、エンジンチェックランプ及びEPC警告灯の点灯(エンジン不調症状有り)時の点検修理のご報告です。実は、症状発生時点でオーナー様のご近所である某VW新車ディーラーさんにて点検入庫されたそうですが、、、何でも「コイルが怪しい様ですが、部品が無いので良く解らない」との診断結果だったそうです。では、先ずは点検・診断から。エンジンチェックランプ及びEPC警告灯点灯ですが、エンジン不調の症状が出てますので、先ず
↑オイルが原因になってることがあるカメラじゃ写らんかったけど、抜いたオイルから「湯気」が出てるのよドレンボルトを緩める前にフィラーキャップを外しておくんやけど、フィラーキャップを開けた瞬間に湯気が舞うレベルやったし温もったオイルから湯気が出るくらい乳化していると、ブローバイガスが多量に発生しているのと同じ事ブローバイガス還元装置がついているから、インレットマニホールドを通過してシリンダーヘッドへ吸い込まれる乳化したオイルから湯気が出るって事はオイルが水の沸点を超えた温度になっていると水