エンジンブロー

BPE×BLE心臓移植１大層なタイトルな作業が今年最初の入庫車両となります随分時間経過しているのですが、昨年入庫した1台のレガシィツーリングワゴン（BPE）がありました高速道路上でエンジン停止してしまい、レッカー入庫したディーラーさんから当社に陸送されてきました残念ながらエンジンはエンジンオイルが全部抜けており、クランクも回らずエンジン全損ブロー状態でした30万ｋｍを超える走行距離からも「残念ながら・・・」になると思ったのですがオーナー様の愛車への思い入れは非常に強く延

やめろ！っと言われてすぐやめた！はっ！どうも！西城秀樹です！まる子です！笑笑笑笑目がネコ娘と一緒だよ〜笑笑笑笑ちゃっちゃと点検して、、、笑笑笑笑笑笑いい車だね〜笑笑笑笑これ、ゴムだけの適合が無いので、、、、アームごとだと左右で5千円だよ〜笑笑笑笑オーナーと話して、普通のタイプのアームにサービスで交換！これなら適合のゴムが直ぐに手に入るからね〜笑笑笑笑軽で250万とか、、、、あり得な〜い！笑笑笑笑さぁ、闇取引きに行くよ〜笑笑笑笑闇取引き待ち合わせ！笑笑笑笑ミヤッ

どうもです。ついに重い腰を上げて着手ワタシの通勤車両、KSR110。2008年1月に購入し、14年が経過します。今年の1月、10万キロを超えました。以前、千葉市方面に通勤していた時はこのバイクのおかげで、時間がかなり短縮できました。雨の日も雪の日も、台風の日も頑張ってくれた相棒。今年に入ってからは、同居するZ650のテストライディングを兼ねての通勤が多くなったので走行距離が減ってます。タイミングチェーンのカチャカチャ音が気になっていて、そろそろ、見なきゃいけ

こんにちは！ＴＯＯＬＢＯＸの室本です。みなさんの評価が頼りです！下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング人気ブログランキングへ２０２１年３月６日車種：スバルインプレッサWRXSTI型式：CBA-GRB年式：平成２０年式作業依頼内容：エンジン異音修理前回の続きです。今回はシリンダブロック側の作業ですが…クランクシャフトまで被害が及んでいて費用がかかりそうでも、折角お金を掛けるならもっとパワーアップしたい

俗に言う、「ビンテージハーレー」。サイドバルブ、ナックルに始まり、パン・アーリーショベル・コーンショベル・・・そろそろエボも、ビンテージの仲間入りを果たすかどうか。軽く３０年以上前のバイクです。よく、漠然と言われるのが、「旧いハーレーって、壊れるんじゃないの？」と。「壊れる」とは、一体ナニを指すのか。ウインカーのバルブ一つ切れても、「壊れ

3年前に鈴鹿でエンジンブローした86のFA20を分解していきたいと思います。オーバーレブにより、ヘッドカバーからロッカーアームが飛び出してしまいました。このエンジンはアプライドB型と呼ばれるエンジンです。A型から、動弁系を変更しているそうです。それでは早速分解を進めていきます。インマニ等を外した状態です。ここはエンジンルームの上から見えている部分ですね。エンジン後側ミッション、フライホイール、クランク角センサーピックアップローターが付いている場所です。左の黒いパイプはヒ

GR86はC型になってオイルストレーナフィルターカス問題は対策されたのか？スバル車は一般的に2年おきの生産工程見直しがあるらしい。なのでC型はメーカー的に例のコーキングカスを悪者とするのなら何か変化がある筈だ。ただ自動車メーカーというスタンスでいえばむしろ何もしない事によって特定させない可能性もあるだろう。だからストレーナを確認したくてバッフル作業タイミングを心待ちにしていたのだ。ただ納車後の1,000～2,000ｋｍ慣らし運転程度ではそれほどカスが出ない事は分かっている。なので

昨年からのご予約頂いいているF82M4大変お待たせしております先日、ご入庫頂いてクランクハブ交換の作業ですこちらは関東からご入庫頂いいておりますこの頃は色々なところからご依頼頂きますありがとうございますクランクシャフトのフロントダンパープーリーがつくハブ部を対策品に交換ですエンジンカム側結構手間が掛かる作業ですエンジンO/Hに比べれば、まだ･･････クランク側外した純正クランクハブ・フリクションプレート・スプロケット純正は組み立て

高速道（東北自動車道）を走行中に止まってしまったこの1台レッカーで宮城スバルベストショップ栗生店に運ばれたそうな、、、ディーラーでの点検でエンジン部品にクラックが確認され、そこからオイルが漏れて最後は止まってしまった様子との事でした※詳細は見てないので、あくまでも電話でお聞きした話オーナー様のこの車両への思い入れが大変強いとの事で、修理を希望されております現車を見ない事には分かりませんし、停止した状況から推測するとエンジン本体は修理にも向かない状況になってしまっている事も推測さ

サーキット走行でエンジンブローしたエンジンを分解し、原因の究明と再発防止に向けた対策を施すため検証します。今回のエンジンはコンロッドが折れることで幕を閉じましたが、コンロッドが折れる原因は何だったのでしょうか。分解した各部品を観て検証します。コンロッドが折れるとダメージは大きく、腰下は使い物にならなくなります。クランクシャフト、シリンダーブロック、オイルポンプ、オイルパン等の大物部品はことごとく破壊されます。コンロッドが折れる原因で多いのはコンロッドメタルの焼付きですが、

先日宮城県内から陸送で運ばれて入庫したレガシィツーリングワゴン30R（BPE）引取り先の修理工場さんに入庫段階でエンジンオイルが漏れていてエンジンは掛からないとの事でしたエンジン停止が高速道路上との事でしたので、エンジンはダメだろうと予測はしておりました。まだ着手出来る段階ではないのですが、現状診断はしておこうという事で、外リフトに上げて確認してみましたこの車両に搭載されているEZ30型の3Lエンジンは小さなオイルパンの上にアルミ製のブロックがあるのですが、そのブロックが数ヶ

こんにちは！ＴＯＯＬＢＯＸの室本です。みなさんの評価が頼りです！下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング人気ブログランキングへ２０２１年３月６日車種：スバルインプレッサWRXSTI型式：CBA-GRB年式：平成２０年式作業依頼内容：エンジン異音修理常連さんのインプレッサです。いつもありがとうございます！今年の一月。TOOLBOXモータースポーツ部のみんなで鈴鹿サーキットの走行会に行った時の出来事。微妙な不調（？）を途中

台風の影響で、今朝の強風はスゴかったですねご予約の方々が無理して来てくださるの心配していましたが…何とか雨と風の合間に納車やご予約作業などを済ませることができて何よりです😓💦お足元の悪いなかのご来店ありがとうございました。さてそれでは作業のご報告を少しばかりお伝えします。走ってて急にエンジンが止まったとご入庫いただいたI様アクシスZまずはプラグの火花を確認しようと外してみると何とも嫌な焦げ方…😰良くないことが起きてそう…クランキング時も圧縮が弱いような感じだったので…嫌な予感

新年明けましておめでとうございます！旧年中は大変お世話になりました。今年も従業員と一生に仕事にダートラ、モータースポーツ全般を頑張って行きたいと思います。それにしても、昨年はいろいろありましたね～↑まさかの家族で北海道まで行ってエンジンブロー。↑30数年ぶりに教習所にも通った❗今年はこのマシンをリフレッシュして、チャンピオン目指します！

いよいよシリンダーヘッドの分解に取り掛かります。エンジンブローしたエンジンですが、ブローした原因は・・・カムカバーに穴が開いています・・・こっちは正常です。カバーを外した所です。ローラーロッカーアーム方式という機構が採用されています。こちらも低フリクション、低騒音を狙っての事でしょう。ロッカーアーム、ピボットの数が足りません・・・オーバーレブにより、ロッカーアームが外れ、カムシャフトとカバーの間に挟まり、カバーを突き破ってしましました。ロッカーアーム脱落は、アプライドA

おいっすけーいちです梅雨明けもしてないのに晴れると真夏のように暑いですね～雨と走行枠の関係でなかなかテスト出来なかった2台のテストに鈴鹿サーキットへ行ってきましたので、結果報告させて頂きますね。まず、今回のテストはS2000は試作汎用アンダーパネルの強度確認、ダウンフォース量の確認、オマケで足廻りのセット変更したので軽く確認ＧＲ86はバッフルオイルパンを交換したのでコーナーでの油圧ドロップの確認とダンパーの仕様変更したので変化の確認です。

レッカー出動😅写真撮り忘れた💧サンバーバン🚐完全エンジンブローでした💧メンテは大事です

年内ご予約分のSEPベアリングガイドの製造が終わったので今日はOZAWAR&Dにバラされたエンジンを見に行ってきましたイイ感じに縮んでアタリの付いたピストンでしたが・・・溶けて霧状になったピストンのアルミがシリンダー内壁に・・・溶けて霧状になったピストンのアルミが蒸着されたようになっています・・・！！使えそうなバルブは再利用するとのことですシリンダーヘッド、エキパイ差し込み部も熱で変形＆クラックが入っていて再使用不

エンジントラブルその12022年7月に持込でセッティングした86（ZN６）のスーパーチャージャー仕様ですが高回転でノッキングするって事で再セッティング依頼ですが本当にノックしているか確認で試乗です！全開で6000rpmを超えた瞬間物凄いエンジン音に変わった💦ノッキングというよりメタル打っている感じの音です！以前にあった直噴のインジェクターのシールが飛んだ時の音にも聞こえたので先にシール交換ですが、交換時の目視では飛んでない感じ！なので交換後走行するも治らない！！車両を預かって色々確認す

GR86/BRZの指定部品にオイルパン偏り防止バッフルが追加された！という事は偏るんだ・・・封印されたエンジンを分解取付しても良いという特例になるのか。とりあえず即効性があるから、というコロナワクチンにも似た対策だな。で、てっきり選択肢なしの1アイテム指定かと思ったら、これも競合させるんだ。。各社出てるんだね。って事はこれからどれがダメでどれが正解、みたいな論議も勃発するのかな？まぁウチはレーシングじゃないので外野ならではの無責任静観ですが。そんなことになる前から

先日行われたCTACでのヒトコマ。いい写真や😊まさかこのあととんでもない事件がおころうとは、、、走行中にチェックランプ点灯＋ブーストかからず、全然パワーがない症状が発生😥すぐさま診断機を繋いだところ、インテークカム角異常エキゾーストカム角異常のエラーコードを確認😥おいおいおいマジかよBM3にてパワーをあげて3ヶ月。走行回数もパワー上げてからは5回くらいのみ！まさかまさかこれって噂のクランクハブの滑りではないか、、、でも流石に早すぎるやろ😑まだ走行距離だって2万kmもいってない

バイク弄り前編ども！昨日はアメアメ雨の西日本でしたが…本日3月1日(日)は晴れましたね～昨年四国の林道で激しくクラッシュし…💦ひん曲がったKLX250のステップをDトラ用のゴム付きに交換します！ひん曲がった右ステップ(交換前)右ステップとステーを交換(交換後)左ステップもついでに交換しばらくは男の礼儀としてゴムを被せて逝きます！(笑)試運転でいつもの丘へやはりまともなステップは違和感無くしっくりきますね～その後W師匠の秘密基地にお邪魔して近況報

こんにちは！ＴＯＯＬＢＯＸの室本です。みなさんの評価が頼りです！下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング人気ブログランキングへ２０２１年３月６日車種：スバルインプレッサWRXSTI型式：CBA-GRB年式：平成２０年式作業依頼内容：エンジン異音修理前回の続きです。前回の作業で降ろしたエンジン。今回はエンジン本体を分解して、異音の原因を確認します💪まずは補機類を取り外します。タービンは数ヶ月前に取り付け

ターボ車なら必ずやってほしいブーストリークテスト（圧漏れ検査）。適当なサイズの塩ビパイプエンドにエアバルブを取り付け、タービンのコンプレッサーハウジング出口につながるホースに取り付ける。ゲージ付きのエアチャックで150kpaくらいの圧をかけると、漏れがなければこのように圧をキープしてくれる。漏れ箇所があれば、シューという音と共にゲージの針は下がっていく。上の動画はスロットルシャフトシールからの漏れと、インジェクタークッション部からの漏れがあった車両の修理後の様子。ほぼ

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今回の修理は連休前に持ち込まれたエンジン不始動のda17エブリィ点検の結果オイル劣化によるカムシャフト折れスラッジだらけのエンジン内部の状態も良くないため、修理よりも中古エンジンにサクッと交換してしまうのが費用的に安く済みそう予め中古エンジンをお取り寄せしておきました。場所と手間をとる仕事ですから、連休中に作業を済ませておくのが良さそうです。世間は大型連休交換作業をじっくりやらせてもらいましたヨこのお車5ags(オートギアシフト)ですエンジン交換です

みなさんこんにちは(^^)/REVEL水野です(^^♪本日ご紹介しますのは、先日よりメカニックKAZUMASAが出向にて実施しております作業(*^^)vコチラご新規様ISF(｀ー´)ノ詳細は記さないですが、FSWでのエンジンブローによりご入庫(^-^;ISF搭載の2URはリビルトも滅多に出回らず、新品パーシャルは余裕の100万オーバーという事で最悪の場合かなりのご出費となってしまいますが・・・今回は運よく、REVELにあります状態の知れた中古