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アルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>がNHKマイルの最終追い切りを行い、美浦ウッド(重)で68.2-52.4-37.6-11.4の時計をマーク。(中央・アルセナール)「しっかりめに動かしてきていますが、飛節や前脚の状態は何とか保つことができている状況です。初戦前もそうでしたし、過去2戦の内容を見てもわかっていただけるかと思いますが、他馬を気にしてしまうところがあるので細心の注意を払いながら日々の調教に取り組んでいて、その際の怖がるようなリアクション
◎アルセナール○ジャンタルマンタル土曜見るに思ったより内前が良さそうでまだ少し迷ってるトコもあるんすけど。それは予想②で▲以降で調整することとして、とりあえずこの2頭で行くことにします。アルセナールの過去2戦は必ずしも力出し切れたレースではないと思うのですが、それは揉まれ弱さもそこそこ影響してた感じ。姉ナミュールのマイルCSもラヴェルのアルテミスSもピンク帽からの外一気、この父ならその性質に拍車がかかりそうだけに、この枠ならむしろ自己ベストの走りを期待できるのではないかと。姉2頭とも
加入クラブの今年度の募集が終わってしまったので、ブログの更新ネタに乏しい昨今。ということで、やりたいなぁと思いながらもタイミングがなくて着手していなかった企画を細々とやっていきたいと思います。種牡馬分析ですね。今後の募集に向けて、自分の思考を整理するためにも、そして後で見返せるようにしておくためにも、つらつらと書き記して行こうと思います。ピックアップする種牡馬は、ひとまず種付け料の高い順に行きましょう。第一回は国内最高額を誇るも、イマイチ一口では人気のないエピファネイアです。
【アルセナール】まずはやはり外枠引くことですかね、レース傾向的にも現状のこの馬のキャラ的にもインでごちゃついて良いことは何もないでしょうし。ナミュールの東京新聞杯みたいな進め方が理想でしょうか、まあそんなスタート速くないのでそこまでスムーズに前めつけれると考えるのは安直かもですけど。エンジンかかってからのラストの伸びはけっこうなもんだけに、決め手優勢っぽい今の馬場は合ってそうではある。思ったより後ろになっても開き直って外差しに徹した方が怖さはある、テン乗りがいい一族だそうなので相応の警戒
昨年の2歳リーディングサイヤーの表を眺めながら、今年度はどの種牡馬の産駒に出資しようかな・・と思案している。(JRA-VANNextより)まず昨年はキタサンブラック産駒が、イクイノックスを中心として各所で大活躍。(キタサンブラック)またファーストシーズンサイヤーの中では、スワーヴリチャードが大きく躍進した。うちキタサンブラックの産駒は「2023年社台G産駒連名簿」によれば、ノーザンFで33頭、社台Fで5頭いるので、こちらはクラブにも適度に募集が回ってきそう
二冠の3歳牝馬リバティアイランドが、秋のローテーションとしてジャパンカップへの参戦を検討中とのこと。予想はしていましたが、これは楽しくなりそうです。国内の一線級古馬とがっぷりよつで組み合える3歳馬はこの牝馬しかいないと思っています。今年のJCはイクイノックスを筆頭に豪華メンバーとなりそうですので、今から楽しみですね。さて、種牡馬分析第二回は、スタートダッシュを決めたものの二の脚がイマイチ効いていない名スプリンターを取り上げます。現役時成績︰19戦13勝(高松宮記念
『南関東は預託料が高いが賞金も高い』という話は聞いたことがありますし実際イメージもあります。このたびアンティーゾ(エピファネイア)♂4歳の明細が届きました。C3の1着賞金の明細です。そして収支まず賞金ですが先日の園田の賞金【C2クラス】が70万+諸々で出資者の手取りが1300円ほどでした。そして大井の【C3クラス】が80万+諸々で1400円ほどクラスは違いますが南関東の方が少し賞金が高いのかなと思います。一方維持費は842円ですので42万円ほどかかって
【シルクホースクラブ】アンティーゾ父:エピファネイア/母:ヒカルアマランサス4月22日(月)大井7RC2十三十四十五ダート1600m矢野貴之(56kg)■地方に転籍して202日。ここまで3戦2勝1着→3着→1着今日のレースを勝つことができれば、初の地方から出戻り達成となります。■陣営のレポートでは『1頭強いのがいるがチャンスはある』とのことなので、マッチレースを制して中央復帰を果たして欲しいです。
アルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>がNHKマイル1週前追い切り。24日(水)美浦W・稍(助手)96.4-65.3-50.5-36.8-11.3(馬なり)アルシミスト(3歳1勝C)馬なりの内0.3秒追走同入「先週までの様子からまだ体がフィットしきれていないと思えますし、1週前なのでしっかりとやらなければいけないと考えました。飛節を含めて脚元は今のところ何とかキープできていますが、どこかでリスクを背負わなければいけないので、スタンド前から入り、長い
2024年度の種牡馬の種付料が発表された。主な注目種牡馬(種牡馬名、2023年度、2024年度の順、単位:万円)キタサンブラック産駒は、倍の2,000万円。またスワーヴリチャードは1,500万円。重賞ではまだ京王杯2歳を勝ったばかりだが、評価が爆騰。一気に7.5倍に跳ね上がり、三冠馬コントレイル等と並んだ。この2頭の種牡馬の産駒は、来年度以降は相当高額での募集になりそうである。他、今年ドバイWCを制した父オルフェーヴルやダービーを制した父サトノクラウンが、
(↑コントレイル@社台スタリオン)社台・サンデー・G1TCの1歳募集予定馬の牧場別ラインナップが発表今年は何といっても三冠馬コントレイルの初年度産駒特にリバティアイランドの半妹、ヤンキーローズの23は俄然注目を浴びそうです。新種牡馬ではクリソベリル、ダノンキングリー、インディチャンプ、ベンバトル、ポエティックフレアなども。そして、エピファネイア産駒は超豪華エフフォーリアが'21年度代表馬になった翌年の種付けなのでグランアレグリアの23クロノジェネシ
クイーンC【GⅢ】でアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>は痛恨の2着前走から+2キロの452キロ。3番人気でした。五分のスタートから5番手のインにつけます。最初の600m通過が35.4と平均からやや遅めの流れを折り合って追走。5番手のまま直線内を突きましたが、田辺騎手のサクセスカラーに2度寄られる不利で狭くなり、追い出しに手間取ります。残り150mを切ってスペースができると怒涛の末脚で追い込みましたが、外からスムーズに抜け出したクイーンズウォークをクビ
POGでも大人気のアルセナール(2牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>ゲート試験合格後、今月8日にNF天栄へ放牧に出され調整中ですが…【NF天栄】トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行っています。「放牧に出てくる際に木村調教師から話は聞いていたのですが、いざ動かしてみるとトモがモサモサとして重っ苦しくハミにモタれかかってくるところがあります。週末に14-14くらいをやったのですが、トモの治療をまず行って少しずつ進めていったほうがいいかなとも思い、週明け
クイーンC2着のアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>の近況ですが…【NF天栄】トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「これまで何度か球節周りがモヤっとしたことがありましたので今回も気をつけて見ていますが、前脚の球節は今のところ変わりはないかなと思えましたが、右前脚のウラに腫れが見られました。すぐに検査をしましたが皮下の炎症ということで屈腱自体にダメージはなかったも
ずっと不振に喘いでいた東サラの愛馬が、最近は元気です。今年はレッドバレンティアとレッドラグラスで、すでに2つ勝っていますし、3歳馬も勝ち上がれそうな馬がいます。今週はルージュクライトがデビューします。さすがに既走馬相手ではきついと思いますが、キラリと光るものが見られれば。来週は、東京でルージュベルベットが復帰戦、その翌週にはレッドレナートが同じく東京でモレイラ騎手で走ります。新潟ではルージュアベリア、東京でレッドスフェーンが予定と活発な動きです。2歳馬レッドギフテッド
出資馬エフフォーリアの出るダービー当日の入場券を今週火曜にネット予約で申し込みとんでもない倍率が予想されたので、その中では人気がなさそうな、ゴール板から遠い「フジビュースタンド観覧席4階東」をポチっと申し込みました土曜なら当たる可能性もあるだろうと、レッドカムイの出る29日(土)もついでに申し込み。あとで倍率がJRAから発表されていましたが、「フジビュースタンド観覧席4階東」は18.9倍。それでも、フジビュースタンドの中では倍率が1番低かったです。そして、今日の当落発表
牝馬クラシックを目指すアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>の近況ですが…【NF天栄】現在はトレッドミル調整を行っています。「気をつけながら少しずつ動かしているのですが、この中間、左飛節に疲れを感じ、左トモの内側にも少し炎症が見られるようになりました。後者に関しては打撲ではないかと思われるものの断定もできないので、より慎重に見極めていけるよう、現在はトレッドミルでの調整をメインにしています」(NF天栄担当者)まずは、軽症でありますように先週
社台・サンデー1歳募集結果発表申し込んだのは…<第1希望>80.ララアの22(♀・父ミッキーアイル)<今野><第2希望>152.ディープジュエリーの22(♂・父エピファネイア)<大久保>ディープジュエリーは満口にならず、木曜の段階で出資確定ララアは第1希望が40~49票ということで、実績的に当選確実今日の抽選結果発表もドキドキ感ゼロですが一応結果だけ見てみましょう、ドン案の定、無風でした。お仲間さんは少ないとは思いますが、よろしくお願いしま
最後の社台でも名前が決まりました!…が、1/40の確率でも命名権はダメだったか(。-`ω-)フルセンド父:エピファネイア母:ゼラスキャット牝・栗毛栗東:福永祐一厩舎03/02社台Fこの中間も馬に合わせて進めており、引き続き周回コースで1500mのハッキングキャンターを消化後、坂路コースに入ってハロン17~18秒ペースで駆け上がっています。また先週から坂路2本の日も取り入れはじめ、その2本目にハロン16秒ペースの強め調教を課しています。27日(火)は3F47.8-3
POGでも話題となっている期待の2歳馬がいよいよ移動ですアルセナール(2牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>【NF空港→NF天栄】7日(水)にNF天栄へ向けて移動しました。タイミングを見て美浦トレセンへ入厩する予定です。「引き続き、変わりなく進めることができていましたので、このタイミングで本州へ移動させることが決まりました。環境の変化がポイントでしょうから、上手く順応してゲート試験を無事にクリアしてもらいたいと思います」(NF空港担当者)真打が動きました直前
フローラS【GⅡ】に出走するカニキュル(3牝・シャルールの21父エピファネイア)<菊沢>が、最終追い切りを行いました。美浦W・良(北村宏)81.9-65.4-50.7-36.7-11.5(馬なり)アイヴォリードレス(古馬3勝C)馬なりの内1.3秒追走同入「フローラSで行けそうかなと思えたこともあり、北村宏司Jには今朝の調教にも跨ってもらうことにして、2頭併せにしました。相手には僕が乗って直線で体を並べてしっかりと動かすような内容で、動きは良かったですよ。また、追い切り前のダクやハ
今年もいよいよ始まるなぁ~と感じる一報が金曜日に発表されました。社台グループで募集される予定馬のリストです❕社台、サンデー、G1にオーナーズに提供される各牧場(社台、ノーザン、白老に追分)からの提供予定馬がコレ👇️まぁ~第一印象はとにもかくにもノーザンのエピファ産駒が激熱🔥この繁殖牝馬はやり過ぎでしょ…(笑)いったい💰️幾らになるんだか…❔G1さんしかメンバーでないワタシには無縁ですが、今年は社台&ノーザンの特別入会手続きしようかな…⁉️そして、発表されたG1さんの募集馬リストはこ
脚部不安を乗り越え、3歳の大きなところを目指すアルセナール(3牝・サンブルエミューズの21父エピファネイア)<木村>最新情報ですが…【NF天栄】トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週は軽めの調整にとどめて用心して見ていましたが、幸い左トモの不安は少しずつ癒えてきたかなと思えるようになってきています。それに伴い再び乗り出していますよ。桜花賞を考えることは難しいと言わざるを得ませんが、
どうもです。桜花賞、桜がきれいでしたねー。馬券も大きく花開きましたか?◎アスコリ○ステレンともにパドックもよく、ここまでは私も完璧でした。が返し馬で。クイーンズウォークが素晴らしく見えたのに対し、アスコリはちょっと硬く思え(&発汗とイレコミ)。ステレンは映像が映ったときには立ち上がるような感じで。・クイーンズの単・逆に返し馬映らなかったチェルヴィニアの枠から上記3頭への枠連に変更してしまいました(恒例)。去年はこうやって土壇場で軸替えてことご
UMATOKUスポーツ報知POGブログに先日入厩したレッドギフテッドの記事がありました。池江厩舎のキズナ産駒の特集でしたが入厩済み2歳馬として写真入りで掲載されています。キズナな日(栗東)-UMATOKU|馬トク(hochi.co.jp)池江厩舎に2歳馬が入ってきていました。【中略】兄に重賞勝ちのレッドジェネシスがいますね。今日の栗東で池江調教師に話を聞くと、「いい馬。カッコいいですよ。バランスがすごくいいし、まずはゲート試験を目標にやっていきます」と感触はよかったです
新規開業の福永祐一厩舎が好スタートを切っています4月終了時点で25戦5勝(5-4-4-3-0-9)勝率.200全国リーディング④位連対率.360全国リーディング③位3着内率.520全国リーディング①位単勝回収率135%複勝回収率149%多くの馬が人気以上に上位に来るのでプラスになっていますね。福永厩舎を買っておけば儲かるというもちろん良い馬を引き継いでいることもありますが、ジョッキー時代から育てることに定評があったし、今のうちは馬房に比較的余
とびたか厩舎1歳馬近況【キャロットクラブ】キャンプロック22父キズナ母キャンプロック牡馬栗東・安田翔24/1/31NF空港現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。見た目にもまだボテっとしており、決して見栄えのするタイプではありませんが、走りの質は右肩上がりで良くなってきている印象を受けます。暖かくなってくるにつれて自ずと状態は上がってくると思われるだけに、この後も焦らず良化に努め
DMMドリームクラブに所属してたオーロアドーネの近況を報告します。オーロアドーネ騸61勝クラス(引退)父エピファネイア母サラファン2023年4月15日(土)の福島の4歳以上1勝クラスを最後に通算成績10戦1勝で引退しました。引退した理由は脚元を故障したからです。引退後は乗馬としてヘレナ国際乗馬倶楽部にお世話になる予定でしたが、移動した事実は確認できませんでした。DMMバヌーシーのカスタマーサポートに問い合わせをしましたが、所有権が移行した後の動向までは分かりかねますとの事で
エフフォーリア(♂・ケイティーズハートの18父エピファネイア)<鹿戸>が皐月賞1週前追い切りを行いました。美浦・南W良(横山武)65.8-51.5-38.4-12.7(馬なり)「先週は1本目ということもありましたし、体つき等も考えるとあまりやりすぎないようにしなければいけないと思いソフトな追い切りにしましたが、今週は1週前ということもありますのである程度やっておこうと考えました。武史に乗ってもらって3頭併せの3番手から進み、全体的に動かしてもらったのですが、こちらが思うよりだいぶ速
【ピークブルーム・次走予定】2024年4月27日ピークブルーム次走に4月28日(日)東京1R3歳未勝利・牝(ダ1600m)を含め、余地があるところにエントリーしていくとのことでしたが、5月5日(日)東京1R3歳未勝利・牝(ダ1600m)からのエントリーになるとのこと。蛯名調教師は「前走後も変わりなくきていますよ。その後も色々と考えたのですが、まだバリバリ使っていく感じではないですし、ここにきてやっと競馬のカタチになってきたところですからね。中1週で仮に権利が獲れたとして