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みなさんこんにちは😃Tender-ymnkです🌈今私の中でブームになっている、ヨシタケシンスケさん✨前回の「思わず考えちゃう」に続く第二弾の「欲が出ました」を今回読ませて頂きました❗️なんでも前回の「思わず考えちゃう」が好評で、出版社の方々に欲が出てしまい第二弾が制作されたそうです笑前回同様ヨシタケさんが日頃、目に留まった情景や日々考えていることを小さな手帳にスケッチした作品に解説を交えたエッセイ集です📝今回のエッセイでヨシタケワールドを感じたのが「やさしくそーっとひっぱると」とい
私は、人がなにをしているか、人からどう思われているかといったことには、なるべく無関心でいるようにしてきました。競争の渦中にも、入らないように注意しています。世の中の競争のほとんどが、どうでもいいことです。そんなことにかかわらなくてもいいし、ましてや自分が当事者となり、誰かと競争するなんて面倒なだけです。私が若い頃、マスコミの世界で活躍している女性たちは、あまり家事をしない方がほとんどでした。ところが私が一所懸命考えていたのは、効率のいい掃除の仕方や、ごはんの炊き方など。ライ
私がエッセイの添削を始めたのは、二〇一四年五月からです。所属する随筆春秋の添削指導に携わって十年になりました。これまでに一一六名、六二七本の作品を拝見してきました。その五八八本目がこの作品集になります。ここに収録された二十九点も、一本とカウントしていますので、実際の添削数は一〇〇〇本近くになるでしょうか。その私の添削第一号が、西澤貞雄氏の「自治会長の初仕事」でした。その後、西澤作品は「熊ん蜂焼酎」「女王蜂狩り」「ザリガニレシピ」と続いていきます。これまでに二十三作を添削させていただきました
ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方4月の「ふみサロ」提出作品↓【虚心坦懐で、跳べ!】鈍くさくてトロくて、鬼ごっこは最後までずっと鬼。逆上がりもできない、登り棒なんて登れるわけもない。縄跳びも飛べないし、跳び箱も無理。ドッチボールでは常にボールが当たる。小学校6年間、体育の成績は3段階評価の一番下「もう少し」。子どもの頃、体育はだいっきらいだった。そんな私が、今でも忘れられない中学3年の時の体育の授業がある。助走をつけて片足で踏み切り、跳び越えるバーの高さを競う走
角のおばあさんがいなくなった80歳すぎて大きな家に一人暮らししていたが息子さんが引き取ったということらしい私はそのおばあさんと仲良しだったよく立ち話を1時間くらいしただいたいおばあさんの息子さんの自慢話娘さんの自慢話孫が1人いることなどいつも話は同じで何度も聞かされた私はそうなのってその度返事して相手をして私も私の家族の話をした私は生まれた時から大勢の中で暮らしていたのでそういうのが苦ではないおばあさんには友達はあまりいなかったようだいなくなって何だ
私は40年以上前の、第二次ベビーブームの時に、田舎町で生まれた。1クラス45人程度で、小学校は6クラス、中学校と高校は12クラスもあった。母は個人病院で私を出産した。私が生まれた日に、父方の祖父母が診療所に駆け付けた様子が、育児日記に記されていた。結婚の契りを交わした男女が子を成す。それはごくありふれた光景だった。産婦人科は生命を誕生させる場所である一方で、生命を絶つ場所でもある。今でこそ、妊娠22週目以降の中絶が法律上禁止されているが、当時は妊娠7か月まで中絶が許され
よくドラマで落ち込んだり泣きたくなったり一人になりたかったりとにかく癒されたくて川辺や岩辺や海岸に行ってボーッとしてそこはかとなく自分に没頭する場面があるそれを見るたびにいいなぁと思うそんな自然私の周りには無いあえて言えば空だけだ空を見上げるあと家にこもって引きこもるじーっと自分と向き合う自然の力をかりずにだから時間がかかる
ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方昨晩はふみサロ定例会の日でした!合評会の前の城村先生による文章WS、今回は「フィードバックについて」学びました。的確なフィードバックほどありがたいものはないので、ここが(自分も含め)メンバーのみんながうまくなったら、ますますふみサロの時間が貴重なものになるなぁなんてことを感じました。よくよく考えてみたら、もう2冊も出版している文章サロンなのに、さらにさらに進化しまくってて、みんなどんどんうまくなっていて、これってすごいこ
PUFFYのアジアの純真はいいあのえも言われない不思議なユルユル感がいい何言ってるんだという言葉のられつがいい人を煙に巻くようななさそうでなさそうな空気感がいい今頃PUFFYみたいのが出てきたら何じゃいと相手にされないが井上陽水と奥田民生の魔法だわかっているのはアジアだということ絶妙な不思議のられつ