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長崎県営バスの長崎~小浜温泉~雲仙間の特急バス「雲仙特急」と言いますと、現在は3往復で運行されておりまして、長崎県内では最も知られております小浜温泉・雲仙への長崎からの唯一の路線として運行されております。長崎県営バスの島原半島の路線は、昭和9年より長崎直通が運行を開始、昭和16年には旧雲仙小浜バスのバス事業を受諾、さらに昭和18年には路線・営業権を買収しまして、その結果島原・小浜温泉・雲仙方面で運行されておりましたが、平成19年に島原半島から撤退しておりまして、その結果この年までに
宮崎交通の都市間向け高速路線バスと言いますと、「コロナ禍」前の時点では、最も運行されております福岡線「フェニックス号」、熊本線「なんぷう号」、鹿児島線「はまゆう号」、長崎線「ブルーロマン号」、さらには東九州自動車道を通る路線としまして大分・別府線「パシフィックライナー」も存在しておりまして、各路線利用されている姿が見られておりました。また、「新幹線連絡高速バス」でもあります、新八代線「B&Sみやざき」、県内路線としまして延岡線「ひむか」、季節運行の宮崎~高千穂線も運行されておりまし
当ブログでは、NO.2982におきまして、長崎県営バス・長崎県央バスの「高速シャトルバス」・「空港リムジン」他向けの三菱エアロシリーズラインナップに関しましてご紹介しておりました。長崎県営バスには、自社発注・移籍車の三菱エアロバス、そして三菱エアロエースの長崎空港リムジンバス、諫早・大村方面の「高速シャトルバス」、そして長崎~佐世保線・長崎~雲仙線向けの車が4メーカー(三菱ふそう・日野自動車・いすゞ自動車・日産ディーゼル)で見られておりますが、特に見られておりますのが三菱エアロシリ
バルセロナ空港到着後、ちゃんとスーツケース🧳も着いてるかドキドキしながら、回転台に行くと、もうすでに回ってた。ドイツ🇩🇪で入国審査を受けたので、シェンゲン条約国内は、フリーらしく、ミュンヘンからバルセロナは、国内線みたいな扱いでした。で、調べに調べてる私は、バルセロナに着いた途端周りの人がスリに見えてくる古風やけど、トイレでお腹にパスポート巻きましたで、到着ロビーから出たら下調べ通り、バスのマークを見ながらエスカレーターをおりて、空港からカタルーニャ広場に行く、エアロバスに乗り込みます
今回の広島訪問時には、JR可部線梅林駅から芸備線玖村駅を非常に暑い中歩いて移動しましたが、上の画像の太田川(高瀬大橋)を越えまして移動しました。ここまでは、約2キロの距離がありまして、約20分かけまして移動した訳でありましたが、この間には途中の自販機で飲料を購入しまして、水分を取りながら移動しておりました。そんな中でも、上の画像の高瀬大橋を渡ります際には、太田川の姿を見まして暑い気分を吹っ飛ばすくらいまでになっておりまして、見ていて気持ちが良かった事が印象的でもありました。
2024年3月発売のトミカリミテッドヴィンテージNEOLV-N300a三菱ふそうエアロバスMS725系石塚観光自動車仕様を開封しました。2024年時点において現役車である茨城県の石塚観光自動車の仕様となっています。同車は「ラベンダー」の愛称が付けられており、大きな車体にカラフルなストライプが映える美しいデザインとなっています。三菱ふそうエアロバスMS725系は1982年に発売。大型バス初の前輪独立懸架サスペンションを採用。エアロバスは、先進サイレントツアラーの名にふさ
ちょうど1年前まで、九州内運行では数少ない夜行高速路線バスでありました、大分バス運行の大分~鹿児島線「トロピカル号」が運行されておりましたが、昨年3月末をもって運行を休止しておりまして、間もなく1年を迎えます。この「トロピカル号」とは、これまで列車でしか利用する事ができなかった大分から鹿児島間の交通路を高速道路を経由するバスとして平成2年に運行を始めたものでありまして、この大分バスと鹿児島交通(旧称、その後南九州バスネットワークへ)との共同で運行されておりました。運行区間は
現在、海路を使用しまして運行されております路線バスと言いますと、鹿児島交通が運行しております「大隅半島直行バス」が国内で唯一の存在となっておりまして、鹿児島~鹿屋間を運行している事は当ブログでもご紹介しておりました。この「大隅半島直行バス」とは、鹿児島~鹿屋間が公共交通機関利用の場合乗換えが必要でありまして、交通の便もさほどよくなかった訳ですが、九州新幹線の全線開通を見据えまして、鹿屋市や大隅半島の活性化のために、この直行バスが運行されておりまして、鴨池港~垂水港間では同じく鹿児島交通