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西鉄グループでもあります九州急行バスが運行しております、福岡~長崎線「九州号」は、昭和41年に運行を開始しておりまして、今年運行開始から56年になろうとする事業者であります。その九州急行バスは、同年に沿線事業者であります、西日本鉄道(西鉄)・昭和自動車(昭和バス)・西肥自動車(西肥バス)・祐徳自動車(祐徳バス)・長崎県交通局(長崎県営バス)の出資で誕生しましたバス事業者でもあります。実際に、当初の運行路線が国道3号~国道34号の一般道を運行しておりまして、各事業者のエリア内に乗り入
今から12年前の平成23年12月、大分発着の新たな夜行高速路線バスが運行を始めておりました。それが、大分~神戸・大阪・京都間で運行されております、「SORIN(そうりん)号」でありまして、上の画像にあります大分バス・大分交通・亀の井バス・近鉄バスの4社によりまして運行されておりました。(画像1、大分バス、42163・三菱PJ-MS86JP)(画像2、大分交通、大分200か・622、いすゞQPG-RU1ESBJ)(画像3、亀の井バス、大分200か・308、三菱PJ-MS8
このほどまで、長崎県営バスの上の画像にあります三菱エアロエース(BKG-MS96GP)、そしていすゞガーラ(PKG-RU1ESAJ)の計5台の高速車が廃車となりまして、約10数年でその長崎県営バスから姿を消すに至っております。これら高速車は、平成20年にいすゞガーラ2台(0S51・0S52)、平成22年に三菱エアロエース3台(E051・E052・E053)を意味しておりまして、これら5台に共通しますのは3列シート車である事でもあります。また、これら5台はいずれも幕式でもあり
日本最大の高速バスブランド「ウィラーエクスプレス」といいますと、全国に高速路線バス網を張り巡らしておりまして、東京・大阪・名古屋を中心に、全国の主要都市を運行している事はご覧の皆様もご存知の事ではないかと思います。この「ウィラーエクスプレス」は、元々は高速ツアーバスから運行されていたものでありまして、それから高速ツアーバス廃止に伴い路線化されまして現在に至っておりますが、その使用車両と言いますと、画像のように白とピンクのツートンカラーに、側面に「WILLEREXPRESS」と書か
てぃーだ観光が保有する三菱ふそう・エアロエース。デザインパターンでわかるようにニッコー観光バスからグループ間移動してきたBKG-MS96JPとなります。両備グループながら、両備のロゴを全面に出さない傾向のてぃーだ観光。ですがグループ間移動したクルマは両備のCIがそのまま残されています。
サクシードプランニングが保有する三菱ふそう・エアロエース。中古購入したBKG-MS96JPとなります。日野といすゞだらけの中で登場した『三菱車』。まさか三菱を買ってくるとは思いませんでした。
宮崎交通の都市間向け高速路線バスと言いますと、「コロナ禍」前の時点では、最も運行されております福岡線「フェニックス号」、熊本線「なんぷう号」、鹿児島線「はまゆう号」、長崎線「ブルーロマン号」、さらには東九州自動車道を通る路線としまして大分・別府線「パシフィックライナー」も存在しておりまして、各路線利用されている姿が見られておりました。また、「新幹線連絡高速バス」でもあります、新八代線「B&Sみやざき」、県内路線としまして延岡線「ひむか」、季節運行の宮崎~高千穂線も運行されておりまし
サクシードプランニングが保有する三菱ふそう・エアロエース。熊交観光バスの中古車で、おそらくLKG-MS96VPと思われます。サブエンジンエアコンのBKG-MSに続き、ルーフ直結エアコンのLKG-MSも登場。トランクは3スパンを確保。
最終更新23/12/25:データベース公開H201ナンバー:習志野230い201いすゞ·ガーラ(2RG-RU1ESDJ)年式:令和3年(2021)H202ナンバー:習志野230い202いすゞ·ガーラ(2RG-RU1ESDJ)年式:令和3年(2021)H209ナンバー:習志野230あ209いすゞ·ガーラ(PKG-RU1ESAJ)年式:平成21年(2009)(備考:元1209号車)H210ナンバー:習志野230あ210いすゞ·ガーラ(PKG-RU1
福岡~宮崎線「フェニックス号」と言いますと、西鉄バスの一部では前方3列・後方4列のいわゆる「セレクトシート」、西鉄バスの一部、JR九州バスの全便では4列シートが、そして宮崎交通・九州産交バスの全便では3列シート車がそれぞれ運行されております。これらに関しましては、予約サイトであります「ハイウェイバスドットコム」において「バスの特徴」をご覧いただくとわかりますが、「3列」・「独3」・「4列」と表しておりまして、「3列」・「独3」に関しましては「広め」とも記載されております。尚、西鉄バ
ちょうど1年前まで、九州内運行では数少ない夜行高速路線バスでありました、大分バス運行の大分~鹿児島線「トロピカル号」が運行されておりましたが、昨年3月末をもって運行を休止しておりまして、間もなく1年を迎えます。この「トロピカル号」とは、これまで列車でしか利用する事ができなかった大分から鹿児島間の交通路を高速道路を経由するバスとして平成2年に運行を始めたものでありまして、この大分バスと鹿児島交通(旧称、その後南九州バスネットワークへ)との共同で運行されておりました。運行区間は
サンデン交通におきまして現在運行されております高速路線バスは、上の画像にもあります下関~福岡線「ふくふく天神号(画像1、下関230あ52-24、いすゞ2TG-RU1ASCJ画像2、下関230あ52-40、日野2TG-RU1ASCA)」のみでありまして、福岡へ行かれる方が利用されております。最近では、上の画像にありますようにハイデッカー車の導入が見られておりまして、「ふくふく天神号」では主力車両として存在しております。やはり、ハイデッカー車であるならば床下トランクにも多く積み込んだ
大分県内の事業者が運行します、大分空港発着の「エアライナー」シリーズと言いますと、最も知られている路線が、大分交通が運行しております別府・大分方面へ運行されております「エアライナー」、大分バスによりまして運行されております臼杵・佐伯方面へ運行されております「佐臼ライナー」、大分交通・亀の井バスによりまして湯布院方面へ運行されております「湯布院エアライナー」と県内各地へ運行されております。これら路線に関しましては、令和2年からの「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして一時運