一宮市大宮3−3−8、いわたこどもクリニック北西側の「病児保育室ホヌ」が開設から1年を迎えた。同クリニックの岩田直之院長が、病気のお子さんにしっかり寄り添うために温めてきた施設。「ホヌ」はハワイ語で、子どもたちの守り神となるウミガメのこと。一宮市の委託事業でもあり、経験豊かな保育士と専任看護師が徹底した安全基準、厳格な衛生管理のもとに運営。平日の午前8時~午後6時で、0歳6か月から小学4年生まで6人定員で病児と病後児を受け入れている。基本は前日、状況によって当日朝でも利用を受け付けるという。病児