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(2023年5月:フルシャ指揮ウィーン・フィル定期演奏会)先週火曜日にHIMARIベルリン・デビュー公演の指揮者のメータが降板するニュースが入ってきてから、HIMARI特集のブログが続いてましたが、今日から通常モードに戻ります。先週、ウィーン・フィル定期演奏会の新シーズン(2025/26)の公演ラインナップが発表されました。世界最高峰のウィーン・フィルの定期演奏会は年間で10プログラムしかなく、10人の指揮者は実力と人気のある指揮者が厳選されることになります。発表によると2025/2
ヤメンサーディのヴァイオリンリサイタルに行きました。ヤメンサーディさん…私はお名前も存じていませんでしたが、こちらのリサイタルもいつも拝見しているブロガーさんの記事で教えていただきました。「ウィーン・フィルの」と言うだけでも凄いお方なのに「ウィーン・フィルのコンマス」に就任されたとのこと…使用されているヴァイオリンは、かつてクライスラーが所有した1734年製のストラディヴァリウス【LordAmherstofHackney】とプログラムに書かれていました。サーディはイタリアンクラ
BBCPromsは7/18から9/13まで開催されます息子は去年初めてクラシックコンサートへ行き、ここからコンサートづくしの生活が始まりました『BBCProms2024£8で楽しめる!』7/19~9/14までBBCPromsが開催されています。こちらはクラシックファンにとってはとっても大きな夏の一大イベントだそう。そしてこの期間は毎日ロイ…ameblo.jp『2024年クリスマスキャロル@ロイヤルアルバートホール』備忘録の為に急遽アップです。息子君、ロイヤルアルバート
ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2025 (サントリーホール15日)指揮:クリスティアン・ティーレマンウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB105(ノヴァーク版)ティーレマンとウィーン・フィルの来日公演が決まったときから、このブルックナー5番は2回とも行こうと決めていた。今回の15日(土)の公演、11日(火)の公演と基本的なアプローチはもちろん変わっていないのだが、完成度は今回の方が上である。サントリーホー
さて、楽しみだったショパンコンクールも終わり次の心のよりどころを探しながら、毎日を過ごしております。気づけばもうすぐ10月も終わりが近づき、肌寒くなってきて「もう冬かぁ」なんてつぶやきが出そうな時期、そう年末です。年末の次は新年がきます。そう、ニューイヤーコンサートがありますね。とか、言っておきながら、ぎりぎりまで「今年の指揮者はだれだっけな?」などという始末なので、今年はきちんと下調べしてから聴こうかなぁと思っております。<ウィーンフィルの指揮者告知ページ>T
2025/6/27昨日は妻とデートで西宮北口駅へ。「ダニエル・オッテンザマー」のトリオ(クラリネット、チェロ、ピアノ)、兵庫県立文化センターでの演奏会です。演奏会には必ず妻と出掛けます。コロナ中は行けませんでしたが、最近はよく行けるようになりました。さて、オッテンザマー‥何やら記憶の片隅にある名前、そうだ、有名なウィーンフィルやベルリンフィルの奏者の名前だ。そして本人は勿論、父親や双子の弟も活躍したクラリネットファミリーだ。今日の演奏会の最初の曲はフォーレのクラリネット・トリオです
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64ロリーン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1963,DECCA)「4番」に引き続き「5番」を聴いた。『マゼールのチャイコフスキー4番』チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調作品36ロリーン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1964,DECCA)61年前にウィーンで録音さ…ameblo.jpやはり木管(特にオーボエ)がちょいと薄い録音。一方、金管はよーく聞こえる。というか、弦楽器も
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、6月28日にエソテリックから発売されたSACDハイブリッドであるベルナルド・ハイティンク&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるブルックナーの交響曲第8番です。ハイティンクによるブルックナーといえば、数多くのオーケストラと共に名盤や名演を数多く残したことで有名です。今回の録音に関しては過去に取り上げていますが、SACDハイブリッド盤となってさらに良くなったのか?取り上げていきます。「ベルナルド・ハイティンク指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
こだわりクラシックonFacebookにご参加下さい!みんなで楽しく音楽を楽みましょう!https://www.facebook.com/groups/kodawariclassic今年生誕150年を迎えたピエール・モントゥー(PierreMonteux,1875年4月4日-1964年7月1日)。春の祭典やダフニスとクロエの初演を指揮した歴史上の指揮者でありながら、ワルター同様に長生きして亡くなる直前まで指揮をしたのでデッカ、フィリップス、RCAに良好なステレオ録音が大
前回、パリでオススメのクロワッサンを紹介しました。『パリに行くなら絶対おすすめしたいクロワッサン』「本当に美味しいパリのクロワッサン」を紹介したいと思いますパリに行く方は是非参考にして下さいというのも、日本でこんなに美味しいクロワッサンを食べたことがなかっ…ameblo.jpそんなパリに並んで、カフェで有名な街といえば、「オーストリアのウィーン」ですよねオーストリアには何回か行っているのですが、ようやく行けました…!ウィーンで人気の「カフェザッハー」。カフェザッハー·
みなさんこんにちは😃本日1月27日は、フリードリヒ・グルダの命日です。今年で没後25年になります。そんな本日ご紹介していくのは、グルダの代表的な名盤と言っても過言ではないモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、第21番です。クラウディオ・アバド&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、これまでにエソテリックSACDハイブリッドなどの高音質盤が発売されてきましたが、今回はAppleMusicClassicalで聴くことができるDolbyAtoms/ハイレゾロスレスの高音質フォーマットで
こんばんは、てつろうです。歩き回って着いたのは、ウィーンの中心、聖シュテファン大聖堂です。広場にはライブ会場のようなセットがあります。年越しのイベントやってたところでしょうか。路地を覗くと、別の教会のクーポラが見えています。なにやら、賑わっている屋台があります。てつろうも、引き寄せられていきます。ホットワインを売っているお店でした。こんな可愛らしいカップで売っています。カップ代込みで、たしか8ユーロくらいだったと思います。しかし、マグカップ