ブログ記事2,491件
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アンドレ・プレヴィン&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるリヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」組曲、「インテルメッツォ」からの4つの交響的間奏曲、「カプリッチョ」より序奏、月の光の音楽、「サロメ」より7つのヴェールの踊りです。プレヴィンはいくつかのレーベルでリヒャルト・シュトラウス作品を録音していますが、今回取り上げるのはオペラ作品からなる曲をまとめた名盤となっています。「アンドレ・プレヴィン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」リヒ
先月の話。2年ぶりの生演奏。久しぶりだったからか、最初の音が鳴った瞬間、ビリビリッと電気が走るような、鳥肌が立つような、そんな感覚を味わいました。そして帰り道、全く同じことを母が言いました。やっぱりライブは良いね。音が鳴り始める時、そして鳴り終わる時の独特の緊張感と胸の高鳴りがたまりません来年はウィーン・フィルもベルリン・フィルも来名するから今から楽しみなんだけど、問題はチケットなんだよね。良い席は争奪戦だから。以前は年パスを買っていたのでその心配は無かったのだけど、そんなに行き
ヤメンサーディのヴァイオリンリサイタルに行きました。ヤメンサーディさん…私はお名前も存じていませんでしたが、こちらのリサイタルもいつも拝見しているブロガーさんの記事で教えていただきました。「ウィーン・フィルの」と言うだけでも凄いお方なのに「ウィーン・フィルのコンマス」に就任されたとのこと…使用されているヴァイオリンは、かつてクライスラーが所有した1734年製のストラディヴァリウス【LordAmherstofHackney】とプログラムに書かれていました。サーディはイタリアンクラ
■ウィーン楽友協会ホールコンサートチケット手配ご予約・詳細はこちらhttps://tabi-choku.com/plan/detail/204/ウィーン楽友協会ホールコンサートチケット手配-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現クラシック音楽最高峰の音楽の殿堂・ウィーン楽友協会ホールで生の演奏をお楽しみください!ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートが開催される楽友協会大ホールは「黄金のホール」とも呼ばれ、豪華な内
みなさんこんにちは😃本日12月8日はジャン・シベリウスの誕生日です。そんな本日ご紹介していくのは、シベリウスの交響曲全集の中でも特に有名な名盤であるロリン・マゼール&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏を取り上げていきます。管弦楽曲ではカレリア組曲、交響詩「タピオラ」も収録されています。ブルーレイ・オーディオで聴くこともできる高音質盤によるマゼールのシベリウスをみていきましょう。「ロリン・マゼール指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」シベリウス作曲:交響曲第1番ホ短調作品3
こんにちは。みおです。芸術の秋だー!と思っていたら、もう冬ですね。今年の秋は私的にはちょっと奇跡的?とも思える日々でした。まず、ウィーンフィルとベルリンフィルのコンサートに行けました。チケット代もひとり50000くらいはしますし、諸事情から今年はチケット入手を断念。ところが!お安く譲っていただける話がありまして、急遽、娘と二人でウィーンフィルもベルリンフィルも行ってきました。しかも、自分で頑張って取るよりもいいお席でした。そして、もうひとつ。ショパンコンクールの映
ごきげんよう豊かになろう!凄いことです。まずは朝から☀️日の出を見る産まれたての光を浴びる高波動にいるとにかく、とにかく!高波動にいる人、場所、音楽、持ち物そういえば、11/15ウィーンフィル11/23ベルリンフィルどちらも鳥肌の演奏でしたね。天から光が降って、涙があふれましたでも、簡単には、しょっちゅうそんな人にも出会うことないし、場所に行く時間も無い音楽🎵っていったって、コンサート会場も遠い持ち物
こんにちは。みおです。この秋は、ウィーンフィルとベルリンフィルを聴きに行きました。11月は東京にいるかどうか分からなかったのでチケットを取っていなかったのですが、破格の料金で譲ってくださる方がいて、行けることになりました。そして昨日は、初めましてのオケと実は前から聴いてみたかったピアニストのコンサートにご招待をいただきました。その模様をFacebookに書いたので、こちらでも。私はみなとみらいで聴きましたが、東京でもコンサートがあるのでリンクを貼っておきます。ーーーーーーー
今年のウィーン・フィルウィークインジャパン2025は6日の愛知公演に始まり7日大阪、8日姫路、10日横浜、そして東京公演は11、12、15、16日と4回ありました。東京/サントリーホールでのプログラムは11/11(火)ブルックナー5番11/12(水)シューマン3番、ブラームス4番11/15(土)ブルックナー5番11/16(日)シューベルト7番、J.シュトラウスⅡ世:オペレッタ『ジプシー男爵』序曲、『ナイチンゲール・ポルカ』、ヘルメスベルガーⅡ世:『妖精の踊り』、
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74《悲愴》ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1984年,グラモフォン)CD時代の1980年代後期に発売されたレコードを見つけると、すぐ買ってしまう悪癖をもっている。このカラヤン最後の《悲愴》も、CDでは死ぬほど聴いたことがあるが、レコードを持っておくのも良いだろう。カラヤンのレコード(=ギュンター・ヘルマンスの録音)は、どういうわけか毎度、CDで聴くよりもLPで聴いた時の方が心地よいと
今日は久しぶりに時間を気にせずに寝て起きたら11時過ぎ。9時間たっぷり寝てスッキリです!その後、お掃除やら家のことをやっていました。あとはちょこっと仕事の延長的なこと。これがまだ終わっていません。さて先週の2つのコンサートでの格好。久しぶりにクロエのワンピースを引っ張り出してきました。こちらは日曜日のウィーンフィルでの格好。インナーはドレステリアを。パンプスはルブタンのレースのパンプスを。ワンピース:クロエインナー:DRESSTERIORバックはゴールドのシャ
最近とても日が短くなったのを感じます。日の入りはPM4:30ですからね・・・信じられないくらいの速さで年末に向かっております。来月12月にはフィルハーモニクスが来日し、たった一日だけの公演がオペラシティーホールで行われます。来年のジャパンツアーはないようですので今年の公演をしっかり楽しみたいですね!↓こちらでアジアツアーのスケジュールが分かります🎶Philharmonix–TheViennaBerlinMusicClubphilharmonix.cc
ティーレマン、ウィーンフィルのブルックナーには心から感動した。最初から最後まで音楽に釘付けに。あまりの濃厚な演奏に時間がたつのが早かった。ブルックナーを後期ロマン派的な解釈で、まるでベートーヴェン第九やワーグナのように、情熱的であり、人間的であり劇場的な演奏だった。指揮ぶりも一貫して、インテンポで大伽藍のような堂々としたブルックナー信者ほど受け入れられない気がする。かくいう自分も、ブルックナーというとやはり、崇高な音楽というイメージだったが、ブルックナーはこんなに面白いのかという感想を。とにか
今日はベルリン・フィルハーモニーを聴きにみなとみらいホールまで行ってきました。9月から続く、ミラノ・スカラ座フィル、今週日曜日のウィーン・フィルに続く3部作の集大成です。それにしてもみなとみらいまで遠かった。快速?特急?に乗っているのに1時間近く電車に乗っていました。この3フィルの中でベルリン・フィルが全然チケット取れずプレ販売でも瞬殺だったし本販売でも瞬殺でサントリーホールは全然取れずで。。駅からは比較的近かったホールです。始まるまでスパークリングワインを飲んで気分
本巣市の室内楽ピアニスト古田真琴のブログへようこそ❣️9月に愛犬が逝って以来なかなかブログが書けませんでした😢でもこのコンサートのおかげで吹っ切ることができました🎹11/9に大垣市のシューベルトホールにてウィーンフィルのヴァイオリン奏者ハラルド・クルムペックさんとデュオコンサートでした🎻プログラムはモーツァルトのヴァイオリンソナタ2曲KV296と526、それにブラームスのハンガリー舞曲第5番をヨアヒム版で。アンコールはマスネの「タイスの瞑想曲」でした。8日夜に姫
ネットのお薦めは過去の検索に基づいて出されるので、私のXのおすすめは、クラシック演奏会の感想で埋め尽くされます。他の投稿も出てきますが、ほぼピアノ関連かクラシック音楽関連です。(最近は、政治がらみも多いですが)このところ、BIGなオケ、ウィーンフィルにコンセルトヘボウが来日中とあり、連日、クラオタファンが感想をあげています。この世界トップクラスのオーケストラの演奏でもみんなが良いというわけではないのですね。ティーレマンを絶賛する人がいる一方、がっかりしたという人もいます。マケラにしても、厳しい
ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2025 聴きに行きました♪華やかなワルツの曲が多く、心も踊るとずーっと思っていましたが、この前、タモリさんと山中教授が、脳が喜ぶと言っていました。音楽を聴くと、脳が喜んでいるということです。とくに、アンコール曲の美しき青きドナウを聴いた瞬間に、全身の細胞たちが喜んでいると!実感できました来年こそ?!ニューイヤーコンサートに当選して、本場に聴きいきたいですよい一週間をお過ごしください。よい夢を♩見入ってしまった名勝負といえば
2025年11月15日(土)16時開演サントリーホール大ホールウィーンフィルハーモニーウィークインジャパン2025東京公演3日目ブルックナー交響曲第5番変ロ長調WAB.105クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウィーンフィルの来日公演で聴きたい指揮者が二人います。1人目はメスト、そしてもう一人は今回のティーレマンです。僕の中でティーレマンはカルロス・クライバー的天然記念物
今日は5年ぶりにウィーン・フィルをサントリーホールに聴きに行ってきました!↓5年前は何やら厳戒態勢のコロナ期『ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2020オープニング公演(11/9)』昨日はウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2020のオープ人スペシャルプログラムを鑑賞してきました。思えばたしか先週だったか、ウィーン・フ…ameblo.jpすごく良かった!!!まるで別世界に行ったような気分で鼻歌交じりで踊りながら帰ってきました。その前に
指揮:クリスティアン・ティーレマンウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB105(ノヴァーク版)今年のベストコンサート。芳醇なVPOと剛腕のティーレマンの組み合わせ、本気でした。2013年のベートーヴェン、2019年シュトラウスのプログラムに次いでこのコンビを聴くのは3回目。対抗配置で下手側にチェロとコントラバス、16型。木管の後ろに金管楽器が2列でずらりと並んでいました。打楽器はティンパニーのみ上手、その他は下手。冒頭はピッツィカートで始
2025年11月12日(水)17:00サントリーホール赤坂□シューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」□ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98指揮:クリスティアン・ティーレマンウィーン・フィルハーモニー管弦楽団シューマンが美しい演奏であった。この日はいい席が取れず、S席であるが、1階数列目のほぼ左端という残念な席。この席では、ヴァイオリン奏者が後ろ向きに見え、弦が美しい音で聴けない傾向にあるし、オーケストラの一部しか見えないので、演奏の様子が分かりにくい。こんな
11/15ティーレマン/ウィーンフィル;ブルックナー@サントリーホールティーレマンのブルックナー5番、ウィーンフィル。私が初めてブルックナーを聴いたのは、ティーレマンのウィーンフィルでの全集CDでした。それからというもの、必ず一度はティーレマンでブルックナーを生演奏で聴いてみたいと思っていました。また、実は今日が私にとって初めてのウィーンフィルでした。(国立歌劇場としては聴いたことがありますが。)ユースチケットの抽選に全く当選せず、とうとう25歳を超えてしまったわけです。悲しい
ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2025 (サントリーホール15日)指揮:クリスティアン・ティーレマンウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB105(ノヴァーク版)ティーレマンとウィーン・フィルの来日公演が決まったときから、このブルックナー5番は2回とも行こうと決めていた。今回の15日(土)の公演、11日(火)の公演と基本的なアプローチはもちろん変わっていないのだが、完成度は今回の方が上である。サントリーホー
異常な高値になったウィーン国立歌劇場の来日公演へは最初から行くつもりはなかった。しかし、ウィーン・フィルとベルリン・フィルに関してはチケット争奪戦に敗れ、今年はウィーン・フィルもベルリン・フィルも聞かない年になるのかとあきらめていた。特にクリスチャン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルのブルックナー交響曲第5番をブルオタ(ブルックナー・オタク)の私が聞けないなんて悲しいと嘆いていた。その後チケット流通センターで探したら、奇跡のような良席がどこからともなく降って湧いて来た。今回日本ではこのブルック
今日(11/12)は、ウィーンフィルの演奏会だ。ワタシにとっては、今年度のコンサート鑑賞において、シンフォニーにおけるピークのようなものと言える。また、販売開始直後のウェブの接続状況からすると、熾烈を極める争奪戦を勝ち抜いて獲得したチケットかもしれない。初めてのウィーンフィルだから、ちょっと遠慮して、2階後方の席にしたので。クリスティアン・ティーレマンも初めてだ。音盤やストリーミングサービスでは、ずいぶんとお世話になっている。なかでも、ブルックナー全集は重宝している。しかし
豊能町光風台みずがきピアノ教室コンサート情報ホームページ先日、思いがけずウィーンフィルの大阪公演を聴く機会をいただき、久しぶりのフェスティバルホールへ!ウィーンで20年くらい前?に聴いて以来のウィーンフィル!指揮者のティーレマンは、一度Weimarに特別レッスンをしに来てたことがあり、そのレッスンでソロチェロを弾くためのオーディションとか、みんな大騒ぎで受けてたなぁ・・・私は、オーケストラの一員となって演奏した機会は数えるほどしかなく、「指揮者
C.ティーレマン指揮ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2025(2日目)を聴いてきました。2025年11月12日(水)19時開演サントリーホール【指揮】クリスティアン・ティーレマンChristianThielemannウィーン・フィルハーモニー管弦楽団WienerPhilharmonikerシューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98【アンコール】ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』
2025年11月11日(火)17:00サントリーホール赤坂□ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB105(ノヴァーク版)指揮:クリスティアン・ティーレマンウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やはり、ティーレマン/ウィーンフィルのブルックナーは凄かった。ティーレマンは、あまり好きなタイプの指揮者ではないが、ワーグナー、R.シュトラウスや、ブルックナーの演奏は見事だと思っていた。今まで実演を聴いたのは1回のみで、ブラームス1番、2番をベルリンシュターツカペレで聴いたが、いまい
【指揮】レナード・バーンスタイン【ピアノ】クリスチャン・ツィメルマン【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団【録音】1989年大変ご無沙汰していました。ようやく久々にクラシックが聞きたい気分になってきました。このブログでは、個人的に好きなアルバムをそれなりの枚数挙げて参りましたが、もう少しストックがありますので、引き続き挙げていければと思っています。この曲については、なかなか悩みました。何度か挙げては削除しました。まずは、協奏曲でも、バックの管弦楽団の演奏が第一とする私
音楽の贅沢って何かと言ったら、その一つはウイーン・フィルの演奏する『美しき青きドナウ』を実演で聴くことでしょう。ウィーン・フィルが本プロでこの曲を演奏することはまずないので、チャンスはアンコールしかありません。これまでの来日公演でいくつもシュトラウス一家の曲を聴きましたが、今回のティーレマンの公演(11/10、横浜みなとみらいホール)のアンコールでこの曲が始まったとき、「ついに、ついに待っていた瞬間が来た」と思いました。ティーレマンは『美しき青きドナウ』を実にドラマチックなブラームスの4番の