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前回、パリでオススメのクロワッサンを紹介しました。『パリに行くなら絶対おすすめしたいクロワッサン』「本当に美味しいパリのクロワッサン」を紹介したいと思いますパリに行く方は是非参考にして下さいというのも、日本でこんなに美味しいクロワッサンを食べたことがなかっ…ameblo.jpそんなパリに並んで、カフェで有名な街といえば、「オーストリアのウィーン」ですよねオーストリアには何回か行っているのですが、ようやく行けました…!ウィーンで人気の「カフェザッハー」。カフェザッハー·
(2023年5月:フルシャ指揮ウィーン・フィル定期演奏会)先週火曜日にHIMARIベルリン・デビュー公演の指揮者のメータが降板するニュースが入ってきてから、HIMARI特集のブログが続いてましたが、今日から通常モードに戻ります。先週、ウィーン・フィル定期演奏会の新シーズン(2025/26)の公演ラインナップが発表されました。世界最高峰のウィーン・フィルの定期演奏会は年間で10プログラムしかなく、10人の指揮者は実力と人気のある指揮者が厳選されることになります。発表によると2025/2
2025年も残りわずかということで、ウィーン・フィルニューイヤーコンサートの時期が近づいてまいりました。バレエが地上波で放送される数少ない機会の1つということで、今回もバレエ情報をたっぷりとお届けします。NHKEテレで2026年1月1日(木)19時から放送予定です。今年のバレエシーンは、ワルツ「南国のバラ」と「外交官のポルカ」の2演目。振付を手がけるのは、世界的な振付家ジョン・ノイマイヤーです!ノイマイヤーが、ウィーン・フィルニューイヤーコンサートの振付を行うのは、
こんばんは、てつろうです。歩き回って着いたのは、ウィーンの中心、聖シュテファン大聖堂です。広場にはライブ会場のようなセットがあります。年越しのイベントやってたところでしょうか。路地を覗くと、別の教会のクーポラが見えています。なにやら、賑わっている屋台があります。てつろうも、引き寄せられていきます。ホットワインを売っているお店でした。こんな可愛らしいカップで売っています。カップ代込みで、たしか8ユーロくらいだったと思います。しかし、マグカップ
みなさんこんにちは😃本日1月27日は、フリードリヒ・グルダの命日です。今年で没後25年になります。そんな本日ご紹介していくのは、グルダの代表的な名盤と言っても過言ではないモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、第21番です。クラウディオ・アバド&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、これまでにエソテリックSACDハイブリッドなどの高音質盤が発売されてきましたが、今回はAppleMusicClassicalで聴くことができるDolbyAtoms/ハイレゾロスレスの高音質フォーマットで
ウィーン国立歌劇場2025年日本公演モーツァルト「フィガロの結婚」(9日・東京文化会館)指揮:ベルトラン・ド・ビリー演出:バリー・コスキー装置:ルーファス・ディドヴィシュス衣裳:ヴィクトリア・ベーア照明:フランク・エヴィン合唱監督:トーマス・ラングアルマヴィーヴァ伯爵:ダヴィデ・ルチアーノアルマヴィーヴァ伯爵夫人:ハンナ=エリザベット・ミュラースザンナ:カタリナ・コンラディフィガロ:リッカルド・ファッシケルビーノ:パトリツィア・ノルツマルチェリーナ:ステファニ
ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2025 クリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演(サントリーホール12日)シューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98(アンコール)J・シュトラウス:美しく青きドナウ現代のカリスマ指揮者であるクリスティアン・ティーレマンの指揮によるウィーン・フィル来日公演、ブルックナーに続いてシューマンとブラームスという、これまたドイツ・オーストリ
HausderMusik(音楽の家)という博物館が25周年を迎えるということで、特別に無料開放になった日がありました。ということで、練習終わりにさーちゃんと合流して行ってきました。昼間のように明るいですが、20時です。1階(日本でいう2階)へ向かう階段が鍵盤になっていて、ちゃんと音も鳴ります🎹階ごとに展示内容が分かれていて、1階は主にウィーンフィルにフォーカスした内容。歴代のウィーンフィル指揮者の指揮棒。ウィーンフィルの前身であるフィルハーモニッシュ・アカデミーを
ウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」の舞台映像原因は円安というのは分かっているが、それにしても高い!10月に9年ぶりに来日するウィーン国立歌劇場のチケット代である。「フィガロの結婚」(ベルトラン・ド・ビリー指揮)「ばらの騎士」(フィリップ・ジョルダン指揮)の2演目を持ってきたが、平日S席で7万9000円、土・日S席で8万2000円。「ばらの騎士」は覗いてみようかと思っていたが、これはちょっと論外の値段である。ランクを下げて行くしかないのかな。いや、安い席はとっくに売れているし。転売屋が跋扈跳
今日は年明け恒例のウィーン・リング・アンサンブル(WRE)に行きました。やっと筆者の行きたい公演ですので、今回のブログは長文にて失礼します。今日の公演はNHKのカメラが入っているので、いずれNHKで見れると思いますが、楽団員のインタビュー映像もあるようです。毎年このコンサートに来てますので、これまでの様子やWREについて知りたい方は、↓の過去のブログをご覧ください。『1/9ウィーン・リング・アンサンブル来日公演』年明け最初のコンサートは新年恒例のウィーン・リング・アンサンブル(以下、WRE
C.ティーレマン指揮ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2025(2日目)を聴いてきました。2025年11月12日(水)19時開演サントリーホール【指揮】クリスティアン・ティーレマンChristianThielemannウィーン・フィルハーモニー管弦楽団WienerPhilharmonikerシューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98【アンコール】ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』