ブログ記事2,007件
6月末に受けた昇格試験の結果が昨日来ました。自信満々だったのに「不合格」でした。試験と言っても一次試験として適性を見る人材アセスメント研修です。8時間かけて、インバスケットやプレゼン、問題部下との擬似面談、グループディスカッションなどで、判断されました。結果というか総評がヒドい。良い点悪い点が書かれているのは当然としても、フィードバックの文章全体として矛盾をはらんでいるようにおもえてなりません。主体性はあるが自分を前面に出し過ぎ、みたいな評価は個性だし、仕方がないですよ。仮に悪い点
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。今日もどんより空の東京です。アスファルトは濡れていますね。来月開催のイベントのご案内です。まならぼ2023/04/15|株式会社インバスケット研究所まならぼ2023/04/15について掲載しています。www.inbasket.co.jpインバスケットの勉強会&交流会です。3時間の勉強の後に今回は懇親会を復活させます。今回に限り懇親会は無料です。ただし懇親会だけの出席はご遠慮ください。
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。今日も雨ですね。せっかくの満開の桜ですが雨の中の桜も浮かび上がるようで綺麗ですね。さて昨日は二つのイベントが無事終了しました。まずインバスTVです。トラブル解決力の上級でした。難しいというお声を頂きましたね。次回は実践編トラブル解決です。高度なトラブル解決とは時間を掛けて解決するべき課題を見つけるのが大事です。しかし多くの方は課題と問題を取り違えています。これが大人のトラ
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。今日はよいお天気です。先ほど外を歩きましたが温かい日差しが届いています。よい週末になりそうです。本日は「判断適任者」です。適任者を選ぶという行動はとても大事です。「この仕事は誰にお願いするべきか?」皆さんもこのように考えられて仕事を振り分けられていると思います。しかし、判断となれば全て自分で決めてしまっている方が多いものです。判断にも適任者がいます。重要
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。3月も最終週になりました。年間でもバタバタする週ですがしっかりと優先順位を付けてよい仕事をしていきましょう。さて、今日は「持続性」について考えましょう。持続性とは”続けていけること”のことです。私は以前から飽きやすく続けることが苦手でした。日記も3日書くと飽きて書かなくなりましたしマラソンやスポーツも続きません。自分の性格だと割り切っていましたがどうやら最初からハードルを上げ
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。昨日新刊の見本が届きました。著者への見本は5冊くらい頂けるのですがこの茶色い巻紙を破って中から本が現れるときが毎回感動のときです。3月29日発売です。ぜひ皆さんが上司の方との関係が良くなるきっかけになってほしいです。Amazonの予約はこちらさて、昨日は東京研修センターで他の講師が登壇する研修がありました。そこで受講者の方とお話をする機会がありました。「YouTube見て
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。本日刊行です。ストーリー形式でサクサク読めます。20案件のインバスケットが入っていますが一つ一つ回答を選択して解説を読んでいただけます。きっと、あなたの人間関係、特に上司との関係性を良くするヒントが見つかるでしょう。さて今日は「上司との関係」です。昨日この本を編集してくださった編集長にご挨拶に伺いました。実はリアルにお会いするのは初めてです。オンラインでやり取りはしましたが実
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。本日は雨ですね。桜は満開なれどもどうもお花見は傘を持ちながらになりそうですね。本日は午前はインバスTV午後は子供向けインバスケットイベントです。東京の新橋で開催します。私も初めてのお子様向けインバスケットドキドキします。さて今日は「答えを教えない」について考えてみましょう。お子様向けインバスの打ち合わせを昨日行いました。ほとんどの計画を若手社員に任せていますが教え方の大
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。◆今週のインバスTV◆実際のインバスケットをWEbで受けていただきそのうえで問題解決力についてフィードバックさせていただきます。初めての方もよろしければどうぞ。昨日TICでは新しい動画を公開しました。【公式】インバスケットの難題反抗する部下の正しい扱い方インバスケットの問題で必ず出現する「反抗する部下」このような部下の扱いに悩まれる方も多いようです。今回はこのような反抗する部下の正しい扱い方をイン
おはようございます。インバスケット研究所の鳥原隆志です。今日は「インバスケットに合格できない理由」です。インバスケットは昇格試験に使われているせいか良くブログやnoteに記事が上がっています。なるほどなあ、と私も読ませていただいています。実体験ほど説得力のある記事はありませんね。ただ、ほとんどの方が誤解されていることがあります。コツをつかめば合格できる??そんなことはありません。それは私が2万名以上の受験生とご一緒にトレー
まだ途中です。昇格試験にもいろいろあると思うので、今回はリーダーからマネージャーへの昇格、ヒューマンアセスメントや面談を実施する比較的大きめの企業で考えたい。①出世を意識してる人は、慌てることはないけれど出世よりも、「今いい仕事をしたい」「お客様に喜んでもらいたい」「売り上げナンバーワンを目指したい」とか思ってる人は危険です。これらは、現場のリーダーには必要なスキルや姿勢ですが、マネージャー試験にとっては、要らないとまでは言いませんが、当たり前すぎて確認はしないからです。★逆にここの
どうもまさです今日もただのぼやきです。。仕事の生産性を高める為、今日はある最低限のことを調べた上で上司に相談することで、仕事の進みが早くなることがわかったと同時に、この程度ならなんなり答えてくれるという「線引き」をひくことができました。(上司のその時の気分もあるでしょうが)ただ仕事は次から次にふってくるので、淡々とこなさないと負債が溜まるばかりです。そう言ってくる別の上司もいますが、なかなかうまくいかへんから悩みまくってるんやろが!!ってめちゃくちゃ言いた