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FZ750あるあるFZ750にはイグニッションコイルが2つ付いてます。1-4気筒と2-3気筒でそれぞれ同時点火です。そんなイグニッションコイルですが交換した記憶がありませんので、おそらく新車時から付いてる可能性大😅そうなると36年ものですね。ずいぶんと熟成されてます(笑)そんな熟成されたイグニッションコイルは真ん中にヒビが入ります。それはもうかなりの確率かと思います。↓写真の真ん中とはいえ今のところ問題ありません。純正のプラグキャップはずいぶん前にリークしたためNGKのキャッ
ポイント式なら重要な役割なんだね!先日のレジスター購入によって気になった部品番号のことで、日産旧型各車のパーツカタログを追っかけてみました。このレジスターは、イグニッションコイルに直列で接続される「外部抵抗器」のことです。車種によって、このレジスターを装備しないものもあり、また、標準車には無くても、その「寒冷地仕様車」には装備されている車種もありました。例えば「ダットサントラック521や620、キャブオールC340」など商用車に見ることが出来ました。ブルーバードやフェアレディには標
たとえ20年間眠っていたところで36年も経ったイグニッションコイルが大丈夫な筈が無いテストランではこれまで順調で来ているものの実は一度だけほんの短い時間、1気筒か2気筒が死んだような症状が出たたぶん点火系だろうと思いイグニッションコイルをチェックこれまた例によってGPZ900Rのサービスマニュアルのデータによると一次側コイルの抵抗値は1.8~2.8Ω二次側コイルの抵抗値は10~16kΩ1・4番用コイルの一次は2.4Ωで合格2・3番用コイルの一次も2.4Ωで合格
火花がうまく飛んでないことは間違いないそこでまずはイグニッションコイル周りを疑ったコイルを外しプラグキャップを取って一次コイル二次コイルの抵抗をチェックしたが正常範囲少なくとも断線はしていないようだプラグキャップはこの機会に新品に交換ターミナル部やフレームの錆を落とし、グリスアップして再接続火花を確実にチェック出来るようこんなものを購入したまずはチェッカーを右につけキック左は通常通りプラグに接続しかし無反応・・・エンジンのアース不良も考え、マイナスをバッテリーに落としてキ
イグナイタとトランジスタさて、ダイレクトイグニッションコイルは入手しました。前回書きましたが、一次コイルの抵抗値は約1.1Ω。直列に繋ぐので2つで2.2Ω。イグニッションコイルのプラス端子はリレー制御でバッ直になってます。なのでハーネスの電圧降下もないので通常走行時はイグニッションコイル回路には14v〜15vほど電圧が掛かってます。14vだとしても回路に約6.3Aの電流が流れます。(電流A=電圧V÷抵抗Ω)※トランジスタはイグナイタの中にある点火用のスイッチのようなものです
恰好いい響きですが、なんてことはない、イグニッションコイルにバッテリーから直に電源を引くだけです。バッテリーで12.8Vある電圧がメインハーネスとかを回ってくるとコイル入力時に11.6Vくらいまで電圧が降下してまして、、、ダイレクトに入力してあげると12.6V位。で乗ってみると、、、なんかいい感じ。知人たちも試してみていい感じっていっていたから鈍感なワタクシのブラシーボではないんでしょう。ちなみにハイエースはVーUP16っていう昇圧キット入れてますが、2.3トンの鈍
今日は、イグニッションコイル、プラグについて書きます。そんなに詳しくないので、ざっくりとになってしまいますが、◆プラグとはエンジンの中で空気とガソリンが混ざって圧縮されたところに火花をバチッっと発生させるものです。ディーゼルエンジンには、プラグがありません。理由は、ディーゼルエンジンには、軽油を入れますよね。また、ディーゼルエンジンは、圧縮比が高いです。その2つの理由で、自然着火するんです。バチッと火花を出さなくても圧縮だけで爆発してくれるんですね。ガソ
7月9日(日)今朝は7時半過ぎに目が覚めました外は既に雨が降っててさすがに2日連続で奇跡は起きませんでした苦笑こんな日はメンテナンスでもしましょうこないだから続いてるプラグコードのリークによる失火症状俺のR1は前に一度イグニッションコイルASSY交換をしてるんだけどそれが何年前だったのが走行距離がどんだけだったのかさっぱり分からない(^◇^;)交換したのは間違いないんだけど、いつってのを全然覚えてないしブログにも書いてないブログを始める前だったのか記事にしなかっただけなのか…?
CDIチェックの続きになります。次はイグニッションコイルです。イグニッションコイルはまだ純正が出ますので新品取り寄せました。あとCDIのゴムバンドを切断してしまいましたのでゴムバンドも取り寄せ。イグニッションコイル5610円ゴムクッション341円全然ゴムの硬さが違うwまだ純正出るんですね。さてイグニッションコイルを外す前に一応エアクリーナーのチェック。2次エアー吸わないようにエアクリboxパッキン交換と、変形対策もやってあります。まだ綺麗かな。イグニッションコイルをチェック
ミニモトのレーシングCDIを取り付けたら電気式タコメーターの表示がなくなりました。液晶のバーグラフみたいなので一切表示しません。試しに中華CDIに付け替えたら表示が復活しましたよ。(´・ω・`)どうやらミニモトさんのCDIに問題がありそうです。その前に取り付けていた純正CDIやディトナデジタルCDIでは異常はなかったです。ネットで調べてみると点火のパルスを拾って信号を送っているのですが、CDIを変更して強力な火花になったりすると誤作動の原因になった
皆さんこんにちは、冬本番ですね寒くなりました先日、交換したプラグは思いのほか気持ち良い走りで👍goodでしたがよくよく調べて見たら先日取り付けたLGSと言うシリーズは点火系を強化した車両に適しているとか(電極のギャップが広いので要求電圧が高くノーマルの点火系ではイグニッションコイルに負荷が掛かるかと)オノジのショベルFLHは最近、点火方式をダイナSの同爆システムに変更と同時に昇降装置を外してしまいましたのでノーマルの点火になりました要求電圧が低めなノ
エンジンチェックランプ及びEPC警告灯の点灯〜エンジン不調修理でご入庫頂きました、2010年モデルゴルフ6ハイラインくん。先日、点検〜部品発注しておりました部品が入荷しましたので修理実施です。(点検実施時、はっきり症状が出てなかったので、ちょい手間掛かりました。)エンジン不調の原因は4番のイグニッションコイル。基本的に4本同時交換ですので、保証修理ですが1〜3番も同時交換します。交換作業完了〜DTCを
紆余曲折あったものの、やっとVツインマグナちゃんのタコメーターが正常動作しました!◯作業前に電装品を扱う時は、初めにバッテリーのマイナス端子を外しましょう。愛車を守るためでもあるし、あなた自身を守るためでもあります。たかだか12Vと侮ってはイケナイ。もし、濡れた手で触ろうものなら10A以上の電気が流れ、命を落とす危険性があります。◯電源、アースVツインマグナちゃんの電源とアースに使える場所は、以下のとおり。バッテリー本体(上側の大きい丸)、バッテリー直結
CB750FBですが、アイドリング不調、回転上昇が鈍い症状が出ています。排ガス測定したところ、HCがかなり多く出ています。ということで、点火が弱いと判断しました。イグニッションチェッカーで確認しましたが、やはり点火が弱いです。コイルの抵抗値を確認しましたが、正常でした。念のため、当店の予備コイルに交換してみましたが、症状は改善されません。スパークユニットも予備と交換しましたが、改善されません。コイルでもない、スパークユニットでもないとすると、パルサーかなということで、ポイントカバーを開けてみたと
こんばんは♪GSX-R1000Rのお客様!急にエンジンがかからなくなってしまったとの事で、ご入庫いただきました!順調にGSX-R率が上がっていますが!是非他メーカーもお任せいただきたいと思います♪燃料ポンプは動くし燃圧もあるし、エラーも出ていなくて…。とりあえずセオリー通りに点火系を確認。プラグを取り外します。おっおぅ!真っ黒!最近のバイクでは珍しい感じです。新しいプラグとの比較!歴然です。プラグとイグニッションコイルを取り付けてスパークチェックをすると、古いプラグは火花
スカイラインGTR(RB26DET系)に限らずRB20DET系やRB25DET系SR20DET系では、突然、排気からインプレッサのようなドロドロ音が発生し、パワーが落ち、異常に燃費が悪化する類の故障があります。そのような症例では、点火系トラブルの可能性が高いです。(他のケースもあり、発見に困難を極めたことがあります・・・・)ダイレクト点火方式は今では一般的なシステムですが、遠い昔は、ウルトラやFETなどが豪華なアフターパーツとして販売していたアイテムでした。一般的な点火方式とし
( ̄ロ ̄)σ今回のメンテナンスは、スズキアドレスV100です少し前にエンジン不調でキャブレターの清掃をした車両ですが・・・アイドリングはするけどアクセルを回しても走っていかないのですが~と、なんかやっちまったかな・・・車両を預かり確認して行く事にエンジンをかけ、アクセルを回すと・・・・・・・・・・ンパンパンパと失火している症状・・・キャブでは無いかなε=( ̄。 ̄;)フゥ~点火系の点検をする事に( ̄ロ ̄)σプラグキャップは問題なしアド
RX-8のバッテリーが上がり気味で困っちゃうので(乗れば良いのだけど)ソーラーパネルで補助充電(バッテリーが弱って行くのを穏やかに出来ればな〜位ね)しようと室内のバッ直ヒューズを加工して繋げました。結果はウチはカーポートが付いてるのでソーラーパネルと相性が悪いと思ってたけど、全く駄目(ToT)ちょこっと乗るか〜とエンジンはギリギリ掛かりましたが、何かおかしい?コンビニ寄って帰るか〜とエンジン掛けて出口でエンスト…信号待ちでアクセル煽らないとエンジン止まる…あ〜アレね前に体験したな〜
まいどおおきに!今日も先日のバリオスからの続き。プラグ交換と同時にカチカチになったプラグコードも交換。各気筒を間違わない様にイグニッションコイルに番号を。もし間違うとエンジンかかりませ~ん.約32年前のコードなのでまぁ~カチカチのプラスチックですわ。デイトナのノーマルコード。プラグキャップとICコイルは再利用します。今後のコトを考え3cmほど長めにカットしキャップ上側にも番号を。外したコードは形状記憶合金カチカチで
先日イグニッションコイル交換しました。この時の残り作業です。まず、試運転をして再度ダイアグ拾ってないかチェック無事ダイアグは検知されていませんでした。そして、前回交換したイグニッションコイルが大きくて遮熱板が取付けできなかったので、スペーサーをかませて取付けします。(こう言う情報あまりないでしょ?)まずスペーサーですが、バイクのアフターパーツメーカーの部品を使います。M6の15mmアルミスペーサーポッシュ(POSH)バイク用品アルミユニバーサルカラー(内径6mmX外径12.6m
フュージョンのイグニッションコイルとプラグコードを最終型の物と交換しました。交換しましたが、エンジンの調子はまったく変化無しです。古い方は、緊急用に保管することにします。
訪問ありがとうございますこんなモンばっか食ってるからかなかなか痩せません💧8月も今日で終わりですが来月こそ5㎏くらい痩せてやります‼️お仕事やらお盆の代休とかバタバタした日が続いてすっかりご無沙汰のKZ1000🏍元々着いてた無接点のピックアップ配線焼けちゃってますね🔥装着されてるのはダイナSポイントのコンデンサに比べてかなり電気食います⚡️イグニッションコイルに結構な負担掛かる事はあまり知られてませんダイナコイルの緑は3Ωグレーが2.2Ωだったかな?ダイナSにダ
続いて、B21Wデイズルークスエンジンプラグ交換しますエンジンの掛かりが少し悪いんですよねぇエアクリーナーBOX取り外しますこんな感じでエアクリーナーBOX取ら外せますカプラーが付いてるのでココモ取り外しますそして、イグニッションコイルにあえます10mmボルト取り外してコイルを抜きますあっこちらの新品のプラグへ交換します取り外したプラグから新品のプラグへ交換します3本とも新品へ交換しました吉○さんバッチリですよぉこれ見てお仕事頑張ってくださいねぇ
エストレヤ初のガス欠、デジかもです_(:3」∠)_エストレヤのプラグコードの交換をします!雨の日の調子がイマイチで、調べると「プラグコードのリーク」というのがあったんですよねー新品に交換すれば直ると思いまして、交換することにしました!キジマの汎用プラグコードと接点グリス(合計2700円)を買ってきました~これを買いに行った帰りにガス欠しました...TW200にも使えるかと思っていたんですが、残念ながらあっちはイグニッションコイルからプラグキャプまでが
今回のお題はこれ!イグニッションコイルを留めてるステーです。リモーションさんから発売されてるオリジナル品キッカケはこれ。右側のイグニッションコイルが中心から外側へズレて取り付いてます純正じゃない物で取り付いてました。コイルにもタンク当たってるのがわかりますね左側はワッシャー地獄でえらいことに作りは中々の模様フレームのグラウンド部分をヤスリがけして導通を良くしておきましたコイルの端子含めてコンタクトスプレーしときました前後で上下に挟み込む様に取り付けて完成。ついでにお掃除も
モンチのエンジンの慣らし運転でそこそこ距離を走ったのでそろそろ回転を上げていきます注文してたモダンワークスの中華CDIが届いたので取り付けましたこのCDI低回転から高回転まで点が時期が進角するのでケッチンもなりにくくエンジンもかけやすくなり回転が上がると最適な点が時期になるらしいついでにアルミ削り出しのオイルフィルターのカバーも買ってしまった…そろそろ回転を上げていっても良い距離なので回しますしかし…低回転から中回転は調子良いが8000回転くらいから失火し
キャブ洗浄時に確認しておきたいのがスロットルポジションセンサーとソレノイド関係のエアー周りソレノイドの配管が割れてると、やたら低速トルクが無くなるから正常な状態を知ってればすぐ分かる(ここは何かしないと割れる事は無い)だいたいRCバルブが動かなくなってるのは、こいつが原因ではないだろうか?取り付け位置も微妙で、付け方次第ではRCバルブが全開位置を超えるとこまで動く今時のバイクにもスロポジが付いてるのが多数あるから気にしてみると良いかも確認といっても適当に抵抗値測定をするだけR
先日、ホンダCD125が動かなくなった。何度かキックしてエンジンがかろうじて掛かったけど、片肺になっていた。片方のプラグの火花がめちゃ弱かったんだ。夕方、名古屋から広島に戻って来たので、早速修理スタート!だって、モペットの修理もあるしね。先先週の時点で6Vイグニッションコイル(デュアル)を探し回ったけど、めちゃ高いんだよ。アマゾンで唯一あったのが¥11,823で納期2週間以上で海外から発送。アップガレージで買ったのは送料込みで¥4,730良かった!!!日
前回のメッシュホースに引き続き、今度はプラグコード交換です(≡^∇^≡)エートップの後藤ですプラグコードがなんか味気ないなぁという事で、せっかくなんでプラグコードの交換をしてみる事にしました!(-^□^-)コードはテイラーのプラグコードの青にしました45度の角度が2本とストレートが2本です。全部ストレートでも良かった気もしますが^^;XJR400のプラグコードはイグニッションコイルから埋め込み式なので、途中ジョイントさせる必要が有ります( ̄Д ̄;;それでは早速作業に移りますシート
ライコランド埼玉店Zコーナーブログをいつもご覧いただき有難うございます。こんにちは今日も暖かいバイク日和ですね。PITの事前予約は今週末迄いっぱいですが・・当日枠があるので諦めずに!!今日はZネタです!!毎週、問い合わせがあってコンスタンスに売れるZコーナーの電装パーツのご紹介!!PMC製強化型イグニッションコイル品番71-0361¥14,000(税抜き)SET内容はこんな感じ!!以前は色が違うのがセット内容でしたが・・・NGK製ブラックタイプのプラグ