ブログ記事164件
日本人は目線と目の動きで人の表情を読み取り、西洋人は口の動きと言葉で相手の気持ちを読み取る、ということも言われますが人と話すとき、どこに目線を置きますか?日本人的にはネクタイのあたりに目線を落として、、、など目線をやや外すことがマナーなどされてきましたがネクタイの当たりを見るかどうか、は別にして視線は軽く落とすことが多いような気がします。話すときに意外に収縮しているオトガイ筋(梅干しジワ)下顎骨のボリュームロスもしくは前突出が少ない時に筋肉の過収縮によって
【笑うから楽しいのだ】はアメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの格言です。意識したことはなかったですが、私は小さい頃からデュシェンヌ型スマイルです。目じりが思いっきり下がり、口角が上がる、笑い方です。なぜ笑顔とストレスの研究、笑顔がもたらすメンタル、生活習慣病との関連など研究が進んでいるかというと笑顔という自分自身が持っている力を使うことで、結果として医療費削減に繋がるという事も一因ではあると思います。ということで、デュシェンヌ型スマイル。幸福度も高く、精神的
新年度が始まりました😊✨桜も満開のころは雨が多く、あーこんな年もあるんだなぁと以前は寂しく思ったのかなとおもうのですが近所の公園の藤の花が既に咲き始めてあれ、今年は桜が散る前に藤の花が咲きだしたなぁといつもと違う変化を楽しめる自分にも少し驚いたり。新生活も、未だ見ぬ世界にも、飛び込むのは勇気がいることですよね。基本私は私生活は超保守派なので(笑)なるべくなら変化なく生活したい。でも子供がいると変化のない毎日なんてありえない😂😂😂諸行無常を受け入れられるようになった
ふとした時に気になるほうれい線あれ?こんなに深かったかな?ヒアルロン酸注入をした方もいれば、脂肪溶解注射をした方もいるじゃあいったい何が第一選択なの?と悩みが出やすい場所です。ほうれい線の原因は本当に要因が多く、かつそれぞれの要因が絡み合うためにお一人お一人にとっての第一選択が異なります。(だからますます、ほかの方の治療を聞くと迷いの原因になります!笑)お一人お一人の提案が異なるので「直接拝見いたします」になるのですが、カウンセリングにお越しいただく前に。
帰ってくるときに明日のランチに持たせるリンゴかオレンジのパックジュース買ってきて、と夫からメッセージ明日Fridayだからスペシャル感を出したいんだろうか?とりあえずコンビニに立ち寄る。私が立ち寄ったコンビニには思い描くパックのジュースがなくこれ1本飲めば一日の野菜の何分の一が、、、的なジュースを買う。夫それ見て一言「まぁ僕は絶対選ばない種類のジュースだけど(暗に、これじゃないんだけど、と私に伝えている)明日ランチバッグに入れてみるよ」言葉の選び方って大事!笑勉強に
細かいしわ(ちりめんじわ、乾燥小じわ)も表情ジワも気になるそんな方にお勧めなのがジャルプロクラシック+ボトックスの組み合わせ。混ぜて注入することで、両方のお悩みを解決することが可能です。加齢性変化のおさらい。外因性/内因性原因さまざまですが、内因性の理由としては真皮では線維芽細胞が減ってきてコラーゲンも減少真皮乳頭層も扁平化してくるために表皮へ栄養供給が減少して表皮の老化も進行加齢性変化による変化では表皮は菲薄化しますが光老化による場合は肥厚化します内因
なんだかお盆を過ぎて暑さが一段階下がった気がします残暑厳しいですが、体調崩さずに秋へ向かえたらなと思います若い時の肌へ戻る治療、ジャルプロ注射。よく受ける質問として、「ジャルプロとスネコスの違いって何ですか」というものです。ジャルプロもスネコスも、非架橋ヒアルロン酸+アミノ酸という組成は共通。加齢性変化したコラーゲンやエラスチンを増やすことで昔の肌に戻る、ということを目指したECM製剤であることも同じです。アミノ酸の種類はジャルプロクラシックは4種類スネコスは6種
Yaaaaaay!Wemadeit!!!!(やり遂げたぜ!)と同級生のパパからハイタッチをされた朝です。笑何をやり遂げたか、というと長い夏休みを完遂した、ということです😂笑世の中のお父さまお母さま、お疲れさまでございました😆頑張った自分も、自分の肌も労わりましょう✨クリニックでお待ちしています😊今日はお口もとの話を。マスクオフの機会が多くなりました。最近口横のもたつきの相談も多いですが、それと並んで多いのは口の横の縦じわです。口の横の縦ジワは3種類ありま
細菌感染を疑ったときに表皮からの感染か閉鎖空間の菌をカバーするか(嫌気性菌)痛み止めはNSAIDsにするかはたまたアセトアミノフェンにするかプレガバリンにするか抗生剤でも鎮痛剤でも複数を組み合わせて1つの症状を緩和しようとしますよね。ほうれい線も、たるみも口の横のしわも複数の要因があることは今までもブログで説明してきました。目の下のくまも同じく、複合要因があるので複合的なアプローチをする必要があります。目の下のへこみが気になるからと言って、目の下
ダウンタイムがない、でもアンチエイジングは実感したいとなるとやはりハイフです。当院ではハイフと高周波が同時に出力可能な、ニューダブロという機械を採用しています。簡単に言うと、ハイフにて筋膜、皮下脂肪、真皮層と垂直方向に熱を加えつつ高周波で表皮から皮下脂肪まで全体的にゆっくりと熱を発生させる、熱だまりを作る3次元的にリフトアップと引き締め効果を促します。また、高周波は引き締めだけでなく皮膚のrejuvination効果も。ちなみにハイフは効果ご実感いた
ボトックスでも皮膚のタイトニング(引き締め)、リフトアップ可能です。ボトックスを細かく注入することで細かいしわの改善もでき、フェイスラインを下に下げる働きをする広頚筋の収縮を抑えることでフェイスラインのリフトアップ効果が期待できます(フェイスボトックスリフト前後)フェイスライン(顎の骨)から指2本分くらいまでの範囲に細かく注射します。下制筋は広頚筋だけでなく口角下制筋(口角を下に下げる筋肉)もあります。また、オトガイ筋(いわゆる、梅干しじわを作る筋肉)は挙筋(持ち上げる筋肉)
有効成分を皮内へ浸透させるとき最大バリアは角層です。脂溶性の成分であれば、角層の細胞間脂質を経由して浸透しますが水溶性や高分子の成分は皮内の透過量が極めて低く、どのように浸透させるか、研究が重ねられてきました。イオン導入とエレクトロポレーション(EP)の違い、ご存じですか?イオン導入は約5v以下の低い電圧で0.2~0.5mA/㎠程度の微弱電流によって浸透を促進する技術です。要は、微弱電流によって成分に駆動力を与える感じです。それに対して、エレクトロポレーシ