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本日は、受精した2つのたまごちゃんが胚盤胞になったかどうかを確認できる日吐きそうなくらい緊張の中、クリニック🏥へ行ってきました不安すぎて昨夜はあまり眠れませんでした💦まずは内診に呼ばれました。採卵後の経過観察ってことで、腹水があるかの確認から始まりました!先生『腹水なし!!』問題なくて良かったですそして内膜は7.9ミリで、あと何か測ってましたがよく分からず終了☑️そしてそのあとすぐに、奥の診察室へ呼ばれましたいよいよ結果発表ですな。。。緊張MAX🫨まず目に入ったのは、
前回に続き、今回は「ガニレストのできるだけ痛みを抑えるための針の刺し方」についてお話しします。ガニレストのシリンジと針の特徴ガニレストのシリンジは、ボールペンよりやや小さいサイズで、先端には非常に細く短い針がついています。針先を拡大すると、針の先端は以下のような構造になっています。針先は斜めにカットされており、通常は穴(開口部)が上向きになるように皮膚に刺すのが正しい方法です。ただし、針が非常に細いのため、穴の向きを目視で確認するのが難しい場合もあります。
ガニレストの打ち方~エアー抜きのポイント~ガニレストは、排卵誘発時に使用される「アンタゴニスト製剤」で、採卵前にLHサージが起こるのを防ぐための注射薬です。クリニック内で投与する場合もありますが、作用時間や来院のタイミングの関係で、自己注射をお願いするケースも少なくありません。患者様からは時折、「エアー抜きの際に薬液がこぼれてしまった」「針が刺さりにくくて痛かった」といったご不安の声をいただくことがあります。今回は、説明書には書かれていない「ガニレストの打ち方」、特に