ブログ記事7,392件
本論文は、採卵数が少ないと予測される女性の採卵では、PPOS法よりもアンタゴニスト法が良いことを示しています。FertilSteril2025;124:1255(中国)doi:10.1016/j.fertnstert.2025.07.018要約:2023〜2025年に初回のART治療(体外受精、顕微授精)を実施する35歳以下の女性で、採卵数が少ないと予測される2,068名(解説にあるノモグラム>0.41)を対象に、アンタゴニスト(ANT)法とPPOS法による採卵数を後方視的に検
生理3日目から薬の服用をしています。実は前周期にカウフマン療法をしており、薬を飲み終えて数日後消退出血が起こり、生理なのかと思って通院しました。内診していただくと卵胞が大きくなっていました💦カウフマン療法で十分に子宮を休ませることが出来ませんでしたが、次周期に採卵を決行しました。アンタゴニスト法での卵巣刺激前院では主流のPPOS法で刺激しましたが、良好胚とはならなかったので、刺激法は変えようと思っていました。第一子の良好胚獲得時はショート法でした。今回はアンタゴニスト法を試して
こんばんはsunです今日は年明けから転院するクリニックで体外受精の説明でした前回採血した結果が出ていて、AMHが1.0に上がっていました(なぜ?)聞きたいこと全部聞けました【先進医療は何をしたほうが良いか?】・タイムラプスやピクシーは採卵の時にやった方が良い。ERA検査や子宮内膜細菌叢検査もやった方が良いが、良い卵が凍結できてから検査するのが良いのではないかと思う。【2個移植を計画して、複数の胚を凍結できるまで連続して保険で採卵できたりするか?】・当院ではできない
手術終わって休憩期間1ヶ月ぶりに病院へ9/8生理がきたため受診本日から採卵に向け自己注射を開始採血、体重、身長測定も再度しどの注射をどれ程打つか決定。私は9/8〜9/11までゴナールエフ皮下注のペン型タイプペン型は針がかなり細く短い為痛みはほとんどありません。やり方も投与量の数字をセットし注射するだけなので簡単ですでも、その後の注射はセットするまで慣れるまで緊張するし針が太く長くなる為苦痛でしたこれを9/12〜9/17まで注射そして、痛いと評判のガニレストこ
こんばんは♪今日はクリニックに行って採卵の説明を受けてきました。5日前に出血があり流産の回数には含まれないが着床してくれた卵ちゃんが流れ出ました🥲今までにない腹痛で痛み止めを久々に飲みました。塊が1度ドバッと出たが何もなかったかのような普通の生理のような感じでした。で、今日は内診とアンタゴニスト法の採卵周期にしますと、先生が淡々と話を進めていきますwwゴナールって注射を112.5を今日から4日間打ち12/1にまた内診と追加の薬を処方されるみたいで採卵は12/8か12/6だそうです。
エビビ🦐です。52歳夫と43歳妻🦐夫婦。あれよアレよと不妊治療を進め、遂に2024年春に第1子出産!子育てに奮闘しながら第2子不妊治療をする日々について綴ります!ほぼ選択肢は絞られた前周期に採卵してPGT-Aに出していた2個の胚盤胞は、全てC判定つまり、異常胚だと判明したので、即、今周期に採卵してできた胚盤胞4個もPGT-Aに出しましたここまでは、もう淡々とやるべきことを進むしかない選択できる他の道は無いのだから
当院の目指す治療は一人一人に対して個別に対応するところです。必要な薬剤を必要な量だけ検査結果を見ながらその都度調整します。〇〇法と言っても実に内容が多岐にわたります。前医でアンタゴニスト法は結果が出ませんでした、そういう方がいますが、当院のアンタゴニスト法は名前は同じですが全く異なるものです。使う薬剤の量やタイミングや切り替えのタイミングなど全然異なります。前医での治療結果や前回の治療結果を見ながら患者さんがどうして結果が出せないのかを見極めます。また薬剤に限らず採卵の細かい設定、
6回のゴナールエフ打ち終わり、卵胞チェック内膜は7ミリ弱卵胞は10個ほど見えて全て10ミリ前後「順調です」セトロタイドが近づいてくるけどがんばろう。
昨日は採卵周期D11の受診にいってきました。日曜が混むのは覚悟の上で行ったんですが、受付からすべて終わるまでなんと4時間かかりましたちょっと遅めのお昼になるかな〜と予想していたら終わった頃にはもう夕方目前。待ち時間の後半は空腹との闘いになりました笑日曜昼前の予約は要注意ですねホルモン値と卵胞今週期はD7、D9、D11と1日おきにホルモン値と卵胞を慎重にチェックしながら進めてきました。前回の採卵周期はP4が早めに上がっていたのに、私が無知すぎて採卵日を遅らせてしまったことで大失敗
先週、病院へ。ついに自己注射スタート。看護師の前で打つのですが、「バッチリですね」とお褒めの言葉をいただきました。気持ちとしては微妙な気分です採卵も3回目ですから慣れてしまいますよ。。生理二日目の内診もありまして。。もうしわけなさでいっぱいですゴナールエフ、今回は頭痛が〜天気のせいなのか?なかなかつらいです。。次の病院は明後日。とにかく排卵抑制の注射が怖いです針が長い皆さんどうやって乗り越えてるのですか
前回転院した話で止まってました。実はすでに採卵を済ませ、明日は採卵後の診察兼、凍結結果確認にいきます。今回はかなり口うるさい患者となり、卵巣刺激方法、使用薬にもあーだこーだ言いました🤭うまくいってくれているといいのですが、残念なことにクリニックの休診日と被ってしまい、夫の仕事との兼ね合いもあり、かなり早めの採卵になってしまいました💦採卵結果は…10個からの1個変性3個未熟卵正常受精3個3日目8分割グレード2✖️2個グレード4✖️1個でした。3日目以降なかなか良い結果が出
判定日のあと、ホルモン補充をやめて2日後の夜にリセットがきました移植前に偽閉経療法をやってたので3ヶ月ぶりの生理です。特に変わったことはなくいつも通り。個人的には定期的に生理が来る方が身体のリズムが整う感じがしますねーそして、あっという間にD3になり三連休初日にクリニックへ行ってきました子宮内膜もホルモン値も問題なかったので4回目の採卵周期に突入です。D3のホルモン値と卵胞ホルモン値FSH:7.6E2:32LH:1.2LHが低いような?先生からは問題なしと言われたのでま
エビビ🦐です。52歳夫と43歳妻🦐夫婦。あれよアレよと不妊治療を進め、遂に2024年春に第1子出産!子育てに奮闘しながら第2子不妊治療をする日々について綴ります!スタートと振り返り転院して初めての採卵結果は、PGT-Aに出せた胚盤胞が2個まずまずの結果なのか…採卵翌日からプレマリンとノアルテンを2週間服用していましたそして、服用をやめてから3日後に生理開始生理3日目に診察に行きホルモン値と卵巣の状況を確認
今回は採卵までの流れを書きます。覚えてる範囲でですが笑私の場合は、クロミッド、ゴナール、ガニレストを使用したアンタゴニスト法でした。2.3日に一回受診しまして、採卵日は2日前に決まります。決まりますと採卵当日までの流れを看護師さんから説明されます。2日前の16:00にガニレストを打ち、19:30.20:00に点鼻薬使って欲しいと言われました。これは忘れずにやって欲しいのでアラームをつけてやってくださいとのこと。調べたら5分以内にやった方が良いらしい。そして、前日は薬なし。当日は
もうすぐ43歳、AMH2.0弱、FSH9程度です。良好初期胚20個を目指し、42歳4ヶ月から主にPPOS法で貯胚しており道半ばです。最近、月経中にFSH12-14、LH7-8ほどの周期が出てくるようになりました。一周期でも無駄にしたくないと言う思いから、このような周期でもPPOSをやりましたが、結局、卵胞の大きさはバラバラで、採卵しても未熟卵や未受精が多く初期胚凍結に至らず、と言う周期が2回ほどありました。1)私のような年齢やAMHの患者層において、Day2-3のFSH,LH値が周
■本日D3やっと生理痛から解放されました。ロキソニンやイブは排卵抑制などの懸念があるため、病院からカロナールを推奨されていましたが・・・ここにきてカロナール等アセトアミノフェン系の薬の使用が神経発達障害リスクとの間に関連が見られるとの情報が・・・ちょっと真偽のほどは、わかりませんが、そんなこと言われて進んで飲もうとはならない。ということで人生26年ぶりくらいに生理痛薬を飲まない生理1~2日目を過ごしました。本当にしんどかった。何がきついって、お腹痛い、腰痛い、頭痛い、右わ
2024年7月時点でAMHが0.79、現在40歳で正倍数性の胚盤胞が得られず採卵とpgt-aを繰り返している状況です。月経2〜4日目のFSHは9〜12程度で刺激方法にもよりますが、採卵個数は2〜8個、刺激を強くすると採卵数が増えても変性卵がそのうち2〜3個あるため結果的に毎回胚盤胞は1〜2個程度しか得られておりません。年齢やAMHからこの結果は平均的な結果でしょうか。刺激方法や培養方法が変わることで胚盤胞到達率は変化すると思いますが、その際に得られる胚盤胞1つあたりの正倍数性となる割合も変化す
近年、体外受精(IVF)において卵巣刺激の選択肢として「黄体ホルモン併用刺激法(Progestin-PrimedOvarianStimulation:PPOS)」が注目されています。従来主流のGnRHアンタゴニスト法に代わり、経口薬で黄体ホルモンを使用するPPOSは、注射回数を減らし、費用を抑えられる「患者に優しい」方法として広まりつつあります。今回、スペイン・IVIRMAグループが発表した研究は、凍結卵子ドナー周期においてPPOS(メドロキシプロゲステロン酢酸エステル:MPA)とGnR
エビビ🦐です。52歳夫と43歳妻🦐夫婦。あれよアレよと不妊治療を進め、遂に2024年春に第1子出産!子育てに奮闘しながら第2子不妊治療をする日々について綴ります!43歳相当の結果転院してからの自費採卵では、初めてアンタゴニスト法で卵を育てて採卵して参りましたこれまで知り得た結果は採卵数:21個↓成熟卵:13個↓顕微授精:13個↓正常受精:9個↓凍結胚盤胞:2個(5日目胚盤胞1個、6日目胚盤胞1個)
体外受精採卵のための調節卵巣刺激法(卵巣刺激と排卵抑制)で、現在よく使われる2つの方法💉GnRHアンタゴニスト法💊PPOS法(プロゲスチン併用卵巣刺激法)この2つの方法、どちらが優れているのでしょうか?🔹研究からの最新の声香港大学などの研究者チームは、最近の報告に対して「卵巣刺激法の有効性を評価するなら、必ずランダム化比較試験(RCT)で確認すべきだ」と強調しています。RCTの結果では、PPOS法とアンタゴニスト法の出生率はほぼ同等であることが確認されています。
体外受精(IVF)の成功に欠かせないステップのひとつが調節卵巣刺激(卵巣刺激・排卵抑制)です。卵巣を刺激して複数の卵子を育てること、採卵前に排卵してしまうことを防止することで、より妊娠の可能性を高めることができます。従来よく使われてきたのはGnRHアンタゴニスト法ですが、近年はPPOS(プロゲスチン併用卵巣刺激法)が注目されています。🔹GnRHアンタゴニスト法とは?FSH製剤の連日注射を行い、ある程度に卵胞が発育してきた時点から、排卵抑制のためにGnRHアンタゴニス
点鼻してきたブセレリン本来はホルモン値、『上がれ上がれ』と命令するもの。だから卵胞成熟のためのトリガーに使われることが多いんですよね。今回やっていたFSH調整法やショート法などは、『今周期の卵胞誘発は、お初の『FSH調整法』にトライ』周期始めの通院で、また高FSHを叩き出してしまった話の続きです『D2通院。超高FSHに思わず眩暈がしたけれど・・・』張り切って、周期始めの通院をしてきました『…ameblo.jpその特性を活かして『上がれ上がれ、と毎日言われると嫌になっちゃって、
刺激方法を変えても、受精卵がなかなか胚盤胞に到達しない・グレードが上がらない場合、また別の刺激法を試すべきか、早々に初期胚移植にチャレンジしてみるべきでしょうか。現在40歳(AMH2.3)で、1回目の採卵ではPPOS法で10個採卵→5個受精→4BC以上の胚盤胞に到達したものが2個(いずれも4BB。IVFで1個、顕微で1個。一度目の移植で着床したものの7wで稽留流産。2個目は着床せず。)2回目の採卵では同じくPPOS法(薬量を増やした)で14個採卵→6個受精→胚盤胞に到達せず。3回目の採卵で
先週生理2日目に受診し、今周期は採卵周期に進む事になりました今までの採卵結果から刺激周期でも低刺激周期でも胚盤胞になる卵の数に変化がないため、低刺激周期で進めたいと思い話してみましたすると、今回はアンタゴニスト法で採卵を目指す事になりましたアンタゴニスト法は前のクリニックで一度行っていますが、その時は毎日注射をしていました今回は緩く進めていくみたいで、注射は毎日ではなく1日おきゴナールエフ皮下注ペン225単位をしながらクロミッドの毎日内服で排卵を抑えるようですD9の今日は血液検査と卵
エビビ🦐です。51歳夫と43歳妻🦐夫婦。あれよアレよと不妊治療を進め、遂に2024年春に第1子出産!子育てに奮闘しながら第2子不妊治療をする日々について綴ります!問題ないらしい昨日は朝から、第1子のジュニアの左前歯が欠けている騒ぎであわあわしましたが、『1y6m育児:え?歯が欠けてる?』エビビ🦐です。51歳夫と43歳妻🦐夫婦。あれよアレよと不妊治療を進め、遂に2024年春に第1子出産!子育てに奮闘しながら第2子不妊治療をする日々について綴り…ameblo.
今日は病院に行ってきました。カウンセリングです。転院先1発目の採卵方法は初のアンタゴニスト法です。先生"前回の採卵で卵巣が反応しやすいということでアンタゴニスト法で刺激していきます"アンタゴニスト法って何や?何者なんや言葉は聞いたことあるが、今までのロング法と何が違うんやというか刺激法に選択肢あるんかいな前の病院はロング法一択やったがなえらいすごい病院やなあアンタゴニスト法は卵巣に優しいんかありがとうさんやでぇなんか説明してはるけど、もっと強気に大きい声で喋ってくれんかの〜おい、横の看護
こんにちは大阪府在住、現在40歳の主婦ハイセと申しますハイセの事については『自己紹介』まずは自己紹介から大阪府在住、現在40歳の主婦ハイセと申します🤭名前は、東京喰種が好き過ぎてそこから取っております知らない方は悪しからず今年の6月末くらいに陽…ameblo.jpをご覧ください初めての採卵は散々なものでした『採卵①』こんにちは大阪府在住、現在40歳の主婦ハイセと申しますハイセの事については『自己紹介』まずは自己紹介から大阪府在住、現在40歳の主婦ハイセと申します🤭名前は、…ameb
エビビ🦐です。51歳夫と43歳妻🦐夫婦。あれよアレよと不妊治療を進め、遂に2024年春に第1子出産!子育てに奮闘しながら第2子不妊治療をする日々について綴ります!微調整の結果、採卵日が決定!身内に不幸があったため、ブログから少し離れていましたでもその間も、第1子の運動会があり第2子妊活も進めておりますそして、明日はいよいよ採卵日です!これまでの経緯を記録としてまとめていきますD4:採卵周期開始判断〈ホルモン値〉E2=109、FSH=1.9、LH=
今日はD9採卵周期診察でした8時半から診察予約で8時10分受付8時15分採血💉8時40分内診9時半診察でした卵胞は17㎜、13㎜、11㎜、(8㎜)8㎜は小さいので、それ以外を狙う事に貴重な3個だわ🥹3月に採卵したショート法は7個取れたのになぁー。今回はアンタゴニスト法土日に採卵かなー?と予想していたけど、10月3(金)に採卵日決定しました今日はレコベルは院内で打ちました。あと一つの注射💉(名前不明)もしました排卵抑制する注射って言っていたような…1
自費治療がスタートして、初めての採卵!!なんか、あっという間に進んでる…先月に移植して陰性で(ちょっとだけ着床)で、もう今月採卵!もしかしたら、そのまま新鮮胚移植!!1回目の内診の時、卵が右6左3だったはずなのに2回目の内診で、右3左1…あれれ??減ってる先生に聞いたら、「薬に反応しなかったんだね〜」って。そういうことか…PPOS法の時もっと数が多かったから、アンタゴニスト法じゃなかったのかなぁ…って少し落ち込んだけどいや、質に望みをかけるしかない!!採卵の時って、必ず○時