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『永遠のジュリエット』✨ホームページ開設いたしました✨✨⬇️キャンディキャンディ二次小説『永遠のジュリエット』|「永遠のジュリエット」は、あのロックスタウンから物語がはじまります。あの時運命が引き裂いたキャンディとテリィ。少女の頃、叶うなら読みたかった物語の続きを、登場人物の心に寄り添い、妄想の翼を広げて紡ぎたいと思っています。皆様へ感謝をこめて♡ジゼル「永遠のジュリエット」は、あのロックスタウンから物語がはじまります。あの時運命が引き裂いたキャンディとテリィ。少女の頃、
1ヶ月前、『キャンディがバラを育てるわけ』、という記事を書きました。『☆キャンディがバラを育てるわけ☆』FINALの今のキャンディさんで、ずっとなんとなく気になっていたこと。上巻の冒頭、キャンディさんは居間でレイン先生、ポニー先生からの手紙を読んでいます。…ameblo.jp漫画とFINALの追加エピから理由がわかり、なるほど、とすっきりしたら。また新たな小さな謎がわきました。いつもの意味なしの深読み。考えたら解決、すっきり☆そして、少しだけ物語に関係ある
永遠のジュリエットvol.33を更新しました💕↓永遠のジュリエットvol.33〈キャンディキャンディ二次小説〉|キャンディキャンディ二次小説『永遠のジュリエット』茜色に染まる冬の街道を駆ける馬車。キャンディは、通りすぎていく窓の外の景色を見ていた。派遣されたトゥールーズの病院で、www.candycandy.site貴重なみなさまのお時間の中で、拙い私の物語へご訪問くださり、ありがとうございます。深く深く感謝しています。この二次小説を書く時、いつも心にあるのは、『少女の頃に、な
シカゴのオフィス街に朝が訪れていた。眩しい陽光、ビルの谷間に響く鳥のさえずり、街路樹の葉が擦れあう音、埃っぽい道を駆け抜ける自動車の轟音。〈風の街〉シカゴは、アメリカの参戦によって、激動する時代の渦に否応なしに引きずり込まれ、不安や恐怖など様々な混乱を社会に抱き込んだが、それでもいつもの通りに夜は明け、清々しい朝を迎えていた。しかし、ここアードレー家の本社ビル最上階は、ひとりの男の来訪によって、かつてないほどの激震が走る『朝』となる。昨日。あれから、アーチーたちはシカゴに戻るとパティにも
12月にサウジアラビアで世界ヘビー級のトップスターが対戦する計画が進んでいる。タイソン・フューリ(英)vsアレクサンデル・ウシク(ウクライナ)と、アンソニー・ジョシュア(英)vsディオンテイ・ワイルダー(米)の二つのカードは、ファイトマネー総額4億ドル(約537億4千万円)で交渉が進展中。それぞれの試合の勝者が次に対戦するという、ヘビー級スーパーシリーズの実現に期待。東京・板橋JSBC・小林昭善スタイリッシュコースマン・ツー・マン指導!
「アンソニーが生きていたら❓」これって、キャンディキャンディファンの永遠のテーマだと思う。もし、アンソニーが生きていたら、キャンディたちはセント・ポール学院にいかなかった可能性もあるし、行ったとしてもテリィとの深い交流はなかった、と思えるし。キャンディは、早めに結婚して、絶対キャンディ.ブラウンになっていたと思う‼️↓こんな感じ♥️で、もって、薔薇栽培(夢のない言い方かな?)と言うか、園芸?これもダメかな?二人で仲良く薔薇を育てて、お庭のひろ~い素敵な家庭を作ったと思うの❤️↓みた
甲板から聞こえた声にすぐに反応したレオンが、操舵室から出て下を見おろすとそこには既にふたりの警官の姿があった。「よぉ!レオン。元気そうだな。」そのうちのひとりがレオンを見上げて、ぶっきらぼうだが親しげに声をかける。ついでに立ち寄ったからといった風情で、物々しい雰囲気はない。「やぁ、クラークさん。」レオンは下に向かって叫び返した後、不安げなキャンディを振り返ると安心させるように『心配いらない。知り合いの警官だから。』と低くささやいた。そして、操
今日は、「人間の求める6つの感情」についてお話ししたいと思います。私たち人間は、いつも様々な感情を感じています。喜びや悲しみ、怒りや情熱などなど。感情を表す言葉の数は100や200では到底足りません。35年以上もの間、世界NO1コーチとして活躍し続けているアンソニー・ロビンズは、無数にある感情を研究し、それらの感情は全てを漏らすことなく、6つに分けることができるということを見つけました。それが「人間の求める6つの感情」シックスヒューマンニーズ(以下6HN)と言い
冬の匂いがする____。テリュースは、霧の中にぼんやりと浮かぶ暗い海に落ちていく雪を見つめていた。星の見えない夜の帳(とばり)が下りた闇の世界で、船のともすたよりなげな灯りが空と海を照らし、冷たい夜霧が流れていく。戦下の海を渡る大型客船は通常より灯りを落としているせいか、甲板も薄暗かった。あと数時間して夜が明ける頃には、大型客船シーナ・センチュリオン号はイギリスサウザンプトン港に入港する。イギリスに戻ってきた───。そして、父親に会い、正式にグランチェスター家を出ていくことを告げる。