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昨日午後は、ナードアロマ・インストラクターコースを学んで頂きました方々にお越し頂き、ナードアロマテラピーベーシックのヘルスケアコースです(アロマ初心者の方々ではない為、また医療従事者や元医療関係者の方々でもあるので、笑いありですが、ベーシックでもさらに深くアロマを考察)・痒み緩和オイル・痛み緩和ジェル末梢性の皮膚の痒みは、主に皮膚に存在する肥満細胞から分泌されるヒスタミンが原因でそのヒスタミンが知覚神経を刺戟してそれが痒みとして脳に伝わるためとされます。さらに掻
先日お越し頂きましたのは、アロマ卒業生様。ナードアロマ・インストラクターの資格保持者様より関節リウマチのご相談を受けます。関節リウマチは、炎症性の自己免疫疾患。病状の進展には、情動が深く関与するとのことです。好発年齢は40歳をピークに広範囲に分布、女性に多い疾患になります。発症機序は不明ですが、滑膜への炎症細胞の湿潤、滑膜の肥厚、肉芽組織形成、軟骨や骨の浸食がみられるようです。経過や進展により治療薬の選択をされるそうですが、メトトレキサートなどの抗リウマチ薬は、遅効性の為
4月末は一宮市立中部中学校の同窓会でした。1学年8クラスで360名ほどのマンモス学校だったため中学校を卒業してから何十年との長い年月は「あらー、どなたでしょうか⁈」の再会😱(同級生約80名参加、先生方もご出席)それでも時間とともに変わっていない自分達を認識して懐かしい楽しい時間となり、2次会にもGO〜🏮昨日は健康が気になる同級生に健康で楽しく生きよう〜♪って生活習慣の聞き取り・見直しお茶タイム職業柄なのか、アロマをお伝えしていると自分や家族、受講生様やクライアント様だ
先日のナードアロマ・インストラクターコースやアドハイザーコースでは、痛みや炎症についてお伝えし、精油選択を考察していきます。侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、心因性疼痛、さらに急性炎症や慢性炎症と・・するとたまたま重なったのか受講生様たちが、『へバーデン結節かも〜』と自己申告が続きました。指の関節が変形し曲がってしまう原因不明の疾患で、第1関節の背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブ(結節)ができるのが特徴で中年期以降の女性に多く、老化現象に関節の使い過ぎや軟骨の変性、摩
ナードアロマ・アドバイザーコースLesson5アロマバスでリラックス〜1日の終わりを心地よく〜開催しました。アロマテラピーの得意分野である神経系をお伝えしていきました。香りを目的に合わせて選択することで中枢神経から自律神経へとコントロールできるしくみはまさに興奮・感動に値します。自律神経失調症や睡眠障害、うつ病の予防や緩和にもお勧めできるツールです。○精油の考察は✔️イランイラン✔️プチグレン✔️ベルガモット✔️マジョラムなど5種類○実習はバスオイル(入浴剤)
第34回ナード・アロマテラピー中部勉強会〜春に訪れる内藤記念くすり博物館〜曇り空の中でしたが、総勢50名温室、薬草園、薬木園でたくさんの植物と触れ合うだけでなく博物館や図書館では貴重な展示物や資料など長谷川香与子先生のご案内でたくさん見せて頂き充実した時間となりました。温室ではカカオ、カルダモン、イランイラン、カユプテ、パチュリ、サンダルウッド、シナモン、クローブ、ペッパー、バニラ、フランキンセンス、ミルラなど興奮できる植物がいっぱい!薬草園は、まだ早かったかなぁ⁈
第五子の誕生おめでとうございます!8歳、6歳、4歳、2歳、そして今回と。ご出産の嬉しいご連絡を頂きあさみや助産院様にて産後ママのアロマトリートメントをさせて頂きました。○足浴5分○アロマトリートメント60分コース○主訴は肩や背部のコリの軽減、産後浮腫、リラクゼーションとのことでした。穏やかで落ち着いた産後ママ本日退院とのことでパパの育休は8月までと4ヶ月。これまた素晴らしい!実家のお母様にも手伝って頂きながら産後はゆっくりされるとのことです。産後の無理は禁物
アロマハウスイネドでナードアロマ・アドバイザーやセラピストの資格保持者様。イネド・ブライダルサポートのご利用者様でも♪『幸せです!宮古島に行って来ました♡』とお土産を持ってご報告に来て頂けました。お天気は悪かったけど海は美しく、二人で生きる幸せ、心の豊かさをご実感されています。シングルマザーで親御様の介護も経験。第二の人生、喜びと共にしっかり歩まれています。幸せのお裾分けを頂き、とても嬉しいです。一人で生きる不安を解消して、心豊かに生きることを実践。いつまでお幸せに
甲状腺の不調としてあげられる代表的なものにバセドウ病と橋本病があります。どちらも臓器特異的な自己免疫疾患ですが、橋本病は、慢性甲状腺炎、甲状腺機能が低下し、身体の新陳代謝が停滞、女性に多い傾向があります。70~80%が甲状腺ホルモンの分泌が正常範囲内とされ、腺腫が認められても経過観察されるようです。甲状腺炎といっても、ゆっくりと進行する炎症なので、痛みや発熱が起こることはなく、自覚症状もなく治療もしないようです。ただ加齢と共に甲状腺破壊が進むと、4~5年で顕在化し、甲状腺
イネド名古屋江南校から徒歩15分曼陀羅寺公園のこうなん藤まつりに!目的は藤の花も良いけどやっぱり田楽が美味しいからね😋青空の下、汗をかいて歩くこと大好きです。そして植物たちも大好き♪一緒に楽しくアロマテラピーの資格取得いたしましょう夢の実現、自分らしく生きることを応援いたしますナードアロマ・アドバイザーコースナードアロマ・インストラクターコースナードアロマ・セラピストコースナードアロマ・ベーシック全5コースナードリラックス・トリートメントコースナードア
昨日、お尋ねされたのは、脂質異常症。血液中にコレステロールや中性脂肪などの脂質が異常に増加してする状態を脂質異常症といい、放置すると動脈硬化症、狭心症、脳梗塞などを引き起こします主な原因としては、・食事からの脂質の過剰な摂取・脂質合成促進、分解酵素の異常など肝臓での異常・末梢の細胞でのLDL取り込み障害など主な治療薬はHMG-CoA還元酵素阻害薬でコレステロールの合成を阻害し、副作用としては、消化器系、筋肉痛や脱力感など筋障害などがあるようです。食生活の見直しや適度な運動、
私たち人や動物が行動を起こす時に関わるドパミン作動性神経。ドパミンが欠乏すると運動量の減少し、うまく運動ができなくなり体が震えたり、無気力、無関心になり、逆にドパミンが多く出過ぎると幻覚がおこったり、行動制御ができなくなり、強迫神経症や統合失調症になりえます。運動と精神の両方を調節するのがドパミンと言えるでしょう。先日、重なってお尋ね頂きましたのは、パーキンソン病ですが、中脳の黒質の神経細胞が変性・脱落して、黒質‐線条体間のドパミンが減少して、骨格筋の収縮・緊張、震戦(手足のふ
久しぶりのお顔を見せて頂きましたのは、医療従事者でアロマセラピストでもあるアロマ卒業生様。夏の暴飲暴食、お疲れを癒すためにアロマトリートメントをご利用いただきます。コンサルテーションでは、何でも逆流性食道炎になったことやベンゾジアゼピン系抗不安薬のデパスの使用とその依存や副作用についての心配もお話されます・・そこに至る様々なストレス背景、行動パターン、思考パターンの変容ができるようご自身の心身のマイナートラブル軽減にリラクゼーションアロマを取り入れていきましょう。
ご相談いただきましたのは、検査で明らかになった『心房細動』心房が不規則に興奮、その興奮波が房室結節()へ無秩序に伝わるために、心室興奮が不規則になって不整脈としてあらわれます。強い動悸と胸部違和感を自覚する心房細動は、期外収縮に次いで起こりやすい頻脈性不整脈とのことで、高齢になるほどその頻度は増すようです。生活習慣を見直し、ストレスの軽減、睡眠不足の改善、アルコールも控えることも大切になります。また高血圧や糖尿病などがある場合は、食事療法や運動療法、薬での治療も必要になり