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こんにちは!コーチング&アレクサンダー・テクニークのちえです。生徒さんの中に、合唱をされている方がいます。先生に「丹田に力を入れて」と言われるそうで…。具体的にどうやったらいいのかわかりにくいですよね。その先生がどういう状態を丹田に力が入っているとされているかは正直、わからないのですが一般的にそういわれるとお腹に圧を入れようとする方がほとんどだと思います。「丹田に力を入れる」でやりがちな事3選・お腹を固める(腹圧をかける)・下腹を引っ込める・踏ん張るこれらは、筋肉
芸術とセルフフルネス(AT)(13)管楽器奏者の「お腹を使う」の誤解!?〜東京アレクサンダーセンター(TAC)のトレーニングコースでAT教師になろう!〜今回は、「管楽器奏者のお腹の使い方」についてのお話です。【芸術には設定がある!】音楽を表現する手段として、私達は筋肉の活動と通じて楽器と関わります。弦楽器なら、弓をギコギコ弦に当てて振動させたり(ギコギコは抵抗あるか!?笑)、打楽器や鍵盤楽器なら、ドンドンパシパシと手指やバチを使って叩いたり、撫でたり、管楽器なら気道にある
【痛みの理解が変わると、指導の可能性は大きく広がる】先日、私のブログに興味を持って下さった出版社の編集者の方とオンラインでミーティングをしていたときのこと。彼は「実は数年来の腰痛があって、今日も座っているだけで鈍い痛みがあるんです」と話していました。そこで私は、脳や機能神経学を実学として体感してもらう良い機会だと思い、その場で簡単なワークを提案しました。目を閉じてリラックスしてもらい「自分自身を、部屋の四隅から見たらどんなふうに見えますか?」
レッスン予定都内グループレッスン&個人レッスン@国立競技場駅または千駄ヶ谷駅徒歩5分2025年12月■12月16日(火)個人レッスン9:30~空11:00~、13:30~、15:00~■12月20日(土)グループレッスン13:30~15:302026年1月■1月20日(火)グループレッスン10:30~12:30個人レッスン14:00~,15:15~■1月24日(土)グループレッスン13:30~15:302月■2月1