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「由依さん、ここです」東京に来て四年、結構知り尽くしていた気がしたけどまだ知らない街並みがあった歌舞伎町は行ったことないけど、ドラマでみる歌舞伎町に似た雰囲気があったカランと扉を開けると音が鳴り煌びやかな雰囲気はなく、落ち着いた雰囲気のあるバーだった「夏鈴ちゃんいらっしゃい」夏鈴ちゃんに親しく声をかけたのは、すらっとした綺麗な女性だったおどおどとしながら、後ろをついていく「あ、由依ちゃんやんな?」関西弁混じりの人に名前を呼ばれた「保乃、なんで、由依さんの肩触るん!」口
小林由依×渡邉理佐(リアパロ)リクエストです𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄私の好きな人は女遊びが激しい。グループを卒業してからさらに増した気がする。でも、私はそれを承知で貴方を愛したいと思った。「はぁ、どっかに可愛い女の子いないかな」私と一緒にいても他の誰かを求める貴方それでも私は貴方と一緒にいられるだけで良かった保乃「なぁゆいぽんさんほんまに理佐さんだけはやめといた方がええで」周り
リクエストありがとうございます!ハナミズキのように。とリナリアを受け取って。の続編です!前々回の話↓ハナミズキのように。|maru。ameblo.jp前回の話↓リナリアを受け取って。|maru。ameblo.jpそれではどうぞ↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐side由依さんが女の人と腕を組んで歩いていたところを見て、何が何だかわからないまま歩いていたら結局由依さんの家に辿り着いてしまった。合鍵は持っているけれど、家の中に入りたくなくて玄関の前に座る。ど
理「ねぇほんとに行っちゃうの?」昨日の夜、ひかるから相談事があると言われたので今日はひかると夜ご飯を一緒に食べることになった由「行くよ」理「だめー」急だったこともあり、いつもは気にしない顔をする理佐だが今日は手強い私の手を握り『だめー』と引っ張ってくる由「んー…でも行かないと」理「なんで」由「相談したいって言われたし」理「私の相談乗ってくれないのに」頬を膨らませ拗ねた顔してる由「理佐悩んでるの?」理「うん」いつもの理佐と変わりなかったから焦る由「なんかあった?」理「
これは、先輩同士の恋愛を微笑ましく見守る後輩の話である。「由依ちゃん、一緒に外回り行こうよー」パソコンに文字を黙々と打っていると、理佐さんと由依さんがいつものようにイチャついてる声が聞こえてきた「一人で行って来てください」「今日は、ひかるちゃんに色々教えなきゃいけないので、忙しいです」振り払われた手を悲しそうに見つめている「今日の由依はケチだよ」「ケチ」その後もケチケチと言い続けている理佐さんため息をつきながらも、顔は喜んでいる由依さん「由依さん、これってどうすればいいですか
理「はぁ、はぁ、、、」今日は由依とみいちゃんとはぶさんとで食事をする予定だったこの三人とは仕事の同僚で、お互い部署は違うが仲良くしてもらっているみいちゃんと私は社会人2年目、由依とはぶさんは5年目だそして私は由依と付き合っている当然、向こうの二人もラブラブだしかし、今日は私が提案した企画を進めなくてはならなくて、残業になってしまった、、急いで向かうがもう21時、、流石に遅くなってしまった由『まだ、残業してる?』『頑張ってね』と、送られてきたのが19時過ぎ由依に『今終わっ
「よっ」さっき買ったばかりのコーヒーを飲んでいると、くしゃっとした笑顔で理佐声をかけてきた「久しぶり、なんかごめんね」最近、私は誰かに跡を付けられている気がして怖くていつもはふーちゃんと帰っているのだが、予定が合わなくて、今日は理佐がわざわざ来てくれた「今日、休みだった?」帽子の隙間から見える目にはメイクがされていなかった服装も理佐が着ると何万円の服のように見えるが、ダル着には変わりない「うん、今日は久しぶりの休み」「休みの日にごめんね」「いいよ」「最近、休みの日でもここ
理「ねぇ、由依ちゃんほんとに行っちゃうの?」櫻坂のツアーを3日前に控えているためキャリーケースに荷物を詰めて準備しているのだが私の服を引っ張り邪魔をしてくる由「理佐、準備できない」理「そんなのしなくていい」由「邪魔しないでよ」「できる時にしないとできないから」そういうと私の膝に乗り抱きついてきていよいよ準備が進まない由「やめて」理「理佐ちゃんはね由依ちゃんがいなくなるの悲しい」普段甘えてこない理佐が甘えるとものすごく可愛いでも、準備をしなければならない、、由「私も一人で寝
*由依side*いつもは理佐とわたしの甘えた度で言えば8割がわたしなんだけど、唯一逆転する瞬間があって、、逆転というかもはや理佐が10理「ゆいちゃ〜ん、」由「ん?」お仕事を終えて、お風呂もご飯も全部済ませてから部屋で晩酌するこの時間が最近の何よりの幸せで理「んへへ、」蕩けた顔で首元に抱きついてきて、顔を寄せてクンクンする。擽ったくて顔を背ければその分近づいてくるの、犬みたいでしょ?理「い〜においする、」由「いつもと同じだよ?」
理「由依ー」由「なにー」お風呂に入ろうとしていたら理佐が声をかけてきた理「明日さ、食べて帰ってきていい?」由「んー、、誰と行くの?」理「高校の友達、、、由依推しの」由「あ、うん、、いいよ」誰のことかわかって笑顔で声をかける理「ほんとにいいの?」由「全然いいよ」「久々じゃない?その子と食べに行くの」理「たまたまこっちに出張で来てて、、」由「そうなんだ、楽しんでおいで」理「由依も来る?」由「なんで」思ってもみなかったことを言われ眉を寄せる理「由依が嫉妬しちゃうか
「理佐!まだ〜!!」「はーい、いまいく!」私のことを呼び捨てしてるのは私の一個下のかわいいかわいい彼女。「ねぇ、私より洗い物が大事なわけ?」「あと少しだからまってね」「ゆいが1番っていってよ!!」「はいはい、1番だよ」いつもは大人っぽいゆいだけど、こういうところは歳下を思わせる。典型的な甘えん坊だし、嫌なことはとことん嫌がるし、気分で動くことが多いからほんと猫を飼ってるみたい。「もういい!!!」あ、拗ねた。これはめんどくさいことになっちゃったぞ…「ごめんごめん、終わったよ」
卒コンが終わってから特にすることもなく、実家に帰ったりメンバーと遊びに行ったりのんびりと気ままに過ごしていたんだけど…。小林。絶賛大ピンチ中です。普段は滅多にかかってこない電話が鳴ったから、不思議に思いながらも電話に出ると。理佐「もしもし、こば?」由依「…!?理佐!?」予想もしていなかった人物からの電話に思わず背筋を伸ばして正座してしまう。理佐「そうだよ〜。久しぶり!」由依「久しぶり…!どうしたの?」理佐「こばさ、今日暇?」由依「今日…?暇だけど…。」理佐「私今日仕事早めに終
理「由依、、」「また屋上にいたの?」由「あ、理佐」友達とお昼ご飯を食べていたら、汗をダラダラと流して由依の担任の先生である田村先生が私のところに来た理「なんで、授業サボるんですか?」「そこの由依さん」ツンツンと背中を突く由「ねぇ、理佐」「屋上にいるとこの空間に私たちしかいないように感じるよね」理「由依、、」私の言葉に耳を貸さず、言葉を続ける由依由「たまにね、思うんだ」「この世界が私と理佐だけだったらいいのになって」「そしたら、生きてるのしんどくないのになぁって、
幻想の続きとなります。こちらの作品はフィクションです。ご本人様及び関係者、同名の団体、事務所その他とは一切関係関連がございません。ご本人様及び関係者に対して決してご迷惑をおかけするようなことがないよう、よろしくお願いいたします。上記の内容をご理解ご了承いただける方のみの閲覧をよろしくお願いいたします。-------------------------由依と一緒に暮らし始めて一ヶ月が過ぎた。約束の日まで残り一ヶ月。だけど由依とわたしの関係は進むこともなければ悪くなることもない。一
理「由依、由依、、」お風呂から上がりドライヤーを片付けていると理佐の声が聞こえた急いで服を着る先に仕事が終わった私は理佐が帰ってくるまでにお風呂に入っていたでも、今日は早かったみたい、、由「理佐、おかえり」理「あ、ごめん」「お風呂入ってたんだね」由「ううん、今上がったところだから」理「ただいま」由「おかえり」理「ほら、、いつものして」飛び跳ねて手を広げてくる理「由依、あれして」目を閉じて唇を尖らせてくる理佐と付き合って半年ほど、、卒業して理佐から付き合ってほしい
由依side高校2年生になり、クラス替え。校舎前にゾロゾロと人が集まっている。「よっしゃ〜今年も〇〇と同じクラスだ!」『最悪...××と離れたグスッ』様々な声が飛び交っている。私は、、2組か。教室に入るとすでに女子でグループが出来ていたりしている。友達できるかな...席に座って先生が来るまで本読んでよう。トントンしばらくして、肩を軽く叩かれた。由「はい」美「私小池美波!よかったら仲良くして欲しいな!」由「い、いいの?」美「うん!」「よろしくね!」由「こちら
友香に誘われて参加した一期生の飲み会、、楽しく飲んでいたのだが、由依の姿がない理「あれ、こばは?」あたりを見回しながらそう言うと上機嫌なふーちゃんが声をかけてきたふ「ちょっと飲ませ過ぎちゃって、理佐がトイレ行ってる間に外に行っちゃった」外に出ると公園があり、そこには由依の姿があった理「由依、お水飲んだら」ペットボトルを差し出す由「久しぶりの由依呼びだ、、」少し酔っているのかふんわりとした声で返事が返ってくる理「ねぇ、抱きしめてもいい?」由依の背中を見たら自然とそんな言葉が出
『最強の二人』の続編になります。『最強の二人』学校が合併したことにより、生徒会長が二人になった。元いた学校では私が生徒会長を務めており、合併してきた学校では小林さんという方が生徒会長で、私と小林さんが現生…ameblo.jp↑先にこちらを見てから、先にお進み下さい。─────────────────────────全校生徒にマウントを取ってから、約一週間が経った。私はこの関係性に慣れたというのに、由依は全く慣れていない。『きゃー!!会長コンビがお通りよー!!』私たちのファンは増加
だいぶ前の「わからない。」っていうお話を手直ししただけです「別れよう」たった一言。その言葉だけで崩れてしまう私たちの関係。でも理佐とはそんな言葉なんかで崩れるはずはないと思っていた。例え結婚が出来なかったとしても、私たちはこれからも愛し合って、ずっと一緒に生きていくんだと思っていた。でもそれは私のとんだ思い上がりだったらしい。いつも通りの仕事からの帰り道。強いて言うなら、昨日理佐が私を高そうなレストランに連れて行ってくれて、よく映画でプロポーズのときに見るようなデートをしたくらい。
仕事を終え、スマホを見ると由依から一件の通知が来ていた由『一期生で飲み会するから、帰り遅くなる〜』理『おっけい』『飲みすぎないでね』由依が外でご飯を食べるということで、私も外で食べることにしたマネージャーさんに家の近くで降ろしてもらい、ごはん屋を探していると、、、由『仕事お疲れ様』『早く帰ってくるね』と、由依からの連絡に私は『ぐっど』とかわいいスタンプを送って目の前にあったごはん屋さんに入ることにした家に帰って来たのが21時お風呂に上がったのが22時いつもなら、これく
リクエストしてくださった方ありがとうございます理「由依、由依!、、」仕事に行こうとする由依を呼び止める由「今ここで休んだらだめなの!」理「頭痛ひどいんじゃないの?」「由依が朝からコーヒー飲むときは頭痛いときじゃん」由「の、飲みたいときくらいあるでしょ!」「熱もないし、大丈夫だもん」体温計を見せてきてドヤ顔で言ってくる『でも、由依の平熱35度代なんだけどなぁ』『36.9ってギリアウトじゃん』由依にそう言いたいけど、今の由依には言っても聞かないだろうなと心の中でそうつぶやく
”気付く”↓↓↓の続きです!お待たせしてしまいすみません…!そして続きも長すぎて分けます笑『気付く』りさぽん(学パロ)由依side.私、小林由依は最近困っていることがある。理「こばー!!」ギュッ由「!!……また理佐か」理「えー、なんかひどくない?笑」…ameblo.jp....ピロン(通知音)理「あ、イルカショー始まっちゃうって!」由「もうそんな時間か」理「早くいこ!」ギュッ由「///」みいちゃん達がイルカショーの席を取ってくれたという連絡を見て、急がなきゃ
((幼馴染で片想いしてた由依が結婚したお話))片想い5年目とつにゅー...なんてね。今日でこの想いを無くさないといけないのに、そりゃぁ、由依本人から結婚発表なんて聞いた時は、家に帰ってすぐ泣いたし、今まで散々男の影なんてなかったのに急に結婚するし。ついてないな。私。今日は悲しい顔なんてやってらんない。可愛いドレス姿が見れ..る..隣は私が良かったけど。これを機に疎遠になろうかなでも絶対由依から遊びの誘いとか来たら我慢できないしいっその事嫌われた方がいいのかもしれない。はぁ、も
体育祭編です!後何編があるんだよって感じですけど、最後まで読んでいただけたらと思います-------------------------由依sideどうも皆さん今日は期末テストが終わり、体育祭です!私は何故か、クラスで足が1番速いらしくてクラスリレーと団別リレーに出るんです!理佐先輩は足が速いのに、なんでか借り物競走に出るらしいですまぁ、別に?団別リレーは一緒に出るし?しかも私がアンカーである理佐先輩にバトンを渡すという、少女漫画とかでよくあるやつですよ!今から緊張しちゃう
由依saidどうして忘れ物なんてしたんだろう。帰る前にちゃんと確認しなかった自分を殴りたい。そしたらあんなこと聞かずにすんだのに、、30分ほど前私は忘れ物をしたことに気づいて一度レッスン室に戻った。「あれ、まだ電気ついてる。誰かいるのかな?」ドアの隙間から覗くと理佐と友香がいた。菅「今日も疲れたね〜」理「ね!めっちゃハードだった〜」菅「でも理佐とゆいぽんは相変わらずすごいね。表現力すごいしなんか最強のシンメ!!って感じ笑」あれ、なんか友香褒めてくれてる。普通に嬉しい。頑張って努
理佐ちゃん我慢weekの続きです!今回はちょっと内容が薄くなってしまいました------------------理佐side私の今日の仕事はダンスレッスンで終わりだったから早く家に帰ってこれた理佐「ふぅ〜、疲れた〜」これから何しよ、意外とまだ早い時間帯だからなぁ由依もまだ仕事あるから遅くなるって連絡きてたし…理佐「今日の夕飯は何にしよっかなぁ」なんて考えながら掃除をしていたら意外といい時間になったので夕飯を作ることにした理佐「ふふふ〜ん、今日は無難にカレーで〜す」そういえ
仲良く2人でソファーに座ってドラマを見ていると由依が立ち上がった「どこ行くの?」「今いいところだよ」「おトイレー」主人公が二重人格なのではないかとハラハラとしている場面で、ドラマの面白いところなのに後で教えてーと言ってさっさとトイレに行ってしまったトイレと済ませて帰ってくるとコップを持っていた「ねぇ話どうなった?」「んーあの人死んじゃったよ」「えー見たかった、、、」しゅんっとなってしまったそりゃそうだ今いい所だったのだから「最後のところだけ見る?」「また今度見る」エ
理佐side由依と別れて由依がおかしくなっていっているのは感じていた。時間厳守の由依が遅刻したり、寝不足のように見えたり、肌がボロボロだったり。数日が過ぎると今度は二日酔いだったり。楽屋にいる時間は日に日に減っていった。極めつきはキスマ。私が卒業発表をした次の日は特に酷かった。気を利かせて、友香や美波が由依を気にかけてくれていたけどそれも効果はないらしい。原因は確実に私にある。でもだからこそ下手に動けない。心臓がはち切れるんじゃないかと思うほど痛かった。「理佐、ちょっとい
由依sideどれだけ泣いただろう。もう時間の感覚もわからなくなって、気付けば仕事を無断で休んでいた。性格上そのまま休み続けることなんてできず、今までと変わらぬ様子で仕事を淡々とこなした。変わったことと言えば楽屋が嫌いになったことくらいだろうか。あの人がいるから、すごく嫌いになった。顔を見るのすら嫌で救護室で一人でいることも増えた。大きく変わったことと言えばプライベートの過ごし方だった。今までは人に見られる仕事だからと丁寧な暮らしを心がけていた。正確にはそうさせてくる人が側にいた
リクエストありがとうございます…!これからも楽しんで頂けるように頑張ります☺︎______________________________________________由依side最近、理佐に異様なまでに近づいてくる男がいる。あんなにも完璧な理佐だから当然今までだって沢山の男たちが寄ってきた。でも今回は訳が違う。今回理佐のことを狙っているのはみんなにはイケメンだなんだって言われているけど、本当はチャラくて性欲を満たすことしか考えてないような奴。そんな奴が理佐のことを狙っているなん