ブログ記事1,850件
リクエストありがとうございます!櫻坂を卒業して約2年。先に卒業した理佐と同居を始め、1年半が経った。一緒にご飯も食べるし、一緒に寝るし、お風呂…はさすがに別々だけど。櫻坂を卒業する前から理佐の事が好きで、同居しない?と誘われた時は本当に嬉しかった。でも…この1年半、いやもっと前から。私たちの関係は変わっていない。はーあ。告ってくれないかなぁ。理佐「由依?何ぼーっとしてるの?」由依「いや、なんでもない。」理佐「ならいいけど。」そう言いながら、ソファに座っている私の隣に座った。
1人でいることは昔からできたし、むしろ1人でいるほうが楽だ別に誰かといるのが嫌とか、友達がいないわけじゃないでも、なんとなく気は遣うし、遊んだあとは疲れるし、なんのメリットがあって一緒にいるのか分からなくなる時があるなのに、その人といる時は変に気を遣う必要もないし、なぜか安心するし、帰ってからも疲れたと思うことはなくて、むしろもっと一緒にいたいなんて思ってしまう由「ねぇ」「ん〜?」由「今度はどこ行こっか」「そうだね〜結構色々行ってるからな〜」由「確かにね、じゃあどっちかの家で遊ぶ
撮影の合間の楽屋。メイク直しも終わり、数人のメンバーがソファや床に座ってリラックスしている。ふと、隣にいた保乃が私のほうを見て、少し首を傾げながら声をかけてきた。「そういえば……理佐さんと由依さんって、いつから付き合ってたんでしたっけ?」スマホをいじっていた手を止めて、保乃を見る。「……ん?あー、もう……2年半ぐらいかな」「そんな経つんですね、すご……。でも、それって誰が告白したんですか?」「え?」「いや、だって。付き合ってるのはみんな知ってるけど、どうやってそうなったかは、ふ
リクエストありがとうございます!桜も散り始めたこの頃、世間は日の長さで夏の気配を感じ始めているらしい。私はそれを少し早くから体の不調で知っていた「今日は体温調節しっかりしないといけませんね」気象予報士の呑気な声に思わずため息がこぼれる。.....そんな簡単な話じゃない。〝気をつけましょう〟で済むならこんなに楽なことはない。あ、そういえば理佐も「気温差激しいから気をつけなね」って言ってたっけ*外を歩きながら中にカーディガンを着てきたことを後悔する。でもきっと、この選択は間違っていない
小林が実家に帰っていた数日間、渡邉は意外と真面目に、ちょこちょこヨーロッパの写真を送ってきた。教会だの、食べ物だの、大半は何を撮りたかったのかよくわからない街並みで、本人は一枚も写っていない。人が何を見たいかなんて、まるで考えてないんだから。二人ともそれぞれの用事で忙しく、決まっていたのは、次に会ったら一緒にキャンプに行く、ということくらいだった。午後四時、事務所の仕事がようやく一区切りついた。小林はキャリーケースを引きずりながら休憩室からロビーへ向かう。周りの同僚たちがせわしなく
リクエストありがとうございます✨️──────────────────────────由依side家庭教師のバイトを始めて3ヶ月。今まで後輩たちに勉強を教えたりしていたけど、やはり教えるのは難しい。生徒の理佐ちゃんは今高校2年生。塾に通ってたみたいなんだけど、他の生徒から声を掛けられたり勉強に集中できないから。と1ヶ月で辞めてしまったらしい。…まぁたしかにこんなに綺麗な顔をして、背も高くて、無愛想なのかと思ったらそんなことなくて、笑ったらかわいい女の子で。そりゃモテる。しかたない
Xのフォロリクの条件は鍵垢である事だけです我ながらどういうお話か途中から分からなくなってしまいました感想やリクエストなどお待ちしております外の痛いほどの夏差しが遮光カーテンに遮られてこの部屋には届かない冷房がこれでもかと効いているリビングで私はベッドから引きずり出してきた薄手の毛布に包まりソファの上で小さくなっていた時計の針は午前11時を回ったところテーブルの上にはすっかり冷めきったマグカップ中身は、朝、理佐が作ってくれたコーヒーだぼーっとしてるうちにただの苦い水になってしまった