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由依ちゃんのトーク見て殴り書きしましたはやく元気になりますように。由依side朝からなんか調子悪くて、でも今日は午前からの軽い仕事だけだったからいけるだろうって頑張ってみて、悪化して今。トーク送るのもきついくらいにはしんどくて。誰か看病してくれいかなって。理佐が来てくれたらなって。スマホの光がきついけど、頑張って共有カレンダー開いて後悔した。一日がっつり撮影か…知らないままわがままなふりして電話でもかけちゃったほうが楽だったな、まぁ出ないだろうけど、もういっそ知らなかったふり
「由依ー」「由依さーん」「小林由依さーん」お風呂に上がって、用意しておいた服がないことに気づく多分、今頃私の服はベッドの上で私の彼女に匂いを吸われているだろう「わたしの服、持ってきてください」扉を開けて、大きめの声で話すそうすると、寝室の扉が開きスタスタの由依が服を抱えて持ってきた「ありがとう」「こら、そっちも取らない」私が着替えているすきに、洗濯物の服を取り出そうとする素早く服に着替えて、両手を広げる「おいで」「お風呂入ったから、いい匂いするよ」むぎ
(由依side)由依:「おじゃましまーす…」理佐:「ん、はーい笑」一年前は、ただいまだった。久しぶりの理佐の家。見渡す限り、あれから何の変化も見当たらないことになぜかホッとした。由依:「布団…まだ二つあるんだ」なんとなく目についた布団は綺麗に畳まれている。理佐:「あ~それね、捨てるのももったいなくて笑」「誰か来た時にでも?貸そうかなって」
理佐side由依と別れて由依がおかしくなっていっているのは感じていた。時間厳守の由依が遅刻したり、寝不足のように見えたり、肌がボロボロだったり。数日が過ぎると今度は二日酔いだったり。楽屋にいる時間は日に日に減っていった。極めつきはキスマ。私が卒業発表をした次の日は特に酷かった。気を利かせて、友香や美波が由依を気にかけてくれていたけどそれも効果はないらしい。原因は確実に私にある。でもだからこそ下手に動けない。心臓がはち切れるんじゃないかと思うほど痛かった。「理佐、ちょっとい
「由依さん、ここです」東京に来て四年、結構知り尽くしていた気がしたけどまだ知らない街並みがあった歌舞伎町は行ったことないけど、ドラマでみる歌舞伎町に似た雰囲気があったカランと扉を開けると音が鳴り煌びやかな雰囲気はなく、落ち着いた雰囲気のあるバーだった「夏鈴ちゃんいらっしゃい」夏鈴ちゃんに親しく声をかけたのは、すらっとした綺麗な女性だったおどおどとしながら、後ろをついていく「あ、由依ちゃんやんな?」関西弁混じりの人に名前を呼ばれた「保乃、なんで、由依さんの肩触るん!」口
(理佐side)…由依だ。そう分かった瞬間、私の心臓は心拍数を急激に上昇させた。いや、待って。由依には彼女いるから。好きになっちゃダメ。落ち着いて、落ち着いて…由依:「…あ」あたふたしている間に由依がこちらに気づいてしまう。理佐:「久しぶりだね笑」「元気だった?」頭が働かず、なんとか出てきた言葉。全く生産性の
由依sideどれだけ泣いただろう。もう時間の感覚もわからなくなって、気付けば仕事を無断で休んでいた。性格上そのまま休み続けることなんてできず、今までと変わらぬ様子で仕事を淡々とこなした。変わったことと言えば楽屋が嫌いになったことくらいだろうか。あの人がいるから、すごく嫌いになった。顔を見るのすら嫌で救護室で一人でいることも増えた。大きく変わったことと言えばプライベートの過ごし方だった。今までは人に見られる仕事だからと丁寧な暮らしを心がけていた。正確にはそうさせてくる人が側にいた
学校、それは閉ざされた世界。そして、私達を縛り付ける牢獄。教師は、この小さな世界の権力者で、小さな世界しか知らない私達にただただ、自分は世界の全てを知っているかの様に偉そがるだけの存在。世界のほんの一部さえも知らないクセに。でも、私達は、この小さな世界の中でこれが世界の全てだと感じ、世界の全てを知った気になって今日も絶望する。生きた目は次第に死人の目に変わり、生きている筈なのに生ける屍の様に日常を過ごす。自分で考えることをやめ、上から与えられた答えを追い求める様に日々を過ごす毎日に、
(由依side)由依:「それじゃあ、またね。」ひかる:「また会社でお話ししましょうね笑」由依:「もちろん笑」「愚痴りまくろう笑」ひかる:「うん笑」俯いたひかるは、いつもに増して小さく見える。ひかる:「あの…本当に良いんですか?」由依:「何が?」ひかる:「私があの家出るべきですよ、家事も掃除も由依さんにほとんどやってもらってたのに。」由
齋藤「ちょ、ちょなにがあったのゆいぽん…?」由依「理佐が…理佐が…浮気した」齋藤「理佐が?ないない絶対ないよ」「何があったの?」由依「写真…」菅井「ゆいぽん、言いにくいかもだけど答えて」「この写真誰から?」由依「でもっ!」菅井「いいから!」由依「っっ…!」由依「……ひかる」菅井「ひかるちゃん…ちょっと
((幼馴染で片想いしてた由依が結婚したお話))片想い5年目とつにゅー...なんてね。今日でこの想いを無くさないといけないのに、そりゃぁ、由依本人から結婚発表なんて聞いた時は、家に帰ってすぐ泣いたし、今まで散々男の影なんてなかったのに急に結婚するし。ついてないな。私。今日は悲しい顔なんてやってらんない。可愛いドレス姿が見れ..る..隣は私が良かったけど。これを機に疎遠になろうかなでも絶対由依から遊びの誘いとか来たら我慢できないしいっその事嫌われた方がいいのかもしれない。はぁ、も
「よっ」さっき買ったばかりのコーヒーを飲んでいると、くしゃっとした笑顔で理佐声をかけてきた「久しぶり、なんかごめんね」最近、私は誰かに跡を付けられている気がして怖くていつもはふーちゃんと帰っているのだが、予定が合わなくて、今日は理佐がわざわざ来てくれた「今日、休みだった?」帽子の隙間から見える目にはメイクがされていなかった服装も理佐が着ると何万円の服のように見えるが、ダル着には変わりない「うん、今日は久しぶりの休み」「休みの日にごめんね」「いいよ」「最近、休みの日でもここ
保乃side憧れだったグループに加入して、憧れだった先輩方と一緒に活動して、幸せだと思った。だけどそこは当初想像していたキラキラした世界とはかけ離れたような場所だった。血反吐を吐く思いで努力して先輩に近づこうと必死に走り続けて、手を伸ばして、それでもその背中は追いつくどころか離れていく一方で、あの頃ばかりは本当に死ぬかと思った。そんなときに手を差し伸べてくれたのが理佐さんだった。頑張りを認めてくれて偉いねって抱き締めてくれた。そんな理佐さんに惚れずにはいられなかった。いつも気付けば
渡邉さんと何気ない会話をしながらカフェに向かうこうやって何気ない会話ができることに喜びを感じる。「あっ、やべ。」『どうしたの?』「学校に明日提出予定の書類忘れてきちゃった」『あの親の印鑑必要なやつ?』「そう。本当にごめん急いでとってくるからちょっと待ってて」『大丈夫だよ、気をつけてね』「ありがとう、いってくる」走って学校に戻る渡邉さんの背中を眺めるこんな時間がこれからも続いて欲しい。ふと、そんな言葉か頭の中に浮かんだ私は近くにあったベンチに腰掛ける渡邉さんは優しくていつ
ドン『っ、、、』)あ前なんてもう学校来ない方がいいんじゃないガン、、ドン『や、、め、でぇ、、、うぅ』久しぶりに見たなこの子やっぱり私はこうなる運命なのかな痛い、怖い、辛い)消えろよドスッ『ぐっ、、はあはあ、』だれか、だれか、、だれか、、、たすけて、「っ由依!」えっ、、、?『っ、はあはあはあ、、、』嫌な夢を見た。久しぶりのあの光景に震えが止まらないでも、最後に私の名前を呼んだ人は誰なんだろう。全身に汗をかいていて気持ち悪いお風呂にでも入ろうかな
最終回です由依side先輩と出会ってから一ヶ月が経った。私は毎日先輩にお弁当を作ってあげている。今日も今からお昼なので一緒にご飯を食べる予定だ。LINE由「そろそろ行きますね」あれ、返信が来ない。いつもなら秒で来るのに。何かあったのかな?10分後由「遅い...ボソッ」私はいつからか先輩のことになると気が気ではなくなってしまっていた。気になったので先輩の教室に行ってみることにした。やっぱり先輩達の階はなんだか緊張する。確か2-1だから、教室をそっと外から覗いてみると、
りさぽんの妄想小説です。遅れ過ぎの誕生日記念小説です。ゆいSideもうすぐりさの誕生日。櫻坂を卒業してからの私と言えば、『ゆいがもう充分って思うまで、ゆっくりしたらいいじゃん』って言葉に甘えている。でも…そろそろ動き出そうかな?と思えるぐらい、この半年間はゆっくり休むことが出来たから。また靴紐をしっかり結んで、今度は私だけの坂道を歩いて行きたい。何か予定がない限りは家に居る私なのに、掃除や料理も『私もやるっ!』って絶対に譲ってくれない私の彼女。『よしっ!りさの誕生日、素敵な日にす
続きです由依side先輩にオムライスを作った。いっぱい美味しいと言ってくれて嬉しかった。あとちょっぴり変態さんということも分かった。こんなに好きって言ってもらって意識しないわけがないよね。理「ふぁ〜」由「眠いんですか?」理「ご飯食べたら眠くなるんだよね」由「寝ますか?」理「いや、由依とお話ししたいから」由「あ、はい」理「由依はさ、恋人できたら出かけたいところあるの?」由「好きな人とならどこでもいいかなって感じです」理「なるほど」「甘えたい派?甘えられたい派?」由「う
『木漏れ日の中から③』『木漏れ日の中から②』『木漏れ日の中から①』由依side高校に入学して早一ヶ月が経とうとしている。お昼の時間は中庭のベンチに座って食べることが日課になりつつあ…ameblo.jp続きです理佐side由依の制服を脱がしてハッとなった。私何してるんだろう...にしても身体綺麗だな。眺めていると、由「...ん、」理「やばっ」急いで制服を着させようとした時、由「先輩何してるんです、か?」理「あ、いや、これはね、うん」由「なんで私下着だけなんですか?」理「ほ
由依sideひかるとご飯を食べて帰ると理佐に連絡してはいたものの、帰りが想像以上に遅くなってしまった。やばいかな…怒ってるかな…なんて少しの焦りと不安を抱えながら静かにドアを開ける。ペタペタとこっちに歩いてくる音がしてきて、その足音の持ち主が全体重を預けるようにして上から私に抱きついてくる。いつもなら帰って来たら玄関まで走ってきてすぐに「はやく着替えて」と私を急かしてからるんるんで私に抱きついてくる理佐。今日はすべてが真逆で理佐がわからなくなる。「ちょ…どうしたの…」「…どうし
『木漏れ日の中から②』『木漏れ日の中から①』由依side高校に入学して早一ヶ月が経とうとしている。お昼の時間は中庭のベンチに座って食べることが日課になりつつある日、由「誰だろう..…ameblo.jp続きです由依side今私、首筋にキスされた、?一瞬、胸がドキッとした。と、とりあえず教室に戻ろう。ガラガラッ教室に入ると皆んなからの視線を浴びた。「ねえねえ由依ちゃんってさ、理佐先輩と付き合ってるの?」「どういう関係なの?」「教えて?」由「付き合ってないよ」「よかった
この世の中には男女の性別の他に第二の性がある。Domとsudだ。信頼と庇護の関係DomはSubから信頼を受け取り、Subを庇護する。sudを支配したいという欲求がある。逆にSubにはDomに信頼を預け、Domから庇護される。Domに従いたい欲がある。comemandと命令されると自分の意思関係なく従ってしまう。そして、私はSubであり恋人の理佐はDomだ。理佐はこんな私を受け入れてくれた私自身も理佐の人柄に惚れて付き合った。今日は私が仕事で理佐はお休み。だから、多分家のお掃除を
『都合のいい関係#8』都合のいい関係#7|守宮ameblo.jp↑#7※🦔🎸です┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈理佐side月日は流れ私たちは高校2年生になった初めの方…ameblo.jp↑#8※🦔🎸です┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈理佐side由依がB君と付き合った事を知ってから毎日が憂鬱になったおかしいな、いつからだろういつの間にかこんなにも由依に沼ってたのかなかなか、由依の事を諦められずやっぱり告白するべきだったのかな、なんて思う日々ある日の授業終
(由依side)今日はひかるとの一年記念日。なんとか仕事も休みを勝ち取った。リビングに飾ってある二人の写真。特に何のイベントも無い日に撮ったただの自撮りだけど、私たちのお気に入りで。由依:「…ふふっ」今日は早く仕事を終わらせて帰るんだって始発の電車の時間を調べていたひかる。なぜか少し、寂しい予感がするのはなんでだろう…由依:「
『木漏れ日の中から①』由依side高校に入学して早一ヶ月が経とうとしている。お昼の時間は中庭のベンチに座って食べることが日課になりつつある日、由「誰だろう...」ベンチの側でぐった…ameblo.jp続きです由依side家に帰り、スマホを開くと先輩からLINEが来ていた。理「由依もう家着いた?」由「無事に着きました」「先輩は?」すると、すぐ既読が理「着いた」「もうね由依のご飯食べたくて仕方がない」由「なんでそんなに食べたいんですか笑」理「美味しかったから」由「嬉しいで
由依side高校に入学して早一ヶ月が経とうとしている。お昼の時間は中庭のベンチに座って食べることが日課になりつつある日、由「誰だろう...」ベンチの側でぐったり倒れている女子生徒が。上履きを見ると色が違う。二年生だ。由「だ、大丈夫ですか?」『...』どうしよう、とりあえず呼吸の確認で近づいた。よかった。ちゃんと息はしてる。それにしても綺麗な顔立ちだな。由「あの〜?」「聞こえますか?」『..おなか、』由「おなか、?」『お腹空いた』由「あっ、」お腹が空いてぐった
土生「由依ちゃんお疲れ様〜」由依「土生ちゃんお疲れ様」土生「最近どう?理佐とは」由依「連絡返ってこなくてさ。土生ちゃんには連絡いってる?」土生「あれ、そうなんだ。フラフラ遊んでるのかな」「私のところには何も連絡きてないよ!元々、返信こないからねー笑」由依「そっか...」土生「理佐にはあまりのめり込まない方がいいかもね、前にも言ったけど遊び人だから!笑」由依「...」土生「連絡返すようには私から言っとくね」由依
(理佐side)保乃:「理佐さん~」「理佐さんって、好きな人とかいるんですか~?」理佐:「どうしたの急に~笑」「仕事中ですよー??」保乃:「ちょっとくらい!良いじゃないですか!」「もうお昼ご飯の時間ですし…?」時計を見ると12時近くを指していた。理佐:「じゃあランチ行くか!」「今日は奢るよ~」保乃:「え!ほんとですか!」「やったー!ありがとうござい
倒れる小林さんをギリギリで受け止めたはいいものの全く起きる気配がないとりあえず私は小林さんを抱えて家の中に入った。「お邪魔します」あの時と変わらないシンプルで綺麗な部屋私は寝室の扉を開け小林さんをベッドに寝かせるそういえばメイクをしてない顔ちゃんと見たこと無かったないつも前髪で目元を隠してマスクをしてたから少しくらいならいいよねそう思い小林さんの前髪をわけて顔が見えるようにした。メイクをしていない彼女はいつもよりも幼くて可愛らしかった。この子がどれだけのものを背負っているのか
こんにちは。小説を開いてくださりありがとうございます。この小説の内容は性的なものが含まれます。苦手な方は読むのをお控えください🙇♀️りさぽん🎸🦔—————————カチッ由「ふぅ」仕事中に吸う煙草ほど美味しいものはないと、最近よく思う。最近仕事に追われいてお酒も飲めてなければ女も抱けてない。なにが楽しくて働いてるんだろうか"酒を飲んでいい女を抱く"それが私の生きがいなのに。ひ「あ、由依さん。」由「あぁ、ひかる」ひ「最近どうですか?」由「なにが?」ひ「いい女見つけまし