ブログ記事24,759件
博多どんたくの夜遠くから、にぎやかな音楽とアナウンスが聞こえてきた。窓の外に目を向けると、花自動車が走っていた。「博多どんたく港まつり」が始まった。娘と彼氏のねすたに声をかけ、一緒に外を見た。「きょう、ねすたと博多どんたくに行くんだけど、パパも合流する?」。最近、娘は自分たちのデートにパパを誘ってくれる。もちろん「YES」。親子で「どんたく」に行くのは、何年ぶりだろうか。夕方、どんたくの本舞台がある福岡市役所前広場で待ち合わせ。3人で人混みをぶらぶら歩きながら
「子育て最終章」残り数ページ娘の大学の納付金(前期)を振り込んだ。8日から大学4年生。学生生活も残り1年となった。納付金の振り込みも、あと1回で終わる。大学から届いた振り込み用紙を持って、銀行の案内係の女性から口座引き落としの手ほどきを受ける。年に2回の恒例行事。通算7回目だというのに、相変わらず、機械の前ではもたもたしてしまう。額がそこそこ大きいので、手続きが多く、ややこしいのだ。案内係はいつも同じ女性。顔と名前を覚えられている。「はなちゃん、もう、4年生
限りある「家族の時間」家族と一緒に過ごす時間をもっと大切にしておけばよかった、と思うことがある。仕事に追われ、余裕はなかったが、時間をつくろうと思えばできたはず。大切な人を亡くし、年齢を重ね、家族の時間に限りがあることを知った。あのとき、どうして気づかなかったのか。そんな自分が残念でならない。亡き妻のブログを読むと、娘と過ごす時間を心から楽しんでいたことがよく分かる。※妻の高校時代のエピソードが笑える。あいつらしくて、かわいくて。なぜか涙出る。娘が巣立
小花的味噌湯料理を作る喜びを子どもたちに体感してほしい。9年前、そんな思いから製作した絵本「はなちゃんのみそ汁」(講談社)。このほど、中国語版が完成し、わが家に届いた。近く、中国の書店に本が並ぶ。タイトルは「小花的味噌湯」。漢字で書くと、かわいいね。絵本はなちゃんのみそ汁(講談社の創作絵本)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}
妻の梅干し「24時間テレビ」の番組収録では、芦田愛菜さんと娘と僕の3人で食卓を囲むことになった。娘と愛菜さんが2人で作った料理は、みそ汁、肉じゃが、春菊の白あえ、ぬか漬けの4品。これに加えて、愛菜さんには、16年前に妻が漬けた梅干しを食べてほしかった。僕は、その梅干しを食卓に運んだ。娘と愛菜さんが2人で作った料理撮影が終わった後だった。愛菜さんの人を思いやる優しい心を垣間見た。「これだけは全部食べます。お母様が遺された大切な梅干しですから」愛菜さんは、残った
子どもを台所から遠ざけるのはもったいない「はなcafeで、食後のコーヒーはいかがですか?」「いいですね。濃いめのホットをお願いします」「かしこまりました」娘が10歳のころ、いつも朝食後にコーヒーを入れてくれた。こんなやりとりが懐かしい。台所は親子のコミュニケーションを深める場所。子どもの自立心も育む。「独り立ちとは、親がいなくても生きていけること。子どもを台所から遠ざけるのはもったいない」(子どもが作る「弁当の日」提唱者の竹下和男さん)2013年9
子守唄は「ゆりかごのうた」はなは、病気もせず、すくすくと育った。僕と千恵の体調も良好だった。6月には親子3人で長崎県佐世保市のハウステンボスに行った。8月は、福岡の夏の風物詩、大濠公園の花火大会を自宅のバルコニーから眺めた。いつも、自宅に友人たちが集い、千恵が手料理を振る舞った。親子で初めて過ごす夏を仲間たちと一緒に山や川で楽しんだ。これが家族か。これが親子か。僕たちの中心には、いつも、はながいた。見るものすべてが新鮮で、なにもかもが平和だった。はなが泣き出すと千恵は歌
いや〜えらいこっちゃ…暑さと、土砂の重さで体は、ドロドロでも、頑張ったよ終了後は、記念撮影だぁ作業終わりのお風呂のご提供はほんまに、ありがたいね仲間と、裸のお付き合いその前に、道の駅で買ったスイカをお裾分けカンパーイ生き返るわぁ…今夜の宿は小学校の先生のはなちゃん宅はなちゃんは、26才もう…チョお友達八女までドライブだよお尻で失礼❗️荷物の整理中の松居ほんまに、ありがたいよ〜あたし…超…幸せ〜ドス
視聴者の言葉が全部、肯定的テレビ局のディレクターから電話があった。「すごい反響です」先日、日本テレビの朝の情報番組で、僕たち家族のドキュメンタリーが放送された。行き違いで放送日の連絡が届いておらず、そのとき、僕は海で友人たちとウェイクボードを楽しんでいた。帰宅してパソコンで検索すると、そのドキュメンタリーの動画が、YouTubeにアップされていた。【NNNドキュメント】母を亡くし…父と娘の15年"みそ汁"がつないだ物語NNNセレクションはなちゃ
娘の得意料理今朝、娘から「ブログを投稿したよ」とLINEで連絡があった。開設直後は「忙しいから、なかなか書けない」なんて言ってたけど、今のところ、週4回ぐらいのペースだ。順調、順調。今日のタイトルは「得意料理」。いいねえ。パパは、はなちゃんの茶碗蒸しが好きだなあ。あれは絶品だよね。さてさて、どんな料理かな。ブログを読んでみた・・・・。全部、彼氏に作った料理やないかい!こちらの画像は彼氏に作ったクッキー。まあ、いいけどね。娘はブログを開設
1日限定カフェの振り返りとお礼はなちゃん12歳の台所:その後の、「はなちゃんのみそ汁」Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}はなちゃんのみそ汁青春篇父と娘の「いのちのうた」Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}はなちゃんのみそ汁(文春文庫
お世話になっている立花さんからのワンコ仲良し写メです華丸くん蘭丸くんはなちゃんたちと一緒です🌼ワンコ言葉で何を話してるんかなあ⁉️(笑)こうして自由時間があるとチロコも楽しいだろうなあ☺️🐶🏠️
昨日のブログ記事で北九州の魅力を伝えるイベントをご紹介しましたが【KitaQフェスinTokyo】イベントプログラムリンク先に「はなちゃん」という文字が見えます。それが北九州高等専門学校の研究室から設立されたベンチャー企業「NextTechnology」という会社が製作した足の臭いを嗅ぐと反応するロボ犬「はなちゃん」2017年9月に『マツコの月曜日から夜ふかし』という日テレ系テレビ番組で見たことがありまして、本物の「はなちゃん」に会えてテンション上がりました!早速、会場内