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こんにちは、ねりま健育会病院事務部です今週も当院のお花をご紹介させていただきます使用したお花カラースプレーカーネーションミツバツツジキイチゴ過去の記事はこちら『花便り』こんにちは、ねりま健育会病院です今週も当院のお花をご紹介させていただきます気温が高い日も増えてきましたそんな季節にぴったりの涼やかなお花となっています…ameblo.jpまた次回もお楽しみに
こんにちは看護部の佐藤です今日はねりま健育会の看護部の特徴の一つでもある経管栄養のお話をしようと思います経管栄養?経管栄養は、意識障害、嚥下障害、口腔内の障害などによって経口で食事を取れない患者に、必要とされる栄養を摂取させる目的で行われます経管栄養には、経鼻胃管(けいびいかん)栄養と胃瘻栄養(PEG)がありますどちらもチューブを用いて栄養を直接消化管に送る方法で、腸管が十分な消化吸収能力を有する場合に行います今日はそのうちの経鼻経管栄養と言われる方のお話ですほとんどの病
こんにちは栄養科です今年も、豪華9点盛り「春の訪れ~お花見弁当~」ですメニューは…✿春かおる桜梅ご飯❀ローストポーク~おろし玉葱ソース~✿鮭の塩焼き&卵焼き❀鶏もも肉のカレー唐揚げ✿ごぼうと人参のきんぴら❀炊き合わせ(竹の子、椎茸、桜麩、絹さや)✿アスパラとベーコンのじゃがいも焼き❀茄子と獅子唐の揚げ浸し✿カラーピーマンのマリネ❀白菜のわさび和え✿~いちご水羊羹~お弁当で喜ばれるおかずを贅沢に9品詰め込み、ボリューム満点で、どれから食べて良いのか迷っちゃう献立と
こんにちはリハビリテーション部、福祉用具係ですさて、本日は、歩行補助具の種類と特徴に関してご紹介をさせて頂ければと思います<歩行器の種類について>まず、歩行器とは1人で安全に歩けない方に使用していただく歩行補助具です。種類は様々で、大きく分けて4種類あります。■固定式歩行器■キャスター付き歩行器■サークル型歩行車■シルバーカー上記の4種類がよく使われます。■固定式歩行器特徴:自宅内で使用する事が多いです。不整地は歩行器が傾いてしまう
こんにちはリハビリテーション部です本年も「失語症の日」がやってきます。失語症を一人でも多くの方に知って頂く為に、当院のSTもスタッフとして参加しています。2024年4月27日(日)13:30~14:30会場とオンライン同時開催です。テーマは、「失語症とともに働く」3名の当事者にご登壇頂きます。是非ご視聴、ご参加下さい!ポスターはこちらhttps://files.japanslht.or.jp/notifications/2024/03/12/shitsugo
こんにちは、ねりま健育会病院です今週も当院のお花をご紹介させていただきます使用したお花ユリストレチアムシカリベニキリツツジ次回もお楽しみに
こんにちは栄養科です今日で、開院して8年目になります今年は、昨年のメニューから大幅に変更して、和食に変えてみましたメニュー*お赤飯*あおさと桜麩の味噌汁*春の天ぷら盛り合わせ(~天ぷら・鯛・せり~)*筍と鶏肉の梅煮*長芋と柚子の酢の物*果物盛り合わせ(~いちご・キウイ・オレンジ~)今年も栄養科一丸となって、ひとつひとつ丁寧に作り、盛りつけた豪華なメニューになりました普段提供していない、せりの天ぷらも調理師さんが美味しく揚げてくれました患者様・利用者様からは「お赤
みなさん、こんにちはリハビリテーション部ですさて、本日は、『自助具』について紹介をしたいと思います。以前もこのブログで自助具は説明、紹介をさせて頂いたかと思います。自助具シリーズvol.1|大泉学園複合施設オフィシャルブログ(ameblo.jp)『自助具』とは、身体の不自由な人が日常の生活動作をより便利に、より容易にできるように工夫された、文字どおりの『自らを助ける道具』です。そして、福祉機器の中で最も身近な道具として、利用者の生活の幅を広げてくれるものであると言え
こんにちはねりま健育会病院リハビリテーション部です.以前,ブログにて人工股関節(骨頭)置換術後の禁忌肢位(避けた方が良いとされている姿勢)についてご紹介させて頂きました!今回は,後方アプローチであった場合の生活動作における注意点について、具体的にご紹介します※写真は右足の手術の場合を想定後方アプローチの術後に避けなければならない動作は,股関節の屈曲(曲げる)・内転(内側へ寄せる)・内旋(内側へ捻る,内股)この3つが混ざった動きは脱臼リスクが高いため,避けるよう言われてい
こんにちは。リハビリテーション部です。今年も残すところ1ヶ月。寒さも本格化してきておりこれからインフルエンザも流行りますので体調管理に気をつけて年末に備えたいです。さてリハビリテーション部では不定期ではありますが外部講師をお招きして勉強会を開催しています。今回はあの「いまさら聞けない解剖学」で有名な町田志樹先生をお招きしてご講義頂きました。今回はセラピストだけではなく当院の医師も参加して【頸部・体幹】について講義だけでなく触診も学びました!町田先生の講
梅雨の晴れ間の青空は、すっかり夏の色をしています。山や海が恋しくなる時期ですね。みなさまこんにちは。ねりま健育会病院の歯科衛生士です突然ですが、『オロポ』という飲み方が流行っていることをご存じでしょうか?サウナ上がりに飲むものとして、サウナ愛好家たちに流行している飲み方だそうです。それは、オロナミンCをポカリスエットで割った飲み物で、水分補給とビタミンCが一緒に補給できサウナ後にぴったりとサウナ好きには定番となったそうです。サウナで整ったあとのオロポ、美味しそう
こんにちはねりま健育会病院リハビリテーション部です当院に入院される方には,人工股関節(人工骨頭)置換術後の方が多くいらっしゃいます.人工骨頭置換術とは,簡潔に説明しますと骨折や変形により損傷した大腿骨頭を人工の関節に替える手術です.この手術を行った後の合併症(リスク)の一つに,脱臼があります.手術をされた方であれば,一度は聞いたことがあるかと思いますが,脱臼肢位(禁忌肢位)と言って,脱臼を防ぐために避けなければならない姿勢があります.しかし,この脱臼肢位は日常生活で何気な
こんにちは。リハビリテーション部です。リハビリテーション室のすぐ外には素敵なガーデンがあります。そこにある藤の花が見ごろを迎え立派な藤棚となりました開院当初は本当に藤棚になるのかというくらいでしたが、5年目にして藤棚と言えるようなここまで立派になるとは思ってもいませんでした本当に素敵な藤棚ですベンチで患者さんもリハビリの休憩時間を過ごしたりと憩いの場になっていますこうして、入院してても四季の変化や木々の成長を感じることができるように、365日、どこかに花が咲いているように
こんにちは。ねりま健育会病院の歯科衛生士です一般的に、病院の病棟に設置されている看護師が常駐している場所のことを、「ナースステーション」と呼んでいますが、当院では「スタッフステーション」として設置しています。それは、看護師だけの場所ではないからです。当院の病棟には、看護師以外に、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、メディカルソーシャルワーカー、管理栄養士、歯科衛生士が病棟配属されています。スタッフステーションには、これら様々な職種が集まり、多職種との情報共有のためにコミュニ
こんにちはリハビリテーション部です当院で使用している備品の装具を数回に分けてご紹介しようと思います今回はSHB(シューホーンブレース)をご紹介致します。SHBはプラスチック製の靴ベラ型装具(shoehornbraice)です。プラスチックで一体成型されているものや、支柱部分と足板を分離し、足関節部分に継手を用いるものもあります。また、プラスチックの素材や厚さや装具の長さ、トリミング方法などにより機能を変化させることができます。軽度の痙性麻痺や末梢神経麻痺によ
こんにちは、リハビリテーション部です今回は、ダーメンコルセットのチェックポイントについてご案内致しますダーメンコルセットは、腰椎の圧迫骨折やその手術後など、腰痛を生じやすい疾患の方に処方され、体幹装具の中では最も多く処方されていると言われています。その役割は、腹圧を高めたり、腰椎の動きを制限することで、腰椎の安定性を高めることにあります。こちらが実際の商品です。引用画像:パシフィックサプライホームページよりさて、このダーメンコルセット、適切に装着できてい
こんにちはリハビリテーション部ですこの度、三輪書店さんから刊行されている『作業療法ジャーナル』にて「回復期リハビリテーションと作業療法」の特集があり、当施設の院長と作業療法士が一部執筆や企画を担当させて頂いておりますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<OTジャーナルVol58No5(2024MAY5)>テーマ:回復期リハビリテーションと作業療法内容:・回復期リハビリテーション医療において作業療法士に期待すること・・・・・酒向正春