ブログ記事1,128件
シュタイナー教育をわが子に体験させてみたい。シュタイナー教育を家庭に取り入れてみたい。にじみ絵を教室でもやってみたい!そんな方が対象のこども造形美術教室アトリエベッポのおうちで親子で楽しむためのにじみ絵講座のお知らせです。こんにちは!こども造形美術教室アトリエベッポオンラインのわかりやすい!シュタイナー教育講座をやっています。ともしげのりこです。その前ににじみ絵ってなあに?にじみ絵は、偶然にできた色と形を楽しむ、誰でもすぐに楽し
🌿イギリスで学んだ“心を整えるアート”ついにオンラインで体験できるようになりました!ベールペインティング——透明な色を何層も重ねていく、ヨーロッパのシュタイナーコミュニティやクリニックでセラピーとして受け継がれてきた水彩技法です。卒業生の皆さまからもリクエストいただくことの多いレッスンです!筆をゆっくりと運び、透き通る色の揺らめきを眺めていると、いつの間にか呼吸が深まり、心に静けさが広がっていきます。今回、特別に【60分×2回の録画レッスン】をご用意しました。ご自宅にいな
国立西洋美術館の『モネ睡蓮のとき』展終わっちゃいましたね。『睡蓮』のインスピレーションで描いてみたよ初めての人でも『色から描く』というシュタイナーの水彩の本質を体験出来るように考えたよ。『どうやって描くのか教えてください』『もっといろんな絵を教えてほしい』とよく言われます。もちろん講座生さんには全部教える勢いでお伝えするし自分の体験と感覚を頼りにしてそれを磨くことを教えていくよ。昔、あるシュタイナー土曜学校の先生に
丁寧に薄いベールをかけていくように描く、シュタイナー医学の絵画療法の技法のひとつ。"ベールペインティング"の技法がそれです。ドイツ語ではシヒテン、日本語では層技法ともいいます。子どもたちや色彩を勉強する人のために作られた特別な透明水彩絵の具を使い、水で薄く溶いてベールを一枚一枚丁寧に重ねるように描いていきます。ゆっくりと時間をかけて、丁寧に少しずつ色と形が変化していくさまを味わうこの絵を描くと「瞑想しているように感じます」と感
明日は冬至ですね。第4アドヴェントになりました。今日は、今までいただいたお子さんの習い事についての相談について書いてみますね。✅ママがずっと一緒についていないと泣いて、教室に入れない。✅先生やお友達に慣れるのに時間がかかる。✅自分から「やりたい」と言ったのに、続かない。「やめたい」と言う。または、発達の特性から✅みんなと一緒にやるのはちょっとハードルが高い。というお悩みを話してくださる方もいらっしゃいました。ひといちばい敏感で繊細なお子さんは