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本日はこちら。これが初読みの作家さん。ラノベっぽいタッチなのに、ミステリしてる!『探偵小石は恋しない』読みました。探偵小石は恋しないAmazon(アマゾン)出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FQV1RLYF良く言えばミステリに造形が深い…悪く言えばミステリヲタクの小石は探偵。いわゆる殺人事件の捜査をしたいのに、来る案件は不倫調査ばかり。何故なら小石には特殊な能力がある。人の恋心が視認できる
【どんでん返し映画特集】55作品目は『シークレットウインドウ』です。こちらは2004年のアメリカ映画で、スティーヴン・キングの中篇小説「秘密の窓、秘密の庭」を原作としています。ジョニー・デップが主演です。『シークレットウインドウ』2004年3月12日アメリカ1時間36分配給コロンビアピクチャーズ監督・脚本デヴィッド・コープ原作スティーヴン・キング「秘密の窓、秘密の庭」出演ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロ、マリア・ベロ、ティモシー・ハットン、チャー
久々にどんでん返しの映画を見た。戦い場面はぬるいしB級感もあってぼーっと見るにはいいかなと思ってたら、まさかだった…最近こういう展開を見てなくて油断した。↑かわいいケイト元ネイビー・シールズのジャクソンが主人公。娘が亡くなり、そのあともそばで寄り添ってくれた妻に愛想を尽かされ浮気され、家族を失くしたジャクソン。狩りの仕事をしていて、ケイトがお客でやってきた。亡き父のため鹿を狩り、父の遺灰をまきたいのだと話す。キャンプをしながら鹿を探す二人。その途中ジャクソンは、大
ニットソーイング教室の12月のイベント講習の作品が「裏付きボアジャケット」でした。裏付き…憧れます。一重のものは縫いますが裏付きはソーイング本にもあまり説明がないし載っていないので縫い方がわからなくて…。今回、「どんでん返し」というのを初めて使いました。裏地の片袖下部分だけ開けておき、裏地と表地を中表にあわせた後その空けた袖下部分から表地を引っ張り出すもの。袖口をどうあわせるのかもよく分かりませんでしたが、合わせ様はあるもので、あらかじめ合わせて縫っておきま
ザ・ロイヤルファミリー最終回はだーーーーーーーいどんでん返し継承の難しさ生産者馬主種馬騎手競走馬競馬のすべて全ての継承が、、、、、覆さえる否、、、複雑に、、、そこの継承もあるんや(;^ω^)ああああああああああああああああああ楽しみやわ、、、、今からワクワクする
【どんでん返し映画特集】38作品目は『トライアングル』です。こちらは2009年のサスペンス・ホラー映画で、イギリスとオーストラリアの共同製作となっています。閉じた時間の中で未来の自分自身と殺し合うという、いわゆるループものの作品です。『トライアングル』2009年イギリス・オーストラリア1時間39分配給クロックワークス監督・脚本クリストファー・スミス出演メリッサ・ジョージ、マイケル・ドーマン、レイチェル・カーパニ、ヘンリー・ニクソン、エマ・ラング、リアム・ヘムズワー
■あらすじ「シングル収納ロッカー」イケメソなのにコミュ障、という残念なイケメンの主人公。先輩にも利用され職場でも邪険に扱われ…と心寂しさを募らせてた主人公が駅の構内にあるロッカーを介在にして謎の女性とメッセージのやり取り。どうやらロッカーの向こうには「別のソウル」があるらしく、彼女はそこの住人。主人公は彼女に会いたくて、ロッカーの中に入っていくがいきなりロッカーの扉が閉められ、主人公は向こうの世界に置き去りにされてしまうこちらの世界
【どんでん返し映画特集】その88作品目は、アメリカとドイツの合作『アンノウン』です。2011年のサスペンス映画で、ディディエ・ヴァン・コーヴラールの小説「OutofMyHead」を原作としています。スティーヴン・コーンウェルとオリヴァー・ブッチャーが脚本し、ジャウム・コレット=セラが監督をしています。『アンノウン』2011年2月18日アメリカ・ドイツ1時間53分配給ワーナー・ブラザース監督ジャウム・コレット=セラ脚本スティーヴン・コーンウェル/オリヴァー
メタな仕掛けのあるミステリ小説5選ミステリ小説が好きでよく読んでいます。特に、驚くような大どんでん返しがある作品(最近では夕木春央の『方舟』など)や、叙述トリックを効果的に使った作品(有名どころですが歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』など)が好きです。そんな中、今日はメタな仕掛けのあるミステリ小説5作品を紹介させていただきます。メタな仕掛けと言っても、探偵が読者に話しかけるような単純なものではなく、そもそも小説としての前提が違ってたとか、小説の内容の外側に仕掛けが施されているも
下村敦史さんの『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』を読了。なんだろう?これ、ってタイトルからして興味をそそられます。読んでみて、なるほど。たしかに皆、犯人で被害者で探偵でした。二転三転どころじゃない、次々と展開される推理と反証。絶えず訪れる小さな波が静まったあとに、大きな波がやってきてすべてひっくり返される、まさにジェットコースターのようなエンタメミステリです。読んだのはこの本全員犯人、だけど被害者、しかも探偵(幻冬舎単行本)Amazon(アマゾン)
こんにちは。ご訪問ありがとうございます✨きたぁ~~✨GWゴールデンウィーク✨初日は素晴らしい晴天!お出掛け日和ですねぇ我が家は、家族で外食やスーパー銭湯にいく予定はあるけれど基本ゆっくりまったりのんびりDayですわたしは、大好きな読書今読んでいるのは、このあたり♡さくらももこ先生のエッセイは癒されるわ~そして、今回ご紹介したい本は、こちらです✨✨✨「十戒」夕木春央さん今回も、ほぼ1日で、読み終えましたやっぱりミステリーは先が気になるから一気に読めちゃう