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ふきのとうから少し遅れて、わが家の空き地にもつくしが顔を出しました。小さいころ、祖母が摘んで母が料理してくれた思い出の味。時間があるとちょいちょい摘んで、天ぷらや煮物にします。今回はこんな感じ。頭の部分が開いて乾燥してしまったものより、しっとりと閉じているのが好みです。口あたりのわるい「はかま」を取るのがひと苦労。テレビでも見ながら無心で取り除きます。これ全部で30分以上かかり、指先も真っ黒に。ここまではいつも祖母の仕事で、ある意味、ぜいたくなごちそうでした。
蒜山でジンギスカンのあと来た道を下り、美甘宿場桜🌸へすぐ近くの新庄村がいせん桜は警備員が出ていて、駐車場も🈵🈵🈵で車がごったがえしていたけどこちら美甘は、穴場〜つくし〜😍つくしが至る所にあります‼️いっぱい取りました水に浸しすぎて、シナシナになってしまいだいぶ捨てることになったけどお皿2皿分、出来ました。味が濃すぎた💦なかなか、むずかしいな😓来年は、お弁当🍱持ってきてゆっくりするのもいいかも🌸
すっかり4月🌸つくしを食べると春だなぁと思う。よもぎの天ぷらとかね😋(今回のよもぎは蓬餅にするそう)小さい頃から「つくし採り」は家族行事で当たり前に食べていたけど、つくしを食べる文化って西日本だけなのかな?静岡に行った時、誰もつくしを採ってなくて野原に生え放題だった。昨今はイカナゴが激高で全然イカナゴの佃煮をしなくなった。昔は春先になるとそこらの家から釘煮の匂いがしていたのにな。つくしはコスパ良
スギナで染めた備忘録です。近所のお花見スポットにて🌸娘たちにツクシ採りを任せて、私はスギナを摘みました。ツクシはこの時期のお楽しみ!大好物の卵とじに。スギナは翌日、煮出して染めに使いました。綿はあまり染まらないと何かで見た気がして染めたことがありませんでしたが、いざ実験。みょうばん媒染では、やはり薄い色になりました。(写真左半分と下に敷いた布。豆乳で濃染処理していた布は少し濃いめに)※染液も薄かったので、途中で重曹(アルカリ)を5グラムほど投入→染液が少し濃くなる→布を入れる前
皆がそろったので山菜を揚げていく。採ってきたフキノトウとユキノシタと買ってきたタラの芽、アスパラ、さつまいも。もう一皿にヨモギのかき揚げ、エビ、さつまいも。ツクシもめんつゆで玉子とじにして、買ってきたワサビ菜はミツカンのかんたん酢でさっぱりと。蕎麦も茹でて山菜と鶏肉、鴨肉を追加した汁をテーブルの中央に。親父の好きだったマグロの赤身と子供たちの好きな鮭の刺身。北海道の知人から親父宛てに贈られてきた高砂酒造の「国士無双蔵人」。この酒で乾杯。親父の好物を集めた食事会。喜んでく